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Fターム[3H089CC08]の内容

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【課題】燃費の向上、騒音の低下、及びヒートバランス性能の向上を図るとともに、エネルギー効率の向上を図ることが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】バッテリ60と、駆動状態、又は発電状態に切換可能なモータジェネレータ50と、少なくとも1つの負荷と、モータジェネレータ50を、前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換えるインバータ70と、バッテリ60の充電量Cを検出する充電状態検出手段117と、前記負荷の吸収馬力Lpを検出する吸収馬力検出手段110と、吸収馬力検出手段110により検出される吸収馬力Lp及び充電状態検出手段117により検出されるバッテリ60の充電量Cに基づいて、インバータ70によりモータジェネレータ50を前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換える制御装置(メインコントローラ100)と、を具備。 (もっと読む)


【課題】樹皮剥ぎ用アタッチメントの油圧式アクチュエータ用コントロール弁のパイロット弁として電磁切換弁を用いた樹木処理機において、油圧式アクチュエータの微速制御が可能となり、作業性を向上させることが可能となる樹木処理機を提供する。
【解決手段】把持爪を開閉させる油圧シリンダ用コントロール弁35と、樹皮剥ぎ用アタッチメントの旋回装置のコントロール弁36の各電磁切換弁40,41および42,43を切換えるパイロット弁を、操作量によって二次側パイロット油圧が変わる人力操作式パイロット弁とする。これらの人力操作式パイロット弁の操作により、これらのパイロット弁の二次側回路に現れるパイロット圧油を流量調整弁32の操作室32aに加えてコントロール弁35,36への作動油流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】旋回体が何らかの理由でオペレータの意に反した動きをした場合でも、通常の建設機械における停止操作により旋回体を速やかに停止できるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械において、インバータ52にPWM信号を出力して前記電動モータ25の回転数を制御するインバータコントローラ60と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、インバータコントローラ60からインバータ52に出力されるPWM信号を遮断する遮断手段302を有する第1の電気回路と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、旋回ブレーキ101を作動させる旋回ブレーキ用電磁弁102を有する第2の電気回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】既存の油圧装置を小改良するだけで、回生エネルギを得ることができる油圧エネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型油圧装置は、旋回体8を旋回させる旋回用油圧モータ1と、旋回体8の旋回方向を切り換える6ポート3位置の方向切換バルブ2と、旋回用油圧モータ1に作動油を送る油圧ポンプ3と、油圧ポンプ3を駆動するエンジン4と、旋回用油圧モータ1から流出した作動油の運動エネルギを電気エネルギに変換する油圧エネルギ回生装置7を備えている。この油圧エネルギ回生装置7は、油タンク5へ戻すべき作動油が供給される回生用油圧モータ102と、回生用油圧モータ102に並列に接続された回生用リリーフバルブ101と、回生用油圧モータ102で駆動される発電機103とを有している。 (もっと読む)


【課題】少ない搭載機器でエンジンのアシストを行えて、その上、エンジンのアシストを行うための制御が簡単な作業機を提供する。
【解決手段】作業機の一例である油圧ショベルは、旋回用油圧モータ10にメインライン27を介して作動油を供給する主動力ポンプ4と、この主動力ポンプ4を駆動するエンジン6と、旋回用油圧モータ10からタンク24への戻りライン23に接続されて、エンジン6をアシスト可能なアシスト用油圧モータ7と、戻りライン23からタンク24へ分岐した分岐ライン25に接続されて、アシスト用油圧モータ7がエンジン6をアシストするトルクが予め設定されたトルク値以下となるように、戻りライン23の圧力を制限するリリーフバルブ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルのブーム上げと旋回の複合操作時に、作業条件に応じて旋回速度を予め調整して、操作性を向上させると同時に省エネも実現する。
【解決手段】第一および第二ポンプ21,22の2連の油圧ポンプを有し、ブーム上げ操作では両ポンプからの圧油を合流させてブームシリンダ9に供給し、旋回操作では第一ポンプからの圧油を旋回モータ12に供給するように構成された油圧ショベルにおいて、旋回モータの左右の通路を連通させ、且つ、ポンプから旋回モータへの圧油通路を遮断させる旋回連通弁35を有し、ブーム上げと旋回の複合操作時に、オペレータにより予め設定された旋回速度または時間に達すると、旋回連通弁が作動を開始するように構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 走行モータ、ドーザシリンダ及びこれら以外の油圧アクチュエータを2つの独立した圧油吐出ポートによって駆動する油圧システムをベースに、走行装置とドーザ装置とを同時操作した場合の走行直進性能及びターン性能の確保を図る。
【解決手段】 同時操作される一対のドーザ用制御バルブを設け、他の制御バルブを操作せずに走行装置を操作したときに、一の圧油吐出ポートの吐出油を一の走行用制御バルブ及び一のドーザ用制御バルブに、他の圧油吐出ポートの吐出油を他の走行用制御バルブ及び他のドーザ用制御バルブに独立して供給可能とする独立位置と、他の制御バルブを操作したときに、一の圧油吐出ポートと他の圧油吐出ポートの吐出油を合流して各制御バルブに供給可能とする合流位置とに切換自在な走行独立弁を設け、負荷の大きさにかかわらず操作量に応じた流量の圧油を各制御バルブに対して配分する圧力補償弁を各制御バルブに設ける。 (もっと読む)


