説明

Fターム[3H082DA48]の内容

流体圧回路 (3,439) | 安全又は非常装置 (883) | 安全対策の対象 (168) | 制御弁 (37)

Fターム[3H082DA48]の下位に属するFターム

サーボ弁 (11)

Fターム[3H082DA48]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】薄翼化が図られた翼の内部に設置可能なように高出力の航空機用アクチュエータ制御装置におけるシリンダの径方向寸法及び軸方向寸法を小型化し、舵面駆動の信頼性も容易に確保し、更に、航空機の飛行状態に応じて出力を効率よく変化させる。
【解決手段】複数の油圧作動式のアクチュエータ(11〜13)は、ピストン及びシリンダがそれぞれ設けられて航空機の舵面100をそれぞれ駆動する。制御弁15は、アクチュエータ(11〜13)の油室へ供給及び排出される圧油の経路を切り替える。状態切替弁16は、複数のアクチュエータ(11〜13)のうちの一部のアクチュエータのみを制御弁15に連通させる一部アクチュエータ制御位置と、複数のアクチュエータ(11〜13)の全てを制御弁15に連通させる全アクチュエータ制御位置と、の間で、位置を切替可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転席からみて死角の多い難視界方向へ下部走行体1を走行させない走行規制装置を提案する。
【解決手段】下部走行体1の旋回軸受2に軸支されると共に運転席4及び作業装置5が配置される上部旋回体3をもつ作業機械のための走行規制装置は、旋回軸受2の外周に設けられた被検出面11と、旋回軸受2の周囲に互いに離間させて設けられ、上部旋回体3の旋回に従って旋回軸受周囲を旋回するセンサ12,13と、被検出面11により変化するセンサ12,13の出力に基づいて上部旋回体3の旋回角度を判別するコントローラ10と、を有する。コントローラ10は、判別した旋回角度における難視界方向に該当する下部走行体1の走行方向を判断し、走行レバー4a,4bが、その判断した走行方向へ下部走行体1を走行させる操作方向へ操作されるときに、下部走行体1の走行を抑止する。 (もっと読む)


【課題】旋回体が何らかの理由でオペレータの意に反した動きをした場合でも、通常の建設機械における停止操作により旋回体を速やかに停止できるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械において、インバータ52にPWM信号を出力して前記電動モータ25の回転数を制御するインバータコントローラ60と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、インバータコントローラ60からインバータ52に出力されるPWM信号を遮断する遮断手段302を有する第1の電気回路と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、旋回ブレーキ101を作動させる旋回ブレーキ用電磁弁102を有する第2の電気回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より簡略化したシステムで、確実にスティックスリップが検出できるようにする。
【解決手段】スティックスリップ検出装置は、接触摺動部を有する可動部の変位を設定されている第1時間毎に測定する変位測定部101と、第1条件および第2条件のいずれか一方の条件が成立する回数である変位変化数を、変位測定部101による測定が3回以上行われる間隔以上の第2時間毎に計数する変位変化数計数部102と、変位変化数により可動部の異常を判断する異常判断手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機の誤操作を抑制可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械100は、頭部センサ140と制御部350とを備える。頭部センサ140は、頭部Paが第1空間R1に位置することを、頭部Paに接触せずに検出する。制御部350は、頭部Paが第1空間R1に位置することが検出されない場合に、操作具160による作業機60の操作を実行不能とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時に作業者が意図しない方向切換弁の誤動作の発生を防止することができる油圧回路を提供すること。
【解決手段】油圧シリンダ3に対する油の供給を制御する方向切換弁1と、操作力が付与された場合にパイロットスプール20をメインスプール2の一端部に近接する態様で移動させて入力ポート12と出力ポート14とを連通させることにより、メインスプール2の他端部にパイロット圧を作用させてメインスプール2をパイロットスプール20に近接する態様で移動させるパイロット弁10と、方向切換弁1の他端部とパイロット弁10の端部とに当接するフィードバックバネ34とを備え、パイロット弁10は、中立状態にある場合、入力ポート12と出力ポート14とを遮断し、かつドレンポート13と出力ポート14とを連通させるものである。 (もっと読む)



オーバーライド装置を有するアクチュエータの力を増すための装置が、本明細書に説明される。例示の流体制御システムは、第1の通路を介して制御流体供給源を制御アクチュエータに流体結合するための第1の流体制御装置を含む。制御流体供給源は、制御アクチュエータが操作可能な状態にあるときに、制御アクチュエータの制御アクチュエータ部材を第1の方向、または第1の方向と反対の第2の方向に移動するために制御流体を提供する。第2の流体制御装置は、第1の流体制御装置と流体連通し、制御アクチュエータが操作不能状態にあるときに第2の通路を介して制御アクチュエータにオ―バーライドアクチュエータを流体結合するように構成される。オーバーライドアクチュエータは、制御アクチュエータに動作可能に結合される。 (もっと読む)


