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Fターム[3H078CC52]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 制御信号 (653) | 風速又は風圧 (227)

Fターム[3H078CC52]に分類される特許

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【課題】風まかせで安定した強力な回転力即ち発電力を得る事が出来ない点を解決する発電機を提供するものである。
【解決手段】太陽光と位べ夜間でも雨天でも24時間嫁動可能である風力を生かしきるためには微風を捕え回転し続ける羽根が必要であり発電機を考案したものであります。順次説明致しますと先ず従来の風力発電との決定的な違いはプロペラの形状であり両軸横長の三枚の羽根1でありその先端にそれぞれ端から端まで重り2を取り付けその遠心力で回り続けると同時に強力な回転力により高い出力を確保出来るものであります。次に初動に於いて重りの関係上微風では回転が難かしい場合は羽根の動きをセンサーで捕えセル、スターターで初動回転を起し遠心力により回転を維持し続ける事により発電力を高める事が出来る物であります。 (もっと読む)


【課題】広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、風力利用機械器具の能力を高めることができるジェット風力発生装置を開発すること。
【解決手段】本発明のジェット風力発生装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と、風力利用機械器具25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32と、間隙通路35を設けており、又、加圧気流取り出し装置40と雨水貯蔵装置48を設けることができる。これにより、広範囲の気流を収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、風力利用機械器具25の能力を高め、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、気流をスムーズに排出でき、風力利用機械器具の能力を高めることができるジェット風力発生装置を開発すること。
【解決手段】本発明のジェット風力発生装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と風力利用機械器具25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32、33と間隙通路35を設けており、他にインナーパイプ36とアウターカバー37の取り付けも可能である。これにより、広範囲の気流を収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、気流をスムーズに排出でき、風力利用機械器具25の能力を高めるので、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 従来の風力発電機において、発電量が不安定な課題や、落雷や強風による破損を軽減するため、複数の風力発電タービンの周囲に風力を集約する壁を設けた風力発電機を提供する。
【解決手段】 円柱状骨組み(1)の側面の一部を、風受け板(2)とし、風受け板(2)の中央に通風孔(3)を複数設ける。各通風孔(3)には、風力発電タービン(4)と、通風孔(3)の通風を遮断できるスライド扉(5)をそれぞれ設置する。円柱状骨組み(1)の底面部分にベアリング等を配し、円柱が回転することで、風向に対応する物である。
以上の構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファーム内の風力発電装置の発電機側トルクを適切に制御することにより、全ての風力発電装置が有している回転エネルギーを有効に活用し、高出力で平準化した電力を電力系統に供給できるウィンドファームを提供する。
【解決手段】制御可能な電力変換装置を搭載する複数の風力発電装置と、複数の風力発電装置にそれぞれ併設され、風速を測定する複数の風速計と、複数の風力発電装置をそれぞれ制御するとともに、これら風力発電装置の運転情報をそれぞれ取得して記憶する複数の個別制御装置と、ウィンドファーム全体を制御するとともに、複数の個別制御装置からの各風力発電装置の運転情報、及び仮想的エネルギー片を用いて、処理を行った上で、風力発電装置の発電機側トルクを制御するための指令値を生成し、生成した指令値を該当風力発電装置の個別制御装置に伝送するウィンドファーム制御装置とを備えるウィンドファーム。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は安価な動力としての風車の普及を妨げている騒音の問題と高価な制動機構を、比較的低速で回転する垂直軸風車に設けた安全で安価な制動機構により解決して利用範囲を発電以外の用途にも大幅に拡大し、広く普及することができる風車動力装置を実現するものである。
【解決手段】
風車の回転軸に設けた非磁性体の導電性の円形部材と、永久磁石とヨーク部材によって形成したスリット状の磁路と、上記円形部材とヨークユニットの相対位置を移動する移動機構を有し、該ヨークユニットによるスリット状の磁路が円形部材の厚さ方向に通過するごとき位置から通過しない位置まで移動可能とした風車動力装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】風力発電機用動力伝達装置の効果を保持した上で、よりコンパクトで、且つより安価な風力発電機用動力伝達装置の提供。
【解決手段】回転軸1の外周に螺旋羽根2を配設してなる回転体Bの外側に、螺旋羽根2の上下方向全域にわたって、螺旋羽根2の逆風受面部4への風向に対向するとともに、回転体と同軸で、且つ回転体の周りを回転するように支持された風除板5と、風除板5を風向に応じて逆風受面部4への風向に対向するように回転させる案内板6とを備え、風除板5は、回転体と同軸とする1/4の円弧に形成され、案内板6は、風除板5の一端部に、風除板5の他端部を通過する回転体の径方向の中心線B1と平行に、且つ先端部60が回転体Bの最外周よりも外側に位置するように連設されている。 (もっと読む)


