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Fターム[3H106EE48]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 目的、効果 (3,433) | その他 (321)

Fターム[3H106EE48]に分類される特許

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【課題】2系統のガス供給路が設けられる機器の該ガス供給路に設けられる複合弁1として、コストの低減化と省スペース化とを図るとともに、設置作業の労力を軽減し、かつ、安全性を向上できるようにする。
【解決手段】本体部2内に、一端がガス流入口3に接続されかつ他端が第1ガス流出口4に接続された第1ガス流路8と、一端が第1ガス流路8の中間部に接続されかつ他端が第2ガス流出口5に接続された第2ガス流路9とを設け、第1ガス流路8におけるガス流入口3と第2ガス流路9の接続部との間に、第1開閉弁11を設け、第1ガス流路8における第1ガス流出口4と第2ガス流路9の接続部との間に、第2開閉弁12と第1圧力調整弁15とを設け、第2ガス流路9に、第3開閉弁13と第2圧力調整弁16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】N/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことのできる汎用性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】スプール弁5の左側にはN/Cタイプの第1三方弁Aが設けられ、スプール弁5の右側にはN/Oタイプの第2三方弁Bが設けられる。このため、1つのソレノイドバルブ1においてN/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことができ、汎用性に優れる。また、油圧切替供給手段7により、ソレノイドバルブ1をN/CタイプまたはN/Oタイプの一方に切り替えて用いることができる。さらに、第2三方弁Bの使用時(ソレノイドバルブ1をN/Oタイプとして用いる場合)に、アシスト油圧発生手段8によって第1F/B室A7へアシスト油圧を発生させることで、スプール3に右側に向かう「アシスト力」が加わる。このため、N/Oタイプ使用時におけるリターンスプリング4のバネ力の不足を「アシスト力」で補うことができる。 (もっと読む)


【課題】接続手段において、構成の簡素化を図り、製造コストの低減及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】弁部108を有する弁軸74には、接続手段として機能するストッパプレート126が凹溝124を介して装着される。ストッパプレート126は、本体部128の略中央部に形成され、前記弁軸74が挿通される孔部130に臨む爪部132を有し、前記爪部132が凹溝124に係合されることによってストッパプレート126が弁軸74に固定されると共に、前記本体部128から突出した複数の脚部134によって保持スプリング112を保持可能な第3スプリングホルダ136が保持される。この保持スプリング112の弾発作用下にプランジャー90が弁軸74に対して保持される。 (もっと読む)


【課題】配線通路に挿通された配線に対して外部から引張力が作用した場合であっても、気密端子から配線ピンが抜け出ることのない弁装置を提供すること。
【解決手段】弁装置1は、ガスタンクの内部から同ガスタンクの外部に配線16を導出する配線通路20を備えるとともに、同配線通路20内には、配線16の一部を構成する配線ピンの周囲に封止材を充填してなる気密端子が設けられる。また、配線通路20には、気密端子よりも外部側に、複数(二箇所)の折曲部55,56が形成される。そして、配線16に対して外部から引張力が作用した場合には、これらの折曲部55,56において、配線16に応力集中部Pが形成される。 (もっと読む)


【課題】作動油の供給圧によって直接制御弁をバルブボディに固定するようにし、分解・組付の容易化と、取付スペースの削減が可能な、流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】流体制御弁2のスリーブ20とバルブボディ1のバルブ取付穴7との間に、オイルポンプ9からの作動油が導入されてスリーブ20の外周面をバルブ取付穴7の内周面に押圧する供給圧印加手段Hとして、バルブボディ1に、オイルポンプ9からの作動油を導入する供給圧導入ポート6を設け、この供給圧導入ポート6と連通する溝部26(流体溜め部)をスリーブ20の外周面に設けることにより、作動油の供給圧でスリーブ20をバルブボディ1に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】流体の流通を切り替えた際に入口ポートから流入する流体を比重によって分離可能とし得る流体切替弁を実現する。
【解決手段】このため、流体の流通を第1出口ポート側に切り替える場合に、駆動機構を構成するソレノイド26を非励磁状態とし、スプリングの付勢力により第1ダイヤフラム46を第1中間路42から離間する方向に移動させるとともに、第2ダイヤフラム51を第2中間路に接近する方向に移動させ、第1入口分岐ポート部38と第1出口ポートとを連通するように切り替え、流体の流通を第2出口ポート側に切り替える場合には、駆動機構を構成するソレノイドを励磁状態とし、第1ダイヤフラムを第1中間路に近接する方向に移動させ、第2ダイヤフラムを第2中間路から離間する方向に移動させ、第2入口分岐ポート部39と第2出口ポートとを連通するように切り替える流体切替弁とした。 (もっと読む)


