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Fターム[3H089JJ01]の内容

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【課題】優れた安全性を有すると共に、簡易な構成からなるアクチュエータ装置及びパワーアシスト装置を提供する。
【解決手段】作動流体の給排により動作する可動体1bを備えたアクチュエータ1と、該アクチュエータ1に作動流体を給排するための流体給排手段4と、該流体給排手段4と前記アクチュエータ1間に配される管路5,6と、該管路5,6に設けられて、前記流体給排手段4による作動流体の給排を切換可能な給排切換手段2,3とを有し、該給排切換手段2,3は、前記可動体1bの位置を保持させるべく、アクチュエータ1への作動流体の給排を停止し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータにおける作動油の仕様と、ハイフロー弁の作動時での作動油の流量(増量又は非増量)とを確実に一致させることができるようにする。
【解決手段】 メインポンプP1からの作動油を供給する作動油流通路iの先端側を分岐して一方の作動油流通路iaにハイフロー用接続部60を設ける。他方の作動油流通路にノーマル用接続部61を設け、分岐部とハイフロー用接続部60との間にサブポンプからの作動油を供給して増量するための増量油路を接続する。作動油流通路にチェック弁を設け、ハイフロー用接続部60とノーマル用接続部61との大きさを互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダ等の油圧アクチュエータを駆動するための油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置10は、供給される圧油の流れに応じて駆動するアングル用油圧シリンダ23を駆動するためのものであり、アングル用油圧シリンダ23に圧油を供給する油圧ポンプ31と、第1操作レバー43の揺動操作に応じて前記供給される圧油の流れを切替える右側プラウ用操作弁41Rと、油圧ポンプ31から右側プラウ用操作弁41Rに通じるポンプ通路46に接続されるアキュムレータ42とを備える。またポンプ通路46とドレン54とを繋ぐ連通路49には、開閉弁50が設けられている。制御部57は、第1操作レバー43が揺動操作されると、開閉弁50により連通路49を閉じ、前記揺動操作が止められると、所定時間経過後に連通路49を開ける。その遅延時間で、アングル用油圧シリンダ23を駆動するための圧油がアキュムレータ42に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】 接続した油圧アクチュエータに対応して確実に作動油を流すことができるようにする。
【解決手段】 操作手段83に応じてハイフロー弁51における作動油の増量を制御するコントローラ75と、このコントローラ75に接続されていて運転席の周辺に設けられた報知手段85とを備える。コントローラ75には、操作手段83によるハイフロー弁51の増量制御を有効又は無効に切り換えるハイフロースイッチ84が接続されている。コントローラ75は、接続装置50に増量油路uからの作動油の増量が不要の油圧アクチュエータ34bが接続されていて、且つ、ハイフロースイッチ84によってハイフロー弁51による増量制御が有効になっているときに、報知手段85による警告を作動させる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の油圧駆動装置において、低温時のエンジン始動における油圧ポンプの負荷を低減し、エンジンの始動性を良好にする。
【解決手段】油圧ピストン装置20とゲートロック弁23及びゲートロックレバー24とによりアンロード弁9を強制的に開状態に切り換える手動強制切換手段を構成する。油圧ピストン装置20はピストンロッド25を備えたピストン26、ばね27、油室20b、受圧部28を有し、油室20bは油路22を介してパイロット油路3bに接続されている。ゲートロック弁23がロック解除位置にあるときは、油室20bにパイロットポンプ3の吐出油が導入され、アンロード弁9のバルブスプール51を開方向に押すばね27の力は解除され、ゲートロック弁23がロック位置に操作すると、ばね27の力でアンロード弁9のバルブスプール51を開方向に押し、アンロード弁9を強制的に全開状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】ロードセンシング信号により作動する切換弁を制御弁内に設けた建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】多連型制御弁100に、ロードセンシング圧力の作用によって作動する切換弁104が配置され、同切換弁は、第1外部ポートPT1から絞り106を介し切換弁を通過しタンクに連通する通路を有する。切換弁上流に圧力検出ポート用の第2外部ポートPT2を備え、切換弁はロードセンシング圧力の作用によって、開位置から閉位置に切
換る様に構成される。固定容量ポンプFPを第1外部ポートに接続して、固定容量ポンプの一部の作動油をタンクポートTPに通油させる。操縦者が建設機械を作動させるとロードセンシング圧力が上昇し、前記切換弁は閉位置に切換り、作動油の流れが止まるので第2外部ポートの圧力Pxを上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業車の油圧回路構造において、貯留部と油圧ポンプとを接続する供給油路にオイルクーラーを備えた場合に、貯留部と油圧ポンプとを接続する供給油路でのキャビテーションの発生を抑える。
【解決手段】作動油を貯留する貯留部8、油圧機構59、貯留部8の作動油を油圧機構59に供給する油圧ポンプ60を備え、油圧機構59の作動油を貯留部8に戻すように構成する。貯留部8と油圧ポンプ60とを接続する供給油路62にオイルクーラー63を備え、オイルクーラー63を迂回して貯留部8の作動油を油圧ポンプ60に供給可能なバイパス油路65を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、アタッチメントに要求される作動油流量を正確に供給するとともに、他のアクチュエータとの連動性を向上させる。
【解決手段】
パイロット圧制御により開度を変更可能に形成された可変絞り弁1A,1Bをアタッチメント用アクチュエータ46aと油圧ポンプ10A,10Bとを接続する油圧回路上に介装させる。また、アタッチメント用コントロール弁のセンターバイパス上に制御用リリーフ弁5Dを介装させる。また、該油圧回路上にアタッチメント用リリーフ弁5C及び低圧リリーフ弁5Eを介装させる。
該油圧回路のネガコン圧及びリリーフ時の作動油圧のうち高圧である一方の作動油圧を可変絞り弁1A,1Bのパイロット圧として導入する可変絞り弁制御用回路を設けることで、可変絞り弁1A,1Bの開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の油圧ポンプにより圧送される作動油を合流し、当該合流された作動油を取り出すことが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】作動油を圧送する互いに独立した2つの油圧ポンプと、前記2つの油圧ポンプにより圧送される作動油を合流する合流ポジションKに切り換え可能なモード切換弁230と、作動油を取り出すPTO用ポート260・261と、モード切換弁230の下流側に配置され、作動油をPTO用ポート260・261へ圧送可能に切り換えるPTO用切換弁240と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生作用を完遂させ、しかもアクチュエータの急作動を確実に防止する。
【解決手段】再生開始スイッチ15が操作され、かつ、蓄積量センサ16からの信号によってフィルタ再生が必要と判断されたときに、コントローラ12からエンジン制御部10にハイアイドル回転数、ポンプレギュレータ11にポンプ吐出量最大指令、アンロード弁9に閉じ指令をそれぞれ出力するとともに、パイロット圧遮断弁7,7にパイロット圧遮断指令を出力し、フィルタ再生制御中にリモコン弁5,5が操作されてもコントロールバルブ3が動かず、フィルタ再生作用を完遂させるとともに油圧アクチュエータ4の作動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】掘削機などの建設機械の油圧システムで作業装置の駆動速度を増速させると共に、複合作業時に作業装置側から走行装置側への作動油を遮断する建設機械用油圧システムを提供する。
【解決手段】可変容量型第1、2油圧ポンプ50、51と、センタバイパス通路52に設けられる走行用第1制御弁54と、旋回モータ56及びアームシリンダ57をそれぞれ制御する第1制御弁58、59と、センタバイパス通路60に設けられる走行用第2制御弁62と、ブームシリンダ64及びバケットシリンダ65を制御する第2制御弁66、67と、並列ライン63に連結される吐出流路71から分岐した分岐流路70を通じてセンタバイパス通路60に連結される可変容量型第3油圧ポンプ69とを包含し、第1、2制御弁58、59、66、67のうち少なくとも何れか一方を操作した場合、該当アクチュエータに第3油圧ポンプ69から供給される作動油を合流させる。 (もっと読む)


