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Fターム[3H089JJ01]の内容

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【課題】 センサーの数を最小限にとどめることができるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】メインポンプMP1,MP2の吐出側に、電動モータMGの出力で駆動するサブポンプSPを接続するとともに、このサブポンプと上記メインポンプとの接続過程に、サブポンプから上記メインポンプ側に供給される流量を制御する比例電磁絞り弁40,41を設ける。一方、比例電磁絞り弁の開度を電気的に制御するコントローラCを設けるとともに、このコントローラには圧力センサー11,21を接続し、この圧力センサー11,21からの圧力信号に応じて、上記コントローラが上記比例電磁絞り弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 旋回モータRMやブームシリンダBCの排出エネルギーを、電動モータMGのアシスト力として利用するようにしたものである。
【解決手段】メインポンプMP1,MP2の吐出側に、電動モータMGの出力で駆動するサブポンプSPとアシストモータAMを一体回転させる。そして、旋回モータRMやブームシリンダBCの排出エネルギーでアシストモータAMを回転させるとともに、このアシストモータAMの駆動力で、電動モータMGの出力をアシストする。 (もっと読む)


【課題】走行速度選択スイッチに応じた低速走行又は高速走行操作に関係なく、初期走行操作性を確保する。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ2と、油圧ポンプ2に連結される可変容量型走行モータ4と、走行速度選択スイッチ5と走行速度選択スイッチ5からの信号に応じて走行モータ4の斜板傾転角を制御するソレノイド弁6と、走行モータ4を制御する走行スプール7を制御する走行操作装置8と、走行操作装置8の操作量を感知する操作量感知装置9と、油圧ポンプ2の吐出流量を可変制御する電磁比例制御弁10に電気的信号を出力する制御部11とを包含し、走行速度選択スイッチ5により高速走行が選択され、走行操作装置により走行が操作されたことを感知すると、制御部11からの電気的信号に比例するように油圧ポンプ2の斜板傾転角を可変制御し、油圧ポンプ2の吐出流量が低速走行の場合より一定量超過して吐き出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】作業機の動作速度を向上させるとともに、コストを低減でき、かつ、レイアウトの自由度を向上できる作動油供給装置を提供すること。
【解決手段】作動油供給装置100は、作業機41を駆動する油圧アクチュエータ42に作動油を供給する作業機ポンプ21と、冷却ファン51を駆動する油圧モータ52に作動油を供給するファンポンプ53と、油圧アクチュエータ42および作業機ポンプ21間を接続する油圧回路から分岐してファンポンプ53に接続される油圧回路上に設けられ、ファンポンプ53の吐出部を油圧アクチュエータ42および油圧モータ52間で切り換えて接続する回路切換弁6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建設機械の油圧アクチュエータを使った作業において、エネルギーのロスを減少させる。
【解決手段】ブームと、ブームに取り付けられたバケットを有する建設機械において、バケットレバーがチルト位置になっていて(S24:Yes)、かつ、バケットがチルトエンドになっているとき(S26:Yes)、コントローラは、方向制御弁を制御してバケットシリンダへの圧油の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】第2操作手段及び第1操作手段がそれぞれ一方方向へ操作されている状態において第1操作手段の操作量を減少させた場合の第2油圧アクチュエータの追従性を向上させること。
【解決手段】動作制御手段60は、ピストン部材61と、制御バネ部材62とを備え、ピストン部材61が縮退した場合にはバケット用操作弁20のバケットスプール210をバケット用分岐供給通路30Bが開放する位置までの一方方向の移動を許容する一方、ピストン部材61が進出位置に配置された場合にはバケットスプール210に当接してバケット用分岐供給通路30Bを開放する位置への一方方向の移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】急操作時の緩衝効果を確保しながら絞り通路からのパイロット油の洩れ量を抑える。
【解決手段】コントロールバルブ3のバルブブロック17に設けたタンク通路19と、スプール18に設けたノッチ20とによって、パイロット油の一部をタンクに戻す絞り通路16を形成する。この絞り通路16は、コントロールバルブ3のスプールストロークのうち、油圧アクチュエータが動き出すストローク付近からストロークエンド手前までの区間で開くように構成した。また、同通路16の開口面積が、区間の終盤でストローク増加に従って漸減するようにした。 (もっと読む)


