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Fターム[3H081DD18]の内容

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Fターム[3H081DD18]に分類される特許

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【課題】粉砕ローラを回転テーブルに接触させる油圧シリンダの局所的な偏磨耗に起因する油漏れを防ぐことが可能な粉砕ローラの油圧構造および竪型粉砕機を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の油圧構造50は、油圧シリンダ24と、ピストンロッド26を備え、前記ピストンロッド26のピストン28が前記油圧シリンダ24の内部を往復運動する油圧構造50であって、前記油圧シリンダ24の内部で前記ピストンロッド26が往復運動中に軸方向と交差する方向に作用する外力によって、前記油圧シリンダ24のブッシュと前記ピストンロッド26及び前記油圧シリンダ24と前記ピストン28の隙間が狭くなる箇所を変更可能な位置調整手段60を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ロッドに対して作用する曲げ方向の力を大幅に低減し、ロッドの構造に制約が生じることを抑制し、寸法の長大化を抑制して設置スペースのコンパクト化を図る。
【解決手段】シリンダ11には、流体が供給及び排出される。本体部12は、固定側構造体101に対して固定され、シリンダ11が一体に設けられる。ピストン13は、シリンダ11内でシリンダ室(17a、17b)を区画するとともにシリンダ11の内壁に対して摺動する。ロッド14は、ピストン13に対して一体に設けられ、シリンダ11に対して伸張及び収縮するように変位する。リンク部材15は、シリンダ11の軸方向に対して平行に又はシリンダ11の軸方向と平行な方向に対して斜めに延びるように設置され、一端側が可動側構造体102に対して揺動可能に連結される。連結部材16は、ロッド14に固定されるとともに、リンク部材15の他端側が揺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに係る手間及び費用を低減することのできる、回転支持構造を提供する。
【解決手段】舵面駆動機構1の回転支持構造100は、繊維強化プラスチックを用いて形成されたリアクションリンク12と、金属を用いて形成された第1連結軸101と、第1ライナー102とを含む。第1ライナー102の外周部109は、リアクションリンク12の第1挿通孔103の周面に貼り付けられて固定されている。第1ライナー102の内周部106の少なくとも一部は、自己潤滑性を有する樹脂材料を用いて形成され、第1連結軸101を回転自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】十分な強度が得られ、ピストンロッドに対する加工も不要な流体圧シリンダのピストンロッドへのブッシュ取付装置を提供する。
【解決手段】ブッシュ21に、ピストンロッド11の先端部が嵌合される連結穴部25を形成するとともに、外周面に雄ねじ部26が形成された締結内筒部24を設け、締結内筒部24により先端側への移動が規制され、外周面にロッド基端側から先端側に漸次厚みが大きくされる受圧テーパ面34が形成された3個以上の楔部材31を、ピストンロッド11の外周部に周方向に配置し、上部内周面に雄ねじ部26に螺合される雌ねじ部42が形成されるとともに、下部内周面にロッド基端側から先端側に漸次拡径されて楔部材31の受圧テーパ面34に摺接される加圧テーパ面43が形成された締結外筒41とを具備した。 (もっと読む)


【課題】薄翼化が図られた翼の内部に配置可能なように高出力の航空機用アクチュエータを効率よく小型化し、更に、舵面駆動の安定性及び信頼性も容易に確保する。
【解決手段】2つのピストンが直列に設けられたピストンロッド(23a、23b)を有するタンデムアクチュエータ(11、12)が、複数、平行に並んで配置される。ロッドエンド部13は、複数のタンデムアクチュエータ(11、12)のピストンロッド(23a、23b)をケース部(24a、24b)の外側で結合するとともに舵面100に対して回転自在に連結される。各タンデムアクチュエータ(11、12)について、2つのピストン移動領域のそれぞれにてロッドエンド部13側と反対側の第1油圧室同士が連通し、2つのピストン移動領域のそれぞれにてロッドエンド部13側の第2油圧室同士が連通する。 (もっと読む)


【課題】保持手段によって保持されたクランプ状態でのクランプアームの緩みを効果的に防止する。
【解決手段】クランプシリンダ1において、シリンダ本体内に、ピストンロッド8を保持手段によるクランプアーム13との係合位置に付勢する付勢手段(コイルバネ28)を設ける一方、クランプアーム13のアンクランプ位置で圧力流体の供給を停止してもピストンロッド8をコイルバネ28の付勢に抗して収縮状態に維持する収縮維持手段(上磁石25及び下磁石27)を備えた。 (もっと読む)


