説明

Fターム[3H068BB87]の内容

フロート弁 (1,748) | 目的、効果 (447) | 保守、点検、調整容易 (21)

Fターム[3H068BB87]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】自動的にトランクルームの車体下部に溜った水を排出出来ると共に、自動車等の車両のトランクルーム全体が水に浸かる状態においては、確実にトランクルーム内に水が浸入する事を阻止可能な水抜き用バルブを提供する。
【解決手段】車体下部1の水抜き用孔11に取り付けられ、車室内X側の水を車室外Yに排出する為の水抜き用バルブにおいて、バルブ本体2の窪み部26に溜った水の浮力により弁体3が車室内X側に引き上げられ、上部フロート弁32と車室内X側弁座部24との密閉状態を解いて、窪み部26に溜った水を車室外Y側に排出出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を含む組立や分解作業がより容易に迅速に行うことができる空気弁を提供する。
【解決手段】この空気弁1Xは、上方端部に通気口2aを有してその下方内部に中空部2cを有する弁箱2と、通気口2aに臨む大空気孔3aを有して弁箱2に装着される蓋体3と、中空部2cに配設された弁体案内5と、弁体案内5の内方に配されたフロート弁体6と、その上方に配され、大空気孔3aに臨む小空気孔7aを有した遊動弁体7と、を備え、蓋体3は、中空部2cに嵌まり込む下方円筒部3bが延出し、下方円筒部3bの外側面に凹状の係合溝3cを形成してなり、弁箱2は、その外側面に、一方に操作部22a、他方に係合溝3cに対し圧接し得る係合部22bを有したレバー22を回動可能に設けてなり、レバー22は、第1の位置で係合部22bが係合溝3cに圧接し、第2の位置で係合部22bが係合溝3cから離反するものである。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる不純物や沈殿物が弁体の弁座当接面に付着し難い空気抜き弁を提供する。
【解決手段】空気抜き弁Aは、フロート1と、弁体2と、弁座3と、弁体を閉弁方向へ付勢するバネ4と、フロートと弁体とに係合してフロートの下降時に弁体を開弁方向へ駆動するリンク機構5と、を有する弁機構と、弁機構を収容するケーシング6とを備え、流体空気流入口8と空気排出口7とがケーシングに形成され、弁体は水平動し、弁体の側端面が弁座に当接離脱する。 (もっと読む)


【課題】フロートの浮力を利用しながらも、確実に導水管の開口を閉塞することができ、更に小型化を実現した灌漑施設用ディスクバルブの提供。
【解決手段】ため池や貯水槽等の灌漑水貯留領域内に設けられた導水管の開口15を、貯水槽内に設けたフロートチャンバー11内のフロート12の上下動に連動して動作するディスク状の弁体16によって開閉する灌漑用ディスクバルブ装置10であって、フロート12の浮力を2つ以上の梃子・クランク機構により増大させると共に、弁体16は、この増大された力で導水管の開口15を開閉させる灌漑用ディスクバルブ装置10とする。 (もっと読む)


【課題】ドレントラップ装置を、よりコンパクトなものにする。
【解決手段】ドレンを貯留可能な本体容器部1と、本体容器部1の対向面1a,1bに対し、上方から見て一直線上に位置するよう設けられた流入口2および流出口3と、本体容器部1内に設置されて、流入口2に取付けられたトラップ部4および流出口3に取付けられたフロート弁部5とを備えたドレントラップ装置Cに関する。そして、トラップ部4とフロート弁部5とを、上方から見て互いに反対側へ向くように屈曲配置させている。 (もっと読む)


【課題】 弁座や弁体のメンテナンスを簡単に実施することのできるレバーフロート式ドレントラップを提供する。
【解決手段】 ドレンの入口1を設けた蓋体4と本体3とでケーシングを構成する。本体3の内部に中空フロート17を上下動自在に配置する。フロート17をレバー7によって回転支持部8と接続する。回転支持部8の側方に、レバー7と開閉弁部材5を接合する接合棒9を取り付ける。フロート17が上下動することによって、接合棒9が回転して、その回転力を開閉弁部材5に伝達して開閉弁部材5を開閉弁することができる。
開閉弁部材5に内蔵した弁体や弁座をメンテナンスする場合は、本体3と蓋体4を分解することなく、開閉弁部材5だけを分解することによって、簡単に弁体や弁座のメンテナンスを実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 弁座や弁体のメンテナンスを簡単に実施することのできるレバーフロート式ドレントラップを提供する。
【解決手段】 ドレンの入口1を設けた蓋体4と本体3とでケーシングを構成する。本体3の内部に中空フロート17を上下動自在に配置する。フロート17をレバー7によって回転支持部8と接続する。回転支持部8の側方に、レバー7と開閉弁部材5を接合する接合棒9を取り付ける。フロート17が上下動することによって、接合棒9が回転して、その回転力を開閉弁部材5に伝達して開閉弁部材5を開閉弁することができる。
開閉弁部材5に内蔵した弁体や弁座をメンテナンスする場合は、本体3と蓋体4を分解することなく、開閉弁部材5だけを分解することによって、簡単に弁体や弁座のメンテナンスを実施することができる。 (もっと読む)