【課題】 コントローラが故障をした場合や配線が断線した場合において、エンジン30のラグダウンを引き起こすという問題を解決すると共に、自動的に円滑な操作が可能な状態に切り換わる建設機械のポンプ制御回路を提供すること。
【構成】 前記第2レギュレータの第2制御ポートとパイロットポンプの間に切換弁を設け、該切換弁の制御ポートに前記電磁弁の出力を接続して、前記コントローラが故障した場合或いは該コントローラの接続配線が故障した場合に該電磁弁2次圧が該切換弁に作用して該切換弁が切り換わり、第2制御ポートとパイロットポンプが連通し、入力馬力を減少させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの動力を回生して、省エネルギ効果を高めることができる油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置では、第1電動機32が第1油圧ポンプ33を駆動し、第1油圧ポンプ33が吐出した作動油によってブームシリンダ17が駆動される。ブームシリンダが自重方向に駆動しており、なおかつ第3油圧ポンプ41が作動していないとき、車両コントローラは、第1切替弁47のポジションを回生運転位置S22にすると共に、第2切替弁48のポジションを回生運転位置S32にする。これにより、ブームシリンダ17を出た作動油は、第2切替弁48、回生ライン50、第1切替弁47、第3油圧ポンプ41を順次流れてタンク8に戻る。このとき、上記電動機兼発電機40が発電機として機能し、電動機兼発電機40で発生した電気がバッテリ22に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより駆動する可変容量型の油圧ポンプを備えた作業用機械において、負荷が増大した場合に、ポンプ吐出圧の上昇の伴いポンプ流量が減少することで、油圧アクチュエータの作動速度が遅くなってしまうことを回避する。
【解決手段】油圧ポンプ1に、機械的なトルク伝達機構3を介して油圧モータ4を連結する一方、該油圧モータ4の吸入側にアキュムレータ6を接続して、該アキュムレータ6からの油圧供給により油圧モータ4に発生するトルクを油圧ポンプ1に供給可能に構成すると共に、前記アキュムレータ6から油圧モータ4への油圧供給油路7を開度量調整自在に開閉する制御弁11と、該制御弁11を負荷に応じて制御する制御部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】前進・後進の切換指令に応じて走行モータの容量の油圧制御を行うためのモータ容量制御回路の配管を簡素化できる走行用HST回路を提供すること。
【解決手段】メインポンプ22に走行モータが1対のメイン油圧管路30A,30Bを介して閉回路接続されたメイン回路20と、低圧側のメイン油圧管路30Aまたは30Bに作動油を供給するチャージ回路40と、低圧側のメイン油圧管路30Aまたは30Bを作動油タンク64も戻すフラッシング回路60と、前進・後進の切換指令時に、指令された走行方向に係る走行モータ26の容量制御が可能な状態とするモータ容量制御回路70とを備えている。モータ容量制御回路70はフラッシング回路60から分岐した枝管路72を有し、フラッシング回路60に導入された低圧側のメイン油圧管路30Aまたは30Bの圧力を、枝管路72を介してパイロット圧として導入し、走行モータ26の容量の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダ等の油圧アクチュエータを駆動するための油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置10は、供給される圧油の流れに応じて駆動するアングル用油圧シリンダ23を駆動するためのものであり、油圧ポンプ31と右側プラウ用操作弁41Rとアキュムレータ42とを備える。油圧ポンプ31は、アングル用油圧シリンダ23に圧油を供給するためのものであり、エンジン30の回転数の増減に応じて圧油の吐出量が変化する用に構成されている。右側プラウ用操作弁41Rは、前記油圧ポンプ31からアングル用油圧シリンダ23に供給される圧油の流れを第1操作レバー43に対する揺動操作に応じて切換可能に構成される。アキュムレータ42は、油圧ポンプ31から右側プラウ用操作弁41Rに通じるポンプ通路46に接続されている。アキュムレータ42は、油圧ポンプ31からの圧油を蓄積可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの動作検出やパイロット圧変化によることなく建設機械の作業状況を検出できるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ14a,14b,14cに接続した圧油供給ライン12a,12b,12cの上流部より分岐させた圧油取出ライン15a,15b,15cを、シャトル弁16a,16bを介し1本の圧力検出用ライン17に集合させ、その下流側端部に圧力スイッチ18を設けて建設機械のオートデセル装置用作業状況検出装置を形成する。各圧油供給ライン12a,12b,12cの下流側に設けてあるアクチュエータ制御用の方向切換弁が、すべて中立の状態から、少なくとも1つの方向切換弁が作動側に切り換えられると、圧力検出用ライン17に導かれる圧油の圧力が上昇するため、この圧力変化を圧力スイッチ18で検出することで、建設機械の作業休止状態から作業状態への変更を検出させる。 (もっと読む)


