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Fターム[3H106GC27]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 上記以外の弁の細部 (750) | 電磁弁の取付け (44)

Fターム[3H106GC27]に分類される特許

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【課題】小型化したパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】流路ブロック体は、ブロック本体5、吸気ポートが形成された吸気ブロック体10及び排気ポートが形成された排気ブロック体20を備えるものである。さらに、吸気ブロック体10はブロック本体5の一側面5Aに結合し、排気ブロック体20はブロック本体5の他側面5Bに結合し、第1弁体53乃至第4弁体58は、ブロック本体5と吸気ブロック体10の間、及びブロック本体5と排気ブロック体20の間に狭持される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御装置の電磁弁を駆動するコイルユニットの構造に関する。コイルユニットを収容ケース内で確実に固定すると共に、コイルユニット内部に発生する熱を外部に逃がしやすい構造とすること。
【解決手段】コイルユニットはフランジ部を有するボビン62に電線63が巻回されたコイル、及び当該コイルを囲繞するコイルハウジング61により構成される。ボビンの上方フランジ部62aには寸法許容差を吸収するための突起62cが形成され、ボビンの液圧ユニット側フランジ部62b全面がコイルハウジングに接するようにボビンがコイルハウジングに固定される。これにより、コイルで発生した熱を熱伝導率の高い液圧ユニット側へ逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】2系統のガス供給路が設けられる機器の該ガス供給路に設けられる複合弁1として、コストの低減化と省スペース化とを図るとともに、設置作業の労力を軽減し、かつ、安全性を向上できるようにする。
【解決手段】本体部2内に、一端がガス流入口3に接続されかつ他端が第1ガス流出口4に接続された第1ガス流路8と、一端が第1ガス流路8の中間部に接続されかつ他端が第2ガス流出口5に接続された第2ガス流路9とを設け、第1ガス流路8におけるガス流入口3と第2ガス流路9の接続部との間に、第1開閉弁11を設け、第1ガス流路8における第1ガス流出口4と第2ガス流路9の接続部との間に、第2開閉弁12と第1圧力調整弁15とを設け、第2ガス流路9に、第3開閉弁13と第2圧力調整弁16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁(常開型電磁弁1)は、弁座部材4と、弁座部材4に当接自在に進退する弁体部材5と、弁座部材4および弁体部材5を収容する筒状のボディ部3とを備える。ボディ部3は、弁体部材5を進退自在に保持する筒状の第1ボディ部10と、当該第1ボディ部10とは別部品として構成され、弁座部材4を保持する筒状の第2ボディ部20とを有し、第1ボディ部10と第2ボディ部20は、一方(第1ボディ部10)の端部の内側に他方(第2ボディ部20)の端部が入って嵌合することで連結するように構成されている。他方の端部(連結部22)の壁は、弁座部材4を保持する部分(弁座保持部21)の壁よりも薄く形成され、弁体部材5の進退方向と交差する方向に貫設された貫通孔22aを有する。 (もっと読む)


【課題】作動油の供給圧によって直接制御弁をバルブボディに固定するようにし、分解・組付の容易化と、取付スペースの削減が可能な、流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】流体制御弁2のスリーブ20とバルブボディ1のバルブ取付穴7との間に、オイルポンプ9からの作動油が導入されてスリーブ20の外周面をバルブ取付穴7の内周面に押圧する供給圧印加手段Hとして、バルブボディ1に、オイルポンプ9からの作動油を導入する供給圧導入ポート6を設け、この供給圧導入ポート6と連通する溝部26(流体溜め部)をスリーブ20の外周面に設けることにより、作動油の供給圧でスリーブ20をバルブボディ1に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】高精度な駆動を長期に亘り維持可能な流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20は、流体通路200および弁座部242を有している。弁部材30の当接部32は、軸部31の一端に設けられ、弁座部242から離間または当接することで流体通路200の流体の流れを許容または遮断する。可動コア40は、軸部31の他端に軸部31と同軸に設けられている。固定コア50は、筒部(第1筒部51、第2筒部52および第3筒部53)、および、軸部31の軸方向の途中と摺接可能で、かつ、弁部材30を軸方向に往復移動可能に支持するシール部37を有している。コイル60は、電力が供給されることにより可動コア40および固定コア50に磁気回路を形成することで可動コア40を弁部材30の開弁方向に吸引する。可動コア40は、軸方向の途中から両端へ向かうに従い外径が小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコネクタの樹脂部材であるコネクタ嵌合部の損傷、及び、ソレノイドコネクタの通電用端子に接続されるコイルの断線を回避できる油圧ソレノイドの取付け構造を提供する。
【解決手段】油圧ソレノイドは、相手部品の取付け孔に弁部が挿入され、且つ、ヨーク7の外周面に接合されたブラケット15およびブラケット15の上面に配置される角ワッシャ16を介して、相手部品の取付け面にボルト固定される。相手部品には、ソレノイドコネクタ12を位置決めする一対のコネクタ規制壁22と、角ワッシャ16の回転を規制する一対のワッシャ固定壁23とが設けられている。上記の構成によれば、ボルトを締め付ける際に、角ワッシャ16の回転がワッシャ固定壁23によって規制されるので、角ワッシャ16を介してブラケット15に回転力が作用することはなく、油圧ソレノイドの回転を防止できる。 (もっと読む)


