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Fターム[3H075DA06]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) |  (333)

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【課題】往復動部材のストロークを簡易に調整することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】クランクシャフト1にコンロッド2を介して連結した往復動部材3が、クランクシャフト1の回転駆動に従いシリンダ部4内を往復動しポンプ作用を行う往復動ポンプ100であって、往復動部材3とコンロッド2との連結位置Cを、往復動部材3の往復動方向に沿った中心軸Aに対してオフセットさせるようにし、クランクシャフト1の形状や配置、コンロッド2の形状等を変更すること無く、往復動部材3のストロークを簡易に調整する。 (もっと読む)


【課題】従来粘度が高く粒度の粗い流動物を搬送するにはコンクリートポンプ車で行っているが、その搬送作業中大きな衝撃、振動、ブームの振れなどが起きる。
【解決手段】 本発明の流動物搬送装置は、回転可能な状態のドラム14に複数の望ましくは4個以上の往復ポンプを円周上に並列に設置しドラム14を回転させる。スイベル状油圧切換弁23でドラムの回転に同期して油圧を切換え往復ポンプを駆動させ、粘度が高く粒度が粗い流動物を衝撃振動がほとんどない状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な脱気手段が無くてもマグネットポンプなどの安価なポンプを使用して気化性液体の高速な圧送を可能とする。
【解決手段】気化性液体が流れる第1流路管5を連通せしめて前記気化性液体を中継的に貯留する密閉式のバッファタンク15と、このバッファタンク15の上部に連通した第2流路管21へオーバフローして流れる気化性液体を前記バッファタンク15より下方位置で貯留するメインタンク7と、第1流路管5の途中にバッファタンク15への気化性液体の流れを開閉する電磁弁17と、第1流路管5の電磁弁17より上流側の途中に、常時はバッファタンク15へ流れるように設けた分岐管23に連結して、電磁弁17を閉にした時に第1流路管5の気化性液体をメインタンク7に流す第3流路管25と、バッファタンク15の下部に連通してバッファタンク15の気化性液体を圧送して排出する圧送ポンプ11と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出通路がプランジャ挿入穴の軸線に対して傾斜しているポンプにおいて、シリンダの割れを防止する。
【解決手段】吐出通路13cは、プランジャ挿入穴13aの軸線J1に対して直交し、且つポンプ室15に開口する吐出通路横孔130と、プランジャ挿入穴13aの軸線J1に対して傾斜し、且つ吐出通路横孔130からシリンダ13の外部に向かって延びる吐出通路斜め孔131とからなり、吐出通路斜め孔131は、ポンプ室15から離れた位置で吐出通路横孔130に接続されている。ポンプ室15に開口する吐出通路横孔130はプランジャ挿入穴13aの軸線J1に対して直交しているため、吐出通路横孔130におけるポンプ室15側の開口部には均一に応力が発生し、応力集中によるシリンダ13の割れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】動力源内に気体が混入した場合のポンプの空転による流量の減少及び故障を防ぐことができ、流量を一定に維持することができ、小型化が可能であり、設置の向きが限定されない流体貯蔵槽の提供。
【解決手段】流体を貯蔵する貯蔵部と、前記貯蔵部の内部に存在する、両端面が閉止された筒状のシリンダと、前記シリンダの内部に、摺動可能に存在する、磁性体を内蔵する可動子と、前記シリンダの両端部に存在する送出弁と、前記シリンダの外周を囲む電磁コイルとを具備し、前記シリンダの内部において、前記シリンダの両端部の内面と前記可動子の両端部の外面とが2個のポンプ室を形成し、前記電磁コイルに通電することにより発生する電磁力により、前記可動子が前記シリンダの内部で往復運動することができ、前記可動子がいずれの向きに移動しても前記ポンプ室に存在する前記流体を外に送出することができる流体貯蔵槽。 (もっと読む)


