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Fターム[3H067EA04]の内容

多方弁 (12,043) | 弁体の形状、構造 (1,273) | 弁体の形状 (912) | 貫通孔を有するもの (464) | 孔の形状 (229) | 孔が切欠(ノッチ)を有するもの (36)

Fターム[3H067EA04]に分類される特許

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【課題】ロータディバイス、及びステータディバイスを有する回転式せん断バルブにおいて、耐圧、耐久性を向上させたバルブを提供する。
【解決手段】金属製又はセラミック製のステータデバイス21、又は金属製又はセラミック製のロータデバイス25の少なくとも一方表面に、アルミナ、ジルコニアなどのトライポロジーコーティングが配され、ロータデバイス25、又はステータディバイス21の表面に受入溝85を形成し、受入溝85にPEEK又はナイロン等の材質に、又はこれらのエンジニアリングブレンド材質から形成されるポリマーインサートディバイス83を圧入した。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成で分配比または混合比を調整可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】軸体12は、軸線C−Cを中心に回転可能である。第1の弁体13aは第1の開口部11aと第2の開口部11bとの間に位置し、第1の切欠を有している。第2の弁体13bは第1の開口部11aと第3の開口部11cとの間に位置し、第2の切欠を有している。軸線C−Cを中心Oとした第1および第2の弁体13a、13bの回転により第1および第2の切欠の開閉操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】駆動軸部からシリンダ弁体に対して回転を伝達する回転伝達部が摩耗等により損耗するのを抑制でき、従来に増して弁装置の寿命を高寿命化することのできるシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】シリンダ弁体42と、シリンダ弁体42を回転可能に内嵌させる弁ケースと、シリンダ弁体42を回転駆動する駆動軸部72と、駆動軸部72の回転をシリンダ弁体42に伝達する回転伝達部と、駆動軸部72を抜止めする抜止め部とを有するシリンダ式弁装置において、駆動軸部72には、シリンダ弁体42の内部をハンドル側の軸方向の一端部から反対側の他端部まで軸方向に貫通する貫通部115を設け、シリンダ弁体42の他端部及び貫通部115の対応する後端部との一方に切欠部104〜112を、他方に係合突部116〜124を設けて、それらにより回転伝達部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 弁体が小流量範囲から大流量範囲に切替わるときに開口面積が急に変化するのを防ぎ、流量の変化を緩和することができるようにする。
【解決手段】 弁体37の筒状突出部38Eには、弁部38D側に位置してリフト量に対する開口面積の変化量を小さくし流量の変化を小さくする小流量調整部44と、小流量調整部44よりも弁体37の先端側に位置して前記リフト量に対する開口面積の変化を大きくし流量の変化を大きくする大流量調整部45とを設ける。大流量調整部45は、筒状突出部38Eの外周面を円弧状に面取りして形成された円弧面部45Aと、弁体37が大流量範囲にあるときに筒状突出部38Eの内周側と外周側との間で径方向に向けて流体を流通させる複数の切欠き部45Bとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者による無意識のレバーハンドルの開操作によって湯が無駄に消費されてしまう問題を解決することのできる壁付のシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】固定弁体78と、固定弁体78上を摺動する可動弁体とを内蔵した水栓本体が垂直な取付面に対して固定弁体78の摺動面79が略平行をなす状態に取り付けられる壁付のシングルレバー混合水栓10において、固定弁体78の水流入孔94と湯流入孔96との上下の位置を異ならせることで、レバーハンドルが真下向きとなる位置でこれを開操作したときに水が吐水されるようになしておく。 (もっと読む)


