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Fターム[3H106EE48]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 目的、効果 (3,433) | その他 (321)

Fターム[3H106EE48]に分類される特許

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可変圧縮比エンジン油圧ユニット(200)のための電気油圧式ボールリフトバルブ(250)は、各々が一つの管(242,243)を閉鎖するように各々がシート(253,254;403,404)に当接する少なくとも二つのボールまたはシャッタ(251,252;401,402)であって、第1管(242)が、油圧ユニット(200)の高圧(HP)回路をユニットが具備する多段圧力増幅器(241)の段の一つに接続するのに対して、第2管(243)がユニットの低圧(LP)回路をこの段に接続し、段に収容されたオイルをユニットの高圧(HP)回路に移動させるがここから戻ることのように、またユニットの低圧(LP)回路からのオイルを段に流入させるが再度流出しないように、スプリング(255,256;408,409)によりシート(253,254;403,404)に保持された時にボール(251,252;401,402)が逆止バルブのように機能する、少なくとも二つのボールまたはシャッタと、ボールまたはシャッタ(251,252;401,402)をシート(253,254;403,404)から持ち上げて、オイルを多段圧力増幅器(241)の段に流入させるとともにこの段から流出させるためのリフト手段(260)とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、特に外部で接続可能な弁を作動させるための作動装置であって、ハウジング10と、ハウジング内に配置され、コイル巻線14を備えたコイル体12とが設けられており、コイル体が少なくとも部分的に極管16を取り囲んでいて、極管の一方の自由端部に極コア20が結合されており、さらに、少なくとも極管16内のアーマチュア室24内部で長手方向移動可能に案内されるアーマチュア22が設けられており、アーマチュア22が、それぞれの弁部材を作動させるための作動部材26と協働し、極管16は、アーマチュア22のための収容スリーブの形態で形成されており、前記スリーブが固定支承点に固定されている形式のものにおいて、復元手段112が、収容スリーブのための遊動支承点116において収容スリーブに作用して、固定支承点124から離れる方向に向かう力を収容スリーブに加える、作動装置に関する。
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【課題】作動性を向上させることができ、低温環境下においても弁体を円滑に開閉させることができる弁装置を提供する。
【解決手段】流体が導入される一次室110a、および流体が導出される二次室120aが設けられたボディと、二次室120a側から一次室110a側へ延設され、駆動機構によって軸線方向に変位するシャフト140と、シャフト140の変位に伴って、一次室110aと二次室120aとの間を連通または遮断する弁体130と、を備え、弁体130は、一次室110a内に配置され、一次室110aを形成する一次室110aの壁に向けて変位することで開弁するように構成されており、弁体130は、少なくともその頂部135が、壁に対して弾性的に当接可能な湾曲凸状の弾性部材で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洩れたガスを外気に放出させ、当該ガスが溜まることを抑制するのに有利な部品保持装置を提供する。
【解決手段】装置は、部品21aが挿入される部品挿入孔21を形成する内壁面21cをもつ固定部材1と、固定部材1の部品挿入孔21に嵌合されて取り付けられ電気機器4に電気的に接続される部品21aを保持する部品保持部23,24と、部品挿入孔21内に設けられ部品保持部23,24をシールして部品挿入孔21内への水の進入を抑えるシール部81,82,83と、部品挿入孔21を形成する内壁面21cと部品保持部23,24との間のガス残留部28と外気Wとを連通させ、且つ、ガス残留部28に洩れたガスを外気Wに放出させる気抜き通路87とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プランジャの磁気吸引精度を高めたリニアソレノイドを提供する。
【解決手段】 リニアソレノイド2は、吸引コア18、薄肉部19、摺動コア20が一体に設けられたステータコア21を備える。薄肉部19は、ステータコア21の内周面に形成された環状の溝の底面と、ステータコア21の外周面との間に形成されるものであり、ステータコア21の外径側に設けられる。環状の溝における吸引コア18側の開口縁には、角ばったエッジAが設けられている。また、薄肉部19は、コイル13の内側に挿入されて、コイル13と軸方向にオーバーラップする。これにより、微細孔を廃止できるとともに、磁気吸引端がエッジAによって明確になり、さらに吸引精度に関わる部位の加工を内加工だけで行なうことができるためバラツキが抑えられ、プランジャ14の磁気吸引精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の内部において部材が高速で移動することにより生じる弊害を抑制する。
【解決手段】常閉電磁弁100Dにおいて、スリーブ120には、作動液を収容する液室が形成される。第1可動子216は、液室を第1分割室V1および第2分割室V2に分離するよう液室内に配置され、第1分割室V1と第2分割室V2とに連通する流路216eおよび流路P1が形成される。第1可動子216は、コイル130に電流が供給されたときに与えられる電磁力でボール226の付勢力に抗して第2方向に移動し、ロッド212の第2端部212bが弁座114bから離間可能な状態とする。ボール226は、第1可動子216が第2方向に移動するときに流路216eを塞ぐよう第1可動子216に当接することにより、流路を通じた作動液の流動抵抗を高める。 (もっと読む)


