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Fターム[3H106EE48]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 目的、効果 (3,433) | その他 (321)

Fターム[3H106EE48]に分類される特許

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【課題】メッシュや多孔板、整流羽根等の流れを阻害するような各種整流部材を用いることなく、充填液を十分に整流して容器内に充填することができる充填バルブを提供する。
【解決手段】上下に延びるノズル内に、導入口から導入される充填液の流量を調整する流量調整弁部30と、流量調整弁部30によって流量が調整された充填液の流れを整流する整流部が設けられ、整流部にて整流された充填液がノズル下端に開口する吐出口から吐出される充填バルブにおいて、整流部は、ノズルの内壁が円柱側面状で中心軸線方向に延びる空間であり、ノズルの中心軸線と直交方向の流路断面積が前記流量調整弁部30の断面積よりも拡大した流路拡大部を有し、流路拡大部の最大の流路断面積を流量調整弁部30の断面積の2.5倍以上としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁本体部ユニットと電磁コイルユニットとの組み立て及び脱着が極めて容易で、係止部材だけを容易に取り外すことが可能な電磁弁を提供することを目的とする。
【解決手段】係止部材(50)が、少なくとも、板状の基板(52)と、基板(52)に立設され、その表面に係合手段(54a)が形成された弾性片(54)とを備え、外函(22)の下面(22l)には、環状の電磁コイルケース(10)の中空部(12)と連続する貫通孔(22lh)が形成されるとともに、板状の基板(52)が嵌装される係止部材保持部(24)が配設され、弁ハウジング(32)の表面には、弾性片(54)の表面に形成された係合手段(54a)と係合する位置決め用係合手段(32a)が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】バルブ装置の異音発生などの不具合を防止又は低減する。
【解決手段】浄化槽に空気を圧送する回路に使用する切り換え装置であって、固定鉄心38側に可動鉄心37を引き寄せることで、第一状態から第二状態に弁部材34を位置変位させる構成であるとともに、第二状態において、可動鉄心37と固定鉄心38を離間状態としつつ、ラッチ部材40によって、第二弁座部材32sに対する弁部材34の当接状態を維持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】エア等の流体の流量を調節可能な燃料電池用電磁弁を提供する。
【解決手段】燃料電池用電磁弁1は、導入ポート10a及び導出ポート10bと、導入ポート10aと導出ポート10bとの間に設けられた連通室10cと、連通室10cと導出ポート10bとを連通させる連通路R1と、連通路R1の連通室10c側開口に設けられた弁座面91aと、弁座面91aに対して離座・着座可能に設けられた弁部72と、を備え、連通路R1が、弁座面91aに対する弁部72の離座・着座によって開閉され、導出ポート10bから導出されたエアが希釈用エアとして希釈器へ供給される燃料電池用電磁弁1であって、導入ポート10aと導出ポート10bとを直接連通させるリーク通路10eが、連通室10c及び連通路R1とは別個に設けられており、リーク通路10eは、導入ポート10aと導出ポート10bとが常に連通するように開放されている。 (もっと読む)


【課題】応答性を向上させるために動作周期を高速化する必要がある処理と、高速化による処理負荷の増大を抑制するために各ソレノイドで共通化できる処理を抽出するソレノイドのフィードバック制御方式を提供する。
【解決手段】電流指示値の算出処理51と、リニアソレノイドに流れる出力電流値の検出手段52と、指示電流値と出力電流値の偏差に基づいてフィードバック補正を行う処理53と、補正後電流指示値からリニアソレノイドの指示デューティー値を算出する処理54と、電源電圧変動値を検出する手段55と、前記電源電圧変動値に基づいて電圧補正ゲインを算出する処理56と、電圧補正ゲインに基づいて指示デューティー値から電圧補正後デューティー値を算出する処理57と、補正後デューティー値に基づいてリニアソレノイドに電源電圧を通電させる処理58を備える。 (もっと読む)


【課題】空気圧により多数のアクチュエータを操作する分岐装置において、簡単に拡張増設が可能な構造のベース/ソレノイド組立体を提供する。
【解決手段】ベース/ソレノイド組立体104,106のベースには支持面を有し、一方の支持面にオスコネクタを配置し、反対側の支持面にメスコネクタを配置すると共に、オスコネクタにシール部材を介してメスコネクタを接続固定可能とする。また、各コネクタ接続面には被制御流体の通路が開口され、前記メスコネクタと前記オスコネクタの接続と同時に被制御流体通路も接続可能とする。 (もっと読む)