【課題】水漏れの状況を速やかに認識でき、シール部材の交換を促すことができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体内のカートリッジ16は、湯流入孔26、水流入孔27及び混合湯水流出孔28が設けられた固定ディスク25と、該固定ディスク25に摺動可能に重合配置され、湯流入孔26から流入される湯又は水流入孔27から流入される水を混合湯水流出孔28に流出させる混合連通路30を有する可動ディスク31とを備えている。そして、湯側シール部21a、水側シール部21b及び混合湯水側シール部21cを一体化した一体化シール部21と、該一体化シール部21よりも混合湯水の上流側において混合湯水の上流側への漏出を抑える規制シール部29とより構成される漏出集合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来品は、温水と冷水が別々の独立した抽出バルブにて抽出している。よって、例えば、薬を飲むときに必要なぬるま湯を作ろうとすれば、一方の抽出バルブから冷水をコップ内に入れ、他方の抽出バルブから温水をコップに入れてぬるま湯を作っているのが現状で、面倒であり、望む温度のぬるま湯が作れない。
【解決手段】 ウオーターサーバーの湯水栓と冷水栓の間に取り付ける混合栓本体の下部に吐水筒を設け、両側に湯水栓連結部と冷水栓連結部を設けると共に、中央筒に湯水と冷水を混合する切換バルブを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 弁体周側面における孔を適切に分散配置して、混合比率の調整に係る弁体の回転範囲を大きくとれ、調整を行いやすい混合弁装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング10内で回動する弁体20に、流入口12、13を閉塞する閉塞部分が設けられると共に、周側面の閉塞部分の反対側から閉塞部分に近付くにつれて、孔が開口寸法を減少させつつ穿設配置され、弁体20を回転させると、一方の流入口と孔との連通量が連続的に大きくなると同時に、他方の流入口と孔との連通量が連続的に小さくなっていき、弁体が180°分回転すると、各流入口の閉塞、開放状態が当初と入れ替ることから、弁体20の回転で水と湯の混合比率を調整可能な状態を確保しつつ、各流入口の閉塞状態から最大開放状態までの弁体回転角を180°と大きくでき、弁体の回転角度に対する水と湯の混合比率の変化割合が緩やかなものとなり、混合水の温度調節が行いやすい。 (もっと読む)


【課題】 水供給に何らかの異常が生じても高温の湯のみが誤って流出することが無く、安全性を確保できる混合弁システムを提供する。
【解決手段】 湯減圧弁30の湯側隔壁部32が、水減圧弁20の二次側水流路12における水の圧力を受けて湯側弁体31を移動可能として配設され、二次側水流路12に水が正常に流入しない場合には、湯側隔壁部32に十分な水圧が加わらないことで、湯側弁体31が湯側弁ばね33の付勢に伴い移動して、一次側湯流路13と二次側湯流路14との間を閉鎖することから、水が水減圧弁20に達しないような異常状態では、湯側弁体31を直ちに湯の流路を閉鎖する位置まで移動させて、湯減圧弁30から混合弁41、42への湯の流入を抑えられ、誤って高温の湯が混合弁41、42から下流側に流出する事態を防止でき、安全を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 スプールの軸方向変位に対するダンピング効果を高めることができ、衝撃等の発生を抑えることができるようにする。
【解決手段】 スプール7の軸方向変位に対してダンピング作用を与える抵抗発生手段としての可変絞り機構15を設ける。この可変絞り機構15は、スプール7のピストン摺動穴7Aとばね室13との間でスプール7に穿設された径方向の油路16と、カバー6側に固定して設けられスプール7の軸方向変位に従って油路16の流路面積を変化させるピストン17とにより構成している。そして、ピストン17のプランジャ部17Bは、スプール7が軸方向の途中位置にあるときに比べて、スプール7が軸方向一側の端部に位置したときに、プランジャ部17Bの端面17C側で油路16の開口面積(流路面積)を小さく絞る。 (もっと読む)