【課題】 オンオフ制御による2段階の流量切替を簡易な構成で実現する電磁弁を提供する。
【解決手段】 電磁弁10は、第1弁座16に当接可能な第1弁部材60と第2弁座17に当接可能な第2弁部材70とを有する。電磁駆動部20に通電オンすると、第1弁部材60は、電磁吸引力により、係合リブ65の端面が第2弁部材70の底部内壁751に当接する切替位置までリフトする。切替位置において、入口流路13の圧力と出口流路14の圧力との差圧が所定値以上の場合、第2弁部材70は受圧力により閉弁し、入口流路13と出口流路14とは連通路77を経由して連通する。差圧による受圧力が所定値より小さくなると、第2弁部材70は、第1弁部材60に作用する電磁吸引力によって第1弁部材60に連動してリフトし、入口流路13と出口流路14とは第2開弁流路82および第1開弁流路81を経由して連通する。 (もっと読む)


【課題】弁の安定した動作を維持しながら、弁室の容積を増加させ、圧力損失の小さいパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】弁室6と、流入口8及び流出口9と、弁室内に配置された弁シート7と、パイロット弁体18を備えたプランジャ19と、プランジャの外周に配置されたソレノイド3と、プランジャと弁シートとの間に配置された主弁体22と、主弁体に穿設され、主弁体とプランジャとの間に形成されるパイロット室26と流出口とを選択的に連通・遮断するようにパイロット弁体により開閉されるパイロットオリフィス25と、パイロット室と弁室とを連通させる均圧穴27と、主弁体をプランジャ側に付勢するコイルばね30とを備え、弁室の内壁の内径を、主弁体から離間するに従って大径になるように形成し、コイルばねを、円錐台状のコイルばねとし、円錐台状のコイルばねの内側に、コイルばねを覆う遮蔽手段29を配置したパイロット式電磁弁1。 (もっと読む)


【課題】メインポペットやサブポペットの開弁特性を設定する自由度を大きくするソレノイドバルブを提供すること。
【解決手段】ソレノイド推力に応じて移動するピンポペット60がサブパイロットシート51の開口面積を変えることによってサブパイロット圧力が調節され、サブパイロット圧力に応じて移動するサブポペット40がメインパイロットシート31の開口面積を変えることによってメインパイロット圧力が調節され、メインパイロット圧力に応じて移動するメインポペット5がバルブシート11の開口面積を変えるソレノイドバルブ1であって、メインポペット5が収容されるメインケース3と、サブポペット40が摺動可能に嵌合するバルブハウジング16と、を備え、サブポペット40がメインポペット5と独立して変位する構成とした。 (もっと読む)


【課題】3種のスプール弁の誤組付けを防ぐことのできる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】3種のスプール弁αに、「3種のスプール弁α毎に異なるOリング装着部A、B、Cの径差」と「規制段差10に対する2つの挿入長L1、L2の挿入差」とを設けた。これにより、バルブボディ1の挿入穴βに対して、異なる種類のスプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないようにできる。この結果、スプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないため、3種のスプール弁αの誤組付けを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部の位置がズレにくいソレノイドを提供する。
【解決手段】コイル12に発生する磁界によってプランジャ6を駆動するソレノイド1であって、コイル12を収容する円筒状のケース19のケース開口端19bを塞ぐ円盤状のエンドキャップ30に凹凸部としてキャップ穴35が形成され、モールド樹脂14にキャップ穴35に係合してエンドキャップ30の回動を係止する係合部14dが形成され、コネクタ部14cの位置がケース19の周方向についてズレることを防止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】給電端子と、ソケット組立体の給電端子ソケットとの電気的接続、アース端子と、ソケット組立体のアース端子ソケットとの電気的接続とを確実が図れ、電磁弁の作動を確実に行えるモールドコイルおよびモールドコイルを用いた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁の弁体を駆動するために用いられ、樹脂でモールドされたモールドコイルであって、巻線が巻き付けられたボビンと、ボビンに取付けられ、巻線の端部が電気的に接続された一対の給電端子と、ボビンを囲む磁気フレームと、磁気フレームに接続されたアース端子と、を備え、アース端子を磁気フレームの内壁に接続固定した。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座とのシール性を高めながら、弁体及び弁座の耐久性を保ち、電磁駆動部の大型化を回避する電磁弁を提供する。
【解決手段】プランジャ5のガイド孔51と、プランジャばね8を内挿する縦孔52との間に透孔53を設け、プランジャばね8とパイロット弁体6との間に透孔53を介して伝達金具7を設ける。プランジャばね8のばね力を、電磁駆動部3の通電遮断時のプランジャ5の復帰用の力とするとともに、パイロット弁体6がパイロット弁座45に着座したときは、伝達金具7を介してプランジャばね8のばね力をパイロット弁体6のみに作用させる。 (もっと読む)


【課題】 調整バネによる初期付勢力調整後に、調整バネの状態を全く変化させることなくソレノイド内のエア抜きが行える油浸型ソレノイドを提供すること。
【解決手段】 本体ケース17の第1空間22内を軸方向に移動してスプール212に付勢力を作用させる可動鉄心14と、可動鉄心14を第1空間22の軸方向に吸引する固定磁極部13と、可動鉄心14に付勢力を作用させる調整バネ26とを備え、後部ケース25の開口端部30に設けられ、軸方向位置を調整することで調整バネ26の付勢力を調整する付勢力調整部材56と、この付勢力調整部材56の開口端部に設けられ、付勢力調整部材56との相対位置を変更することで第2空間28を外部と連通させるエア抜き通路73を有するエア抜きプラグ66とを有し、付勢力調整部材56とエア抜きプラグ66との間に、エア抜き通路65,73の間を開放または閉鎖するシール部72を具備させる。 (もっと読む)


