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Fターム[3H106EE48]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 目的、効果 (3,433) | その他 (321)

Fターム[3H106EE48]に分類される特許

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【課題】温度センサを設けることなく、かつ、クラッチの係合・解放動作に支障を与えることなく、電磁アクチュエータ内の電磁コイルの温度を推定する。
【解決手段】クラッチ制御装置は、コイルを有する電磁アクチュエータにより、相互に係合する係合部を備える電磁クラッチの係合及び解放を制御する。電磁アクチュエータは、コイルに通電することにより駆動され、電磁クラッチの係合部を移動させて係合及び解放を行う。係合制御手段は、電磁アクチュエータをフィードバック制御することにより、電磁クラッチの係合及び解放の制御を行う。また、コイル温度推定手段は、電磁アクチュエータをフィードフォワード制御する間に、コイルの温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数によりマニホールド電磁弁を内部パイロット式と外部パイロット式とに切り換えることができるようにする。
【解決手段】複数の弁組立体10がベース12に設けられ、ベース12には弁組立体10に圧縮空気を供給する給気流路21が形成されている。給気ブロック13には給気流路21に連通するとともにパイロット給気流路44に連通する主流路71が形成されている。主流路71から給気流路21とパイロット給気流路44に圧縮空気を供給すると、内部パイロット式のマニホールド電磁弁となる。外部パイロットブロック75にはパイロット給気流路44に連通する外部パイロット流路76が形成され、外部パイロットブロック75が設けられると、主流路71とパイロット給気流路44との連通が遮断され、パイロット圧が外部パイロット流路76から供給される外部パイロット式のマニホールド電磁弁となる。 (もっと読む)


【課題】流路へ流体を流入させる流入通路は流路の側面に開口しており、流入通路から流路内に流入した流体は流出口を迂回して左右2方向に分流し、流入通路の開口に対して流出口を挟んで反対の位置で両方の流れが衝突し、ダイヤフラムを他の位置より強く押し上げる。そのため、ダイヤフラムは傾いて開弁する。
【解決手段】流入通路から流路内に流入し流出口を迂回して左右方向に分流する流体の流れ方向に沿って、流入通路の開口位置から左回りの迂回距離と右回りの迂回距離とが相違する位置に、流路の底面から隆起した隆起部を設けるとともに、隆起部の側面であって、迂回距離の長い方から流れてくる流体が衝突する面の傾斜角度を、迂回距離の短い方から流れてくる流体が衝突する面の傾斜角度より緩やかにした。 (もっと読む)


【課題】車両におけるブレーキ系統の弁を、より精確に制御する方法および制御装置を提供する。
【解決手段】電気制御値(i)による、ブレーキ系統における少なくとも1つの弁の制御方法において、弁における圧力低下(Δp)と電気制御値(i)との関係を表す特性曲線が、電気制御値(i)の変化が圧力低下(Δp)の変化をもたらす領域を有し、また弁の制御中に、電気制御値の始動値は、これが前記領域内にまたは該領域の境界にあるように選択される。また、弁の制御装置において、弁の制御中に電気制御値の始動値を、弁制御領域内にまたは該弁制御領域の境界にあるように選択するための始動値選択手段を備え、弁制御領域内では、電気制御値(i)の変化が弁における圧力低下(Δp)の変化をもたらす。 (もっと読む)


【課題】板状の弁バネで弁体を支持する常閉式のインジェクタについて、高い燃料調量精度を容易に実現できるようにする。
【解決手段】弁体4A及び可動鉄心2cが板状の弁バネ5で支持されるとともに閉弁方向に付勢され、非通電時に閉弁状態を維持する電磁駆動式のインジェクタ1Aにおいて、弁体4Aを閉弁方向に付勢するコイル状の第2の弁バネ6が設けられ、2つの弁バネ5,6が協働して二重のバネ荷重で弁体4Aに作用するものとされ、且つ、この第2の弁バネ6のバネ荷重を外部から調整するためのバネ荷重調整機構としてバネ圧変位ネジ7を備えており、このバネ圧変位ネジ7を外部から操作することにより、弁体4Aに最終的に作用するバネ荷重を調整・設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】バルブに作用するフィードバック力を変化させることにより、油圧特性を2段階特性とした自動変速機クラッチ圧制御用電磁弁装置を提供する。
【解決手段】スプール20を収容した弁スリーブ19に、作動油が供給される供給ポート55と、作動油が排出される排出ポート54と、供給ポートと排出ポートの間にスプールの変位によって制御される制御圧を出力する出力ポート53をそれぞれ設け、スプールに、制御圧が作用する面積差を有する第1および第2の2つのフィードバック部45、47を設け、ソレノイドコイル17の吸引力によって、スプールが付勢部材59の付勢力に抗して所定量摺動された際、第1および第2のフィードバック部の一方を、ドレンポート56に連通するようにした。 (もっと読む)


