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Fターム[3H081CC28]の内容

アクチュエータ (7,145) | 目的又は効果 (1,448) | 効率向上(省エネルギ等) (32)

Fターム[3H081CC28]に分類される特許

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【課題】一体の間隔において、鋼管Aの接続作業を最小限にして効率的に鋼管Aを圧入できるジャッキ1を提供する。
【解決手段】圧入予定の鋼管Aの内径よりも小さい外径のシリンダーケース11と、シリンダーケース11の一方から出入りするピストン12を備える。シリンダーケース11のピストン12が出入りする側の外周には、シリンダーケース11の軸心から放射方向に向けた円盤状、ブロック状の鍔部13を張り出し、この鍔部13の外側端を結んだ円の外径が、圧入予定の鋼管Aの外周よりも広く設定した。 (もっと読む)


【課題】操作に多大な労力や時間を要せず、しかも各種の工作機械等への取り付けも容易であり、省エネ且つシンプル構造で低コストな真空チャック装置を提供する。
【解決手段】第1と第2のシリンダ室11、12には、それぞれ第1のピストン14、第2のピストン15が軸方向への往復動が可能に内装されている。第1のピストンと第2のピストンとは連結されている。第1のピストンによって、第1のシリンダ室内には第1の空間11a及び第2の空間11bが形成される。第2のピストンによって第2のシリンダ室内には第3の空間12a及び第4の空間12bが形成される。クランプ時には、第2の空間内の流体を排出し、第3の空間内に流体を圧入する。アンクランプ時には、第3の空間内の流体を排出し、第2の空間11b内に流体を圧入する。 (もっと読む)


【課題】 油圧回路制御用スプール弁を用いて制御フェール時の旋回抵抗の増大を抑制することができるアシストボギー角操舵台車用アクチュエータを提供する。
【解決手段】 両端を操舵梁と台車枠にそれぞれ取り付けたアシストボギー角操舵台車用アクチュエータに、油圧回路制御用スプール弁6を組み込んだ油圧回路1と、この油圧回路1を駆動するポンプ2とを一体化したアシストボギー角操舵台車用アクチュエータであって、前記油圧回路制御用スプール弁6は、前記アクチュエータ動作を阻害する方向へポンプ2が作動油を供給してしまうフェール動作時には、前記アクチュエータの一部を構成するシリンダへの油圧回路1を遮断し、前記作動油をタンクへ戻すことにより、旋回抵抗の増大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】スプリングによりバルブを動作可能であり、動力伝達時の損失を抑えて高効率でスムーズに手動操作でき、内部への過大な負荷の発生を防いで損傷を回避できるスプリングリターン型バルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】スプリング機構3内に設けたスプリング18をピストンロッド7の端部に取付けたスプリングリテーナ38で引き上げてバルブを開又は閉にする構造である。このバルブ用アクチュエータは、スプリングリテーナ38をスプリング機構3内に配設したスプリングガイドロッド43で案内自在に設けてピストンロッド7の回転を防止すると共に、スプリング機構3の外端に手動操作機構4を設け、手動操作機構4は、手動ギア部60の手動操作により進退するスピンドル52より成り、このスピンドル52の先端部をスプリングリテーナ38に当接させて、スピンドル52でスプリングリテーナ38を押圧してスピンドル52の回転を阻止した。 (もっと読む)


【課題】緊締またはプレスまたは接合または打抜き加工またはエンボス加工または穿孔加工または溶接のための装置部分に用いられる有利なピストンシリンダユニットを提供する。
【解決手段】作業シリンダに通路11,16が対応配置されており、該通路が、アイドル行程の開始から終了にまで流体圧による作業シリンダ室12の負荷をも、シリンダ戻り行程室21の負荷をも可能にし、作業行程の導入の開始と共にシリンダ戻り行程室を空気抜きしかつ作業シリンダ室だけを流体圧で負荷し、ピストン4に、ピストンロッド6の側において制御ピン49が対応配置されており、制御ピンは作業行程の導入時に、ピストン環状面側が空気抜きされ得るようにピストンスプール19を操作するようになっているか、またはシリンダ戻り行程室が、制御システムを介して流体供給管路および/または流体導出管路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】安定して強い力により2つの部材の関節角度を一定の状態に保持することができるアクチュエータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】ゴムチューブ83の両端は、第一,第二固定部材81,82にそれぞれ取り付けられる。ゴムチューブ83が径方向へ膨張変形すると、動力変換部材86により第一固定部材81と第二固定部材82の離間距離を短くする力を発生する。さらに、ゴム状態とガラス状態に変化する形状記憶ポリマー87が、ゴムチューブ83の内周側、動力変換部材86の外周側、および、ゴムチューブ83と動力変換部材86の中間層の少なくとも何れか一つに配置される。形状記憶ポリマー87をゴム状態にして、ゴムチューブ83の筒内部への供給流体圧力を制御して、第一,第二部材10,20の回転角度を変更する。形状記憶ポリマー87をガラス状態にして、第一,第二部材10,20の回転角度を保持する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ量を低減し、動作中に消費される電力量を減少させる、低い構造的固有周波数を有するシンセティックジェットを提供する。
【解決手段】シンセティックジェットアクチュエータ50は第1プレート52から離間され且つこれに対して平行に配列された第2プレート54と、第1プレート52及び第2プレート54と共にチャンバ64を定めるように構成されたスペーサ要素62とを含む。スペーサ要素62は、チャンバ64がチャンバ外部の環境68と流体連通するようにその内部に形成された少なくとも1つのオリフィス66を含み、スペーサ要素62は、第1及び第2プレート52,54のうちの少なくとも1つの撓みに応じて曲げ動作で変形するように構成される。 (もっと読む)