【課題】弁体に開口部が存在することに起因した変形(ねじれ、曲がり、歪み等)やウエルドライン等の成形不良を生じ難くして、弁体と弁本体とに所要の同軸度及びシール性を確保でき、低コストで薄型化・軽量化及び強度・耐久性の向上等を図り得る信頼性の高い流量調整弁を提供する。
【解決手段】円筒状の弁室14、該弁室14に開口する側部ポート11、12を有する弁本体10と、該弁本体10の前記弁室14に回動可能に挿置されかつ前記側部ポート11、12の開口面積を回転に伴って連続的に変化させる所定形状の開口部30が円筒状部(周壁部)22に設けられた天井部23付き円筒状の弁体20とを備え、前記円筒状の弁体20は樹脂成形品とされ、該弁体20の円筒状部22内に、前記天井部23から下方及び内周壁面から径方向に伸びる切欠部50a付きの仕切状補強リブ50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弁機構の構成部材として所定の大きさの連通用長孔が内側に形成されたセラミック製の可動ディスク、セラミック製の固定ディスクを用いた場合に比してコンパクト化できる湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】吐水管、シャワーホースの接続口を周方向に間隔をあけて有する筒状の水栓本体31と、この中に嵌込まれ、両接続口に連通する連通孔を有する筒状の第1の固定部材45と、この中に嵌込まれ、各連通孔に跨がって連通する切欠きを有する筒状の第2の固定部材47と、この中を回動し、混合水の流路を切欠き、各連通孔を介して両接続口に連通させる連通孔を有する筒状の回動部材53と、切欠きに嵌込まれ、両接続口の間に対応する位置に仕切り部分が設けられた略8の字形状の部分を有する異形オーリング49と、略8の字形状の部分の二つの輪に嵌め込まれるガイドリング51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】バルブ形状の変更のみでオリフィスを設定でき、ダスト等が詰まることによる不具合を解消できるオリフィス機能付きシフトバルブを提供する。
【解決手段】信号ポート23に入力される信号圧に応じてスプール21が第1の流入ポート24と流出ポート26とを連通させる第1の位置と、第2の流入ポート25と流出ポート26とを連通させる第2の位置とに切り替わるシフトバルブである。スプール21に、第2の位置において第1の流入ポートと流出ポートとの間を遮断する主ランド部21aに隣接して、第1の位置において第1の流入ポートと流出ポートとの間を遮断する追加ランド部21bを形成し、追加ランド部の外周面に、第1の位置において第1の流入ポートと流出ポートとを連通させる軸方向の連通溝21cを形成し、当該連通溝の通路面積を第1の流入ポートの通路面積より小さくした。 (もっと読む)