高速空気弁は、入口及び出口を備えた空洞部を囲むハウジングを有する。永久磁化された接極子は空洞部内に配置される。永久磁化された接極子は第1開放位置と第2閉鎖位置との間で移動する。コイル及び磁芯の組立体はハウジング内において接極子の近くに配置される。コイルを横切って印加された第1電圧が、磁芯内に誘導される第1極性を有する磁場をもたらし、このことによって接極子は磁芯の方に向かって引き付けられて出口から離れる。コイルを横切って印加された第2電圧が、磁芯内に誘導される反対の第2極性を有する磁場をもたらし、このことによって接極子が磁芯から離れて出口の方に向かって反発される。
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【課題】電磁比例流量制御弁において、流量制御に殆ど影響を与えることなく、プランジャのストロークが大きく取れる構成を提供する。
【解決手段】プランジャ27は、ベース23との間に電磁コイルを流れる電流値に応じて発生するソレノイド推力により、ベース23側の端面が凹部46の内側に位置して駆動されるコントロールゾーンLcと、ベース23側の端面が凹部46から抜け出て駆動されるアプローチゾーンLaと、を変位可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】構成部品が少なく、構造が簡単で、使用寿命が長い電磁バルブを提供する。
【解決手段】電磁バルブ100は、コイルフレーム4、可動棒6、第一導磁体2、第二導磁体3、永久磁石体7を備え、コイルフレーム4は、収容空間41を備え、収容空間41には、第一空間口411と第二空間口412を備え、可動棒6は、収容空間41内に収容して設置され、第一導磁体2と第二導磁体3は、第一空間口411と第二空間口412片側にそれぞれ設置し、永久磁石体7は、第一磁性端71と第二磁性端72を備え、可動棒6内に収容して設置され、第一磁性端71と第一導磁体2は相対し、第二磁性端72と第二導磁体3は相対し、コイル5が磁力を生じて発生する磁場方向と、永久磁石体7の極性方向が、相同であれば、可動棒6は第一空間口411へと移動し、相反であれば、可動棒6は第二空間口412へと移動する。 (もっと読む)


【課題】 電磁安全弁を駆動するスイッチ素子の異常をチェックするために要する時間を短縮した機能確認装置を提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ301は、イニシャライズ処理中にステップ信号をパルス回路321に供給することでコンデンサ322から放電させると共に、イニシャライズ処理の終了後にステップ信号に加えてパルス信号をパルス回路321に供給することで、スイッチ回路を構成する2つの半導体スイッチ素子310,320切換え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、弁部の形状精度を向上させることができる常開型電磁弁を提供する。
【解決手段】可動コアの可動により駆動される弁体4は、貫通孔に挿入されて、可動コアに押動される軸部41と、弁座に着座あるいは離座する弁部42と、軸部41と弁部42とを接続する接続部43と、を有して、これらが樹脂で一体成形されており、接続部43は、弁部42に接続され、弁部42から軸部41に向かうにしたがって拡径する円錐状部43aを有し、円錐状部43aには、軸方向から見て凹状とされた複数の肉盗み部45が形成されており、肉盗み部45は、円錐状部43aの周方向に均等配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】コイルの占積率を高めることにより、必要な吸引力を確保しつつ、小型化した場合にコイルが発熱が小さく、組み立て性が良い電磁弁を提供する。
【解決手段】コイル5と、コイル5の中空部に固定された固定鉄心6と、固定鉄心6に吸引される可動鉄心7と、可動鉄心7に固設された弁体9と、中空状の外部カバー4と、を備えるアクチュエータ部と、弁体9が内在する弁室33と、弁室33に連通する流入路31と流出路32と、流入路31と流出路32とが形成された弁本体30と、弁本体30に形成されるとともに弁体9が当接・離間する弁座34と、弁体9を弁座34に当接させる板バネ8と、を備える本体部と、を有する小型電磁弁1において、コイルはエッジワイズコイル5であること、外部カバー4の側面にエッジワイズコイル5のコイル挿入孔が形成されていることにより、コイルの発熱防止、及び、組み立て性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、配管作業の削減及び装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】ソレノイド10,11で駆動される電磁比例方向流量制御弁2と、電磁比例方向流量制御弁2で制御される流量の圧力補償を行う圧力補償弁3とを一体的に備えた圧力補償付き電磁比例方向流量制御弁1であって、バネ23、第1圧力室24及び第2圧力室25の力が釣り合うよう圧力補償スプール20が移動することで、電磁比例方向流量制御弁2の可変絞りS1等の上流側と下流側との間の差圧を一定にするよう圧力補償が行われるとともに、液圧供給ポートPから導出ポートhへ向かう圧油の余剰流が分岐ポートNから外部に流出する。 (もっと読む)


