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Fターム[3H071BB11]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | ポンプ形式 (1,106) | 複数のポンプ台数 (205)

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【課題】
連続送液システムにおいて、逆流の切れ目を防止しながら、送液動作に使用するポンプを切換えたときでも送液量の変動を抑制する。
【解決手段】
連続送液システム50は、容器40に収容された液体を吸引し、加圧して需要元へ吐出する。容器に連通する複数のポンプ18a、18bと、複数のポンプの各々に設けられ、ポンプと容器間に配置したバルブ22a、22bと、ポンプの各々に設けられポンプを駆動するモータ13a、13bと、モータとバルブを制御する制御器31とを備える。制御器は、予め定められた流量を単独のポンプで吐出するときは他のポンプを吸引動作または停止させる。そして、単独のポンプが吐出するときの吐出開始時からの所定時間および吐出終了直前の所定時間は単独で吐出するまたは吐出していたポンプの吐出流量を減らす。さらに、他のポンプにこの減らした流量だけ吐出させる。 (もっと読む)


【課題】内燃式エンジンに駆動されるポンプの内部及びこのポンプ側の配管内部の水は、内燃式エンジンに駆動されるポンプの作動時までその場に滞留することになり、ポンプの内部及び配管内部の滞留水が長期間放置されて腐敗してしまう虞がある。
【解決手段】モータ駆動ポンプ21が設置された第1配管路12と、エンジン駆動ポンプ26が設置された、第1配管路12の代替給水路を形成する第2配管路13と、電磁弁36が設置され、エンジン駆動ポンプ26の下流側から上流側へと向かい停止状態のエンジン駆動ポンプ26を通る水路を形成する第3配管路14a,14bとを有し、モータ駆動ポンプ21の運転時、第1配管路12を介して給水する水の一部が、第2配管路13及び第3配管路14a,14bを流れる。 (もっと読む)


【課題】超高圧を発生させるためのマルチチャンバーおよびモーターポンプをスペースと動作の点で効率化する。
【解決手段】本発明の作用は、基本的に超高圧を発生させるためのマルチチャンバーおよびモーターポンプの改良であり、各々のモーターポンプに対して複数のチャンバーを備えるので、スペースと動作の点でもっと効率的である。液体は、チャンバーの内側の圧力とチャンバーの外側の圧力の間の圧力で各チャンバーの壁に注入される。 (もっと読む)


【課題】 連続して、微少な流量や、流体装置による微少な送り、微細な圧力の制御をすることは、装置の限界ギリギリの特性を使用することとなり、性能は不安定になり、問題も多く出る、さらのそれを、大流量、高速送り、高圧までの広い範囲にわたって制御することは困難である。
【解決手段】 吐出装置と吸引装置を組み合わせ、流体装置、流体リザーバー、合流路のそれぞれに接続し、吐出装置と吸引装置その差の流量を利用することのより、装置の適正性能領域の使用で課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができ、かつ塵埃や雨水による電装機器への悪影響を防止することができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプP1,P2と、ポンプP1,P2を駆動する電動機M1,M2と、電動機M1,M2の回転速度を制御する回転速度制御装置3A,3Bを含む電装機器7と、電装機器7の一部を囲むユニットルーム16A,16Bと、上記液体を用いてユニットルーム16A,16B内の空気を冷却する冷却システム30A,30Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】人手を介さずに主油圧ポンプの空気抜き孔から作動油および溜まっている空気を抜いて油浄化系統に流すようにして、主油圧ポンプにおける作動油の吸い込み性能の低下やキャビテーション発生を防止すること。
【解決手段】油タンク1に溜められた作動油を入口配管2を経て主油圧ポンプ4に吸い込み、油圧を発生させて油圧作動部6に給油し、油圧作動部6で仕事を終えた作動油を戻り配管7により油タンク1に戻すように構成されるとともに、油タンク1に循環用油圧ポンプ入口弁10を介して循環用油圧ポンプ8、油清浄フィルタ装置9を備えた油浄化系統11を設けるようにした油圧発生装置100において、主油圧ポンプ4の空気が溜まりやすい部位に設けられた空気抜き孔4−1と油浄化系統11の循環用油圧ポンプ8の吸込口との間を空気抜き配管13で連通させて主油圧ポンプ4から空気の混入した作動油を循環用油圧ポンプ8で吸い出して空気抜きを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】損傷が生じにくく、省エネルギー効率に優れたピストンポンプ及びこのピストンポンプを用いた造水装置を提供する。
【解決手段】内部空間21を有するシリンダ2と、内部空間21に摺動可能に配置される複数のピストン3とを備えるピストンポンプ1であって、シリンダ2は、第1の流体が内部空間21に流出入可能な第1流出入部22と、第1流出入部22を挟んだ両側にそれぞれ配置され、第2の流体が内部空間21に流出入可能な第2流出入部23とを備えており、各ピストン3は、第1流出入部22と各第2流出入部23との間にそれぞれ配置されるピストンポンプ1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増圧給水装置の設置性が高められる増圧給水装置の逆流防止構造を提供する。
【解決手段】本発明の逆流防止構造は、逆流防止装置として、増圧ポンプ部3の吸込側に、増圧ポンプ部の吐出側の逆止弁6を二次側の逆流規制に流用して給水側から配水本管側への逆流を2重に規制する、該逆止弁6より減圧効果が大きい一次側逆流防止用の一次側逆止弁21を設け、この一次側逆止弁21を挟んだ一次側の圧力と二次側の圧力とが同等の圧力状態になるとき、一次側逆止弁の二次側から水を排出させる排出機構25とを有した構成を用いた。同構成によると、逆流防止装置20は、ポンプユニット1の部品が従来の逆流防止装置で必要であった専用の二次側の逆止弁部や中間室を兼ねるので、逆流防止装置のコンパクト化が図れ、増圧給水装置の設置自由度が高められる。 (もっと読む)