【課題】作業機負荷圧力に対する走行負荷圧力の特性線を作業の種類に応じて自動で変更することができ、操作性に優れ、かつ部品点数が少なく構造が簡単である走行作業機械の油圧駆動システムを提供する。
【解決手段】HST走行油圧回路2は走行駆動回路11と走行制御回路12を備え、走行制御回路12は油圧式開閉弁38と油圧式切換弁41を有し、油圧式開閉弁38は走行負荷圧力が導かれる第1受圧部38c、常時作業機負荷圧力が導かれる第2受圧部38d、油圧式切換弁41を介して選択的に作業機負荷圧力が導かれる第3受圧部38eを有し、油圧式切換弁41は作業機負荷圧力が導かれる受圧部41cを有している。作業機負荷圧力が所定値Pfaを超えると、油圧式切換弁41は切り換えられ、第3受圧部38eにも作業機負荷圧力を導く。 (もっと読む)


【課題】 走行レバーの操作領域が広くて調整領域が大きくなり、作業機を容易かつスムーズにソフトターンさせることができると共に、スピンターン、ピポットターンをゆっくりした適当な速さでなし得るようにする。
【解決手段】 走行レバーを傾動操作することにより、走行レバーの傾動方向に対応した2つのパイロット弁が選択的に操作され、走行レバーの前後左右の成分方向の操作量に対応したパイロット圧が該操作された2つのパイロット弁から油圧駆動装置に出力されて、作業機を前進又は後進しながら右旋回又は左旋回させるべく油圧駆動装置が走行モータを駆動するようにした作業機の走行用操作装置において、
走行レバーの前後左右の成分方向の操作量に対する、前進用パイロット弁及び後進用パイロット弁のパイロット圧の変化量に比べて右旋回用パイロット弁及び左旋回用パイロット弁のパイロット圧の変化量が小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】配管破断制御弁とコントロールバルブとを備えた油圧回路装置において、配管破断制御弁とコントロールバルブ間に開弁タイミングの不整合があった場合でも、アクチュエータからの圧油をスムーズに排出することを可能とし、配管破断制御弁とコントロールバルブの開弁タイミングのチューニングを不要とする。
【解決手段】コントロールバルブ4に並列に接続された並列メータアウト回路20は、上流側が第1油圧管路5aに連通するよう接続され、下流側がタンクライン9に連通するよう接続された並列油路21と、第1油圧管路5aに圧油を供給するようコントロールバルブ4が操作されたときに並列油路21を閉じる開閉弁22を有し、並列油路21の中間通路は着脱可能な接続管路21eにより構成されている。 (もっと読む)


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