【課題】弾性連結部材を有するポンプ機構内の交換可能な可動要素を提供する。
【解決手段】使い捨て液体容器を簡易に挿入可能且つ交換可能な永久ハウジングを有する液体ソープディスペンサーを開示する。ハウジングは、レバーによって第1及び第2位置間を循環するアクチュエーターアセンブリを有する。アクチュエーターアセンブリは、容器に配置されたピストンポンプのピストン要素に連結するように構成されているので、循環時に、ピストン要素が作動して、摺動し、ある量の液体を分注する。ピストン要素は、弾性を持って変形可能なフィンガを有し、フィンガは、ピストン要素とともに摺動するアクチュエーターアセンブリにピストン要素を固定する役割をする。交換容器の挿入時、容器がアクチュエーターアセンブリと非連結配置にある場合、アクチュエーターアセンブリの第1サイクルで、フィンガは、アクチュエーターアセンブリがピストン要素に対して移動できるように変形し、連結配置になるように移動する。 (もっと読む)


【課題】 酒などの飲用液の保管には酸化による品質劣化を防ぐため、保管容器内に窒素ガスを封入し密閉保存することが望ましい。保管容器から分注するための手押しポンプは外気や細菌、ちり、ほこりなどを保管容器内に持ち込む。
【解決手段】 手押しポンプのピストン機構にジャバラ、フロート弁、リリーフ弁を配設し、ポンプ内部を完全に外気から遮断した。 (もっと読む)


【課題】 簡単でコンパクトな構成で、内容液注出のための押下げ操作に連動するノズル先端の開閉機構を有するノズルヘッドを創出し、外観形状や、操作性を損なうことなく液垂れ、品質変化等の心配をなくした手動押下げポンプ付き注出容器を提供する。
【解決手段】 ノズルヘッド本体とその頂壁に搭載される動作体を有し、動作体は、後端部を基端として前方に、上方に凸に湾曲した板バネ片を延設し、前端にノズル先端をシールするシール蓋片を垂下する構成とし、頂壁の前半部に突片を突設し、動作体を、後端部を頂壁後端部に固定し、前方で突片に当接し、この固定部分と当接部分の前後中間に板バネ片の頂部が位置するようにし、板バネ片への押下げ操作により、突片を支点として動作体の前端部が上方に変位し、シール蓋片によるシールを解除してノズル先端を開状態にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作によって当該利用者の両手へ容器内容物を放出可能なポンプ機構を提供する。
【解決手段】利用者の押下げ操作にともなうピストン群(2,4,8)の下動によって、上流側充填室Aの内容物は環状下側ピストン(9)および外側コイルスプリング(10)を下動させながら下流側充填室Cに流入する。操作ボタン1を離すとピストン群は、外側コイルスプリングおよび内側コイルスプリング(11)の復帰力によって、充填室Cの吐出弁(8d,2c)を閉状態に維持したまま上動する。このとき容器内容物が吸上げられる充填室Aの小径流入口(5d)の流入抵抗により放出開始地点までの上動時間をかせいでいる。環状上側ピストン(8)の外側上面部分(8e)がカラーリング(7)の下端面部分(7b)に当接して吐出弁が開くと、充填室Cの内容物は環状下側ピストンおよび外側コイルスプリングの押出し作用で外部空間に放出される。 (もっと読む)


