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Fターム[3H106FA01]の内容

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【課題】調圧弁の作動応答性を向上させつつ、打音の抑制も図ることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置は、指示電流値に基づいて入力される電流に応じた圧力で車輪ブレーキ側から液圧源側へのブレーキ液の流れを抑止する調圧弁と、ブレーキ液を加圧し、調圧弁よりも車輪ブレーキ側の液圧路に吐出するポンプと、ポンプを駆動するモータと、調圧弁に流す電流を制御しつつモータの駆動を制御することで、ポンプによって車輪ブレーキ内のブレーキ液を加圧する加圧制御を実行する制御部とを備える。制御部は、加圧制御を開始してから所定時間の間、調圧弁の上下流の目標差圧から算出した検索電流値と、調圧弁が作動し始めるために最低限必要な電流値である作動電流値とのうち、大きい方の電流値を前記指示電流値として(ステップS4)、調圧弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】弁体に作用する力を考慮して、弁体又は弁座の磨耗発生を抑制し燃料噴射弁の生涯使用回数を増加させる。
【解決手段】ソレノイドを有する燃料噴射弁に通電される駆動電流を制御する制御装置において、燃料を噴射するための第1の噴射パルス信号が終了した後であって、燃料を噴射するために第1の噴射パルス信号に続いて出力される第2の噴射パルス信号の開始前に、ソレノイドに駆動電流を通電するための第3のパルス信号421を出力すると共に、第3のパルス421によってソレノイドに流れる駆動電流を燃料圧力の実測値又は予測値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の弁体を駆動する2個のソレノイドを、共通のスイッチング回路で制御し、部品点数を低減して構成を簡素化し、各ソレノイドへの電流遮断時に各ソレノイドのオフ作動の遅れを短縮し得るソレノイド駆動回路を提供する。
【解決手段】第2回路6には、作動信号の付与で閉作動してソレノイド2もしくは3と直流電源1との間を電気接続すると共に、作動信号の解除で開作動してソレノイド2もしくは3と直流電源1との間の電気接続を遮断する電界効果トランジスタ11を配設する。サージ電流を吸収するバリスタ14を電界効果トランジスタ11と並列に電気接続してスイッチング回路を構成する。バリスタ14から流れるサージ電流により閉作動するトランジスタ13を第4回路15に配設し、トランジスタ13は閉作動により電界効果トランジスタ11へ付与する作動信号を解除するよう電界効果トランジスタ11に電気接続する。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁を制御するための、回路サイズが従来よりも小さい制御回路等を提供する。
【解決手段】 制御回路は、電磁弁を制御するものであり、電磁弁を動作させるソレノイドと、コンデンサと、接続関係を切り替える切替手段と、接続関係の切り替えを制御する切替制御手段とを備える。ソレノイドとコンデンサと切替手段とは、順に接続される。切替制御手段は、ソレノイド、コンデンサ及び切替手段と並列に接続される。通電を行う電源は、ソレノイド、コンデンサ及び切替手段と並列に接続される。切替制御手段は、切替手段を制御して、電源、ソレノイド、コンデンサ及び切替手段を含む閉回路であって、ソレノイドに対する通電及びコンデンサへの蓄電を行う回路と、電源及び切替制御手段のいずれも含まずに、ソレノイド、コンデンサ及び切替手段を含む閉回路であって、コンデンサの放電によりソレノイドに対する通電を行う回路とを切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】定常状態以外でも良好にコイルの抵抗値が推定でき、高いロバスト性を有してリニアソレノイドのフィードバック制御を実施する。
【解決手段】リニアソレノイドに印加する駆動電流の目標値である目標電流Irを調整する目標値フィルタ11を通過後の目標電流と実際の駆動電流の検出値である検出電流Ifbとの偏差を積分演算部13において積分補償し、比例微分演算部14において検出電流Ifbを比例補償すると共に微分補償し、抵抗値推定部15において駆動電流の推定値と検出電流Ifbとの偏差に抵抗値推定パラメータRを乗じて積分補償してコイルの抵抗値を推定し、積分演算部13及び比例微分演算部14の演算結果の偏差に基づいて基本電圧指令を演算すると共に、推定されたコイルの抵抗値に基づいて基本電圧指令を補正して電圧指令Vrを演算する。 (もっと読む)


