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Fターム[3H078BB18]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 小型化又は軽量化 (209)

Fターム[3H078BB18]に分類される特許

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【課題】 従来流体中に発電(動力)用タービンを設置して大きな発電量(動力量)を得ようとするためには、発電(動力)用タービンの大型化と、多数設置がその手段であった、そのためには莫大な建設費が必要であった。
【解決手段】個々の発電(動力)用タービン(水車、風車)に適切な形状の外構を備えることにより、前方のタービン(水車、風車)を通過した流体の乱れを、流体に接する適切な形状の外曲面、内曲面、がもたらすベルヌーイの法則に基づく流体方向誘導効果により流体速度を補正補強し、後方のタービンの効率の劣化を防ぐことにより、タービンの縦列多重連結設置を可能とする。 又、浮力(比重)調整機能により、吹き流し方式の設置が可能となり、固定箇所が1箇所又は2箇所となるため建設費の大幅な低減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高い強度を保ちつつ、従来よりも部品点数を削減して更なる軽量化及び低コストを実現可能な直線翼を提供する。
【解決手段】垂直軸形風車に適用され、風によって回転可能な直線翼1を、垂直軸のラジアル方向に対面する翼内周縁部42及び翼外周縁部41と回転方向に対面する翼前縁部43及び翼後縁部44とを一体に有し且つ翼外周縁部41に開口部を形成した翼外郭部本体4と、開口部を閉止する位置に溶接で固定され且つ翼外郭部本体4と共に翼断面形状が翼型となる翼外郭部2を構成する蓋部5と、翼外郭部2の内部空間に配置され且つ翼外郭部2のうち第1外郭面21に接触した状態で溶接によって固定可能な複数の頂点部31及び第2外郭面22に接触した状態で溶接によって固定可能な複数の頂点部32を有する翼断面形状がジグザグ状の芯材3とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】組立て及び設置が容易であり、且つコンパクトな太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、支柱1と、該支柱1に取り付けられた複数の太陽電池パネル体10a,10bと、該支柱1に取り付けられた風力発電機2と、を備え、太陽電池パネル体10a,10bが、側壁部11bに反射板5が取り付けられた箱状の基部11と、基部11の底部11aに載置された笠状の支持体12と、該支持体12の外側面に取り付け枠20を介して取り付けられた太陽光発電セル25と、からなり、支持体12が垂直方向に複数に分割可能となっている太陽光発電装置100である。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】遊星歯車機構52を備えた風力発電用の増速機(50)において、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、該遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62(62A、62B)と、を備え、ころ軸受76における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、遊星歯車68、ころ軸受76、およびキャリヤ(支持部材)62のうちの少なくとも2者同士を、相対的に径方向に微小変位可能とする隙間S1、S2を形成し、この隙間S1、S2に潤滑剤の流入可能な潤滑通路110を開口させる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性が高く、寿命の長いロックドトレーン機構を備えた風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】ロックドトレーン機構(21)を備えた風力発電用の増速機(20)において、ロックドトレーン機構(21)の一要素を構成する歯車G1、G2と、該歯車G1、G2を、軸受B1、B2を介して回転可能に支持するケーシング(支持部材)Ca1と、を備え、軸受B1、B2における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、歯車G1、G2、軸受B1、B2、及びケーシングCa1のうちの少なくとも2者同士を、相対的に径方向に微小変位可能とする隙間S1、S2を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】遊星歯車機構52を備えた風力発電用の増速機(50)において、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、該遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62(62A、62B)と、を備え、ころ軸受76における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、遊星歯車68、ころ軸受76、およびキャリヤ(支持部材)62のうちの少なくとも2者同士を、相対的に径方向に微小変位可能とする隙間S1、S2を形成し、この隙間S1、S2に潤滑剤(液体)を密封するシール部材を有する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増
速機を得る。
【解決手段】風力発電用の増速機50は遊星歯車機構52を備える。増速機50は、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ62と、を備える。遊星歯車68ところ軸受76との間に、複数のリング状の部材88A〜88Eが介在される。複数のリング状の部材88A〜88Eの内周側及び外周側のそれぞれに、潤滑剤が進入する隙間S1、S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増
速機を得る。
【解決手段】風力発電用の増速機50は、遊星歯車機構52を備える。増速機50は、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、遊星歯車68を、ころ軸受76およびリング状の部材88を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62と、を備える。リング状の部材88ところ軸受76との間に隙間S1が、リング状の部材88と遊星歯車68との間に隙間S2が、それぞれ形成される。隙間S1および隙間S2には潤滑剤が進入する。隙間S2を形成するリング状の部材88の外周面88Aには複数の溝88AAが設けられる。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的でコンパクトで製造費が低く都市のビルディングの屋根に設置できる風力タービンを提供する。
【解決手段】ノズル108の断面の減少により空気を加速し、空気の内部エネルギーを有用な運動エネルギーに変換する。運動エネルギーの増分は、空気の内部エネルギー即ち空気の温度の低下分と等しい。空気流の運動エネルギーを機械的エネルギーに変換するタービンを前記ノズル内に配置する。機械的エネルギーは、電気エネルギーに変換されるか或いはギヤボックスに伝達されて駆動モーメントを提供する。この方法を使用する装置は、空気流源として自然の風を使用してもよいし、人工空気流手段を使用してもよい。空気流を人工的に発生する手段を組み込んだ装置を、陸上、海上、及び航空の乗り物用のエンジンとして使用できる。空気の温度がノズル内で低下するため、水分が凝縮し、液体の水を別の用途のために溜めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】風力発電において特に乗用車、トラック、バス、船舶、建物の屋根などに流体による回転機関装置を取り付けられるようにしたいが、従来の風力発電を使うには場所を取り過ぎるのと背が高過ぎるため取り付けることが出来ないため扁平でコンパクトな流体による回転機関装置にする。
【解決手段】遠心ファン1を横にして垂直軸に直交で二段にして上と下に回転可能に設け、上と下の遠心ファン1−1,1−2はそれぞれ反対方向に回転し、上と下の遠心ファンの間に複数本の導管3を設け、外からの流体を複数の導管の入り口から取り込み、導管の出口から導管の上と下にある遠心ファン1の複数の羽根に噴流することにより遠心ファンを回転させ、遠心力によって流体を遠心ファン1の外周から放出させることにより回転効率を高めることによってコンパクトな回転機関装置になることを解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】 風車を所定上空位置に支持する風力発電機の支柱タワーにおいて、風圧等によって支柱タワーに負荷される巨大な転倒モーメントを分散させる。
【解決手段】 支柱タワー10を基礎地盤Gに固定しないメインタワー20と、メインタワー20の任意の高さ中間位置をラジアル方向から支持することによってメインタワーの直立姿勢を維持するガイドタワー30との組合せによって構築する。メインタワー20に加わる転倒モーメントは、メインタワー20の高さ中間位置からガイドタワー30に風下方向に向けて加わる水平荷重P1と、その反力として、メインタワー20の下端部から基礎地盤Gに風上方向に向けて加わる水平荷重P2とに分散される。 (もっと読む)