【課題】乗り物に搭載される油圧作業機を駆動する油圧装置であって、排気ガスの発生がなく、また、騒音が小さい油圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1油圧装置10は、エンジン16で駆動する第1油圧ポンプ12に油を供給する第1供給油路11と、第1油圧ポンプ12で発生された油圧を出力する第1出力油路13とを有し、第2油圧装置20は、第1供給油路11の分岐点P1から分岐されて、電動モータ25で駆動される第2油圧ポンプ22に油を供給する第2供給油路21と、第2油圧ポンプ22で発生された油圧を出力するとともに、合流点P2を介して第1出力油路13に合流される第2出力油路23とを備え、3相電源27を確保できるところでは、電動モータ25により第2油圧モータ22を駆動して、その油圧により、クレーン30を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料の消費量を削減できるハイブリッド型作業機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型作業機の一例であるハイブリッド型油圧ショベルは、旋回用油圧モータ10にメインライン27を介して作動油を供給する主動力ポンプ4と、コントロールバルブ20にパイロットライン28を介して作動油を供給する電動パイロットポンプ5と、主動力ポンプ4を駆動するエンジン6と、エンジン6をアシスト可能であり、エンジン6で駆動されて発電可能なアシスト用電動機7と、アシスト用電動機7が発電した電気を蓄える蓄電装置18と、蓄電装置18に蓄えられた電気を使って電動パイロットポンプ5を駆動するパイロット用電動機19とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧制御回路に関し、アタッチメント装置の交換作業に伴う圧力設定の労力を軽減し、アタッチメント装置が要求する作動油流量及び作動油圧等に応じた油圧制御を容易とする。
【解決手段】アタッチメント装置に供給される作動油の流量及び流通方向を制御する制御弁4をベース油圧回路CB上に設ける。また、制御弁4よりも上流側のベース油圧回路CBから優先回路CPを分岐形成し、アタッチメント装置に供給される作動油の流量を優先的に確保する優先弁5を介装する。さらに、優先回路CPが接続されたベース油圧回路CBの一方からリリーフ回路CRを分岐形成し、リリーフ弁7を介装する。リリーフ弁7のリリーフ圧は、優先回路CP側の流量に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の運転中に回転油圧装置及び回転電機装置の動作状態を切り換えたときに流量変動によるショックを発生しないようにする。
【解決手段】コントローラ35は、トルクセンサ34により検出した油圧ポンプ3の駆動トルクに基づいて、アクチュエータ駆動トルクが切替トルクτ0より小さい場合は、電磁切替弁17を閉じ、回転電機装置8が発電機として機能させ、アクチュエータ駆動トルクが増大するにしたがって油圧ポンプ3から回転油圧装置9に供給される圧油の流量が減少するように圧力補償機能付き流量制御弁13を制御し、アクチュエータ駆動トルクが切替トルクより大きい場合は、電磁切替弁17を開け、回転電機装置8が電動モータとして機能させ、油圧ポンプ3の吐出油が回転油圧装置9に供給されないように圧力補償機能付き流量制御弁13を制御する。 (もっと読む)


【課題】マグネット作業機のマグネットに必要な電圧が低い場合でも発電機を高速で保持していることによる、発電機駆動系のエネルギーロスの大きい問題を除く。
【解決手段】マグネット作業機の制御装置が、「吸引」開始時の強励磁、定常「吸引」時の定常励磁、「釈放」時の釈放逆励磁、それぞれに対応した出力電圧を得るように、マグネット操作スイッチ信号およびエンジン設定回転数信号をもとに、発電機を駆動するための、油圧ポンプの吐出流量を調整し油圧モータの回転数を変化させ、発電機の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 現在、自動車用エンジン、船舶用エンジン、船外機、発電機等、エアー冷凍サイクル等の動力は化石燃料が主に使用されている。このため、COの増加による地球温暖化およびNOによる健康への影響などが問題視されている。これら問題の解決のため、化石燃料を必要としない動力として、エアー循環回路を開発するにあたり、従来のエアー循環回路では、回路内のコンプレッサ、ブローワの動力にエアーモータの出力を使用しているため、これらが作動状態になると、エアーモータの出力が不安定になることがあった。
【解決手段】 エアー循環回路に、蓄電池とオルテネェータとエアーコンプレッサを中心とした電装回路を設置する。蓄電池の電力でブローワの駆動を行い。又、エアーモータに負荷が掛かっている場合には、従来のコンプレッサの代わりに、蓄電池の電力を使い電動モータを回転させて、エアーコンプレッサを駆動することでエアーの補充をすることで、エアーモータの出力の安定化を行う。 (もっと読む)


