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Fターム[3H075DA22]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | 複数の流れを合成する手段 (18)

Fターム[3H075DA22]に分類される特許

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リニアポンプ装置の作動装置及び方法であって、リニアモータ装置を作動させ、リニアポンプを往復運動させる。モータ制御モジュールは、リニアモータ装置に指令と制御ロジック入力とを発する。リニアモータ装置が作動して、第1反転位置と第2反転位置との間を出力軸が往復運動する。この出力軸によりリニアポンプが往復運動して材料の流動を生じさせる。ポンプ反転指令は、出力軸の移動方向を反転させる。トルク指令は出力軸の速度を制御する。制御ロジック入力により、材料の流動の一定の出力状態を得る速度で出力軸が往復運動する。モータ制御モジュールは、反転指令が発せられた時点を起点とする一時的な期間にわたり、トルク指令を調整して、一定の出力状態に必要な速度より増大した速度で出力軸を作動させる。 (もっと読む)


【課題】塗料ポンプ装置の脈動を効果的に抑止する。
【解決手段】吐出側を合流させた複数の塗料ポンプ15a,15bの各々について、ポンプ駆動用回転カム17の形状設定により、吐出工程Bの前期及び後期に他の塗料ポンプ15b,15aの吐出工程Bの後期及び前期を重複させる重複吐出期間Ba,Bbを設けるとともに、吸入工程Sから吐出工程Bへの移行部にその移行部にある塗料ポンプ15a,15bのピストン動作を継続的に停止させる動作停止保持期間Nを設ける。 (もっと読む)


本発明は、コーティング装置内においてコーティング剤を測定する回転ピストンポンプ(1)に関連し、それぞれが、1つのシリンダー(32)と、シリンダー(32)内において回転動作を実行する1つの回転ピストン(31)とを有するいくつかのポンプユニット(6−8)を備える。 (もっと読む)


【課題】反復的又は連続的に正確な量の流体を安定して供給でき、内部に汚染物質を持込まず、漏れの問題を発生しないポンプを構成する。
【解決手段】加圧組立体が、チャンバー内に配置され、ヘッドと、ヘッドから軸方向に離れて延びる薄肉スカートとを有する円筒状の加圧部材を備え、フランジが、スカートの周囲に円周状に配置される。支持具は、加圧組立体の軸方向運動の間、スカートがチャンバー表面から平行移動する時スカートを支持する寸法にされた円筒状の外部表面を有する。シャフトが、支持具内の開口を通じて加圧部材内の一部の開口内に突き出す。流体移送本体が、ハウジングに取付けられ、流体入口ポートと流体出口ポートとを有する流体チャンバーを備える。アクチュエータが、ハウジングに取付けられたアクチュエータハウジング内に配置され、ハウジングチャンバー内の加圧部材が軸方向運動できるようにシャフトに結合される。 (もっと読む)


【課題】手動ポンプを用いた場合において、所定の吐出容量と、高圧の吐出圧力とを得ることが可能な構造を備える、高圧手動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】第1手動ポンプ103を用いて手動により手押しハンドル103hを用いて逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域を満たす。その後、第2手動ポンプ112を用いて、逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に原水をさらに吐出する。第2手動ポンプ112は、第1手動ポンプ103による原水の吐出圧力よりも高い手動ポンプが用いられていることから、第1手動ポンプ103を用いて逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に原水を吐出できない場合であっても、第2手動ポンプ112の手押しハンドル112hは可動し、逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に高圧の原水を吐出する。 (もっと読む)