【課題】エアタンク内に一定以上水が溜まったときには自動的に排水することができるとともに、手動によっても排水可能なエアタンクの排水装置を提供する。
【解決手段】エアタンク4内の凝水が一定レベル以上であることを検知し、自動的に排水を行う電磁バルブ2を備え、電磁バルブ2は、絶縁体で形成され、中央に向かって下向き傾斜するとともに中央に開口部が設けられ、上縁端がエアタンク4の底面よりも上側となるように配設された絶縁部材22と、導体で形成され、開口部を上方から塞ぐ蓋体21と、蓋体21に給電する給電手段と、蓋体21を上方に移動させて、開口部を開放させる駆動手段と、を有し、駆動手段は、エアタンク4の凝水面が絶縁部材22の上縁端以上になり、蓋体21に給電された電気が凝水を通じてエアタンク4に通電されたときに駆動する機構であるとともに、駆動手段は、外部から手動で操作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】より簡単な回路構成で、電磁弁の駆動停止に係る応答性を向上する。
【解決手段】電磁弁駆動制御装置10は、電磁弁の駆動コイル12に直列に接続されたMOSFET16と、駆動コイル12に並列に接続されたバリスタ22と、駆動コイル12及びMOSFET16に並列に接続されたダイオード20とを有する。MOSFET16のオフにより駆動コイル12に逆起電力が発生したときに、バリスタ22が直ちに導通するので、前記逆起電力に起因した電流は、駆動コイル12及びバリスタ22で構成される閉回路内を流れることになる。 (もっと読む)


【課題】マイコンメータ等ガス遮断装置の遮断弁の断線を検知し、安全なガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】電池5を電源とする遮断弁9を駆動する弁駆動回路10と、制御手段17とを備え、遮断弁9が作動しない極性の電圧を印加し、電圧検知手段6により遮断弁9の断線を検出する断線検知回路13を有する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら簡易な構成のメカニカルバルブを提供する。
【解決手段】メカニカルバルブ10は、シリンダ孔が形成された本体12と、シリンダ孔に挿通されて進退する可動体14と、可動体14を駆動する駆動部16と、を備えている。シリンダ孔の内周面には、エアが通過する孔が複数形成されており、当該孔が可動体14の進退によって開放・遮蔽される。可動体14の両端には可動磁石が固着されている。駆動部16には、各可動磁石と対向する電磁石62が設けられている。当該電磁石の磁力を利用して可動体14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】比例電磁弁のヒステリシスを解消すること。
【解決手段】比例電磁弁の制御装置1は、外部から入力された開度指令値をMPU3で開口量に補正するとともに、開口量に応じた弁開閉時に現れるヒステリシスを取り除くための可動鉄片に作用する静止摩擦力を阻止する力のディザ波形を生成し、開口量にディザ波形を重畳させて指示電流値を出力する。そして、定電流駆動器5は、指示電流値に相当する供給電流を比例電磁弁10のソレノイドコイル16に印加し、指示電流波形に供給電流波形を一致させた駆動電流でソレノイドコイル16を定電流駆動する。 (もっと読む)


【課題】可動子の移動に伴う吸引力の変化を抑制して、高精度の圧力制御を行なうことができる差圧制御弁及び車両用ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】差圧制御弁1は、ソレノイド2によって駆動されるプランジャ3と、プランジャ3を摺動可能に保持するスリーブ4と、プランジャ3の移動に伴って移動する制御ピストン6と、制御ピストン6を摺動可能に保持するガイド7とを備えている。また、磁気ショート構造として、プランジャ3の下端面3aには、制御ピストン6を押圧可能な円柱状の凸部21が設けられ、ガイド7の上端面7aには、凸部21と嵌合可能な円柱状に凹部22が設けられている。ソレノイド2の非通電時には、凸部21と凹部22とは、その平行な側面にて一部が重なり合っており、ソレノイド2の通電時には、プランジャ3は矢印A方向に移動して、制御ピストン6を同方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電圧生成装置による電圧の生成によって発生する熱が、電圧生成装置の周囲にある電子装置の動作に影響を及ぼすことを防止可能な技術を提供する。
【解決手段】マイコン12は、燃料噴射弁の駆動インターバルTを算出し、駆動インターバルTが指定時間T1以下であれば、第1最大通電電流値と第1最小通電電流値とを最大通電電流設定値Imaxと最小通電電流設定値Iminとして駆動部14に出力する(S100〜S120)。一方、駆動インターバルTが指定時間T1よりも長い場合には、第2最大通電電流値と第2最小通電電流値とを最大通電電流設定値Imaxと最小通電電流設定値Iminとして駆動部14に出力する(S140)。 (もっと読む)


