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Fターム[3H067EA06]の内容

多方弁 (12,043) | 弁体の形状、構造 (1,273) | 弁体の形状 (912) | 貫通孔を有するもの (464) | 孔の形状 (229) | 貫通孔が分岐したもの(例;T字状) (57)

Fターム[3H067EA06]に分類される特許

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【解決手段】 流体源と流体送達先との間をつなぐ複数の流体管を結合する複数のポートを具備したストップコックが提供される。中央ハブ多岐管は、前記ポートを支持するバルブ本体内に常駐し、当該バルブ本体に対して回転可能である。前記中央ハブ内の流体流路は、前記ポートに選択的に位置合わせされるか、若しくは位置合わせされない。前記ストップコックは、前記ポートの位置に対応したマークを提供することにより、開放されているポートを示す。前記マークが可視状態の場合は、それに対応する前記ポートが開放された状態である。種々のポート配置、および前記中央ハブ内における種々の流体流路構成により、2方、3方、4方、6方、および8方ストップコックを含め、種々の動作可能な位置数を有するストップコックが提供される。前記中央ハブの中央軸を貫通する軸方向の流路であって、前記中央ハブ内に埋め込まれた前記流体流路と交差する軸方向の流路を提供することにより、さらに付加的な動作状態数が提供される。
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【課題】部品点数の削減、配管作業の削減及び装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】ソレノイド10,11で駆動される電磁比例方向流量制御弁2と、電磁比例方向流量制御弁2で制御される流量の圧力補償を行う圧力補償弁3とを一体的に備えた圧力補償付き電磁比例方向流量制御弁1であって、バネ23、第1圧力室24及び第2圧力室25の力が釣り合うよう圧力補償スプール20が移動することで、電磁比例方向流量制御弁2の可変絞りS1等の上流側と下流側との間の差圧を一定にするよう圧力補償が行われるとともに、液圧供給ポートPから導出ポートhへ向かう圧油の余剰流が分岐ポートNから外部に流出する。 (もっと読む)


【課題】弁体の内外の差圧が極めて大きくなっても、流路切換動作をスムーズに行なうことができるとともに流路切換時の冷媒通過音を低減することができ、流路切換動作を容易に行うことのできる、車載用として好適な多方切換弁を提供する。
【構成】流路切換用アクチュエータ15により回動せしめられる弁体50と、該弁体50を回動可能に保持する弁本体60とを備え、前記流路切換用アクチュエータとして、キャン38の内周側に配在されたロータ16とキャン38の外周に配在されたステータ17とからなるステッピングモータ15が用いられるとともに、該ステッピングモータ15のロータ16と前記弁体50との間に遊星歯車式減速機構40が介装されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数や工数を低減し得て構成の簡素化、組立作業性の向上等を図ることができるとともに、充分なシール性を確保できて、漏れが生じにくい信頼性の高い逆止弁が組み込まれた流量調整弁を提供する。
【解決手段】一端部に弁座52が設けられた筒状ないしリング状の弁座部材51と、頭部53a、胴部53b、及び前記弁座52に接離する弁体54を有する弁棒53と、前記弁座部材51の内周側に配置され、前記弁棒53の胴部53bが摺動自在に嵌挿される筒状部55aを有するガイド部材55とを備え、前記弁座部材51と前記ガイド部材55とが複数本の連結部59を介して一体に形成されるとともに、前記弁座部材51と前記ガイド部材55の筒状部55aと前記連結部59との間に流路となる複数の開口60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁装置の小型化を図る。
【解決手段】調圧弁として機能する電磁弁50のスプリング室59に連通する第2ドレンポート52dにスプリング室用油路46aを接続し、このスプリング室用油路46aに吸入用逆止弁70を介して吸入用油路48を接続する共に吐出用逆止弁80を介してクラッチ用油路49bを接続する。また、電磁弁50は、調圧弁として機能させるときには、切替バルブ60によりスプリング室用油路46bとドレン用油路68とを接続してスプリング室59内の作動油をドレンする。これにより、電磁弁50を調圧弁として機能すると共に電磁ポンプとしても機能させることができるから、調圧弁と電磁ポンプとを別々に設けるものに比して装置をより小型化することができる。 (もっと読む)