【課題】外部からの振動入力があっても流路面積の変化を抑制することができるソレノイドバルブおよび緩衝器を提供する。
【解決手段】ハウジング6と、ハウジング6内に軸方向に移動自在に挿入されるスプール弁7と、スプール弁7を附勢するスプールばね35と、スプール弁7を上記スプールばね35の附勢力に抗して軸方向へ軸方向に駆動するソレノイド8とを備えたソレノイドバルブ1において、スプール弁7とハウジング6との間に摺動自在に挿入される可動スリーブ9と、可動スリーブ9の軸方向両端を挟んで弾性支持する一対のスリーブばね25,26とを設け、スプール弁7の質量Mb、スプールばね35のばね乗数Kb、可動スリーブ9の質量Msおよびスリーブばね25,26の合成ばね定数KsがMb/Kb=Ms/Ksの関係を満たすように設定した。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコネクタの樹脂部材であるコネクタ嵌合部の損傷、及び、ソレノイドコネクタの通電用端子に接続されるコイルの断線を回避できる油圧ソレノイドの取付け構造を提供する。
【解決手段】油圧ソレノイドは、相手部品の取付け孔に弁部が挿入され、且つ、ヨーク7の外周面に接合されたブラケット15およびブラケット15の上面に配置される角ワッシャ16を介して、相手部品の取付け面にボルト固定される。相手部品には、ソレノイドコネクタ12を位置決めする一対のコネクタ規制壁22と、角ワッシャ16の回転を規制する一対のワッシャ固定壁23とが設けられている。上記の構成によれば、ボルトを締め付ける際に、角ワッシャ16の回転がワッシャ固定壁23によって規制されるので、角ワッシャ16を介してブラケット15に回転力が作用することはなく、油圧ソレノイドの回転を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁において、スペーサを用いることなく、かつ、作業を煩雑化することなく、ステータコアとアーマチャコアとの間に形成される軸方向エアギャップを調節できるようにする。
【解決手段】電磁弁1の製造方法は、ステータユニット41およびアーマチャユニット42の少なくとも一方に研削を施す研削工程を備え、研削工程は、軸方向エアギャップG1の精度を高める必要がある場合に実施され、研削によりスペーサを使用することなく軸方向エアギャップG1の精度を高める。すなわち、研削によれば、砥石の送り量を設定して砥石を送り出すことにより、極めて高精度に、設定した送り量分の研削を実現できる。このため、研削を利用することで、スペーサを用いることなく、かつ、作業を煩雑化することなく高精度に軸方向エアギャップG1を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状ヨーク7からの油漏れの虞をなくし、薄肉短筒部7cと筒状ヨーク7との寸法精度が損なわれることがなく、かつ部品点数の削減により製造工数を減少させて生産性に資する弁制御用電磁ソレノイド装置1を提供する。
【解決手段】薄肉短筒部7cは筒状ヨーク7と一体に形成されているので、薄肉短筒部7cと筒状ヨーク7とに熱歪みが生じず、これらの寸法精度や組付け精度が低下せず、併せて、切削などの後加工を行う必要がなくなりコスト的に有利で、優れた磁気吸引特性が得られる。非磁性体製の筒状カラー8は、薄肉短筒部7cの外周部7dに嵌め込まれて薄肉短筒部7cを補強するので、筒状ヨーク7の周方向および軸方向に対する耐圧・耐荷重性が得られる。 (もっと読む)


【課題】双方向リリーフ機能を備えながらも、流量の制御精度を向上するとともに、弁部材と弁座との間のシール性を向上する。
【解決手段】流量制御弁38は、弁ハウジング70の流体通路94を開閉する第1〜第3の弁部材96、97、98と、各弁部材を付勢するスプリング118、112、103と、第1弁部材96及び第2弁部材97を段階的に開くステップモータ53とを備える。上流側の内圧と下流側の内圧との差圧によって第2弁部材97又は第3弁部材98が開弁される構成とする。弁部材96、97、98と弁座97b、98b、100との間にシール部材120、122b、122cを設ける。シール部材120、122b、122cと、各シール部材に対応する弁部材96、97、98を付勢するスプリング118、112、103とを軸方向に対応する位置関係をもって配置する。 (もっと読む)


【課題】シリンダポートの位置を変更することができる電磁弁マニホールドを提供する。
【解決手段】バルブブロック20及び給排気ブロック11は、互いの連結面となる左右の側面11a,20aが正方形状なす四角ブロック状に形成されている。そして、各バルブブロック20及び給排気ブロック11の側面11a,20aの中心には集中給気流路14,24が形成されるとともに、集中給気流路14,24の周りには正方形の辺数と同数の集中排気流路15,25が等間隔ピッチで形成されている。さらに、各バルブブロック20及び給排気ブロック11の側面11a,20aには、集中給気流路14,24と集中排気流路15,25との間をシールするシール部材17,28が配設されている。 (もっと読む)


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