【課題】提供可能な出力の利用および提供可能なポンプの最大の圧送流の利用が改善されているハイドロスタティック式の駆動システムを提供する。
【解決手段】連絡装置(11)が、第1の部分システム(2a)の最高の負荷圧力と、第2の部分システム(2b)の最高の負荷圧力との間の圧力差に関連して制御されているようにした。 (もっと読む)


【課題】閉回路の作動油量を常時適正に維持し得るようにしたチャージングポンプ回路を提案する。
【解決手段】第1の油圧ポンプP1からの作動油によって油圧モータ4を駆動し得るようにした閉回路21と、該閉回路21からの作動油の洩れに応じて該閉回路21に作動油を補充する第2の油圧ポンプP2を備えた閉回路のチャージングポンプ回路において、第2の油圧ポンプP2による作動油の補充不足を補う第3の油圧ポンプP3を備え、第3の油圧ポンプP3を少なくとも第2の油圧ポンプP2による閉回路21への作動油の補充が追従しない場合に該閉回路21に作動油を供給するように構成する。係る構成によれば、油圧モータ4等からの作動油の洩れ量が第2の油圧ポンプP2の吐出流量を越え、該第2の油圧ポンプP2からの吐出流量では洩れ量を補充することができないような場合でも、第3の油圧ポンプP3から閉回路21へ作動油が供給されることで洩れ量が確実に補充され、油圧モータ4の適正な出力特性が確保される。 (もっと読む)


【課題】従来の油圧装置をそのままの状態、あるいは僅かな改造でハイブリッド化できるハイブリッド型油圧装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型油圧装置は、エンジン1と、エンジン1で駆動される二連可変容量主ポンプ2と、二連可変容量主ポンプ2からの作動油で駆動される油圧モータ4と、油圧モータ4で駆動される発電機兼電動機6と、発電機兼電動機6で発電された電気を蓄える蓄電装置7とを備えている。二連可変容量主ポンプ2が吐出した作動油は、マルチ弁3が含む油圧モータ操作用バルブによって油圧モータへ導く。これにより、油圧モータが発電機兼電動機6を駆動し、発電機兼電動機6が発電し、この発電した電気が蓄電装置7に蓄えられる。発電機兼電動機6は蓄電装置7の電気を用いて二連固定容量副ポンプ5を駆動する。これにより、二連可変容量主ポンプ2とマルチ弁3とを接続する回路9に作動油が供給される。 (もっと読む)