本発明は、流体接続装置(10)と、流体接続装置(10)の接続端を少なくとも部分的に作動させるための移動可能な制御装置(16)と、を有する油圧弁装置に関するものであって、その場合に制御装置(16)が、逆方向に作用する二つのパイロット弁によって作動可能であり、且つばねで中心配置されてその中立位置に保持されている。それぞれのパイロット弁と制御装置との間に、少なくとも一つの絞り箇所(da1、db1)が設けられており、その絞り箇所が負荷検出接続端(LFA)及び負荷報告接続端(LMA)と、あるいは負荷検出接続端(LFB)及び負荷報告接続端(LMB)と、流体を案内するように接続されることによって、負荷を移動させるために精細な制御が可能である、油圧弁装置が提供される。
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【課題】 弁への水供給が滞っても高温の湯のみが誤って流出することが無く、安全性を確保できる混合弁装置を提供する。
【解決手段】 混合水を構成する水と湯が正常に供給されている状態では、水圧により弁体20が外周の孔とハウジング10における水と湯の各流入口を連通させられる位置に保持され、弁体20の回転で水と湯の流入割合を調整できる一方、水の供給に不具合が生じる場合には、受圧部26に十分な水圧が加わらないことで弁体20が弁体移動用ばね30の付勢に伴い長手方向に移動することから、水が流入口に達しないような異常状態では、弁体20を直ちに移動させて湯の流入口13を速やかに閉鎖することとなり、水の供給不具合で混合水が異常な高温となり得る状況でも、湯の流入を抑えられ、誤って高温の湯が下流側に流出する事態を防止でき、安全を確保できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立作業性がよく、小型、低コストでメンテナンス性のよい混合弁ユニットを得ること。
【解決手段】流入管と、前記流入管内を仕切る仕切壁と、前記流入管の一側に一体に形成され一端に第1流出口を有し他端にアクチュエータ取付フランジを有する第1流出管と、前記流入管の他側に一体に形成され一端に第2流出口を有し他端にアクチュエータ取付フランジを有する第2流出管と、を含んで成る弁ハウジングと、前記第1流出管に嵌合され、第1流体と第2流体との混合比率を調整して混合流体を前記第1流出口から流出させる第1混合弁と、前記第2流出管に嵌合され、第1流体と第2流体との混合比率を調整して混合流体を前記第2流出口から流出させる第2混合弁と、前記アクチュエータ取付フランジに装着され、前記第1、第2混合弁を夫々回動させるアクチュエータと、前記第1、第2流入口の内側に夫々設置された逆止弁と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、作業者の手間を省くとともに、シーリング剤を誤ってアダプタから外部へ飛散させることを防止する。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11及び空気を吐出するポンプ12を備え、容器11内のシーリング剤をタイヤ28内に注入した後、容器11を介してタイヤ28内に高圧空気を供給する。パンク修理装置は、ポンプ12と容器11との間に介装され、かつタイヤ28内に連通する管29に接続された切換えバルブ30を有する。そして、切換えバルブ30は、管29内の空気圧が所定圧以下であるとき、ポンプ12から管29への連通を許容するとともにポンプ12から容器11への連通を禁止し、管29内の空気圧が前記所定圧より高くなると、ポンプ12から管29への連通を禁止するとともにポンプ12から容器11への連通を許容する。 (もっと読む)


互いに相対的に回転する第1の表面および第2の表面のそれぞれの開口が整列されるとき、入口から出口に少なくとも周期的に流体流れをもたらす、具体的には回転タイミング弁であってよい回転供給継手であって、気体軸受が第1の表面と第2の表面の間に軸受力をもたらすように構成される、回転供給継手が提供される。 (もっと読む)


【課題】プランジャの摺動抵抗をなくし得る電磁弁を提供する。
【解決手段】スプール部70には、軸方向に延びるスプール側油路85とこのスプール側油路85に連通されて供給ポート66からの作動油が流入可能な連通孔86とが形成されている。また、プランジャ部24には、そのスプール側端部24aおよび反スプール側端部24bより外径の小さな環状凹部82が外周に形成されるとともに、スプール側油路85に連通するプランジャ側油路83とこのプランジャ側油路83および環状凹部82を連通する連通孔84とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】四方切換弁内では高温冷媒と低温冷媒との流路が隣接しており、構成部品を介して熱移動が生じるため、熱損失の原因となっていた。
【解決手段】四方切換弁1における弁台座12の上表面である弁シート面13に形成される、低圧側接続口7と、第一の接続口9と、第二の接続口8のそれぞれの開口部の周囲を、弁シート面13を構成する素材よりも熱伝導率の低い素材で覆う構成とする。そして、その弁シート面を覆う熱伝導率の低い素材は、弁体10の一部10aで構成され、弁体10は椀状部10bとフランジ部10aとを有し、フランジ部10aは椀状部10bの両側に高温冷媒の流路となる二つの穴が設けられて弁シート面13を摺動する構成である。また、弁台座12の弁シート面13を熱伝導率の低い素材で覆い、弁体の椀状部10bの頂点周辺を平面もしくは凹状にする。 (もっと読む)


第1の流体流れポートと、第2の流体流れポートと、内部に弁を有する流体排出ポートとを備えた弁本体を有する流体遮断弁。弁本体は、流体流路、排出流路及び弁部を画定し、弁部は、第1の流体流れポート、第2の流体流れポート及び流体排出ポートと連通する弁本体の中に配設される。少なくとも1つの流れ分岐デバイスが設けられ、弁部の中に配設される。流れ分岐デバイスは、第1の形態と第2の形態をとりえ、それによって、流れ分岐デバイスが第1の形態であるとき、第1の流体流れポートは第2の流体流れポートと連通する。流れ分岐デバイスが第2の形態であるとき、第1の流体流れポートは流体排出ポートと連通する。
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【課題】 本発明は流路転換装置を構成するのにかかる部品の数を減少させることで製造費用を減らして、組立工程を単純化することで製造工程が簡単になるビデ用洗浄水の流路転換装置及び流路転換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によるビデ用洗浄水の流路転換装置は外周面一側に形成されて洗浄水が流入される少なくとも一つの入水口と、前記入水口に流入された洗浄水が流出される出水口と、前面終端に形成される空気流入口が含まれる流路転換バルブ;前記流路転換バルブが収容されて、前記入水口と一致する位置に形成される流入管と、前記出水口と一致する位置に形成される少なくとも一つのノズル連結管が含まれるバルブハウジング;前記流路転換バルブの後側終端に装着され前記流路転換バルブを回転させるモーター;及び前記空気流入口に空気が混入されるようにするエアポンプ;が含まれる。 (もっと読む)