【課題】ショックレス機能の構造はそのままにして、容易に油圧旋回モータの駆動・制動圧力を変更可能とし、油圧旋回モータの最大駆動トルク・制動トルクを変更できるようする。
【解決手段】旋回モータユニット4内に、油圧旋回モータ40の駆動・制動圧力が第1設定圧力を超えないように制限するショックレス機能付きの第1旋回リリーフ弁44a,44bと、油圧旋回モータの駆動・制動圧力が第1設定圧力より低い第2設定圧力を超えないように制限する第2旋回リリーフ弁46a,46bを配置し、リリーフ圧変更指示スイッチ8を操作し切替弁47a,47bを切り換えることで、第1旋回リリーフ弁のリリーフ特性をそのまま有効とするモードと、第1旋回リリーフ弁のリリーフ特性の第1設定圧力を第2旋回リリーフ弁の第2設定圧力に低下させたリリーフ特性が得られるモードの一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】 現在、自動車用エンジン、船舶用エンジンおよび発電機等の動力は、主に化石燃料が使用されている。このため、COの増加による地球温暖化およびNOによる健康への影響など問題視されている。しかしながらこれら問題の解決のために、化石燃料を必要としない動力として、エアー循環回路を用いてエアーモータを回転して動力として利用する。動力用途に使用するエアーモータを効率よく安定して回転させるために、エアー流量を適正状態に保つことが必要になる。
【解決手段】 エアー循環回路に必要なエアーフローの流量を計算し、この流量に適した条件を算出し、エアー増幅器を製作し、それを複数個、エアー循環回路上に効果的に配備することによって、エアーモータを効果的に回転させるエアー循環回路が確立し、エアーモータの回転力を動力として使用可能となった。 (もっと読む)


【課題】 従来のシングル・エアー循環回路では、1系統のエアー循環回路で動力の出力、エアータンクの補充充填や各サージングタンクの補充を行うため、回路内のコンプレッサ等の動力装置が作動状態になると動力の出力が変動することがある。
【解決手段】 エアー循環回路を2系統のエアー循環回路を組み合わせることにより、1系統のエアー循環回路を動力出力用のエアーモータ専用とし、もう1系統のエアー循環回路を補助動力として、バッテリーを充電するための、とオルタネータとエアーコンプレッサを中心とした電装関係部品を駆動することにより、外部出力する出力として使用するエアーモータの動力を安定させる。 (もっと読む)


【課題】油圧式作業機械において、作動油を昇温させる暖気運転を行なうにあたり、制御バルブを中立位置に保持した状態で、効率良く短時間で行なえるようにする。
【解決手段】作動油の温度が設定温度未満で、且つ、油圧ロックレバーがロック操作されている場合に、コントローラ9から第一、第二電磁逆比例減圧弁10、11及びエンジンコントローラ16に制御指令を出力して、第一、第二油圧ポンプの容量を最大にし、且つ、エンジン回転数を最大にすることで、制御バルブを中立位置に保持した状態で、第一、第二油圧ポンプの吐出流量を最大にして暖気運転を行なう構成にした。 (もっと読む)


【課題】従来のエアー循環回路では、循環回路の安定化のため、余分の排気エアーは捨てられていた。又、サージングタンクからエアー増幅器へは計16本の配管が必要だった。
【解決手段】エアー循環回路に密閉室を設けて、その内部に各エアー増幅器を設置して、排気エアーを密閉室に送ることにより、エアーの流量を増加させる。また、密閉室にブローワからの配管を接続することにより、サージングタンクからの分配管を省略でき配管の統一化が可能になった。 (もっと読む)


【課題】吊下体の保持時に、油圧ポンプに常時掛かっている負担を軽減させることにより動力損失を少なくする。
【解決手段】タグラインドラムを駆動する油圧モータ2と、油圧モータ2に圧油を供給する油圧ポンプ1と、蓄積した圧油を油圧モータ2に供給してするアキュムレータ3と、アンロードリリーフ弁4とが設けられている油圧タグライン装置であり、アンロードリリーフ弁4のプレッシャポートPには油圧ポンプ1が接続され、アンロードリリーフ弁4のタンクポートRにはタンク9が接続され、アンロードリリーフ弁4のアクチュエータポートAには油圧モータ2の一方のポートが接続され、油圧モータ2の一方のポートとアンロードリリーフ弁4のアクチュエータポートAとの間にアキュムレータ3が接続され、油圧モータ2の他方のポートはアンロードリリーフ弁4のタンクポートRと前記タンク9との間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の構造体を駆動する液圧モータと電動機とを備えさせるとともに、動力源で駆動する液圧ポンプと電動機とを備えさせて、液圧と電気とにより効率的な運転ができる作業機械の電液駆動システムを提供すること。
【解決手段】 作動油の流量をコントロール弁6で調整して上部旋回体16を駆動する作業機械の電油駆動システムを、エンジン2で駆動する油圧ポンプ4と第一電動機5とを有する電油ポンプ3と、前記電油ポンプ3から供給する作動油で回転させる油圧モータ10と第二電動機11とを有する電油モータ9とによって構成し、前記電油ポンプ3の負荷と前記電油モータ9の負荷とから、前記第一電動機5と前記第二電動機11の動作状態を決定する制御装置7を備えているようにする。 (もっと読む)


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