【課題】電気的に動作可能なメカニカルバルブ・アクチュエータの性能を向上する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、電気的に動作可能なメカニカルバルブのコイルに電流を印加する工程を有し、その電流は、メカニカルバルブの固有周波数よりも高い周波数で印加され、且つ、電気的に動作可能なメカニカルバルブの電機子の温度を実質的に上昇させるような出力密度をコイルにおいて得るのに十分な大きさに設定される。この方法により、少なくとも所定の動作条件の間はバルブ性能が向上するように、アクチュエータの標的領域に熱を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で出力電流値の制御精度を向上させることができる駆動電流制御回路、及びこのような駆動電流制御回路を用いて電磁比例弁の駆動電流を制御する電磁比例弁制御システムを提供する。
【解決手段】電磁比例弁3に流れる電流を検出するシャント抵抗R5と、接続端子23とシャント抵抗R5の下流側端子P2とを接続する抵抗R1,R2の直列回路と、グラウンドとシャント抵抗R5の上流側端子P1とを接続する抵抗R3,R4の直列回路と、抵抗R1,R2により分圧された電圧Vc1と抵抗R3,R4により分圧された電圧Vc2とを比較するコンパレータCMP1と、コンパレータCMP1による比較結果が、電圧Vc2>電圧Vc1の場合にオフして電磁比例弁3に供給する電流を減少させ、電圧Vc2<電圧Vc1の場合にオンして電磁比例弁3に供給する電流を増大するトランジスタQ1を備えた。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドに対する入力電圧の変動、コイル抵抗値の変動および可動磁極位置の変動にかかわらず、常に同等の吸引力を得ることができるソレノイド駆動制御回路およびソレノイドを提供する。
【解決手段】ソレノイドの少なくとも近傍に設けられ、該ソレノイドとその周辺空間に形成される磁場の強さを検出する磁場検出手段と、磁場検出手段により検出された磁場の強さと予め定められた閾値とを比較する比較手段と、比較手段の比較結果に基づいて、ソレノイドに供給する電流量を制御する駆動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置のハードウェアにおける変更を必要とすることなく、低い部分負荷範囲またはアイドリングにおいて正確な燃料配量を可能にし、内燃機関の改善された回転およびより低いエミッションを可能にする方法を提供する。
【解決手段】操作の開始時には電磁弁に以後の操作よりも高い電圧が印加され、操作の終了時には電磁弁に保持電流(I)が供給される、内燃機関内への燃料の噴射を制御するために使用される少なくとも1つの電磁弁の操作方法において、操作の終了時(t−t)に電磁弁に供給されるエネルギーおよび出力の少なくともいずれかを調節する少なくとも1つの操作変数(I)が、内燃機関の少なくとも1つの運転特性変数の関数として予め設定可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動コイルを有する電磁弁の小型化、駆動制御回路を実装するためのスペースの縮小化にも十分に対応できるようにする。
【解決手段】駆動制御装置10は、第1駆動コイル24A及び第2駆動コイル24Bの各一端38a及び38bにそれぞれ対応する第1信号線32A及び第2信号線32Bを接続し、第1駆動コイル24A及び第2駆動コイル24Bの各他端40a及び40bを共通にスイッチ部30に電気的に接続し、第1駆動コイル24A及び第2駆動コイル24Bのうち、第1信号線32A及び第2信号線32Bに供給された第1入力信号S1及び第2入力信号S2の信号形態に対応する少なくとも1つの駆動コイル(第1駆動コイル24A又は第2駆動コイル24B)を選択すると共に、スイッチ部30をON/OFF制御して、選択された駆動コイル(第1駆動コイル24A又は第2駆動コイル24B)を制御駆動する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率が改善された電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁は、弁軸を有し、弁軸が延びる方向に沿って往復運動するバルブ87と、バルブ87と連動して動く磁性部材であるディスク74と、第1のコイル80を含み、ディスク74を吸着して閉弁位置に保持する第1の電磁石と、磁性部材を第1の電磁石から離す力を磁性部材に加える第1の弾性部材であるトーションバー68と、第1の電磁石の磁力を制御するECU30とを備える。ECU30は、第1の電磁石の磁力を弱めてディスク74を第1の電磁石から離す際に、第1のコイルに流す電流を所定の電流値の保持電流から零に減じる途中において所定の電流値と零の間の電流値が流れる期間を設けるように第1のコイルに流す電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 応答性が高く、低電圧化が可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1はバルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を揺動させる開弁用コイル162および閉弁用コイル62と、開弁用コイル162および閉弁用コイル62に電流を供給する電流供給部とを備える。開弁用コイル162と閉弁用コイル62とは直列接続されている。ディスク30を開弁用コイル162および閉弁用コイル62の一方から他方へ移動させるときに開弁用コイル162および閉弁用コイル62に流れる電流値を0より大きく保つ。 (もっと読む)


【課題】新規な構造と機構を有する、精密制御で、誤作動のない、供給能力が十分でなかったり、供給側の圧力変動が大きい場合でも、安定した供給が可能になる流体圧力調整装置を提供することである。
【解決手段】体流路の一次側と二次側の間に設けられ、二次側流体圧力を所定範囲に保持するための流体圧力調整装置において、二次圧力又は一次圧力を測定するために二次側又は一次側の流路に圧力センサを設け、該圧力センサで測定した圧力信号を、演算部を有する制御回路に送り、一次側と二次側の間に、ソレノイドに直結した圧力調整弁を設け、その流路特性に適するように、流路特性を配慮して演算して得た制御信号により該ソレノイドを制御する制御回路を有することを特徴とする電子式流体圧力調整装置である。 (もっと読む)


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