【課題】規制部材を破損させることなくプランジャの端面吸着を防止し得る電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁10は、プランジャ23のコア部側端面23aの挿入穴23bに挿入されたシャフト24に組み付けられて、コア部40の端面47に衝突(当接)することによりプランジャ24のコア部側への移動を規制するストッパ25を備えている。シャフト24のコア部側端面23a近傍の外周面には、ストッパ25よりも幅が広い環状凹部24aが形成されている。ストッパ25は、その内周部が環状凹部24aに軸方向移動可能に係合するとともに、その一側面25aがプランジャ23のコア部側端面23aに当接するようにシャフト24に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で流体洩れを防止しつつ、固定鉄心に対する可動鉄心の衝撃を緩和して両鉄心の摩耗を低減することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁11のソレノイド部41は固定磁極部材45を有する。固定磁極部材45は、第1及び第2ボビン48a,48bの間に、絶縁テープ39を介して軸部46に巻装した励磁コイル43を支持させてなる。ソレノイド部41は、ボディ22における搭載面22aから凹設された鉄心室32内に収容された可動鉄心33を有する。固定磁極部材45のボディ22への被搭載面45aと、ボディ22の搭載面22aとの間には衝撃緩衝材50が介装されるとともに、衝撃緩衝材50によってソレノイド部41が可動鉄心33と固定磁極部材45とに区画されている。搭載面22aにおける鉄心室32の周囲には搭載面22aと衝撃緩衝材50との間をシールするガスケット51が設けられている (もっと読む)


【課題】電磁弁およびその制御基板の防水性を向上し得ることを実現する。
【解決手段】ボビン12の軸線方向端に設けられた外向フランジ部12に、コイル3の駆動制御用基板6を載置状態に設け、コイルおよび基板を覆うようにボビン全体をモールド剤17によりモールドする。電磁弁における電気系をモールドにより覆うことができ、制御回路を含む電磁弁装置の防水性を向上することができる。特に、ボビンの外向フランジ部にピン挿通孔を設けることにより、基板とコイルとを接続する導電性ピンを挿入作業で組み付けることができ、作業性が良い。 (もっと読む)


【課題】安定運転を維持し、製造コストの低い三方切換弁を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング3には、流体が流入する流入配管13と、流体が選択的に流出する第1流出配管14及び第2流出配管15とが連結され、ケーシング内には、その内部空間を第1弁室7aと第2弁室7bとに区画する弁座部材7が固定され、弁座部材には、流入配管を両弁室に連通させる第1連通路7cと、第1弁室を第1流出配管に連通させる第2連通路7dと、第2弁室を第2流出配管に連通させる第3連通路7eとが備わっており、第1弁室には、電磁アクチュエーターの作動によって第2連通路の弁口7fを開閉する第1弁体5が配置され、第2弁室には、第3連通路の弁口7gを開閉する第2弁体10を有するピストン8が変位自在に配置され、第2弁体を第1弁体の変位に追随させる連動手段11、12が備わっている三方切換弁1。 (もっと読む)