【課題】弁、弁棒シート面の、空気圧縮による自圧縮、自連打によるシート面の摺り合せ、機械を提供する。
【解決手段】シリンダー1上部に吊りピース2を設け、ピストン軸3の下端にピストン軸端フック6を設け、シリンダー本体下部に圧縮空気入口弁4を、シリンダー本体上部に上部吐出穴5を設けて、圧縮空気入口弁を開放することによりピストン軸が上に上がり、上部吐出穴から圧縮空気が抜けることでピストン軸が上下運動を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】増締め操作領域を確保しつつバルブとの取付け部分をコンパクトに形成してバルブ取付け後の全体高さを低くでき、しかも、部品点数を少なくしてバルブ取付け時の作業工数を小さくできるバルブ駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】往復動するピストンロッド7の直線運動を回転運動に変換する回転変換機構6を内蔵したハウジング1の少なくとも一方側にシリンダユニット2を設けたバルブ駆動用アクチュエータである。このバルブ駆動用アクチュエータは、ハウジング1の下部とシリンダユニット2の内方端面2aで形成される空間領域Sにおいて、バルブ取付面13と増締め操作領域Tを有するブラケット12とがハウジング下面1aに一体に垂下形成されている。 (もっと読む)


【課題】6脚プラットフォーム、およびその6脚プラットフォームに使用することができるジャッキを提供する。
【解決手段】6脚プラットフォームは6つのジャッキ10を備え、ジャッキは、本体11と、本体に対して並進運動することができるピストン12と、ピストンの並進運動に従うようにピストンに接続されたロッド18とを備え、このロッドによって、ジャッキが荷重を加え、ロッドは、ボールジョイント21によってピストンに接続される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で油圧シリンダにおけるピストンの休止状態の保持や解除を容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】油圧シリンダ103のピストン103bの先端からピストン103bの移動方向に沿って延出すると共に、移動方向に交差する外方へ突出した突起2aを有するフック部2と、ピストン103bの移動に伴って移動するフック部2の突起2aに当接する休止位置、またはピストン103bの移動に伴うフック部2の突起2aの移動を許容する解放位置に移動可能に設けられたフック受部3と、油圧シリンダ103の外部からの手動操作によりフック受部3を移動させる操作部4とを備える。ピストンロッド103cを縮動作する位置にピストン103bが移動した形態で、操作部4の手動操作でフック受部3を休止位置に移動させてピストン103bを休止状態で保持する。一方、操作部4の手動操作でフック受部3を解放位置に移動させて休止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に製作することができ、比較的小さい操作駆動力で容易に動作させることが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ケース1内に第1コイルばね2が、その末端部22をケース1に固定し、先端部21をフリーの状態として配設される。第1コイルばね2の内側に被ロックロッドRが、コイルばねのばね力により締め付けられてロックされる状態で挿通される。第1コイルばね2の他端部を、コイルばねを開く方向に押しまたは引いてロックを解除するロック解除用の第1アクチュエータ4が、ケース1内に配設される。 (もっと読む)


【課題】舵軸の舵角の大きいときのラム軸の摩擦抵抗を低減して、舵取機全体の機械効率を向上させた舵取機を提供する。
【解決手段】往復駆動されるラム軸1y,1zと、ラム軸に係合可能な係合具20と、係合具に連結されてラム軸の往復動を回転運動に変えて舵軸7を回転駆動する回転駆動機構とを備えた舵取機において、ラム軸を軸線に直角に第1ラム軸1zと第2ラム軸1yとに分割し、第1ラム軸1zと第2ラム軸1yの分割部の軸端部20aを曲面状に形成し、係合具を第1ラム軸1zと第2ラム軸1yの分割部の曲面状の軸端部20aに当接するインボリュート曲線からなる接触面に構成し、係合具20を舵軸7に固定して、係合具20のインボリュート曲線からなる接触面に連動して舵軸7を回転駆動せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】摩擦圧接にて接合されたロッド本体とロッドヘッドとの接合強度を向上させることができるピストンロッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】ロッド本体2とロッドヘッド3との互いの端面2c,3cを接合してピストンロッド1を製造するピストンロッドの製造方法であって、ロッド本体2及びロッドヘッド3の軸心部を端面2c,3cからくり抜き、中心偏析による不純物10を除去する工程と、ロッド本体2とロッドヘッド3との互いの端面2c,3cを摩擦圧接にて接合する工程と、を備える。 (もっと読む)