【課題】強風又は強い水の流れの時に回転体の破損を防ぐと共に、多方向の風、潮力、流水を効率的に利用する風水力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、内部中空の円柱又は多角柱の箱状の側面位置に柱を組んだ枠体と、前記枠体の側面の柱間の風の出入り口となる開口部に開閉可能に設けられた開閉扉と、前記枠体内部空間に回転可能に設置される軸と前記軸から水平に張りだした支柱と前記支柱端部に設けられ前記開口部から流れ込む風又は流水を受ける羽根とからなり発電機を駆動する回転体と、から構成され、強風時に前記開閉扉を閉じることを可能とした風水力発電装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置において、風向風速計等の計測センサーの故障時にも、風車を停止することなく、安全な運転を行い、交換/修理までの間の発電ロスを防止する。
【解決手段】同一サイト内に存在する複数の風力発電装置の各々に装着された計測センサーが、各風力発電装置の周辺環境の状況を計測する。遠隔監視装置が、各風力発電装置を監視し、各風力発電装置の運転状況及び周辺環境に関するデータを収集する。遠隔監視装置が、各風力発電装置のうち、ある風力発電装置の計測センサーの異常発生を検知した場合、計測センサーに異常が発生した風力発電装置に対して、風力発電装置の周辺に存在する他の風力発電装置の計測センサーにより計測された周辺環境に関するデータを通知する。各風力発電装置が、計測センサーに異常が発生した状態でも、遠隔監視装置から通知された周辺環境に関するデータを利用して運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の発電量を増大させること。
【解決手段】風速を発電出力に対応づけるときに利用される制御パラメータを参照して、所定風速の風が吹いているときに、その発電出力のうちのその所定風速に対応する所定発電出力が発電されるように、風力発電装置を制御するステップと、その風力発電装置が受ける風の風況が計測されるように、その風力発電装置が備えているセンサを制御するステップS1と、その風況に基づいて算出された適切制御パラメータにその制御パラメータを更新するステップS3,S4とを備えている。このような風力発電装置保守方法は、その風力発電装置の稼働中にその制御パラメータを適切に変更することができ、より高効率に発電することができ、その風力発電装置の発電量を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で低コストで製造可能としつつ、強風時にプロペラをフェザリング状態にし得る風力発電装置を提供する。
【解決手段】メインシャフト14の回転に伴い発電する発電機12と、メインシャフト14に取付けられると共にブレード22の基端部22Aを回動可能に支持するハブ20と、ハブ20の前方に配置されて風を受ける受風材24と、ハブ20と受風材24との間に配置されて弾性変形により受風材24を移動可能とする圧縮コイルスプリング36と、ブレード22の基端側部分と受風材24との間を連結し、受風材24の移動に伴いブレード22のピッチを変化させるリンク38とにより風力発電装置10が構成される。 (もっと読む)


【課題】強風が吹いても、破損事故を防止出来、風力発電に寄与する。
【解決手段】発電手段(1)に、前後に伸縮移動(4)する回転シャフト(2)を設ける。また発電手段(1)の表面等に風圧センサー(7)を設け、また回転シャフト(2)にさらにファン支持バー(3)を該シャフトに対して回転自在の関節状態に接続して設ける。またこのファン支持バー(3)の先端に、ファン羽(5)を設ける。また回転シャフト(2)の先端に、ロッドバー(6)の先端を固定し、同じくその後端をファン支持バー(3)に固定して設ける。さらに発電手段(1)にメカニカル制御手段(8)を設け、最後に発電手段(1)に支柱(9)を設け、全体に配線を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイクロンの風力効果を利用して、筒内部に回転風を起こし、内部の羽部分に風をあて、軸を通じて発電機を回し、発電を行う風力発電機です。
【手段】車載などに応用できる、風力発電機で、全面で風を受けない為、スピードの速い移動体の設置に向く風力発電機である。 (もっと読む)