【課題】吸込み口及び吐出し口が左側であっても右側であっても、配管・機器の形状寸法が同じで、製作する部品点数が少なくてすみ、コストの低減、組立てが容易で納期の短縮化が図れる給水装置を提供すること。
【解決手段】ポンプP1〜P3を備え、吸込み口12に流入した水を吸込み側の配管・機器及び吸込みヘッダ17を経てポンプに導き、ポンプP1〜P3で加圧し、吐出しヘッダ17及び吐出し側の配管を経て吐出し口20から給水目的位置に給水するように構成した給水装置であって、架台11上に少なくともポンプP1〜P3及び該ポンプP1〜P3を駆動するモータM1〜M3を該架台11の垂直方向の中心線に対して左右対称に配置搭載し、吸込み側及び吐出し側の配管・機器の一部を入れ替えるだけで吸込み口12及び吐出し口20を左側又は右側のいずれにでも配置できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】プランジャーの温度上昇を防止することによりシール部の耐久性の向上を図れるポンプヘッド及びこのポンプヘッドの数を任意に増設でき、吐出容量を高めることを可能にする往復ポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】プランジャー6に所定の間隔を介して配置されるとともに、プランジャー6を両持ち支持する第1の軸受9A及び第2の軸受9Bと、第1の軸受9Aと第2の軸受9Bとの間に配置されるとともに、プランジャー6を冷却するランタンリング12と、プランジャー6の外周に摺接配置され、加圧ポンプ室7Aからの流体漏れを防止するロッドシール14Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、逆流防止回路の据付面積(水平投影面積)が抑えられる増圧給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の増圧給水装置は、給水配管側から水道配水本管側への逆流を規制する逆流防止回路20として、垂直方向に主逆流防止装置22と副逆防止装置27とが並んで配置される並列回路を採用した。これにより、大きな外形寸法をもつ主逆流防止装置22と副逆防止装置27とが2階建形に配置されるので、逆流防止回路20の据付面積の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】シングルポンプユニットとの可及的な部品共通化を図り得るデュアルポンプユニットを提供する。
【解決手段】第1及び第2ポンプ軸と、対応する前記ポンプ軸に相対回転不能に支持される第1及び第2油圧ポンプ本体と、対応する前記油圧ポンプ本体を囲繞する第1及び第2ポンプケースと、前記第1及び第2ポンプケースと共働して前記第1及び第2油圧ポンプ本体をそれぞれ収容する第1及び第2ポンプ空間を形成するように、該第1及び第2ポンプケースが着脱可能に連結される単一のポートブロックとを備える。前記第1及び第2油圧ポンプ本体は同一構成とされ、且つ、前記第1及び第2ポンプケースは同一構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 主液圧装置と、主液圧装置の回転軸から動力が伝達される副液圧装置とを含む液圧装置ユニットであって、副液圧装置を設けても主液圧装置の回転軸に作用する力を小さくし、かつ、動力伝達装置内に伝動歯車を支持する軸受の寿命を長くすることができる液圧装置ユニットを提供する。
【解決手段】 サブポンプ22は、各回転軸に略平行に配置される入力軸34を有し、駆動ポンプ25の主回転軸28から動力伝達装置39によって動力が伝達される。動力伝達装置39は、駆動歯車31、入力歯車37および伝動歯車38を含み、前記各歯車は、駆動歯車31および入力歯車37から伝動歯車38に働く力の合力が小さくなる位置に配置される。これによって伝動歯車38を回転自在に支持する軸受の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数流体の混合比を効率的に均一化させるマイクロ分析システムを提供する。
【解決手段】マイクロポンプに連通させるための流路開口を有するポンプ接続部と、流体が流通する流路とが少なくとも設けられたマイクロ流体チップと、本体とを備えるシステムであり、複数流路から送液されてきた複数の流体が、一合流点で合流しそれより下流の混合流路で混合される場合該複数流路のうち、少なくとも1つの流路からは他流路から送液される流体とは異なる流体が合流点に送液されるときは、混合流路で混合流路内の流路幅方向の中央付近を流れる流体の流量の、混合流路内の流路幅方向の壁際付近を流れる流体の流量に対する、比率を調整することによるか、あるいは混合流路内の流路幅方向の中央付近を流れる流体の混合点へ送液する送液開始タイミングを、その他の流体の混合点へ送液する送液開始タイミングよりも遅らせている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、呼び水と必要とする自吸式ポンプを用いて、速やかに水質が改善された水を供給できる緊急浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の緊急浄化装置は、原水取水用のポンプとして、呼び水が必要な自吸式ポンプ2を採用して、取水距離が十分に確保されるようにした。また手動ポンプ40の手動操作により、原水を自吸式ポンプ2の内部へ呼び水として供給して、入手が困難な現地で、容易、かつ迅速に自吸式ポンプ2の呼び水が確保されるようにした。 (もっと読む)


