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Fターム[3H089JJ01]の内容

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【課題】信地旋回作業を行う場合にも車速の低下を招来することがない負荷圧感応型油圧回路を提供すること。
【解決手段】左右のアンロード弁50,60は、負荷圧油路11a,11bから分岐して負荷圧油排タンクT6,T8に至る負荷圧油排油路13a,13bにも配設されており、吐出圧と負荷圧との差圧が予め設けられた設定バネ55,65の付勢力により決められる第1基準圧以下となる場合には、設定バネ55,65に付勢されて吐出油排タンクT5,T7及び負荷圧油排タンクT6,T8への油の流れを遮断する遮断位置(c)に切り換わり、差圧が第1基準圧より大きく、かつ第2基準圧以下となる場合には、吐出油排タンクT5,T7のみへの油の流れを許容する第1連通位置(b)に切り換わり、差圧が第2基準圧を超える場合には、吐出油排タンクT5,T7及び負荷圧油排タンクT6,T8への油の流れを許容する第2連通位置(a)に切り換わるものである。 (もっと読む)


【課題】 走行系と作業機系のアクチュエータを安定的に同時に作動させる。
【解決手段】 第1,2回路系統のいずれかの作業機用制御弁V2,V3,V5、V6と、第1,2回路系統のモータ用制御弁V1,V4とが同時に中立位置以外に切り換えられたか否かを検出してパイロット信号を出力する作業状態検出機構と、上記第1回路系統と第2回路系統のそれぞれに設けた中立流路2,11と上記パイロット経路5,14とを連通させたり遮断させたりする統合制御弁25とを備え、この統合制御弁はノーマル状態で遮断位置を保つ一方、上記第1,2回路系統のいずれかの作業機用制御弁V2,V3,V5、V6と第1,2回路系統の両モータ用制御弁V1,V4とが同時に中立位置以外に切り換えられた旨の信号が上記作業状態検出機構から出力されたとき、上記統合制御弁25が連通位置に切り換えられる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設作業を静かにして作業環境を改善する共に排ガスの排出を防止して環境衛生を害することがないコンクリートポンプ車両を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプ車両VCの車体F上にコンクリートポンプPと油圧ポンプPu1を搭載し、油圧ポンプPu1から吐出される作動油によりコンクリートポンプPを運転するようにしたコンクリートポンプ車両VCであって、車体Fに油圧ポンプPu1を駆動する電動モータMを搭載した。 (もっと読む)


【課題】 サブポンプの出力を相対的に小さくしたとしても作業性が安定し、しかも、過放電を防止できるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】 コントローラCは、上記バッテリー26の蓄電量がしきい値を下回ったかどうかを判定する機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記アシスト修正係数Kaに基づいて上記アシスト力制御機構を制御してサブポンプSPのアシスト力を小さくする機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記エンジン回転数修正係数Keに基づいてエンジン回転数制御手段ECを制御し、上記エンジン回転数を大きくしてメインポンプMP1,MP2の吐出量を相対的に多くする機能とを備え、サブポンプのアシスト力が小さくなった分、エンジンの回転数を上げてメインポンプの出力を上昇させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】2つのシェルが固有のシリンダ機構にて姿勢制御されるハンマーグラブの制御システムに関し、簡易な構造で、各シェルのスムースで継続的な姿勢制御を保障することのできる、ハンマーグラブ制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム200は、第1、第2、第3のシリンダ機構10、20、30と、これらの機構を構成するシリンダ内でピストン12,22,32にて分割された各第1の領域を流体連通する第1の流路系40、各第2の領域を流体連通する第2の流路系50と、第1、第2のロッド13,23に装着されたシェル61,62から構成されたハンマーグラブ60と、からなり、さらに、第2の流路系50に流体連通する第3の流路系90を介して第4のシリンダ機構80を備え、ハンマーグラブ60の姿勢制御の際に各ピストン12,22,32を進退させる際に不足する量の流体が第4のシリンダ機構80から提供されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】油圧が急激に変動することを抑制すること。
【解決手段】コントロールバルブ103の作動位置が連通位置X2から中立位置X1に戻された場合、コントローラ204が、供給路107内の油圧の低下に応じてアンロードバルブ123から排出される圧油の流量を増加させるようにアンロードバルブ123の流量を制御する。これにより、アンロードバルブ123において油圧が急激に低下することを抑制できるので、キャビテーションによってアンロードバルブ123が摩耗、若しくは破損することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】比例弁アセンブリを提供する。
【解決手段】弁アセンブリは、サービス通路94、該サービス通路に流体接続される第1ボア98、第1通路120、前記サービス通路に連通する第2ボア100、及び第2通路130を形成する弁ハウジング72を含む。第1ボア98は、入口部分114、前記サービス通路に連通する第1サービス部分116、及び第1負荷保持部分118を有する。第1通路120は、第1負荷保持部分118とサービス通路94に連通される。第2ボア100は、戻り部分124、第1サービス通路に流体連通する第2サービス部分126、及び第2負荷保持部分128を有する。第2通路130は、第2ボアの第2負荷保持部分128と戻り通路92とに選択的に連通される。第2通路に配置された弁132は、第2負荷保持部分128から戻り通路92の方向にのみ流体を流すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】車両の油圧システムによって加えられる動的可変平均流を生成する方法および装置を提供する。
【解決手段】油圧システムは、圧力源132とロッドチャンバ64の間の流体連通を調節するように構成された少なくとも1つのバルブ106、108、110、112と、ロッドチャンバ64への加圧流体の供給を周期的に変更するために少なくとも1つのバルブに結合された制御システム100とを備えている。制御システムは、油圧シリンダ52の所望の出力に関連して開弁コマンドと閉弁コマンドの間で自動的および周期的に交互になるように少なくとも1つのバルブに命令するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機械上の運転作動装置に流体を導く運転制御システムを提供する。
【解決手段】右および左の手動操作パイロット圧力流体制御弁の組30と、右および左の電気油圧(EH)パイロット圧力流体制御弁の組52とを含み、両組は、運転作動装置の操作を実行するために、主運転制御弁20に結合される。電子制御装置(ECU)70は、計算機および記憶装置を含み、制御システムの様々な操作パラメータおよび自動車対地速度を代表する信号を受信し、EHパイロット圧力制御弁52と右および左の電磁操作弁の組66とを制御する。EH弁52の故障によって、制御システム10は、最も活動的でない運転モードを実行する制御に設定するようになるが、手動制御弁30の1つまたは両方の故障によって、EH制御弁52は、手動操作弁30によって要求されるそのパイロット圧力を供給するように作動されるようになる。 (もっと読む)


