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Fターム[3H079CC04]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 閉塞対策 (21)

Fターム[3H079CC04]に分類される特許

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【課題】 蒸気使用装置側に復水を滞留することを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体圧送装置1の液体流入口4の上流側にパイプ25を介して液体タンク6を接続する。液体タンク6の上部に復水流入管8を接続する。液体タンク6の下部に管路9を介して温度調整弁7を接続する。液体圧送装置1に作動流体導入口2と作動流体排出口3と液体排出口5をそれぞれ形成する。作動流体導入口2に圧縮空気供給管18を接続する。
液体圧送装置1が故障して液体排出口5から液体を排出することができなくなると、復水流入管8から流入する復水が液体タンク6内に溜まり、放熱により復水が所定温度まで低下すると、温度調整弁7が自動的に開弁することによって、液体タンク6内の復水を系外へ排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5とタンク1と循環ポンプ7を循環通路9で連通する。循環通路9を分岐して、圧送通路6と分岐管12を接続する。分岐管12に減圧弁4を取り付ける。減圧弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって吸込通路2内の流体圧力が設定値以下になると、減圧弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が変位し難くなることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換える液体圧送装置1において、給気弁体21に給気弁体21を開弁操作する下部昇降棒22を一体的に取り付けて、下部昇降棒22を下部案内部材20aで上下に案内すると共に、給気弁体21の周囲に給気弁体21の外面が摺接する複数のリブ26aを設けて給気弁体21の外面を複数のリブ26aの内面で上下に案内し、リブ26aの周囲に円筒形フィルタ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】海中や海上等に流出した原油等を、簡単な構造で連続して回収することができる粘着物吸引回収システム及び粘着物吸引回収装置を提供できるようにする。
【解決手段】粘着浮遊物が浮遊する層もしくはその近傍に開口させた吸引口と、当該吸引口に負圧を供給して回収部に流送するための吸引流送用ジェットポンプを、外気を混入した混気ジェット流を噴射口から負圧形成管部分に噴射して当該負圧形成管部分に負圧を形成する混気ジェットポンプに構成し、負圧形成部分の上流側に複数の噴射口を略均等に配設し、噴射口から噴射された複数の混気ジェット流が負圧形成管部分の管内一杯に広がる位置を噴射ノズル側に位置させることにより、混気ジェット流が吐出管内一杯に広がった位置から噴射ノズル側の吐出管の内周面に粘着浮遊物が付着するのを防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】サイフォンの原理を利用することで低揚程の出力の小さな加圧水ポンプの利用により運転動力の低減による省エネルギ化を図るようにした圧力水噴射式ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】沈砂池S内に設置し、加圧水ポンプ5からの圧力水を供給するようにした圧力水噴射式ポンプ1と、水面上方に配置した分離タンク2とを揚水管3及び排水管4にて接続し揚砂するようにした圧力水噴射式ポンプシステムにおいて、配管管路全体の内部に水が充満した状態を保つように分離タンク2からの排水管4の吐出口41を常に水没する位置に配設して構成する。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管30として、長軸を水平にした横断面楕円状の楕円管50を使用した。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに副アーム52で流入側逆止弁62を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の上流側に回り込む作動蒸気量を低減できる、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2内を作動蒸気導入口11側と液体流入口16側とに隔て上部に通気小孔66を有し下端が排気弁21を閉じ給気弁20を開くときの密閉容器2内の水位よりも下方に伸びる隔壁65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに動力伝達軸28で流入側逆止弁60を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】吸込口の詰まりが防止され、円滑に揚砂することができる揚砂装置を提供することを課題とする。
【解決手段】流体を吸込管1aの内部に供給することにより当該吸込管1aの一端側の吸込口1bから砂を吸い込み揚砂する揚砂装置1であって、吸込管1aの吸込口1bのある一端側を防砂壁1dによって覆う構成とする。このような構成によれば、防砂壁1d内では、砂は当該砂の安息角αの分しか溜まらない(吸込口1bは砂に埋まらない)ため、吸込口1bに対する砂の流動性を確保でき、吸込口1bの詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁53が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁47が設けられ、液体流入口16に流入側逆止弁57が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁59が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させ動力伝達軸46をスナップ移動させて給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2に冷却水注入口18を設け、冷却水注入口18を排気弁47で開閉する。排気弁47を開いて作動蒸気排出口13を開口し給気弁53を閉じて作動蒸気導入口11を閉口したときに冷却水注入口18を開口し、排気弁47を閉じて作動蒸気排出口13を閉口し給気弁53を開いて作動蒸気導入口11を開口したときに冷却水注入口18を閉口する。 (もっと読む)


【課題】真空発生装置のコンデンサー本体および排気用配管詰まりによる停機を防止する真空発生装置を提供する。
【解決手段】アンモニアを含むガスを、減圧蒸留するためのコンデンサーを備えた真空発生装置において、該コンデンサーへの水供給配管の外側にN極性とS極性を対向するように複数個の磁石を配列させたことを特徴とする真空発生装置。 (もっと読む)