【課題】一台の油圧ポンプから吐出する圧油を分流弁で走行油圧変速装置と刈取油圧変速装置に供給する油圧回路構成とし、分流弁が故障しても走行を支障なく行えるようにする。
【解決手段】走行クラッチ操作油圧回路(T)と機体姿勢制御および刈取・オーガ昇降制御を行うメイン油圧回路(W)とに圧油を送るメイン油圧ポンプ(11)を設け、走行無段変速回路(1)と刈取無段変速回路(2)に圧油を送るサブ油圧ポンプ(22)を設け、サブ油圧ポンプ(22)の圧油を変速分流弁(23)で走行無段変速回路(1)と刈取無段変速回路(2)に分配し、サブ油圧ポンプ(22)から変速分流弁(23)に圧油を送る変速供給管路(41)と変速分流弁(23)から走行無段変速回路(1)に圧油を送る走行分配管路(43)とを所定圧で解放作動する緊急チェック弁(40)を介した緊急路(46)で連通する。 (もっと読む)


本発明は一種の制御弁、具体的に一種の停電保護式圧力機用安全制御二連弁に関する。本発明は、前記停電保護式圧力機用安全制御二連弁は、並列型二連弁または交差流二連弁またはダブル十字交差流二連弁が含まれる。並列型二連弁または交差流二連弁またはダブル十字交差流二連弁の出力口で安全弁を増設する。並列型二連弁または交差流二連弁またはダブル十字交差流二連弁の下弁口から圧縮空気出口OUTまでの気道で少なくとも1つの気電信号転換器を設置する。並列型二連弁または交差流二連弁またはダブル十字交差流二連弁の出力口は安全弁一端にある入力口と連結される。前記の安全弁は1つの三方二芯電磁弁である。前記安全制御二連弁の圧縮空気の出力口が安全弁側にある。安全制御二連弁の圧縮空気入口は安全制御二連弁上圧縮空気出力口と相対する側にある (もっと読む)


【課題】油圧ユニットが緊急停止する前に、その緊急停止の要因となるラジエータファン等の異常を予知することである。
【解決手段】油タンク(11)と、可変のポンプ用モータ(14)によって駆動され、油タンク(11)の作動油をアクチュエータに供給する油圧ポンプ(13)と、油タンク(11)の作動油を冷却するためのラジエータファン(24)とを備えている。そして、ポンプ用モータ(14)の回転数を制御して油圧ポンプ(13)の吐出流量を流量設定値にする流量制御動作と、ポンプ用モータ(14)の回転数を制御して油圧ポンプ(13)の吐出圧力をデッドヘッド圧力にする圧力制御動作とを切り換えて行うPQ制御部(31)等と、デッドヘッド状態においてポンプ用モータ(14)の回転数が正常範囲を外れると、ラジエータファン(24)等の異常を予知させる異常警告部(35)とを備えている。 (もっと読む)


ここに開示されているのは装置、例えばガスタービンバルブまたは蒸気タービンバルブまたはプロセス流体を制御する一般的なプロセスアーマチュア用の調整装置であり、この調整装置は、電気的な調整駆動部と、アクチュエータを用いて障害時に上記の装置をリセットする非常操作装置とを有する。この非常操作装置は、エネルギ蓄積器を有しており、これに蓄えられたエネルギは上記のアクチュエータをリセットするのに利用される。本発明では上記のエネルギ蓄積器にピストンが対応付けられており、このピストンには、圧力室における圧力が加えられて上記のエネルギ蓄積器にエネルギが蓄えられる。この圧力室は、切換バルブを介してタンクまたは類似のものに接続可能であるため、ピストンは、エネルギを放出するエネルギ蓄積器によって動かされる。上記のピストンは、調整駆動部のアクチュエータと協調動作して、この調整駆動部をリセット方向に動かす。
(もっと読む)


ブリード弁組立体(20)は流体入口(36a)と流体出口(36b)とを有する制御組立体(22)を有している。制御組立体は、流体入口及び流体出口と流体連通する流体通路(38)を画定している。電気機械式弁(28)が制御組立体と係合している。電気機械式弁は、通路と流体出口との間を選択的に流体連通させる。流体センサ(24)が、流体によって通路と接続されている。流体センサは検知先端を有し、電気機械式弁と電気的に接続されている。弁(26)が制御組立体の通路に配置されている。弁は、非気体状の流体が流体入口と流体出口との間で流体連通することを防止する。
(もっと読む)