【課題】クッション性能を向上させる油圧シリンダクッション装置を提供する。
【解決手段】ロッドがシリンダチューブ内で往復運動をしながらストロークエンド作動時、ピストンとヘッドカバー、及びピストンとカバーエンドの間の圧力室に形成される高圧の作動油を排出させる油圧シリンダに設けられる油圧シリンダクッション装置において、ヘッドカバー又はカバーエンドの内面に備わる溝に設けられ、ストロークエンドへの突入時には流路が閉じられるように溝内の一側方に相対的に移動し、ストロークエンドで初期動作時には流路が開かれるように溝内の他側方に相対的に移動するチェックリング90を含む。 (もっと読む)


【課題】使用状況に見合った適正な流体使用量でピストンロッドを移動させることができる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】シリンダボディ12内には、第1給排孔12a,12bと第1シリンダ室13及び第2シリンダ室14とを連通させる第1連通路上に第1切換弁50が配設されるとともに、第2給排孔12c,12dと第1シリンダ室13及び第2シリンダ室14とを連通させる第2連通路上に第2切換弁60が配設されている。 (もっと読む)


【課題】舵軸の舵角の大きいときのラム軸の摩擦抵抗を低減して、舵取機全体の機械効率を向上させた舵取機を提供する。
【解決手段】往復駆動されるラム軸1y,1zと、ラム軸に係合可能な係合具20と、係合具に連結されてラム軸の往復動を回転運動に変えて舵軸7を回転駆動する回転駆動機構とを備えた舵取機において、ラム軸を軸線に直角に第1ラム軸1zと第2ラム軸1yとに分割し、第1ラム軸1zと第2ラム軸1yの分割部の軸端部20aを曲面状に形成し、係合具を第1ラム軸1zと第2ラム軸1yの分割部の曲面状の軸端部20aに当接するインボリュート曲線からなる接触面に構成し、係合具20を舵軸7に固定して、係合具20のインボリュート曲線からなる接触面に連動して舵軸7を回転駆動せしめるように構成した。 (もっと読む)


油圧パワーモジュール10は、1)正しい領域に油圧油を送る油圧マニホールド12、2)油圧油16を収容する油圧タンク14、3)油圧ポンプ18、4)DCサーボモータ20、5)方向弁22、6)冷却システム24、7)統合フィルタハウジング26、8)DCサーボモータ20を制御する電子機器−モータ制御装置28により構成される。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】大きな収縮率と、それによる大きなストロークを実現することが可能な、流体アクチュエータを提供する。
【解決手段】インナー部材1は、収納空間12の内部における流体の圧力の上昇/下降に従って、インナー部材1の径方向において拡大/縮小する。アウター部材2は、筒状に構成されている。インナー部材1は、アウター部材2の内部に収容されている。アウター部材2は、インナー部材1が径方向に拡大したときに、インナー部材1に押圧されて、アウター部材2自体がその径方向外側に変位する。アウター部材2が径方向外側に変位することによって、アウター部材2における軸方向の長さが縮小する。軸方向におけるインナー部材1の少なくとも一端は、アウター部材2に対して、軸方向において、相対的に変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】動作効率に優れた圧縮性流体圧アクチュエータ及びそれを用いた関節駆動ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材にユニバーサルジョイント機構で保持され、その機構の中心を含む3つの直交軸中の2つの軸の夫々に対して、夫々、揺動可能な揺動部材と第1及び第2の回転部材と、圧縮性流体を蓄えるタンク部材に圧縮性流体を補充する圧力源と、ベース部材と揺動部材を連結しタンク部材内の圧縮性流体により駆動され揺動部材に対して揺動トルクを発生させる複数の揺動トルク発生機構とタンク部材における圧縮性流体の接続を制御する制御弁装置と、2つの回転部材の相対角度を変化させる揺動角調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動ピンの周囲からのガス漏れを防止して、作動時に、作動ピンを迅速に後退移動可能とする作動ピンを有したアクチュエータを提供すること。
【解決手段】アクチュエータA1は、作動ピン54を有したピストン47と、スクイブ38と、シリンダケース31と、を備える。シリンダケース31が、ピストン47の周囲を覆う周壁部と、作動ピン43を突出可能な貫通孔35aを有した天井壁部35と、を備える。アクチュエータA1は、作動時に、スクイブ38から発生する駆動用ガスGを、天井壁部35とピストン47との間に噴出させることにより、ピストン47を、作動ピン54とともに後退移動させる構成である。天井壁部35の内面側に、作動ピン54と貫通孔35aとの間の隙間Hのシール状態を維持しつつ作動ピン54に対して相対移動可能とされるシールリング66が、配設されている。 (もっと読む)