係止メカニズムを有するアクチュエータステム(204)およびロッドエンドベアリング(210)が記載される。制御バルブアクチュエータとともに使用する例示的な装置は、ベアリング保持部およびベアリング保持部から伸びるシャフト部分を持つロッドエンドベアリングを有する。この装置は、制御バルブアクチュエータのダイヤフラムプレート(108)に作動可能に連結される第1の端部と、ロッドエンドベアリングに連結される第2の端部とを有するアクチュエータステムも含む。アクチュエータステムまたはロッドエンドベアリングに連結された係止メカニズムは、アクチュエータステムがダイヤフラムプレートに連結、または分離されたとき、アクチュエータステムとロッドエンドベアリングの分離を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルが往復動するときにリニアガイド部にかかる偏荷重を抑制できるとともに、スライドテーブルがシリンダ装置に重ねて配置されたリニアアクチュエータに比べて薄型のリニアアクチュエータにすること。
【解決手段】リニアアクチュエータ11は、ピストンロッド12を有するシリンダ装置13と、ピストンロッド12の軸線方向に沿ってシリンダ装置13と並ぶように配置されたスライドテーブル17とを備えている。ピストンロッド12は、第1及び第2フローティング部材39,40を介してスライドテーブル17と連結されている。スライドテーブル17は、一対のリニアガイド33、及び一対のリニアガイド33それぞれに係合した一対のガイドレール32によって、往復動が案内される。ピストンロッド12は、リニアガイド33と平行で、かつ、一対のリニアガイド33との間の距離が等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの取付位置や使用条件が変更され、軸受部と軸との摺動部を被覆するブーツを設けることが必要になった場合でも、従来の構成部品に関する設計変更が不要であるアクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明のアクチュエータ1は、軸2を保持して軸方向で摺動させる軸受部3を有するアクチュエータであって、軸受部3に取り付けられるブラケット4と、軸2と軸受部3との摺動部を被覆するブーツ5と、ブラケット4を軸受部3に取り付けるための締結部材41及び42によってブラケット4に取り付けられ、軸受部3との間でブーツ5の軸方向における一端部を挟持する挟持部材6とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】複雑な部品加工や煩雑な組付作業を抑制したシリンダ装置を提供する。
【解決手段】本油圧シリンダ1aは、一端に開口部4を有する外筒2と、該外筒2内に配置される内筒3内に摺動自在に挿入され、内筒3内を2室に画成するピストン14と、外筒2の開口部4に挿入され外筒2内を密封する密封部材6と、外筒2の開口部4に挿入され、密封部材6に対して外筒2の開放側に配置される環状の固定部材10aと、外筒2内に密封部材6及び固定部材10aを介して挿入され、ピストン14と一体的に移動するピストンロッド15とを備え、固定部材10aは、外筒2とカシメ固定されるので、複雑な部品加工による細かい切り屑等の外筒2内への混入を抑制し、組付作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


本発明は、所定量の二次流体を一次流体に噴射するシステムの作動を開示する。システムは、一次流体流によって駆動されると共に、自動スイッチ機構によって選択的に中断させられることが可能な流体駆動モータによって駆動される液体添加剤噴射ポンプを使用する。自動スイッチ機構は、作動軸および流体源と連通するアクチュエータを備える。アクチュエータが加圧された時に、作動軸は、ハウジングに対して相対的に移動させられて、流体駆動モータを連動或いは中断させる。
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【課題】動作効率に優れた圧縮性流体圧アクチュエータ及びそれを用いた関節駆動ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材にユニバーサルジョイント機構で保持され、その機構の中心を含む3つの直交軸中の2つの軸の夫々に対して、夫々、揺動可能な揺動部材と第1及び第2の回転部材と、圧縮性流体を蓄えるタンク部材に圧縮性流体を補充する圧力源と、ベース部材と揺動部材を連結しタンク部材内の圧縮性流体により駆動され揺動部材に対して揺動トルクを発生させる複数の揺動トルク発生機構とタンク部材における圧縮性流体の接続を制御する制御弁装置と、2つの回転部材の相対角度を変化させる揺動角調節手段とを備える。 (もっと読む)


流体圧作動アクチュエータ装置は、加圧流体源(1)と流体連通する入口を有する第1室(2)を画定する本体と、第1室に取り付けられる可動要素(5)とを備える。可動要素は作動端(4)と仕切手段(3)を備え、仕切手段は装置の使用時に入口を有する第1室の第1領域を、第1領域と対向する第1室の第2領域から隔離するように構成される。可動要素は、伸長した形態と引っ込んだ形態の間で本体に対し移動可能であり、引っ込んだ形態から伸長した形態への移動は仕切手段をまたいだ圧力差に応じて生じる。アクチュエータ装置は、可動要素の作動端にある第2室(9)への加圧流体源からの流体の通過を許容する第1通路(7)と、第2室から第1室の第2領域への流体の通過を許容する第2通路(8)とを有する。作動端は、可動要素が引っ込んだ形態のときには第2室の流体が作動端と標的面(6)の間を通過するのを許容するように構成されると共に、可動要素が伸長した形態のときには作動端と標的面の間における流体の通過を実質的に制限するために標的面に当接するように構成される。
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