【課題】工場での組付時や設置現場でのメンテナンス作業時にクリーニングピンが主弁から外れ紛失してしまうのを防止することのできる給水弁装置を提供する。
【解決手段】主弁62と、背圧室82と、導入小孔84と、パイロット水路86と、パイロット弁88とを備えた給水弁58及び導入小孔84に挿通され、主弁62の進退移動時に導入小孔84内を摺動運動してクリーニング作用するクリーニングピン97を有して成る給水弁装置100において、クリーニングピン97の、主弁62を突き抜けた先端側の部分に、導入小孔84内を摺動運動するストレート形状部102に対して曲り形状をなし、主弁62に対してクリーニングピン97の抜け方向に掛止する掛止部104を設けておく。 (もっと読む)


【課題】洗浄タンク内の洗浄水を流出し続けて凍結防止する場合において、給水及び給水停止を断続的に繰り返すことなく適正流量で給水継続することのできるボールタップ装置を提供する。
【解決手段】ボールタップ装置における給水栓のバルブを、パイロット弁78の進退移動に追従して主弁をパイロット弁78と同方向に進退移動させ、主水路の開度調節を行うパイロット式バルブ55として構成し、フロートの下降時にパイロット弁78を開弁側に後退移動させ、フロートの上昇時にパイロット弁78を閉弁側に前進移動させる状態にパイロット弁78と連結部材とを結合する。 (もっと読む)


【課題】フロートバルブの動作を多少の水が使用されただけでは開かないようにすることを課題とする。
【解決手段】フロートバルブBにおけるフロートFの動作を調整するフロートバルブ動作調整機構Xとして、貯水タンクT内に設けられる、底に穴が開き、上方に開口が設けられた、前記フロートFを上下動可能に収納するフロート収容容器10と、前記貯水タンクT内に入れられる液体に対して浮く、前記液体内において前記フロート収容容器10の底を浮力により閉じるとともに、少なくとも空気中においては重力により開く蓋体20とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、周囲(102,202)に対して減圧された減圧空間(101,201)から、当該周囲(102,202)に液状媒体を排出する機構(100,200)に関する。周囲(102,202)に対して減圧された減圧空間(101,201)から、当該周囲(102,202)に液状媒体を排出する本発明にかかる弁機構(100,200)は、取付位置において、減圧空間(101,201)とガス圧連通する流入口(103,203)と、取付位置において、重力方向で流入口(103,203)の下方に位置し、周囲(102,202)とガス圧連通する排出口(104,204)と、流入口(103,203)と排出口(104,204)とを接続する通路(110,210)と、液状媒体を重力の影響下で流入口(103,203)から排出口(104,204)に通過させ、減圧空間(101,201)に対する周囲(102,202)のガス超過圧が、予め決めた値を上回るとき、閉じるように構成されている逆流防止弁(120,220)と、液状媒体を重力の影響下で流入口(103,203)から排出口(104,204)に通過させ、周囲(102,202)に対する減圧空間(101,201)のガス超過圧が、予め決めた値を上回るとき、閉じるように構成されているストップ弁(130,230)とを備える。
(もっと読む)


【課題】 先ず、弁を開放する弁座の開閉が、フロートの自重とフロート本体による浮力を中心として成される為に、継続的に流れている場合に、開いたと思うと閉じ、閉じたと思うと開くというように、常に半開きの状態になることが多く、更に、流量が少ない場合、浮力によるフロート本体が上昇せず、当然排水にも勢いが無く、溜ったドレン水の水と油が分離し、浮上した油が排出し難いという問題が有り、加えて、弁の内径が小さい場合流速がない為、油や垢等が内壁に付着し易くなり、詰まりの原因となって、清掃の間隔を短くする必要があった。
【解決手段】 弁18を瞬時に完全に開放することが確実に成されるように、ケース10、20内に溜まるドレン水101が瞬時に急激に増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】水道管などの管路における空気抜きを効率的に行い、且つ洗浄体圧送による洗浄作業に支障が生じない管路の空気抜き装置を提供する。
【解決手段】管路構成管の管径より大径に膨出した膨出室部1と、膨出室部の上方に連通して設けた立上管部2と、立上管部内に装着したフロート弁機構部3と、左右に配置される管路構成管A1,A2との連結部42a,42bを備えると共に、管路構成管の管径と一致して膨出室部の左右に連通して設けた連結管41a,41bからなる連結管部4a,4bと、左右の連結管間に内径を縮小せずに架設した複数のガイド杆51で形成されるガイド部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】分解を要することなく、遊動弁体の小空気孔における目詰まりの有無の確認および異物の除去が可能な空気弁を提供する。
【解決手段】上端に大空気孔2が形成され、下端に配管連通孔3が形成された弁箱4と、弁箱4内に設けられるフロート弁体ガイド7と、フロート弁体ガイド7内に設けられるフロート弁体8と、上下に貫通する小空気孔9を有し、フロート弁体8に載置されてフロート弁体8とともに昇降して大空気孔2を開閉する遊動弁体10と、を備えた空気弁1であって、満水状態において小空気孔9の下端口が開くように、フロート弁体8を、その浮力および空気弁内圧力と大気圧の差により生じる押し上げ力に抗して押し下げる押圧手段17を設けた。 (もっと読む)