【課題】弁室内の一部に滞留している流体が速やかに置換されるダイアフラムバルブを提供すること。
【解決手段】ダイアフラムバルブ1のバルブボディ10には、一方の面に凹状の弁室11を形成する。弁室11内には、流入ポート13から接続する流入口15を形成するとともに、流入口15を間にして対称位置に一対の流出口18、18を形成する。一対の流出口18、18はそれぞれ流出側流路19、19を介して流出ポート14に接続する。各流出側流路19、19は流出ポート14の手前で合流して流出ポート14に連通する。流入口15から弁室11内に流入する液体は一対の流出口18、18から流出側流路19、19を通って流出ポート14に流れて、新たな液体を流入させる際に、弁室11内に貯留する液体を速やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】電源短絡時の過電流から電磁比例弁駆動制御装置を保護することができる電磁比例弁駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電磁比例弁駆動制御装置は、指令値発生部131とデューティ比演算部132とPWM信号発生部133とからなる信号発生手段と、信号に応じて電磁比例弁114のコイルに通電を行う励磁電流給電用スイッチング素子113と、電磁比例弁に流れた励磁電流を電圧に変換し、この電圧を検出電圧として信号発生手段に戻す電流・電圧変換器117とを備え、さらに、過電流が装置内に流入することを防ぐ過電流遮断用スイッチング素子116と、電流・電圧変換器から出力される検出電圧を入力し、検出電圧の値が過電流故障検出用設定値以上になったとき過電流遮断用スイッチング素子をオフにするラッチ素子119を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁弁における弁体からの流体の漏れを低減する。
【解決手段】シャフト43と弁体15とを結合せず、弁体15に球面状のシャフト支持部20を設ける一方、シャフト43の先端部を球面部43aとし、球面部43aに弁体15の球面状のシャフト支持部20をスプリング16により弾力的に当接させて、弁体15をシャフト43に対し揺動自在に保持してなる電磁弁である。 (もっと読む)


【課題】異物の電磁アクチュエータ内への侵入を防止して、作動不良を起こさない電磁式2次空気制御弁を提供する。
【解決手段】内部に弁孔18が形成されたバルブハウジング15と、バルブハウジング15の内部に移動自在に収容され、弁孔18に対して着座、離座して弁孔18を開閉するバルブ部と、バルブ部と一体的に結合されるバルブシャフト27とからなるポペット型バルブ19と、ポペット型バルブ19を開弁方向に駆動する電磁アクチュエータ20と、閉弁方向に付勢するコイルスプリング21と、バルブシャフト27の同一軸線上に配設されて、外周面を摺動、密封して、電磁アクチュエータ20内に異物の侵入を防止するダストシール28とを備えた電磁式2次空気制御弁1に、バルブシャフト27の同一軸線上に、バルブ部よりもダストシール28側に、バルブシャフト27の軸線方向と交差する向きに円板状の保護板50を配設し、逆流をブロックする。 (もっと読む)