【課題】 方向切換弁のスプールの位置を、容易且つ確実にモニタリングすることができる方向切換弁を提供する。
【解決手段】 操作レバーを傾動させることによりスプールの位置を切り換えることができるように構成された方向切換弁において、前記スプールの傾動のための支軸に、前記操作レバーの傾動量を測定するためのセンサを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動式の舗装機械において、前輪がスリップしない範囲で最大限の駆動力を得る圧力を前輪用油圧モータの常用圧力とし、状況に応じて、前輪用油圧モータの作動圧力をごく短い時間だけ常用圧力よりも高い圧力に設定して、特定の瞬間のみ、前輪の駆動力を増強できるようにする。
【解決手段】エンジンにより駆動される油圧ホンプ10と、油圧ポンプ10から吐出される圧油により前後の車輪をそれぞれ独立して駆動可能な油圧モータ16を備えたホイール式の自走式舗装機械において、油圧ポンプ10から前輪用油圧モータ16へ供給する圧油を、予め設定した常用圧力に制御する第1リリーフ弁31と、第1リリーフ弁31より高い設定の高圧力に制御する第2リリーフ弁32との複数のリリーフ弁の何れか一方を選択する切換弁33と圧力切換スイッチ34を備え、切換弁33は、特定の瞬間のみ、第2リリーフ弁32を選択して、前輪用油圧モータ16への圧油を高圧力にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】圧力補正弁の構造を単純化すると共に、製造時の複雑さを軽減する。
【解決手段】油圧弁アセンブリは、ボア72内に補正器スプール70がスライド可能に収容されている圧力補正弁48を含む。計量オリフィス44に接続された補正器前方部46、油圧アクチュエータに通じるプレロード部76、補助供給管78、及び、負荷感知路80は全て前記ボア72内へ開いている。補正器スプール70は、全補正器部と負荷感知路80間の圧力差に応答して動く。そのような動きは、補正器前方部46とプレロード部76との間に設けられた第1の通路、及び、補助供給管78と負荷感知路80との間に設けられた第2の通路を選択的に開閉する。これらの通路を制御することによって、計量オリフィス44を通しての圧力降下を一定に維持することができると共に、ポンプの出口における圧力を調整するために用いられる圧力信号を生じることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数に応じて目標差圧を変更する機能を保持した状態で、固定ポンプの吐出ラインの圧力損失を低減して省エネを図った油圧駆動装置を提供。
【解決手段】油圧駆動装置10は、絞り上流圧18の圧力Pp1と絞り下流圧19の圧力Pp2を導き、その差圧を検出する回転数検出弁46を設置する。回転数検出弁46は本体47に摺動自在に嵌挿されたスプール53の大径部側にピストン56が摺動自在に嵌挿されている。スプール53の小径部側にスプリング45が内装され、スプール53の内孔に設けられた絞り上流圧18及び絞り下流圧19に連通する固定絞り41が設けられている。スプール53の小径部側の受圧面積A1、ピストンの受圧面積A2及びスプールの大径部とピストン56との径差の受圧面積A3が同じなるようにスプール53の径を選定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数に応じて目標差圧を変更する機能を保持した状態で、固定ポンプの吐出ラインの圧力損失を低減して省エネを図った油圧駆動装置を提供。
【解決手段】油圧駆動装置10は、絞り上流圧18の圧力Pp1と絞り下流圧19の圧力Pp2を導き、その差圧を検出する回転数検出弁46を設置する。回転数検出弁46は本体47に摺動自在に嵌挿されたスプール53の大径部側にピストン56が摺動自在に嵌挿されている。スプール53の小径部側にスプリング45が内装され、スプール53の内孔に設けられ絞り上流圧18及び絞り下流圧19に連通する固定絞り41が設けられている。スプールの小径部側の受圧面積A1、ピストンの受圧面積A2及びスプールの大径部とピストンとの径差の受圧面積A3の設定次第で絞り前後差圧を低減できる。 (もっと読む)


【課題】油圧源から油圧モータに圧油を供給する起動時等にリリーフ弁からの圧油の漏出を防止して起動遅れの改善を図り、油圧モータへの圧油供給停止時にチェック弁の閉弁の応答性を良くすると共に、油圧モータが発生させるブレーキ圧を適正にリリーフさせてブレーキ圧による衝撃を防止する。
【解決手段】チェック弁37Aを圧油供給側油路13Aを開閉するチェック弁体部40Aとリリーフ弁24Aの流入口29Aを閉塞する閉塞弁部41Aとを一体に形成し、閉塞弁部41Aに、流入口29Aを実質的に閉塞するよう円環状端面41aと、円環状端面41aと外周壁面間に形成させた受圧溝と、チェック弁内部と受圧溝とを連通する連通孔41dとを備え、連通孔41dを介してチェック弁内外の圧力変化に同期させると共にブレーキ圧を円環状端面41aに導いて流入口を逸早く開成させ、チェック弁の開閉弁の応答性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧制御回路に関し、簡素な構成で、回転切削アタッチメントとそれ以外の油圧アクチュエータとの連動性を向上させる。
【解決手段】回転切削用油圧モータ26aへ接続された第一油圧回路L1と、他の油圧アクチュエータ23aへ接続された第二油圧回路L2とを備えた作業機械の油圧制御回路において、絞り弁1を第一油圧回路L1上に設け、回転切削用油圧モータ26aへの一定の作動油流量を確保する圧力補償スプールを有する圧力補償弁2を第一油圧回路L1及び第二油圧回路L2の双方に介装する。
また、絞り弁1の下流側と該圧力補償スプールの一端側とを接続するパイロット回路L3に対して、作動油タンク15へ通じる第五油圧回路L5及び第六油圧回路L6を並列に設け、第五油圧回路L5上にリリーフ弁3を介装するとともに、第六油圧回路L6上に電磁切換弁5を介装する。 (もっと読む)