【課題】液体中に含まれる鉄さびやスケール等の異物が密閉容器中に流入しにくい液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 復水供給管1を異物分離タンク2の右槽と接続する。異物分離タンク2に、しきり板4により左右両槽を設けると共に、上部にオーバーフロー部5を形成する。異物分離タンク2の左槽を、連通管11によって、液体圧送装置3の液体流入口10と連通する。液体圧送装置3の液体排出口12に復水圧送管17を接続する。液体圧送装置3の上部の作動流体導入口13に高圧蒸気管18を接続する。
復水供給管1から異物分離タンク2内へ供給される復水に混入している鉄さび等の異物は、タンク2の左右両槽の底部に沈殿することによって、液体圧送装置3へ流下することがない。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ(エジェクタ式の真空発生機構)を長期間用いても、エジェクタの外部の大気中に漂っている埃や金属の粉末などの異物の、エジェクタ内部への吸入を防止でき、且つ、エジェクタのメンテナンスサイクルを長くできる。
【解決手段】圧縮空気を導入する空気供給口112と、該圧縮空気の流れを切り替える切替手段と、該切替手段により発生する真空状態が導かれる真空吸引口132と、該真空状態にするために圧縮空気が排出される空気排出口126と、該空気排出口126の前段に設けられると共に、該圧縮空気が排出される際の排気音を低減させる静音手段124と、を備える真空発生機構(エジェクタ式の真空発生機構)110と、前記静音手段124を通過した後の圧縮空気の流路に配置される濾過部材134と、前記濾過部材134を前記空気排出口126に密着させる濾過部材保持手段142と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、流入側逆止弁を素早く開弁させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに副アーム52で流入側逆止弁62を開くように駆動する。 (もっと読む)


【課題】液体の取水箇所を自由に選べることで、厨芥や砂、汚泥、夾雑物による目詰まりを起こさず、また、移送する液体で満たされた槽の中で設置スペースを必要としない液体移送装置を提供する。
【解決手段】液体を取水する際、液体を取水する液体取水口6と液体を容器2内に取り込む液体取込口5の間に着脱自由で自由自在に動かせることのできるフレキシブルホース7を取り付けた構造とすることで、液体取水口6に厨芥や砂、汚泥、夾雑物が付着し目詰まりを起こすことを回避するために、液体取水口6は厨芥や砂、汚泥、夾雑物の少ない箇所を選ぶことができ、目詰まりを起こすことなく取水することが可能となった。また、移送する液体で満たされた槽の中でこの液体移送装置を設置するスペースが確保できない場合、液体を取水する液体取水口6のみを移送する液体で満たされた槽の中に設置し、この液体移送装置の液体取水口6以外を槽の外に設置することが可能となり、この移送する液体を移送することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】送水用ポンプが斜めに傾いた場合であっても、分岐吸水管を閉鎖して、空気の進入を確実に阻止することができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】装置本体61と、前記装置本体61の通液路61a内に設けた回動軸62に軸支される開閉弁63と、障害物である締切部の一方の側に溜った水面位置の変動に連動して前記開閉弁63を回動させて通液路61aを開閉させる連動部材66とを備えたことを特徴とする。
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本発明の対象は、吸込みユニット(7)であって、駆動噴流ノズル(11a)および混合管(13a)を備え、該混合管(13a)が入口領域(16a)、混合領域および出口領域(15a)を有するサクションジェットポンプ(7a)と、前記駆動噴流ノズル(11a)の上流に配置される駆動媒体管路(8)と、前記混合管(13a)と前記駆動噴流ノズル(11a)との間に配置される吸込み領域(12a)と、該吸込み領域(12a)に接続される吸込み管路(9a)とからなる形式のものに関する。サクションジェットポンプ(7a)に対して第2のサクションジェットポンプ(7b)が配置され、混合管(13a,13b)のそれぞれの出口領域(15a,15b)から流出した両液体噴流が、それぞれ他方のサクションジェットポンプ(7b,7a)の混合管(13b,13a)内の液封に至るようになっている。
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【課題】井水の浄化装置やその他の薬液注入ポンプを用いる多くの施工例では、薬液注入ポンプに薬液より発生する気体によりエアロックが生じ、ポンプ吐出機能が停止し、円滑な運転に支障がある。
【解決手段】井水等を流す主配管にエジェクターを設置し、エジェクターの吸引部から薬液を吸引して井水等と混合することにより、薬液ポンプを用いることなく、薬液中に多量の気体が存在してもエアロック現象が発生しない薬液注入装置を得る。 (もっと読む)


【課題】ペレットが、差込管内部でつまることなく輸送されることを可能とする。
【解決手段】エジェクター部1を備える。エジェクター部の噴射ノズルには、圧縮気体発生源8から圧縮気体を供給する気体供給管2が接続される。エジェクター部の吸引口には、差込管4が接続される。この差込管の吸引口40からペレットがエジェクター部へ吸引される。差込管に沿って気体導入管5が設けられ、この気体導入管の一端部が差込管の吸引口近傍から差込管の内部に向けられた開口50を有し、他端から圧縮気体が導入される。エジェクター部の出口部には、輸送管3が接続される。 (もっと読む)


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