本発明は、所定量の二次流体を一次流体に噴射するシステムの作動を開示する。システムは、一次流体流によって駆動されると共に、自動スイッチ機構によって選択的に中断させられることが可能な流体駆動モータによって駆動される液体添加剤噴射ポンプを使用する。自動スイッチ機構は、作動軸および流体源と連通するアクチュエータを備える。アクチュエータが加圧された時に、作動軸は、ハウジングに対して相対的に移動させられて、流体駆動モータを連動或いは中断させる。
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本発明は半導体製造工程で必要な薬液を供給する薬液移送装置に関するものであって、薬液が脈動なしで一定に供給されるように、互いに異なる吸入行程時点と排出行程時点を有する3つ以上のポンプを一列に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成や操作の煩雑さを生じさせることなく、しかも複数種類の流体により混合流体を好適に生成する。
【解決手段】薬液ポンプ10A,10Bは、薬液を充填するためのポンプ室13と、該ポンプ室13の容積を可変とするベローズ仕切部材12とを有しており、ベローズ仕切部材12によるポンプ室13の容積変化に基づいて薬液タンクY1,Y2内の薬液を吸引又は吐出する。吸引配管21,22には吸引弁23,24が設けられ、吐出配管25には吐出弁26が設けられている。薬液ポンプ10A,10Bによる薬液の吸引行程では、吸引弁23,24が1つずつ開放されて混合対象の各薬液がそれぞれ吸引され、同吐出行程では、吐出弁26が開放されて混合液が吐出される。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出圧力を必要以上に高くすることなく、定圧弁の二次側圧力若しくは二次側流量を一定に保って、定圧若しくは定流量の処理液の供給を実現できるようにすること。
【解決手段】処理液を貯留する処理液タンク3と、処理液を供給する処理液供給ノズル36とを接続する配管2に、処理液タンク3から処理液を連続的に吐出するベローズポンプ4と、このベローズポンプ4の二次側に位置し、ベローズポンプ4による液流の脈動を抑制する定圧弁5と、を介設する処理液供給システムにおいて、配管2におけるベローズポンプ4の二次側に、ベローズポンプ4による液流の脈動の圧力低下を補完する気体を供給する気体供給源7を接続すると共に、この気体供給源7から配管2内に供給された気体を排出する気体抜き部8aを有するフィルタ8を介設する。 (もっと読む)


【課題】プランジャーの温度上昇を防止することによりシール部の耐久性の向上を図れるポンプヘッド及びこのポンプヘッドの数を任意に増設でき、吐出容量を高めることを可能にする往復ポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】プランジャー6に所定の間隔を介して配置されるとともに、プランジャー6を両持ち支持する第1の軸受9A及び第2の軸受9Bと、第1の軸受9Aと第2の軸受9Bとの間に配置されるとともに、プランジャー6を冷却するランタンリング12と、プランジャー6の外周に摺接配置され、加圧ポンプ室7Aからの流体漏れを防止するロッドシール14Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で混合した液を複数の流出路から流出させるにあたって、各流出路から流出する液の濃度ばらつきを防止することのできるミキシングポンプ装置、およびこのミキシングポンプ装置を備えた燃料電池を提供すること。
【解決手段】ミキシングポンプ装置1は、2つの流入路51、52と、2つの流入路51、52の各々に配置された流入側アクティブバルブ21、22と、2つの流入路51、52の各々を介して液体が流入するポンプ室11と、このポンプ室11で混合された液体を流出させる4つの流出路61、62、63、64と、4つの流出路61、62、63、64の各々に配置された流出側アクティブバルブ31、32、33、34とが構成されている。また、ポンプ室11と複数の流出路61、62、63、64の分岐点80との間にはチャンバ82が構成されている。 (もっと読む)


【課題】高移送速度でポンプ媒体をほぼ振動を生じさせずに移送することを可能にする方法及び装置を提供する。
【解決手段】 容積が定期的に変化する少なくとも2個のポンプ室10を有する、液及び/又はガス状媒体を移送する装置1であって、各ポンプ室が少なくとも1個の吸引バルブと排出バルブ12を有し、全てのポンプ室10が共通の主導入管110と共通の主導出管120を有し、ポンプ室10の容積Vが2π/(ポンプ室数n)の位相シフトで変化するように、少なくとも1個のドライブユニットAがポンプ室に割り振られている装置1。 (もっと読む)


【課題】1台の装置でその被駆動部を交換することにより、様々な機能を発揮させることができる多機能装置を提供する。
【解決手段】動力源2と、この動力源の出力軸に固定されて当該出力軸の回転軸線を中心とした公転運動をする偏心軸3Aと、当該偏心軸に滑面を介して装着されて当該偏心軸とともに公転運動をするクランクリンクロータ4と、このクランクリンクロータに一端を配置して滑面を介して連結し他端を回転軸線から見て放射方向に向けた複数のコンロッド6とを備えた駆動部Mと、いずれかのコンロッドの他端に脱着機構を介して接続されて、当該他端の放射方向の往復運動により駆動される被駆動部Fと、いずれかのコンロッドの他端近傍に配置されて、被駆動部を支持し、かつ、当該被駆動部の脱着機構を有する本体部Hとを備えている。 (もっと読む)