【課題】水と湯を混合して迅速かつ正確に所望温度及び流量の温水を得ることができるとともに、弁本体の内周壁面と弁体の外周壁面との間から湯水が漏出するのを効果的に抑制することのできる混合弁を提供する。
【解決手段】環状シート部材41とOリング42からなる環状弾性シール部材40を水導入口11の先端面11aと弁体20の外周壁面との間及び湯導入口12の先端面12aと弁体20の外周壁面との間に、それぞれ、それら両者に圧接するように介装してなる。 (もっと読む)


【課題】
円筒面を気密な摺動面として、摺動面からの漏れを抑えつつ構造が簡素な、圧力スイング式ガス分離装置用のロータリバルブを提供する。
【解決手段】
円筒内周面を有する弁室が形成された弁箱と、弁室の内面と密着摺動しつつ1軸を中心に回転自在に配設された円柱形状の弁体とからなり、弁室には、給気ポート、排気ポート、第1の抽気ポート、第2の抽気ポートが開口し、弁体の円柱外面に形成された凹部で弁体と弁室内壁との間に、空隙となる第1および第2の凹陥部とを備え、第1の凹陥部と第2の凹陥部は、弁箱の円筒内周面と弁体の円柱外周面との摺動合わせ面で気密に分離されており、第1の抽気ポートに対する給気ポートと排気ポートとの開閉のタイミングと、第2の抽気ポートに対する給気ポートと排気ポートとの開閉のタイミングが、弁体回転の180度の位相差で一致したことを特徴とする圧力スイング式ガス分離装置用のロータリバルブ。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジを内蔵しつつ、外観等が良く、有害物質の予定外の流出を抑制できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】給湯路20と給水路21とを具備する水栓ボディ10と、給湯路20を通じて供給される湯と給水路21を通じて供給される水とを混合し、排出口30cを通じて排出可能な混合弁(第1の摺動弁装置30)と、水栓ボディ10から突出する状態に配設され、吐水口を開口させた吐水部材(吐水ヘッド60)と、浄水カートリッジ70とを備える。排出口30c及び吐水口を連絡するための原水用の通水路Gと、給水路21及び取入口を連絡するための浄水用の通水路Jと、が別々に設けられた。 (もっと読む)


【課題】 使用状況や使用環境が変化しても制御特性が変化しない油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御機構FはサブスプールSSが中立位置にあるとき、第1制御部aを開状態に維持し、第2制御部bを閉状態に維持する。パイロット通路6をパイロット圧力源に連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27の上流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27の下流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第2制御部bが第2連通路20を連通または遮断する。パイロット通路6をタンクに連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27よりも下流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27よりも上流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第1制御部aが第1連通路19の連通開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧力変動に強いプライオリティバルブを提供することである。
【解決手段】 メインスプールSにはサブスプール27を組み込むとともに、このサブスプールは、その移動位置に応じて第3制御通路部36の開度を制御する構成にし、しかも、このサブスプールの一端を第1パイロット室28に臨ませ、他端を第2パイロット室29に臨ませる。そして、サブスプールは、第1パイロット室と第2パイロット室との作用力がバランスする位置を保つとともに、そのバランス位置で上記第3制御通路部36を閉じたり、その開度を大きくしたりし、かつ、第3制御通路部を閉じたとき、サブスプールに形成したダンパオリフィス34が第3制御通路部36に開口する構成にしている。しかも、上記第1パイロット室28と一方の圧力室6との直接的な連通を遮断するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で使い勝手を向上させることが可能な構成を備えるボール弁を提供すること。
【解決手段】ボール弁は、流路孔2aが形成されるボール弁体2と、ボール弁体2の回動軸となる弁棒4と、ボール弁体2を回動させるレバーハンドル5と、ボール弁体2の回動範囲を規制するストッパ側規制部6cを有するストッパ部材6と、3個の配管接続口3a〜3cが形成されボール弁体2が収納される本体部3とを備えている。本体部3には、ストッパ部材6とともにボール弁体2の回動範囲を規制する本体側規制部8cが1箇所に形成され、このボール弁では、弁棒4に対するレバーハンドル5の係合方向にかかわらず、レバーハンドル5の可動範囲の全域で、本体側規制部8cとレバーハンドル5とが接触しないように構成されるとともに、ボール弁体2が略270°回動可能に構成されている。 (もっと読む)


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