油圧駆動システムにおいて範囲外で動作しているセンサのキャリブレーションをリセットするための方法が提供される。油圧駆動システムは、ポンプ、リザーバ、複数のワークポート、複数のセンサ、バルブシステム、及び、要求流体量及び感知された圧力に基づいて油圧駆動システムを調整するためのコントローラを含む。この方法は、範囲外で動作しているセンサを検知し、すべてのワークポートをリザーバに開放し、リザーバの圧力にすべてのセンサをリセットし、最大ポンプ圧力の流体をすべてのセンサに供給し、かつ、各センサにおいて最大ポンプ圧力を感知することを含む。さらに、この方法は、すべてのセンサにわたる平均圧力値を決定し、範囲外で動作しているセンサに決定された平均圧力値を割り当て、かつ、リザーバの圧力及び平均圧力値に基づいて範囲外で動作しているセンサのキャリブレーションをリセットすることを含む。 (もっと読む)


【課題】把持装置によって把持されている作業対象物に必要以上の力を与えるのを抑制することができる制御装置及びこれを備えた解体機を提供すること。
【解決手段】機体に対する把持装置9の変位方向及び変位量を入力するための操作手段33、35と、操作手段33、35により入力された変位方向及び変位量に基づいてブームシリンダ10及びアームシリンダ11の目標推力を特定するとともに、この目標推力でブームシリンダ10及びアームシリンダ11が作動するように制御弁26A〜26Eによる作動油の流量を制御する制御部31を備えている。 (もっと読む)


【課題】 オプションなどで2速制御が必要なときにも、簡単に対応できるようにする。
【解決手段】 合流制御弁13は、パイロット室13aにパイロット圧が作用したとき、サブポンプSPと合流通路17との連通を遮断し、パイロット室13bにパイロット圧が作用したとき、サブポンプSPと合流通路17とを連通させる。また、一方の回路系統における最上流の制御弁7にパイロット切換手段7aを設け、一方の回路系統における他の制御弁8〜10にパイロット切換手段8a〜10aを設けている。そして、パイロットポンプPPに対して、パイロット切換手段7aと、パイロット切換手段8a〜10aとを並列に接続し、パイロット切換手段7aが切り換わって発生したパイロット圧を合流制御弁のパイロット室13aに導き、パイロット切換手段8a〜10aが切り換わって発生したパイロット圧をパイロット室13bに導く構成にしている。 (もっと読む)


【課題】アームとアタッチメントとの連結機構部がドロ詰まり等により固着状態になっても確実に着脱可能な作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、ローダ装置等の油圧アクチュエータに駆動用のライン圧を供給する第1油圧ポンプP1と、操作装置30等に制御用の信号圧を供給する第2油圧ポンプP2とを備える。クイックヒッチ機構の着脱切り換え弁45は、アタッチメント操作スイッチ35が係止位置にあるときに、第2油圧ポンプP2から供給される信号圧の圧油をクイックヒッチシリンダ55のボトム側油室55aに供給してアタッチメントを係止保持させ、同操作スイッチ35が解除位置に位置するときに、第1油圧ポンプP1から供給されるライン圧の圧油をクイックヒッチシリンダのロッド側油室55bに供給してアタッチメントの係止を解除させる。 (もっと読む)