サーボ弁は、別個のサーボ弁アセンブリの別個の弁部材を作動させる一つのモーターを有する。弁部材のそれぞれは、個別の油圧流体源からの油圧流体の流量を制御する。各弁部材に対して、他の弁部材が、弁部材の異物詰まりなどにより動作不能に陥った場合でも動作する能力を与えるために、各サーボ弁アセンブリは、それぞれに、異物詰まり対処機能を提供する圧力アセンブリを有する。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムで比例弁の固着故障を検出する。
【解決手段】比例弁6を駆動するための比例弁指示電流を出力する比例弁駆動指示装置12と、ポンプ1の圧力を測定する圧力計測手段14と、比例弁指示電流9とポンプ圧力とに基づいて比例弁6の固着判定を行う比例弁固着判定装置13とを備え、比例弁固着判定装置13は、ポンプ1の停止時の圧力を記憶する第一圧力記憶手段と、ポンプ1の停止後から所定時間経過後の圧力を記憶する第二圧力記憶手段と、第一および第二圧力記憶手段に記憶した圧力の差分を計算する第一圧力差分計算手段とを有し、ポンプ1を所定時間作動して圧力を上昇させた後に、ポンプ1を停止して、比例弁6を”閉”指示したときに、第一圧力差分計算手段にて計算した圧力の差分が所定値以上の場合に、比例弁6の開固着故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】バイパス油路の油圧をフェールが生じない通常時に他の用途に流用可能として汎用性を上げるようにした油圧アクチュエータの制御装置を提供する。
【解決手段】高圧油路70cを第1、第2の作動室のいずれかに切り換え自在に接続する第1の切換弁70eと、第1の切換弁を介して作動室に供給される作動油の流量を調整する流量調整弁70fと、高圧油路を流量調整弁に接続される主油路70c1とバイパスするバイパス油路70c2に接続される第1位置とバイパス油路にのみ接続される第2位置との間で切り換え自在な第2の切換弁70hと、主油路とバイパス油路のいずれかを第1の切換弁に切り換え自在に接続するバイパス弁70iと、流量調整弁のフェールが検出されたとき、第2の切換弁を前記第2位置に切り換えると共に、バイパス油路をバイパス弁を介して第1の切換弁に接続する。 (もっと読む)


【課題】一対の対向する油圧室を有する油圧サーボ機構が4ポート型のサーボ弁により制御される場合に、サーボ弁のスティック等により制御性が失われる度合いを低減する。
【解決手段】油圧サーボ機構の一対の対向する油圧室は、それぞれが圧油源からの油の供給を制御する油供給制御部と排油通路への導通を制御する油排出制御部とを有する二つの油流制御弁の一方により油を供給されまた油を排出され得るようになっており、油圧サーボ機構の作動状態の一方への変更は一方の油流制御弁により行なわれ、油圧サーボ機構の作動状態の他方への変更は他方の油流制御弁により行なわれるようにする。 (もっと読む)


【課題】電気レバーの操作信号に異常があっても油圧アクチュエータの駆動を可能にする。
【解決手段】油圧源21から油圧アクチュエータ15〜17への圧油の流れを制御する制御弁22〜24と、レバー操作に応じて、油圧アクチュエータ15〜17の駆動指令である電気的な操作信号を出力する電気レバー装置51〜53と、操作信号に応じて制御弁22〜24を制御する制御手段25〜30,50と、操作信号が正常範囲内か否かを判定する判定手段50cとを備え、判定手段により操作信号が正常範囲内でないと判定されると、正常範囲内と判定されたときよりも、油圧アクチュエータ15〜17への圧油の流れを制限しつつ油圧アクチュエータ15〜17の駆動を許可する。 (もっと読む)


本発明は、実用車に用いられる圧縮空気供給装置(10)であって、弁ハウジング(12)と、交換可能なエアドライヤカートリッジ(14)とが設けられており、エアドライヤカートリッジが、弁ハウジングからエアドライヤカートリッジに流入する空気を清浄化するフィルタ装置(16)を有しており、該フィルタ装置が、弁ハウジング寄りの前フィルタ領域(18)を、エアドライヤカートリッジ寄りの後フィルタ領域(20)から分離しており、該後フィルタ領域(20)内に、前記フィルタ装置によって捕獲された異物粒子が捕集され、前記フィルタ装置に対して並列に、前フィルタ領域から後フィルタ領域への空気流を遮断し、後フィルタ領域から前フィルタ領域への空気流を許す逆止弁(22)が設けられている形式のものに関する。本発明により、逆止弁(22)が、弁ハウジング(12)内に配置されている。本発明は、さらに弁ハウジング(12)に関する。
(もっと読む)


【課題】 油圧システムに関する。
【解決手段】 油圧システムは油圧アクチュエータの近傍にアイソレータを内蔵することにより事故を防止する。アイソレータは油圧アクチュエータに接続された第1ポートと、第1及び第2ポート間に接続された電気動作型遮断バルブを有する第2ポートを有する。圧力リリーフバルブは油圧アクチュエータの圧力があるレベルを超えると圧力を逃がすことにより応答し、遮断バルブが電気の無印加で開口させ、油圧アクチュエータ内の圧力を解放させる。制御バルブアセンブリは油圧アクチュエータから遠隔にあり、流体源と油圧アクチュエータ間の流量を計測するため第2ポートに接続されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 26