【課題】最低限の時間で仕事を行い得、且つ構造が簡単化され得る手動式油圧装置を提供すること
【解決手段】手動式油圧装置1は、往復揺動可能なレバー2と、前記往復揺動のうちの一方の向きC1にレバー2が揺動された際に作動油が吸込まれ他方の向きC2にレバー2が揺動された際に作動油が吐出されるようにレバー2に連結された手動式油圧ポンプ3と、ピストンロッド82の先端部に工具Tが設けられるように構成され手動式油圧ポンプ3からの作動油によって作動せしめられる油圧シリンダ機構4とを有し、該手動式油圧装置1の最初の動作において、レバー2が前記一方の向きC1に揺動される際に工具Tを作動位置に設定すべく、該レバー2が油圧シリンダ機構4と係合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】モータが小型化された電動シリンダを提供する。
【解決手段】シリンダ本体10の胴13にエアの給排気をなす一対の給排気部14,15をピストン22を挟んで備えてなる電動シリンダ1である。この電動シリンダ1においては、ロッド20の昇降は、胴13内にロッド20の昇降に追従させてアシストエアを給排気部14,15から給排気することによりなされる。また、ロッド20を一定位置に保持する場合は、アシストエアの給排気を停止する。 (もっと読む)


【課題】ロストモーション時にピストンをスムーズに伸縮させる。
【解決手段】キャブ1とフレームとの間に介設されてキャブをチルトさせるチルト用シリンダ装置と、シリンダ室92の上げ側油圧室5aに圧油を給排する上げ側油路と、下げ側油圧室5bに圧油を給排する下げ側油路と、上げ側油圧室5aと下げ側油圧室5bとを互いに連通させる連通配管とを備えたキャブチルト装置において、連通配管のシリンダ室92における連通ポート5cを複数個の小孔101によって構成する。小孔101群はシリンダ本体91に周方向に間隔を置いて配置し径方向に貫通させて開設し、シリンダ本体91外周にカラー102を嵌合し、カラー102内周に環帯溝103を小孔101群を囲むように没設し、環帯溝103は連通配管に連通させる。連通ポートの圧力損失を小さくできるので、ロストモーション時の伸縮をスムーズにできる。 (もっと読む)


【課題】弾性収縮体を備えたアクチュエータの高出力化を図る。
【解決手段】アクチュエータ50は、内部に流体が封入される筒状のチューブ11と、チューブ11の上端側を閉塞する閉塞部材30と、チューブ11の下端側を閉塞する閉塞部材40と、複数の糸状体を格子状に編み込むことにより形成され、チューブ11の外周を覆い、チューブ11の幅方向に伸張すると軸方向に収縮する編組部材12とを有する弾性収縮体4と、チューブ11内部の流体の圧力を調整する圧力調整装置20と、を備えている。編組部材12は、チューブ11の外径をD、編組部材12の打ち数を8n、編組部材12の重ね数をN、糸状体13のデシテックス数をT、糸状体13の引張強度をσ、糸状体13の直径をdとしたときに、(8n×T×N×σ×d)/(D×π)≧2.4×10/πを満たす様に形成されている。 (もっと読む)


【課題】全体長さの縮小化を図るとともに、配管構成を簡素にして各シリンダユニットにおけるピストンロッドを同速度、同圧力で効率的に駆動させることができる多段伸縮駆動装置を提供する。
【解決手段】作動油が供給されるシリンダ部11に摺動自在に嵌挿され、作動油を供給するピストンロッド12を有するシリンダユニット13、13'をその本体枠内に複数並列配置して、第1のシリンダユニット31がその油貯留部11aに貯留された作動油を隣接する第2のシリンダユニット31'のロッド通油路12aに供給するマウント通油路11cを介して互いに直列に接続した。 (もっと読む)


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