【課題】 オプションなどで2速制御が必要なときにも、簡単に対応できるようにする。
【解決手段】
複数の制御弁2〜5、8〜11を備えた一対のメイン回路系統と、これらメイン回路系統に個別に接続した一対のメインポンプMP1,MP2と、上記一対のメイン回路系統とは別のサブ回路系統と、このサブ回路系統に接続したサブポンプSPと、このサブポンプに接続した合流制御弁14とを備えている。そして、バケットシリンダCを制御する制御弁11と上記合流制御弁14とを連動させ、上記制御弁11を切り換えたとき、上記合流制御弁14も連動して切り換わって、サブポンプSPの吐出油を上記メイン回路系統の最上流に合流させる構成にした。 (もっと読む)


ポンプ(22)制御のための電気油圧制御システムが開示される。油圧アクチュエータ(50)は、斜板の勾配を制御するように構成される。油圧アクチュエータ(50)の位置は、それぞれがアクチュエータ(50)のいずれかの側の2つの圧力室(54と56)の中へ(から外へ)の加圧流体の流出を制御することにより制御される。流体通路(62)は、通路をタンク(40)へ選択的に接続するように備えられる。通路は、各圧力室(54および56)のためのオリフィス(68と70)を有している。アクチュエータ(50)は、アクチュエータ(50)の位置に依存して、オリフィス(68および70)の1つ以上のすべてまたは一部を選択的に遮断するように構成される。制御システムの構成要素は、アクチュエータ(50)が電力のロスに際してニュートラルまたはニュートラルに近い位置に戻るように構成される。
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【課題】作動ロッドの伸縮を増速する増速機能付アクチュエータを提供する。
【解決手段】作動ロッド(14)に挿入した減容ロッド(111)分だけ作動ボトム側区画(11)の断面積を小さくした作動シリンダ(1)、反転ボトム側区画(21)と反転ロッド側区画と(22)の油の給排割合を作動ボトム側区画(11)と作動ロッド側区画(12)との断面積比に等しくした反転シリンダ(2)、そして作動ロッド(14)の無負荷伸長時に作動ボトム側区画(11)と反転ボトム側区画(21)とを連通させる無負荷伸長時経路(32)と、作動ロッド(14)の負荷伸長時にポンプと作動ボトム側区画(11)とを連通させ、かつタンクと反転ボトム側区画(21)とを連通させる負荷伸長時経路(33)とを切り換える伸長時切換バルブ(3)から構成され、ポンプとロッド内区画(141)とをロッド内区画用ボトム側ライン(53)で接続する。 (もっと読む)


油圧システム20用の制御バルブアセンブリ26の作動方法は、第1位置センサ44及び第2位置センサ46の現在の作動を検知して第1位置センサ44及び第2位置センサ46の少なくとも一方が作動不能であるか否かを決定することを含む。第1作動ポート36及び第2作動ポート38での流体の圧力が測定され、第1位置センサ44及び第2位置センサ46の一方が作動不能であると決定されたとき、第1バルブ40及び第2バルブ42の一方が作動される。第2作動ポート(38)で測定された流体圧力に基づいて第1バルブ40が作動されて第1作動ポート36を通る流体の流れを調整する。第1作動ポート36で測定された流体圧力に基づいて第2バルブ42が作動されて第2作動ポート38を通る流体の流れを調整する。 (もっと読む)


【課題】乗り心地を維持しながら、比較的高速時の作業効率を改善する。
【解決手段】この装置は、作業機を作動させるためのブームシリンダに接続され、アキュムレータを利用して車両の走行時の振動を抑制する装置であり、作業機状態判定手段と、制御部と、を備えている。作業機状態判定手段は、作業機の状態が、掘削状態であるか通常状態であるかを判定する。制御部は、作業機の状態が掘削状態であると判定されたときは、車速が第1速度を越える速度から第1速度以下になったときに液圧シリンダとアキュムレータとの間を連通状態から遮断状態とする。一方、運転状態が通常状態であると判定されたときは、車速が第1速度よりも低い第2速度から第2速度以下になったときにブームシリンダとアキュムレータとの間を連通状態から遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】低温環境におけるエンジンの始動に際して、比較的速やかにアキュムレータに蓄圧できるとともに、エンジンの始動後におけるアキュムレータの圧力降下に伴う蓄圧時に、必要流量を分岐管路を介して専用管路に分流させることができる。
【解決手段】圧油供給管路に含まれる管路30と、分岐管路34との分岐点の下流に位置する管路31部分であって、アキュムレータ14,15の圧力を保持する逆止弁16,17の上流に位置する管路31部分に、アキュムレータ14,15の圧力がエンジン10の始動後における蓄圧開始圧力に相当する所定圧力、すなわちカットイン圧に満たないときには、管路31を流れる圧油の流量が多くなるように制御し、アキュムレータ14,15の圧力がカットイン圧以上のときには、管路31部分を流れる圧油の流量が少なくなるように制御する流量制御弁40を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


可変容量型液圧ポンプ用の制御システムが開示される。制御システムは2つの流れ制御弁を利用して、液圧流体の流れを2つの制御アクチュエータに供給する。制御アクチュエータは、ポンプ斜板に作用する反対方向のモーメントを生じさせて、斜板の向きおよびポンプ押しのけ容積を制御する。
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