ポンピング流体を押しのけるための容積式ポンプ装置(10)が開示される。本装置は、ポンピング流体を受け容れる配管システムに配置された1つまたは複数のポンプ・チャンバ(22)を備え、配管システムは、弁(24’)によって閉鎖され得る少なくとも1つの入口(21)と、弁(24”)によって閉鎖され得る少なくとも1つの出口(21”)とを有する。1つまたは複数のポンプ・チャンバ22は、少なくとも1つの中間流体チャンバ(13”)を介して、ピストン・ヘッド(14)およびピストン・ロッド(15)の形態の少なくとも1つの押しのけ要素と連結されており、押しのけ要素は、それが移動する間に吸込みストロークおよび押しのけストロークを交互に実行することにより、ポンプ・チャンバ(22)の容積をそれぞれ増加および減少させて、中間流体チャンバ(13”)内の流体を押しのけるように構成されている。ポンプ・チャンバ(22)には、中間流体チャンバ(13”)内の流体をポンピング流体から分離するために、ダイアフラム(23)の形態の少なくとも1つの可撓性の分離要素が設けられている。さらに、少なくとも押しのけストロークの間に、前記少なくとも1つのピストン・ヘッド(14)の側に力またはエネルギーを加える加圧手段が設けられ、前記力またはエネルギーが、中間流体チャンバ内(13”)の流体によってピストン・ヘッド(14)に加えられた力を打ち消すような形態とし、それによって、ピストン・ヘッド(14)およびピストン・ロッド(15)が押しのけストローク運動を実行するために必要な全体の力を低減できる。
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【課題】ポンプ室と、このポンプ室に開口する吸入ポート及び吐出ポートと、この吸入ポートからポンプ室への流体流を許しその逆の流体流を許さない吸入側逆止弁と、ポンプ室から吐出ポートへの流体流を許しその逆の流体流を許さない吐出側逆止弁と、ポンプ室の容積を周期的に大小に変化させるアクチュエータとを備えた容積型のポンプにおいて、ポンプ室の容積変化の周波数と、吐出流量の比例性が高く、吐出流量を増加させることができる容積型ポンプを得る。
【解決手段】ポンプ室を介することなく吸入ポートと吐出ポートを連通させるバイパス流路を設け、このバイパス流路に、吸入ポートから吐出ポートへの流体流を許す一方向弁を設けた容積型ポンプ。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高い信頼性を有する流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、容積が変更可能な流体室501と、流体室501に連通する入口流路503及び出口流路511と、を備える脈動発生部100と、出口流路511に一方の端部が連通され、他方の端部が出口流路511の直径よりも縮小された流体噴射開口部212が設けられた接続流路201と、接続流路201が穿設され、前記流体室から流動される流体の脈動を流体噴射開口部212に伝達し得る剛性を有する接続流路管200と、入口流路503に流体を供給するポンプ20と、が備えられている。そして、入口流路503のイナータンスが、出口流路511のイナータンスよりも大きく設定されている。また、入口流路503が、流体室501内に旋回流を発生する旋回流発生部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 新たな構成の容積ポンプを採用することにより、液体および高圧の気体の双方を供給可能なポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】容積ポンプ11を備えたポンプ装置10において、容積ポンプ11は、液体の吸い込みおよび吐出が行われる給液用ポンプ室12と、気体の吸い込みおよび吐出が行われる給気用ポンプ室13と、給液用ポンプ室12を膨張させる際に給気用ポンプ室13を収縮させ、給液用ポンプ室12を収縮させる際に給気用ポンプ室13を膨張させる共通の可動体14とを有している。 (もっと読む)