【課題】各機能を十分に発揮できる形態でポンプ機能を調圧機能と一体化して装置全体の小型化を図る。
【解決手段】電磁弁20に調圧弁として機能する調圧部と電磁ポンプとして機能するポンプ部とを備え、スリーブとスリーブ内を摺動するスプール24とによりポンプ部のポンプ室65を調圧部のフィードバック室49と隣接して形成し、調圧時には切替バルブ150がポンプ室65のポンプ室用ポート62とドレンポート152jとを連通するから、調圧時に高圧となるフィードバック室49からポンプ室65への作動油の漏れを利用してポンプ室65からスムーズに作動油をドレンすると共にポンプ室65へのエアの侵入を防止することができる。したがって、電磁弁20を調圧弁として機能させる状態から電磁ポンプとして機能させる状態に切り替える際に迅速にポンプの性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


呼吸補助装置は、気体調節弁(1300)を備える。気体調節弁は、線形アクチュエータ(1330)によって動作させられる。線形アクチュエータは、閉塞部材を開位置と閉位置との間で動かす可動部材を備えることができる。線形アクチュエータは、弁を通る気体流路から隔離される。
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【課題】ドレン排出時の騒音を抑えながら、効率よくドレン排出を行う。
【解決手段】
モータを有する駆動部と、該駆動部を制御する制御回路部と、前記駆動部の駆動力によって駆動する圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部で生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、該タンク部内の圧縮空気の圧力を検出するための圧力センサと、該タンク部内に溜まったドレン水を排出するために、前記タンク部内と大気との連通を、開閉動作によって選択する電磁弁と、を備えた空気圧縮機において、前記制御回路部が、前記圧力センサが検出したタンク部内の圧力値に基づいて前記電磁弁の開度を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧力状況の変化時にも燃料調量を十分に正確に行うことができるようにする。
【解決手段】閉鎖体16と弁ハウジング11とにそれぞれガス密に位置固定されたフレキシブルな分離壁28が、閉鎖体16の、シール座17と反対の裏側に位置する裏側室29を弁チャンバ12からガス密に分離しており、閉鎖体16に、裏側室29を第1のチャンバ開口13に接続する少なくとも1つの通路30が加工されているようにした。 (もっと読む)


【課題】流体用制御弁において、弁体が回転することを抑制すること。
【解決手段】流体用制御弁100であって、筒状で、かつ一端部に流体噴射孔137を有し、流体を流通させるための流体流通空間151を形成するバルブボディ101と、内部に流体が通過する中空部129dと、中空部129dを通る流体を、流体流通空間151に導出させることで回転力を発生させる回転発生孔129hとを備え、バルブボディ101内で移動して流体噴射孔137を開閉する弁体129と、弁体129に止着され、流体噴射孔137を閉じる方向に弁体129を付勢するスプリング141と、弁体129とスプリング141との止着部分に設けられ、回転力が生じる回転方向に対向し、スプリング141の端部と当接する平面部と、スプリングピン147とスプリング141の端部に当接する平面部を有する一対のノッチと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁弁マニホールドの仕様変更に対応するように表示部材の取り付け位置を変更可能な電磁弁マニホールドを提供する。
【解決手段】電磁弁マニホールド11には、複数の電磁弁ブロック14及び給排気ブロック13が連接されている。そして、電磁弁ブロック14及び給排気ブロック13によって、共通流路が形成された第1のブロック群22及び第2のブロック群24を構成している。ブロック群22,24には、電磁弁ブロック14と連なるように隣接された取り付け用ブロック23が組み付けられている。取り付け用ブロック23は、ブロック群22,24に対して着脱可能に構成されている。そして、取り付け用ブロック23の上面としての取り付け面30には、ボルト32及びナットによって、表示プレート29の一部が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でレイアウトを最適化できる弁装置を提供する。
【解決手段】導入供給通路とその外側が接するとともに容器側通路とその内側とが接し、開口部2aの開口方向に沿う軸を有する弁座11dと、軸方向に移動可能とされて弁座11dに押接されることにより燃料の流れを遮断する弁体20と、弁体20を弁座11dに付勢するコイルばね30と、弁体20の軸方向に穿たれて形成された受圧室Qと、軸方向に移動可能で一端が弁体20の壁部に当接可能なピン60と、ピン60の他端が接続されて軸方向に移動可能にされたプランジャ53と、プランジャ53を受圧室Qの方向へ移動させる電磁コイル54と、を備え、弁座11dの軸に直交する受圧室Qの内径は、弁座11dの締切径よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


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