【課題】風力発電機用動力伝達装置の効果を保持した上で、よりコンパクトで、且つより安価な風力発電機用動力伝達装置の提供。
【解決手段】回転軸1の外周に螺旋羽根2を配設してなる回転体Bの外側に、螺旋羽根2の上下方向全域にわたって、螺旋羽根2の逆風受面部4への風向に対向するとともに、回転体と同軸で、且つ回転体の周りを回転するように支持された風除板5と、風除板5を風向に応じて逆風受面部4への風向に対向するように回転させる案内板6とを備え、風除板5は、回転体と同軸とする1/4の円弧に形成され、案内板6は、風除板5の一端部に、風除板5の他端部を通過する回転体の径方向の中心線B1と平行に、且つ先端部60が回転体Bの最外周よりも外側に位置するように連設されている。 (もっと読む)


【課題】 縦回転軸と、縦回転軸を支持する浮体とを備える自然エネルギー取出装置であって、従来技術に比べて浮体の内部構造が簡素で、浮体と係留装置とが小型化され、製造コストが低い装置を提供する。
【解決手段】 自然エネルギー取出装置は、揺動可能な縦回転軸を形成する第1浮体と、係留されて第1浮体を取り巻く第2浮体と、第2浮体に取り付けられて第1浮体の回転運動エネルギーを被駆動機器の駆動トルクに変換する動力伝達装置とを備え、水上に設置される。 (もっと読む)