【課題】深井戸用の手押しポンプ装置の水の汲み上げ能力を維持しつつ、修理や交換が簡易にできるようにした手押しポンプ装置を提供する。
【解決手段】本願手押しポンプ装置1は、井戸孔2内に貯まった水位3以下まで達する揚水管7の上端に、吐出口10及び手押しハンドル12を備えた管体8を連結し、前記手押しハンドル12の可動端12′から管体及び揚水管内を垂下した紐状物(水に強い繊維からなる柔軟なロープ)13に必要な重さを有するシリンダ14を吊設し、該シリンダの外周に前記揚水管の内壁に摺接するパッキン16を備え、内部に前記可動端の上動に伴って上昇する時に閉口し、該可動端の下動に伴い自重により降下する時に開口する可動弁17を設け、さらに、前記揚水管の吸い込み口18に、前記筒体の降下時に閉口し、上昇時に開口する可動弁19を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】例えばスリットコート式の塗布工程などにおいて、塗布時における振動が十分に少なく、平滑な薄膜塗布が可能な定量送液ポンプおよびそれを用いた薬液塗布装置を提供する。
【解決手段】パルスモータから減速機を介して回転が伝達されるボールねじ機構に連結されたピストンロッドの移動により容積が増減するシリンジ室31と、内部がポンプ室を構成するチューブ51の外周側の非圧縮性流体収容室58と、を連通する配管41に、流量調整弁42および逆止弁43を並列に設け、ポンプの吐出工程時には逆止弁43を閉止して流量調整弁42のみ通過させることで、非圧縮性流体に絞り負荷を与えて移送液の圧力変動を抑制すると共に、ポンプの吸入工程時には逆止弁43を開放して流れをバイパスすることで、非圧縮性流体の急激な流量変化を抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】均一で正確な吐出量、吐出圧力で、レジスト液などの薬液の塗布を行うことが可能な定量送液ポンプ、およびそれを用いた薬液塗布装置を提供する。
【解決手段】シリンジ本体内を軸方向に往復動するピストン部材と、ピストン部材によって区画され、ピストン部材の移動に連動して、容積が相互に逆方向に増減する2つのシリンジ室と、2つのシリンジ室にそれぞれ連結され、非圧縮性流体の作用によって作動する2つのポンプとを備え、ピストン部材を駆動装置により往復動させることで、2つのシリンジ室の容積を相互に逆方向に増減させて、2つのポンプの吸入工程と吐出工程とを相互に逆に行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で混合した液を複数の流出路から流出させるにあたって、各流出路から流出する液の濃度ばらつきを防止することのできるミキシングポンプ装置、およびこのミキシングポンプ装置を備えた燃料電池を提供すること。
【解決手段】ミキシングポンプ装置1は、2つの流入路51、52と、2つの流入路51、52の各々に配置された流入側アクティブバルブ21、22と、2つの流入路51、52の各々を介して液体が流入するポンプ室11と、このポンプ室11で混合された液体を流出させる4つの流出路61、62、63、64と、4つの流出路61、62、63、64の各々に配置された流出側アクティブバルブ31、32、33、34とが構成されている。また、ポンプ室11と複数の流出路61、62、63、64の分岐点80との間にはチャンバ82が構成されている。 (もっと読む)


【課題】無脈動ポンプにおいて、機械系のがた等により生じる吐出期間初期の吐出量の減少を精度よく抑制する。また、流体を無駄に排出しないようにする。
【解決手段】ダイアラムポンプ12の吐出期間の初期における吐出量の減少を、その期間の直前にプランジャ16を吐出方向に駆動してポンプ室18の容積を減少することによって防止する。このポンプ室容積の減少を、想定される吐出量の減少量より大きく設定し、実際の減少量と大きく設定された減少量の差分を、ポンプ室内の圧力により容積が変化する容積調整機構40の容積変化により相殺する。 (もっと読む)


本発明は、濃厚物質、特に固体割合の高い下水汚泥、石炭スラリー、コンクリートのためのピストンポンプに関する。当該ピストンポンプは、モータ駆動又は液圧駆動の供給ピストン(20)を含む少なくとも1つの供給シリンダ(16)を有し、上記供給シリンダは、材料充填容器(10)の内部とプレッシャ供給ライン(プレッシャコネクタ30)に交互に連通するオリフィス開口部(12)を有しており、当該オリフィス開口部は、供給ピストン(20)の動きに応じてスライド制御される。上記少なくとも1つの供給シリンダ(16)の充填度を相当高めるために、上記オリフィス開口部(12)の領域にてリングノズル(32)が上記供給シリンダ(16)に開口しており、またリングノズル(32)は、潤滑剤を流通可能な外部プレッシャライン(34)と接続している。
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【課題】 構造が簡単ながら省エネが達成されると同時に、作動流体の微細な流量制御の可能なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】 駆動流体の流入通路と流出通路とが備えられたポンプチャンバ100と、前記流入通路を選択的に開閉させる第1バルブ120と、前記流出通路を選択的に開閉させる第2バルブ140と、前記ポンプチャンバを加熱あるいは冷却させるためのポンプチャンバ冷温ユニット160とを有する。
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