【課題】複雑なリンク機構を不要とした簡易な構造でありながら、枯れ葉や草木あるいは泥水などのゴミによって適切な給水調整が妨げられることを防止できるようにした水田用自動給水装置を提供する。
【解決手段】水田用自動給水装置Aは、水田Cに給水可能な給水口21を有する弁体ケーシング2と、水面に配設され、水位の変動に伴って上記給水口21を開閉するフロート弁体3と、を備えている。フロート弁体3は、水位の上昇時に上記給水口21を下方から閉じ、水位の下降時に給水口21を開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】管路内における水撃流から空気弁を保護すること、フロート弁体案内内への異物などの侵入に対し、その異物などを取り除くべく清掃、補修並びに部品交換を極めて容易に行うこと。
【解決手段】底部に貫通孔3を備えた弁箱2に、フロート弁体4と遊動弁体5を上下に重ね合わせ状に内装して案内するフロート弁体案内6を収容し、前記フロート弁体案内の外底壁と前記弁箱の内底壁との間に、ドーナツ形状の緩衝体7を浮遊自在に内装してなり、管路内からの水撃流の到来時に、前記緩衝体が前記フロート弁体案内の外底壁に押し付けられ、前記フロート弁体案内の外底壁に密着して、水撃流による過剰水の浸入を防止するようにした空気弁。 (もっと読む)


【課題】雨水等の原水の供給量が不足した時に、給電および電気制御装置を必要とせずに、自動的に補給水を供給でき、設備費が安く、保守作業が簡便で、補給水の開始水位および停止水位を自由に設定可能な雨水・排水利用槽用弁構造体及び給液制御機構を提供する。
【解決手段】弁座の直径はバランスガイドの直径よりも大きくし、バランスガイドの上部には付勢手段22を取付け、弁体を閉める力を付勢し、この付勢力は調整可能なように付勢力調整手段を設ける。レバー機構9Aにはひも状体9Cを取付け、ひも状体の下端には第2ストッパー14、また上端近くには第1ストッパー15を取付けると共に、フロート9Bがひも状体に沿って自在に動き得るように構成し、さらに弁体が閉止した後再び水位が下降するとき、弁体が開かないように、レバーに規制手段26を設け、補給水の開始水位および停止水位を自由に選択・設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 液体が流れるときには弁室内において球体弁をより確実に安定させ、タンクの液体がなくなったときに確実に流路を閉止することができる給液遮断弁を提供する。
【解決手段】 ガス圧によって付勢された液体流路の途中にあって、一次側流路11,112と、二次側流路14と、その間には弁室13を備え、この弁室13の二次側流路14には弁座21を設けると共に、弁室13内には流路内の液体よりも比重が小さい球体弁16を設け、一次側流路11,12の弁室13に対する流入部23よりも弁座21を低く位置させる。また弁室13の内壁との間に隙間13bを形成した状態で弁室13内に筒状体30を設け、流入部23を筒状体30の内側に設けると共に、球体弁16を筒状体30に収容する。そして筒状体30の側面に、流入部23から流入する液体を隙間13bに導くための開口31を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】弁およびその表面をクリーンに保つために、清浄可能なフロート弁を提供する。
【解決手段】清浄可能なフロート弁本体1、弁本体内に配置される閉鎖部材2、閉鎖部材を制御するためのレバーアーム4に連結されるフロートを含み、前記弁が開いているとき、液体の一部が、弁本体1の弁室と閉鎖部材2との間の許容隙間を通って排出されるように、閉鎖部材2が弁室内に組み込まれている。これにより、弁室と閉鎖部材の各表面をフラッシュできる。 (もっと読む)


【課題】 密閉容器を分解することなく弁ケースと給気弁体及び排気弁体を取外したり取付けたりする。
【解決手段】 密閉容器4内に配置したフロート10の昇降により動力伝達軸11を介して動力伝達軸11にねじ結合したスナップ機構25の筒状部材26を移動させてスナップ機構を動作させることにより、給気弁口18を開閉する給気弁体22と排気弁口19を開閉する排気弁体20の開閉を急激に切り換えるものにおいて、密閉容器4に密閉容器4外から着脱自在に取付けられる弁ケース8に給気弁口18と排気弁口19を形成し、弁ケース8内に給気弁体22と排気弁体20及びスナップ機構25を収容し、弁ケース8の回転に伴って回転するようにスナップ機構25の筒状部材26を弁ケース8に連結し、密閉容器4外から弁ケース8を回転させて動力伝達軸11とスナップ機構25の筒状部材26とをねじ結合・解除する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21