【課題】複数のスプールを用いて油圧を3段階の状態に高精度に切換制御することができると共に、組み付け性を向上させること。
【解決手段】可動コア22を有するリニアソレノイド部12と、バルブボデイ18の空間部52内に同軸状に配設され、各ポート間の連通状態と非連通状態とを切り換える第1スプール40及び第2スプール42と、第1スプール40と第2スプール42との間に介装される第1ばね部材70と、キャップ部材68と第2スプール42との間に介装される第2ばね部材72とを備え、第2ばね部材72のスプリング荷重L2は、第1ばね部材70のスプリング荷重L1よりも大きく設定される(L1<L2)。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の吸引力を活用して消費電力を抑制できる電磁弁を提供する。
【解決手段】戻しスプリング54の付勢力WSLTよりも小さい吸引力FMGで相互に磁気的に吸引する一対の磁気吸引体56a,56bの一方および他方は、電磁コイル18の非励磁時においてスプール弁子50の移動方向にそれの最大移動量STMAX以上の間隔GP3を隔てて、スプール弁子50の開弁方向側の先端およびバルブハウジング40にそれぞれ固定されている。従って、スプール弁子50が開弁方向へ移動するほど一対の磁気吸引体56a,56bが互いに接近し、その一対の磁気吸引体56a,56bの吸引力FMGにより戻しスプリング54の付勢力WSLTをある程度打ち消すことから、その分、電磁コイル18が発生するソレノイド推力Fが低減可能となり、リニアソレノイド弁10の消費電力および電磁コイル18からの発熱を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】溶接に伴う電力消費量を低減するとともに、溶接設備の長寿命化を図る。
【解決手段】ガイド14に対するスリーブ11の位置を調整してプランジャ13および弁部材15、16の開弁時の停止位置を設定する電磁弁において、ガイド14に、スリーブ11の円筒部110における開口部側の端部が挿入される環状溝の凹部143を設け、ガイド14における凹部143の外周側の端面142と円筒部110の外周面とによって形成される隅部にて、ガイド14とスリーブ11とをレーザ溶接する。このようにガイド14とスリーブ11を隅肉溶接可能にすれば、重ね溶接する場合よりも低出力でレーザ溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】ブリード型電磁弁において排出量を抑えつつ必要な出力量を確保する。
【解決手段】電磁弁20は、入力ポート52を介してスリーブ42内に流入された作動油が絞り開口64による絞りを介して流路切替部60内に流入しドレンポート56からの排出を伴って出力ポート54から出力される流路Aと、絞りを介することなく流路切替部60の外周面とスリーブ42の内周面との間を流通して出力ポート54から出力される流路Bとが形成されたブリード型電磁弁であり、出力ポート54から出力すべき出力量に応じて、流路Aと流路Bとを開通させたり、電磁部30の駆動によりバルブシャフト70と流路切替部60とを移動させ流路Bを遮断し流路Aのみをドレンポート56からの排出を伴って開通させたりすることができる。このように、排出量の調整を伴うときには入力量を少なくするので排出量を抑えつつ必要な出力量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のモータ安全弁では弁体を吸着して開弁するので、閉弁する際に電磁石への通電を停止せずに、モータを逆転させて弁体を弁口に近づければ流量を絞ることができる。ただし、実際には火力をある程度絞ることは可能であっても、最小燃焼状態ではガスの流量が非常に少ないので、弁口と弁体との距離が少しでも変動すると流量が大きく変化し、最小燃焼状態を安定して保持することは非常に難しい。
【解決手段】オリフィス部61が設けられた絞り部材6を弁体5の先端に設けると共に、弁口13より下流側に第2弁口14を設け、弁体5が弁口13を閉弁する前の状態で絞り部材6が第2弁口14に着座し、絞り部材6のオリフィス部61を通してガスをガス通路12に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 節水効果を損なうことなく、どんな使用者の動きに対して対応し使い勝手のよい給水装置を提供する。
【解決手段】 投光素子から所定の投光量で対象物に投光し、その反射光を受光素子で受光し受光レベルとして出力するセンサと、受光レベルが所定値以下の状態が所定時間継続すると物体無の出力をするオフディレイ時間を有して対象物の有無を判断する物体有無判断手段と、物体有無判断手段の出力に応じて吐水動作を指示する制御部と、制御部の指示に基づいて弁を開閉する電磁弁と、を備えた給水制御装置において、物体有無判断手段は複数のオフデレイ時間を有するとともに、物体有無の出力が物体の有りから無しに変化した時点から、再度、物体有りに変化するまでの時間を再検知時間として計時し、再検知時間より長いオフディレイ時間を複数のオフディレイ時間より選択して再設定し、吐水動作を指示する。 (もっと読む)


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