【課題】実質的な漏れがなく、且つ回転子を回すのに必要なトルクを最小限とすることで、回転子を回すモーター及び歯車駆動機構の寿命を延ばすことのできるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】回転子320,330と固定子310,340を有し、回転子320,330と固定子310,340とを接触させるため少なくとも1つの圧縮バネ350を利用し、このバネ350(単数又は複数)は、回転子320,330と固定子310,340を分離させるようにする押しつける力に対抗して、回転子320,330と固定子310,340の間からの漏れを防止しながらバルブ300内の回転子320,330を回すのに必要なトルク量を低減させるようにされている。このバネ350(単数又は複数)は、バネ位置設定表面構造によりバルブ300内部に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 シャフトを確実に保持してフリクションおよび異音を低減したバルブ機構を提供する。
【解決手段】 インナーバルブを有するシャフトと、前記シャフトの外周であって、このシャフトに対し相対回転可能に設けられ、前記インナーバルブとともにロータリーバルブを形成するアウターバルブと、前記シャフトであって前記インナーバルブの外周面に設けられたインナーバルブ溝と、前記アウターバルブの内周面に設けられたアウターバルブ溝と、前記インナーバルブ溝と前記アウターバルブ溝の相対位置変化によって作動油の流量および方向を制御するバルブ機構において、前記インナーバルブ溝および前記アウターバルブ溝の軸方向両端に、一対の第1シール部材および第2シール部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】大型化、重量増等を招くことなく、水と湯を混合して迅速かつ正確に所望温度及び流量の温水を得ることができるとともに、水導入口を全閉にした状態で、湯量(のみ)を合理的に絞ることのできる、コンパクトで安価で有用な混合弁を提供する。
【解決手段】水導入口11及び湯導入口12が実質的に同一平面上で交差するように、好ましくは90度の角度間隔をあけて設けられるとともに、該水導入口11及び湯導入口12の下流側に導出口13が設けられた弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿され、その周壁部22に前記水導入口11及び湯導入口12の開口面積を回転角度に従って連続的に変化させるべく開口部30が設けられた概略円筒状の弁体20とを備え、前記弁体20により前記水導入口11を全閉にした状態で、前記湯導入口12の開口面積を前記弁体20の回転角度に従いつつ最大から最小まで連続的に変化させ得るように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】大型化、重量増等を招くことなく、水と湯を混合して迅速かつ正確に所望温度及び流量の温水を得ることができるとともに、水導入口を全閉にした状態で、湯量(のみ)を合理的に絞ることのできる、コンパクトで安価で有用な混合弁を提供する。
【解決手段】水導入口11及び湯導入口12が180度の角度間隔をあけて実質的に同一平面上に設けられるとともに、該水導入口11及び湯導入口12の下流側に導出口13が設けられた弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿され、その周壁部22に前記水導入口11及び湯導入口12の開口面積を回転角度に従って連続的に変化させるべく開口部30が設けられた概略円筒状の弁体20とを備え、水導入口11及び湯導入口12の中心線Caが弁体20の回転軸線Oに対して所定の距離eだけ偏心せしめられてなる。 (もっと読む)


【課題】水と湯を混合して迅速かつ正確に所望温度及び流量の温水を得ることができるとともに、水導入口を全閉にした状態で、湯量のみを絞ることのできる、コンパクトな混合弁を提供する。
【解決手段】水導入口11及び湯導入口12の下流側に導出口13が設けられた弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿され、その周壁部22に前記水導入口11及び湯導入口12の開口面積を回転角度に従って連続的に変化させるべく、上側開口部31と下側開口部32が設けられた概略円筒状の弁体20とを備え、前記弁本体10に、前記水導入口11及び湯導入口12の一部を閉塞し、前記弁体20の外周壁面に摺接するように水側閉塞部41及び湯側閉塞部42が前記弁体20の回転軸線Oに沿って段違いに形成され、かつ、前記上側開口部31と下側開口部32が前記回転軸線Oに沿って段違いに形成し、前記弁体20の回転方向に沿って所定角度分重なるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 使用状況や使用環境が変化しても制御特性が変化しない油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御機構FはサブスプールSSが中立位置にあるとき、第1制御部aを開状態に維持し、第2制御部bを閉状態に維持する。パイロット通路6をパイロット圧力源に連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27の上流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27の下流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第2制御部bが第2連通路20を連通または遮断する。パイロット通路6をタンクに連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27よりも下流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27よりも上流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第1制御部aが第1連通路19の連通開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ランドに微操作用の溝を付設したスプール弁において、スプール軸の軸線方向の流体力や騒音を低減できるスプール弁を提供する。
【解決手段】 ランド22の一端から中間部にかけて溝23を付設したスプール20と、このスプール20がスプール軸21の軸線方向に移動可能に嵌入される弁室11を有し第1のポート12及び第2のポート13を設けたスリーブ10とを備え、微操作時にスプール20の操作量に応じて流量を調整しながら第1のポート12及び第2のポート13の一方から他方へランドの溝23を通じて油を流すことができる流量調整機能を具備したスプール弁において、ランド22の溝23を、ランド22の一端部側に位置する一端部側領域231の溝23と、ランド22のその余の領域に位置する中間部側領域232の溝23とに区分して、中間部側領域232の溝23の深さが一端部側領域231の溝23の深さよりも深くなるように溝23を形成した。 (もっと読む)


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