手動で操作される液体起泡ディスペンサは、液体のビンに取り付けられ、液体と空気の両方を、液体から泡を作り出して泡を定量吐出すべくポンプ送りし混合する。ディスペンサは、空気ポンプ室および液体ポンプ室を収容するポンプハウジングと、空気ポンプ室および液体ポンプ室の両方において手動で往復運動させられるポンププランジャとを含んでいる。空気ピストンおよび液体ピストンはプランジャに搭載され、且つプランジャによってそれぞれ空気ポンプ室および液体ポンプ室において往復運動させられる。空気ピストンは、ポンププランジャの手動往復運動時に空気ポンプ室の内部容量がディスペンサの外部周囲環境へ吐出されることを可能とするプランジャにおける空気ピストンの相対的運動のためにポンププランジャに搭載されている。
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本発明は、空気チャンバ(32)が空気シリンダと空気ピストンとの間に画成されている、空気シリンダおよび空気ピストン(31)を備えた空気ポンプと、液体チャンバ(30)が液体シリンダと液体ピストンとの間に画成されている、液体シリンダおよび液体ピストン(24)を備えた液体ポンプと、ポンプを作動させるための軸方向に変位可能な作動要素(36)と、空気ポンプへの空気の供給を閉止するための供給閉止手段(50)と、空気ポンプからの空気の排出を閉止するための排出閉止手段(51)とを備える、特に液体容器に適したディスペンス装置に関し、空気ピストンおよび液体ピストンが、空気用の供給閉止手段および排出閉止手段を形成するために、作動要素に対して軸方向に移動可能である。
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【課題】湿式材料の圧送吹付け工法及び圧送ポンプにおいてバックプレッシャーに起因する吐出管側からのホッパ側への湿式材料の逆流現象を防止し、吐出効率を高めることを目的とする。
【解決手段】湿式材料を圧送するための圧送ポンプにおいて、圧送ポンプとして、シリンダ14,14a内に湿式材料を吸入,吐出する一対のプランジャポンプP,Mを摺動板15に穿設した開口部と接続して並列に配置し、前記摺動板15を一対のプランジャポンプP,Mと同期して往復運動するようにしたピストン式圧送ポンプを使用し、かつ、該プランジャポンプP,Mのシリンダ14,14aのピッチQを、該シリンダ14,14aの内径の概ね2倍、もしくは2倍以上とし、シリンダを介在した吐出管と吸込み管との連通した状態をごく僅か、或いはシリンダを介在した吐出管と吸込み管との連通した状態が発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡単な構造の装置で以って圧力脈動及びこれに伴う騒音を確実に低減可能とするとともに、既製のポンプ(圧力機械)に対しても格別な部品交換を伴うことなく圧力脈動及び騒音の低減を実現可能とした振動抑制装置を備えた圧力機械を提供する。
【解決手段】 筐体の内部に収納された運動体の作動により該筐体に発生する振動を抑制する振動抑制装置を備えた圧力機械において、前記振動抑制装置は筐体の振動を検出する振動検出器と、前記筐体の振動検出値に基づき一定時間内における振動モードを解析する解析手段、及び解析手段での振動解析結果に基づき前記振動検出値の振動を打ち消す振動モードの逆位相の振動モードを算出する相殺振動モード算出手段を有するコントローラと、該コントローラからの逆位相の振動モードにより前記筐体を加振して該筐体の振動を抑制する逆位相加振手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ピストン式のポンプをはじめとする往復ポンプ装置の上死点及び下死点におけるピストン変動時の吐出量の定量性を確保し、長時間に渡って一定量の流体を円滑に供給することができる定量ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 装置Aのピストン2が上死点に達した後、ピストン2は再び下降を始め、流体の吸込みを開始し、予め設定された一定の下降速度まで加速され、一定の下降速度で一定時間一定量の流体を吸込む。そして、貯留が完了した時点で装置Aのピストン2を停止し、装置Bのピストン2の上昇速度が減速を開始する時点まで待機させる。装置Bの上限リミットスイッチBuのON信号により装置Aのピストン2が上昇し、吐出を開始し、装置Bの吐出量の減少分を補いながら加速し、予め設定された一定の上昇速度まで加速され定量吐出に移行する。Pb設定値まで装置Aからの吐出圧力が上昇した時点で、装置Bのピストン2が減速を開始する。 (もっと読む)


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