【課題】水素タンク用の高圧バルブに接続される高圧配管の本数を極力減少させ、水素タンクへの水素ガスの充填効率を向上させる。
【解決手段】高圧バルブ51を有する高圧タンク用のバルブシステムであって、水素タンク50内に貯留された水素ガスを水素タンク外に供給させ、水素タンク50内に貯留する水素ガスを水素タンク外から流入させるためのガス流路511と、水素タンク内から水素タンク外への水素ガスの供給を遮断または許容する電磁弁52と、水素タンクの外面に装着され、水素タンクの温度上昇に応じて電磁弁52に電流を供給するペルチェ素子とを備え、電磁弁52は、弁体521を電磁力により移動させるためのソレノイドコイル523を有し、ペルチェ素子からソレノイドコイルに電流が供給された場合に、この電流量に応じて弁体を開弁方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源を用いることができ、少ない電力で作動し、電源のON、OFF操作で開閉が可能な簡単な直動形自己保持型電磁弁の電源ユニット。
【解決手段】周囲に電磁コイル11が配置された中空筒状体12と、中空筒状体12に軸方向に移動可能に挿入配置され、電磁コイル11の磁界により移動する端部に開閉弁13を有するプランジャ14と、付勢手段15と、プランジャ14を所定位置に保持する永久磁石16とを有する自己保持型の電磁弁1における電源ユニットであって、商用交流電源を直流に整流して所定の電圧に変圧する直流電源装置と、直流電源回路に並列に接続された電圧検出回路と、電圧検出回路と直流電源回路に接続されたパルス発信回路と、パルス発信回路と電磁弁1の電磁コイル11との間に接続された極性切換回路と、直流電源回路に並列接続されたキャパシタ充電回路とからなる電源ユニット。 (もっと読む)


本発明は液圧システム内のソレノイドバルブ、とりわけ比例ソレノイドバルブ(1)を制御する方法に関する。本発明は、液圧システムのモデルを形成し、制御サイクルを定め、制御サイクル終了時における液圧システム内の圧力とソレノイドバルブのコイルに印加されるコイル電圧を、制御サイクル開始時の値と、液圧システムの構成要素の物理的パラメータと、液圧流体の温度とに基づいて推定する。
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【課題】コイルに接続した配線とセンサに接続した配線とを取りまとめて、被装着体の一方側から他方側に導出し、配線の取り扱いを容易にした電磁弁を得る。
【解決手段】ガスタンク1の装着孔2に装着されガスタンク1の一方側と他方側とを連通する流通路104が形成された装着体8を備えると共に、弁体54,67と、弁体54,67を移動させる可動鉄心64と、コイル73への通電により可動鉄心64を吸引する固定鉄心76とを有する弁ユニット20を備え、装着体8の一方の端に弁ユニット20を取り付ける。弁ユニット20を覆うカバー部材86を装着体8に装着し、カバー部材86にセンサ112を取り付る。センサ112の配線146をカバー部材86内に気密に挿入し、コイル73の配線106とセンサ112の配線146とを装着体8に貫通形成した配線挿通孔108,146に挿通し、配線106,142をガスタンク1の外部に導出した。 (もっと読む)


【課題】稼働中の液体自動供給装置に使用されているエア駆動弁や電磁弁について、該電磁弁の開閉回数を計数できるようにし、例えば一定時間に計数した累積開閉回数を利用してエア駆動弁や電磁弁の点検または寿命時期を的確に判断できるようにする。
【解決手段】本発明の液体自動供給装置における弁開閉カウント方法は、液体貯蔵部1と処理部2との間を配管3及び、前記液体貯蔵部側又は/及び前記処理部側のエア駆動弁4を介して接続するとともに、制御装置7により制御される電磁弁5から圧縮気体をエア駆動弁4に供給する液体自動供給装置に適用されて、制御装置7と電磁弁5とを接続している配線6a〜6cに後付け可能に配置される非接触型の直流電流センサー8と、直流電流センサー8の検出信号を計数するカウンタ9とを有し、カウンタ9が前記検出信号を計数し電磁弁5の累積開閉回数として表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コイル5が巻装される樹脂製のボビン6と、コイル5の外周側に形成される樹脂部31との融着部35、36において、樹脂部31の膨張、収縮に伴う応力の発生を緩和することができるソレノイド装置1を提供する。
【解決手段】ソレノイド装置1によれば、軸方向隙間を挟んで融着片33と対向する一端側連結部28の面部分は、格子状の溝を有する凹凸面部41をなし、径方向隙間を挟んで融着片34と対向する外周側対向部26、27の面部分は、格子状の溝を有する凹凸面部42をなしている。これにより、融着部35、36および融着部35、36近傍の樹脂部31を凹凸面部41、42により拘束することができるので、融着部35、36において、樹脂部31の膨張、収縮に伴う応力の発生を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の交換や点検時に電磁弁を簡単に取り外し得るようにする。
【解決手段】マニホールド電磁弁は、給気孔34と排気孔35,36とが形成された主弁ブロック13を有する複数の電磁弁を積層して形成された電磁弁積層体と、該電磁弁積層体の両端に配置され前記それぞれの給気孔と排気孔とに連通する給気ポートと排気ポートが設けられたエンドブロックとを有している。主弁ブロック13に形成された収容溝45を貫通する第1の締結ロッド43がエンドブロックに固定され、主弁ブロック13に形成された係合溝46を貫通する第2の締結ロッド44がエンドブロックに形成された長孔に固定されており、第2の締結ロッド44を緩めることにより電磁弁を外すことができる。 (もっと読む)