【課題】断面積の大きなボトム側から断面積の小さなロッド側に油を戻してロッドの縮長を速くする場面での利用も可能な逆動作増速回路を提供する。
【解決手段】第1油圧シリンダ1及び第2油圧シリンダ2を駆動対象とするアクチュエータ駆動回路において、第1油圧シリンダ1及び第2油圧シリンダ2の両ロッド11,21の逆動作を同期させて速くする逆動作増速回路を設けてなり、前記逆動作増速回路は、第1油圧シリンダ1の逆方向ライン18に対して、第2油圧シリンダ2の逆方向ライン28から分岐した逆方向分岐ライン29と、第1油圧シリンダ1の順方向ライン15から分岐した順方向分岐ライン16との接続を切り換える切換弁3を設け、前記切換弁3の切換弁用パイロットライン31を第2油圧シリンダ2の逆方向ライン28に接続して構成されるアクチュエータ駆動回路である。 (もっと読む)


【課題】トンネル掘進機に搭載される油圧機器の油圧回路を簡素化する。
【解決手段】油タンク2からの圧油を油圧機器1に供給する供給流路5と、油圧機器1からの圧油を油タンク2に戻す戻し流路6と、供給流路5から分岐するリリーフ流路7と、リリーフ流路7に設けられリリーフ流路7内の油圧が所定のリリーフ圧を超えると供給流路5の圧油をリリーフ流路7を通して解放するリリーフ弁16と、戻し流路6に設けられた圧力制御弁17とを備え、リリーフ弁16は、上記リリーフ圧が調整可能であり、圧力制御弁17は、戻し流路6内の油圧がリリーフ弁16のリリーフ圧よりも低い所定圧力を超えると開いて戻し流路6の圧油を解放する第一機能と、戻し流路6内の油圧に関わらず閉じて戻し流路6を閉塞する第二機能とを切換可能であり、油圧機器1の運転時に上記第一機能に切り換えられ、リリーフ弁16のリリーフ圧を調整するときに上記第二機能に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの傾倒操作時のみならず、中立位置への復帰操作時にもオペレータが操作レバーの操作反力を感じることが可能な建設機械のレバー操作反力制御装置を提供する。
【解決手段】この建設機械のレバー操作反力制御装置は、操作レバー6を中立位置から傾倒させるときに供給される操作用の油圧に応じて操作レバー6に操作反力を付与する加速時反力付与部と、操作レバー6を傾倒状態から中立位置へ戻すときに供給される操作用の油圧に応じて操作レバー6に操作反力を付与する減速時反力付与部とを有する反力機構30と、上部旋回体104が加速中か減速中かを検出するための旋回状態検出手段90と、その検出結果に基づいて、上部旋回体104が加速中の場合には操作用の油圧が加速時反力付与部に供給され、上部旋回体104が減速中の場合には操作用の油圧が減速時反力付与部に供給されるように操作圧切換手段8を制御するコントローラ9とを備える。 (もっと読む)


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