【課題】 今までは考えられない原子力発電事故を受けて今までの電力供給が大きく破綻してしまい日本の経済に大きな痛手を背負い、住民の健康被害も食料の被害も此から顕在化してくると思われます、そこでこれからクリーンな電力の供給に少しでも寄与する様に風水力発電を効率良くし何処にでも設置できるよう小型にして、電力を消費する消費者の近くで発電し供給出来る様にしてこの困難に立ち向かう方法を提供する。
【解決の手段】 今までは大電力を消費する製造会社もそれ程多くの電気を利用していない一般家庭の生活者も遠く離れた危険と隣り合わせの発電所から供給された電気を利用していますが、今回の原子力発電所の事故で大口の受電者も小口の受電者も現地の生活者も共に電力の利用がじゅうぶんに出来なくなってしまいました、そこで少しでも小口の電力を自家供給する方法として他の発電方法と併せて小型の風水力発電を併用して家庭や、事務所の電気の供給をする事を特徴とした小型風水力発電装置。 (もっと読む)


【解決手段】風力タービン発電機等のデバイスに使用される同期発電機1は、少なくとも1つのステータ8と、互いに対向し、回転軸と平行に配置される少なくとも2つの巻線7、12と、構造を単純化し寸法を低減する少なくとも1つの冷却システムとを備え、永久磁石による磁気誘導を有する。
【効果】本発電機は、発電機の外径に近い空間をより有効に利用できるので、発電機の外径を増大させることなく、電力の増加、重量の最小化が可能である。これは、工場から目的地の風力発電所の建物まで輸送する際に有利である。さらに付加的な利点として、風の条件に応じて、一方又は両方の巻線を稼動させること、あるいは両方を同時に稼動させることができるので、効率及び多用途性、信頼性を向上させることができる。また、少なくとも1つの冷却システムを共有することにより、機械のスペース、及び構造の複雑さを低減できる。 (もっと読む)


【課題】風向変化に対応するための風見機構を必要とせず、可搬性があり、電力を蓄積可能であると共に稼働時の安全性が高い小型風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】風車を収納する筐体と、筐体の中で風を受けて自在に回転可能な風車と、風車に風を導く集風板と、風車の回転を電力に変換する発電手段とを備える風力発電ユニットが、ヒンジを介して他の風力発電ユニットと回転自在に結合され、風向きに正対して略W字型に展開設置されることにより、風向が変化しても、集風板と筐体の成す導風作用によって風車に風を導くことで発電が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱量を向上でき、熱媒体を加熱するのに適した性能を有する誘導加熱装置、及びそれを備える発電システムを提供する。
【解決手段】誘導加熱装置101は、回転軸を有する回転体11と、回転体11と間隔をあけて配置される加熱部13を有するステータ部12とを備える。回転体11には、加熱部13の方向に磁束を発生するコイル15が設けられている。加熱部13は、磁性材料と導電材料との複合材料で形成され、磁性材料部131と導電材料部132とを組み合わせた構造を有する。そして、コイル15が加熱部13の対向位置にあるとき、加熱部13におけるコイル15から発生する磁束の鎖交面積よりも磁性材料部131の断面積が小さく、かつ、磁性材料部131の周囲を囲むように導電材料部132が配置されている。加熱部13には、熱媒体が流通する流通路14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置自体を大型化することなく、外部から巨大な負荷が掛かった場合であっても各要素の破損や故障等を効果的に防止する。
【解決手段】第1、第2単純遊星歯車機構42、44と、該第1、第2単純遊星歯車機構42、44の出力部材(低速部材)66、86を収容するケーシング88、90と、を備えた風力発電設備の減速装置(動力伝達装置)であって、出力部材66、86が第1対向面66F、86F1、86F2を、ケーシングが第2対向面88F、90F1、90F2をそれぞれ備え、該第1、第2対向面66F&88F、86F1&90F1、及び、86F2&90F2は、組み立て時においては接触しないが、出力部材66、86において伝達される荷重が該出力部材66、86において伝達し得る限界である極値荷重Lm66、Lm86よりも小さな値に設定された所定値L66、L86を超えると接触するように、互いに対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー(風力・太陽)を同時に取込んで、小型一体型発電機により安全、低価格な電力を得る。
【解決手段】縦型4枚羽風車発電機と太陽光発電フィルムと接電端子で構成されます。 (もっと読む)


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