薄膜バルブ装置の本体のホールまたはチャンネルを、熱発生装置から発生する熱及び遠心力によって開閉する薄膜バルブ装置及び薄膜バルブ制御装置が提供される。該薄膜バルブ装置及び薄膜バルブ制御装置は、例えば、流体中の微量の物質を検出できる診断ラボオンチップと、蛋白質チップ及びDNAチップのようなバイオチップが集積されている回転可能なバイオディスクなどに適用可能である。
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作業シリンダを制御するために、本発明に基づくパイロット制御されるルート弁は、力制御される磁石(1.9)、通常電磁石、の他に、油圧ユニットを有しており、その油圧ユニットがハウジング(2)を有し、その中に−ここではパイロットピストン(3)と称される−制御ピストンが、ルート弁の軸方向に摺動可能に配置されている。制御ハウジングは、少なくとも3つの油圧接続端、たとえば3/3−ルート弁を形成するためには、正確に3つの油圧接続端、あるいは、4/3−ルート弁を形成するためには、4つの接続端、すなわち圧力接続端P、負荷接続端Aおよび/またはBおよびタンク接続端Tを有している。圧力接続端Pは、油圧圧力供給部と接続するために、かつタンク接続端Tは、油圧タンクと接続するために定められている。1つまたは複数の負荷接続端A、Bは、負荷、ここでは作業シリンダまたはサーボモータ、と接続するために定められている。油圧接続端A、B、P、Tの間の流れ横断面が、パイロットピストン(3)の摺動によって変化される。 (もっと読む)


【課題】緩衝器が急激且つ高速に作動する場合にあっても減衰力の落ち込みを防止可能な減衰弁を提供することである。
【解決手段】減衰弁Vは、中間側部に内外を連通するポート1aを備えた中空なバルブケース1と、バルブケース1の一端1b側を上流側として上記ポート1aへ通じる第一流路P1と、上記ポート1aを上流側としてバルブケース1の他端1c側へ通じる第二流路P2と、第一流路P1の途中に形成される環状の第一弁座3と第一弁座3に離着座する第一弁体4とでなる第一弁2と、第二流路P2の途中に形成されて第一弁座3に同軸配置される環状の第二弁座6と第二弁座6に離着座する第二弁体7とでなる第二弁5と、第二弁体7を第二弁座6へ向けて附勢するとともに第二弁体7を介して第一弁体4を第一弁座3に向けて附勢する附勢手段22と、第一流路P1の第一弁2より上流側に設けた第一固定絞り9と、第二流路P2の第二弁5より上流側に設けた第二固定絞り10とを備える。 (もっと読む)


本発明は、プランジャシャフト(12)、閉鎖部材(13)および封止部材(14)を備えた電磁弁用のプランジャ、ならびに、電磁弁用のプランジャの識別方法に関している。本発明によれば、プランジャシャフト(12)内に少なくとも1つの持続性のマーキング(15,16.1,16.2)が切削加工により形成され、複数のプランジャタイプのなかの1つのタイプと相応のプランジャとが対応づけられる。
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【課題】過冷却状態の液体を給排する場合において、弁の制御ができなくなることを抑制する技術を提供すること。
【解決手段】弁体部と弁座部とが当接することによって閉弁し、弁体部と弁座部とが離間することによって開弁する弁であって、弁体部と弁座部とが配置されるバルブ室を形成するバルブ室形成部と、バルブ室と接続され、弁の外部から、バルブ室に流体を導入するための流体導入流路を形成する流体導入流路形成部と、流体導入流路、または、バルブ室と流体導入流路との境界部に設けられ、流体導入流路からバルブ室に導入される流体が過冷却状態の液体であった場合に、過冷却状態の液体の凍結を促進させる凍結促進部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁の弁部を構成する弁体の作動の安定性を向上させ、その安定化によって圧力振動やそれに起因した騒音などを低減させることを課題としている。
【解決手段】弁ハウジング2に形成された弁室11に弁体3を配置し、その弁体3と弁座4とで構成される弁部5で弁室11の導入された流体の流量を制御して弁部5の下流の流路13に流すように構成された流体制御弁において、流体導入口12から弁室11に導入されて弁部5に向う流体を、弁体3を軸にした螺旋の渦流にして弁体の外周に添って流す渦流発生機構15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 弁装置において、弁体が第1の位置に向かって移動して、弁体が本体の当接面に衝突する際の本体と弁体の衝突力を緩和することができる。
【解決手段】 インジェクタ10は、本体12と弁体20とスプリング28を備えている。本体12の第2流体管18には、開口18bが形成されている。弁体20は、第2流体管18の当接面18cに当接して開口18bを閉封する第1の位置と、当接面18cから離間して開口18bを開放する第2の位置に移動可能に本体12内に収容されている。スプリング28は、弁体20を第1の位置に向けて付勢している。弁体20は、粘弾性体24,26によって本体12と接続されている。 (もっと読む)


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