【課題】様々な個所に設置される各風力発電装置の異常を、遠隔地にて正確に判断することが可能な風力発電装置管理システムを提供する。
【解決手段】各々が異なる箇所に設置された複数の風力発電装置1を管理する管理装置1000が、各風力発電装置1から送信される風力状況データに基づいてそれら風力発電装置1周辺の風力状態を特定し、特定された風力状態において、各風力発電装置1から送信される稼動状態データが正常なものであるか否かを判定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、強風の場合でも損傷するおそれがなく、定格回転数の範囲内でドラム型風車を回転させて発電を継続して行うことが可能な風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の風力発電装置1は、ガイド部2の隣接するガイド板23の間の開口部24に移動可能に設けられた風力調整板6と、外部の風Wの大きさに応じてドラム型風車3の回転を制動するように構成されたブレーキ機構7とを備えている。風力調整板6は、外部の風Wを風受け部分62で受けて移動し、開口部24の開口面積を変化させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
地球環境とエネルギー問題を原材料生成から廃棄コスト迄を総合的に考えた場合、発電コストが最も少ないクリーンエネルギーとして昼夜、日当たり等関係なく何処でも発電可能な小型風力発電機の家庭レベルでの普及が望まれる。しかし普及には実運用条件下で最も長い軽風域(1〜3m/秒)でも発電でき、台風・突風等、過酷な自然環境下でも安定稼動し製造容易で安価、且つ安全性が高く長期間メンテナンス不要なこと等が望まれる。
【解決手段】 本発明の風車は風向きに対する制御が不要で構造が簡単な垂直軸型をベースに弱風でも回る表裏面揚力ブレードに加え、ブレード全縁の抗力を活かし圧力差で排気力を高める構造と負荷制御により軽風域から起動でき、揚力加速により自然増速回転して可変速装置により緩やかに発電機に連結する回転速度感応制御に加え、強風時の暴走回転抑制構造により弱風域から強風域の稼働時間を広げる小型風力発電を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】稼働率および変換効率が高くなるとともに、制御を円滑に行うことのできる風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】風車と、これにより駆動される発電機と、この発電機の出力を電力系統に供給するための電力変換装置とを備えた風力発電装置において、前記発電機が2組の出力巻線を備え、前記電力変換装置が2組の電力変換装置を備え、風速に応じて、前記発電機の各組の出力巻線をそれぞれ前記の各組の電力変換装置に個別にまたは並列に切替え接続する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置12に対する工事を行う適切な時期を特定することを目的とする。
【解決手段】風力発電システム10は、風力発電装置12に備えられている主要部品の状態を検出する状態検出装置から出力された検出信号の時間変化に基づいて予測された、該主要部品に故障が生じる時期に応じて、主要部品の故障に伴う交換又は修理の工事を行う時期を設備管理装置20が判定する。そして、工事計画装置22は、判定された時期を基準とし、風力発電装置12が設置されている場所の平均風速が、主要部品の工事を行えない予め定められた閾値以上となる工事停止率に基づいて、主要部品に対する工事を行う時期を選択する。 (もっと読む)


【課題】風車自体をシンプルな構造として、信頼性の高い風車を実現する。
【解決手段】公転軸2と、該公転軸の周りに上下1対として複数対固定された軸支杆3a,3bと、上下1対の軸支杆に風車ブレード軸を介して回転自在に支持された複数枚の風車ブレード5と、を有する風車における、風車ブレードの制御方法であって、前記風車ブレード軸に設けたブレーキ兼クラッチ6にて、強風乃至暴風時以外の時に、前記公転軸の1回転ごとに前記複数枚の風車ブレードの各々に対し前記ブレーキ兼クラッチの上歯の歯先が下歯の溝内から外れない範囲で、少なくとも2回のブレーキオフを行うことにより前記風車ブレードの角度を調整する。 (もっと読む)


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