【課題】定量吐出性を確保しつつ、ポンプ内における被移送物の滞留とこの滞留に起因する被移送物のゲル化を防止でき、メンテナンス無しで長期間使用することができるショットポンプ及び可変速型二液計量混合制御装置を提供する。
【解決手段】シリンダ101の一端側から他端側に向かってピストン102が往復動して被移送物を入口103から吸引して出口104から吐出するショットポンプ100において、ピストン102の外径に対するピストン側面102sとシリンダ101の内側の側面101sとの間隙δの比を1/50〜2とし、前記入口103をシリンダ101のピストン先端側と対面する側に設け、前記出口104をシリンダ101のピストン根元側に設けて、被移送物を前記入口103から吸引して、前記ピストン側面102sとシリンダの内側の側面101sとの間を通過させて前記出口104から吐出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 微小流路の試薬量低減などの効果を維持しながら、粘度の異なる液体を混合すること。
【解決手段】 液体A及び液体Bの各々において、流量制御装置50のデータ設定部59に所望の目標流量値58を設定する。これによって流量制御装置50において、各マイクロポンプから微小流路を介して輸送される液体A,Bの流量が設定目標流量値58となるように、圧電素子11a,11bを振動させるための印加電圧値68A,68Bが求められ、これらの印加電圧値68A,68Bの電圧EA,EBが該当圧電素子11a,11bに印加される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動軸の偏心カム部に軸受手段が嵌装され、軸受手段に一端部を摺接せしめるプランジャがポンプハウジングに嵌合されるプランジャ型ポンプ装置において、振動や騒音を小さく抑えるとともにコスト低減を図りつつ、ポンプハウジングへの摺動嵌合部を極力小径としたプランジャを用いて安定的な作動を実現する。
【解決手段】軸受手段41Aは、ポンプ駆動軸32の軸線方向に並列配置される複数のボールベアリング42から成り、プランジャ50Aは、各ボールベアリング42のうち配列方向両端のボールベアリング42のボールの中心間の距離よりも小径にしてポンプハウジング46に摺動自在に嵌合されるピストン部61と、配列方向両端のボールベアリング42のボールの中心よりも外側にポンプ駆動軸32の軸線に沿う両端を配置しつつ各ボールベアリング42の外輪に摺接するようにしてピストン部61に同軸に連接されるベアリング当接部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 往復動ポンプの軸シールにおいて、高圧の内部流体の大気中への漏れを完全に封止できるベローズ型軸シールを含む軸シール構造の提供を目的としている。
【解決手段】 ベローズ型軸シールを有する往復動ポンプにおいて、ベローズ型軸シール部よりも大気側の軸とシリンダーの摺動部に補助軸シールを設け、該補助軸シールに接する部分の軸またはシリンダーの直径をベローズの有効直径と等しくし、ベローズ型軸シール部よりもポンプ側の軸とシリンダーの摺動部に一次シールを設け、該一次シールに接する部分の軸またはシリンダーの直径をベローズの有効直径と等しくした往復動ポンプの軸シール。さらに、一次シールよりもポンプ側にベローズ室流体の排出用ポンプ構造を設け、ベローズ室への流体の流入を抑制することでベローズの内外面に加わる流体の圧力差を小さく、または同等にすることでベローズの剪断を防ぐ軸シール。 (もっと読む)


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