【課題】筒状ヨーク7からの油漏れの虞をなくし、薄肉短筒部7cと筒状ヨーク7との寸法精度が損なわれることがなく、かつ部品点数の削減により製造工数を減少させて生産性に資する弁制御用電磁ソレノイド装置1を提供する。
【解決手段】薄肉短筒部7cは筒状ヨーク7と一体に形成されているので、薄肉短筒部7cと筒状ヨーク7とに熱歪みが生じず、これらの寸法精度や組付け精度が低下せず、併せて、切削などの後加工を行う必要がなくなりコスト的に有利で、優れた磁気吸引特性が得られる。非磁性体製の筒状カラー8は、薄肉短筒部7cの外周部7dに嵌め込まれて薄肉短筒部7cを補強するので、筒状ヨーク7の周方向および軸方向に対する耐圧・耐荷重性が得られる。 (もっと読む)


【課題】電気接続用治具の先端部を挿入するための所定のスペースをハウジングに確保しつつ、小型化を図る。
【解決手段】電気部品組立体20の接続構造は、電気部品組立体20および電気部品を収容するハウジング10には、電気部品組立体20の近傍位置に設けられ、電気部品に対してワイヤーボンディングで電気接続されるワイヤーボンディング部18aと、一対の導電部材30A,30Bに電気的に接続されるハウジング側接続端子16と、が設けられており、ワイヤーボンディング部18aにおいて、導電部材30A,30Bとハウジング側接続端子16との接続部分に対向する部位には、これらを電気接続する際の電気接続用治具50の先端部の挿入および移動を許容する空隙部19が形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】シリンダポートの位置を変更することができる電磁弁マニホールドを提供する。
【解決手段】バルブブロック20及び給排気ブロック11は、互いの連結面となる左右の側面11a,20aが正方形状なす四角ブロック状に形成されている。そして、各バルブブロック20及び給排気ブロック11の側面11a,20aの中心には集中給気流路14,24が形成されるとともに、集中給気流路14,24の周りには正方形の辺数と同数の集中排気流路15,25が等間隔ピッチで形成されている。さらに、各バルブブロック20及び給排気ブロック11の側面11a,20aには、集中給気流路14,24と集中排気流路15,25との間をシールするシール部材17,28が配設されている。 (もっと読む)


【課題】給水源から洗浄水が供給されている状態であっても、供給配管を容易に取り付け及び取り外しでき、かつ供給配管の取り付け及び取り外しの際の水漏れを抑制することができる衛生洗浄装置を提供すること。
【解決手段】身体を洗浄するための洗浄水を吐水する吐水部と、前記吐水部に前記洗浄水を供給する供給配管と、を有する衛生洗浄本体部と、外部電源に接続され前記外部電源から電力が供給される給電部と、前記洗浄水の給水源と、前記供給配管と、の間に設けられるノーマルクローズ型の電磁弁を有する給水接続部と、を備え、前記電磁弁は、前記給電部を介して供給された前記電力に基づく制御電力により開き、前記給水源から前記給水接続部に前記洗浄水が供給されている状態において、前記給水接続部への前記供給配管の取り付け及び取り外しが可能とされたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】液圧制御装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】基板5にソレノイド21を一体的に固定し、ケース3に基板5を一体的に固定し、ボデー1に弁部ユニット23を一体的に固定し、基板5およびソレノイド21を同一の収容室31に収容する。これによると、従来のようにソレノイドを収容する室と基板を収容する室とを個別に設けるものと比較して、隔壁およびカバーを廃止できるため、液圧制御装置の小型化および低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】軸線に沿う方向について電磁ソレノイドの取付け位置にばらつきがあっても、スプールの位置に影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】ばらつき調整機構60は、電磁ソレノイド50に対する通電を制御することにより、収容室33の軸線L1に沿う方向におけるスプール32の位置を調整することで、オイルの給排を制御するオイルコントロールバルブ31に適用され、軸線L1に沿う方向についての電磁ソレノイド50の取付け位置ばらつきを調整する。シャフト52の軸線L1に沿う一端であってスプール32に対向する端部には調整部材61が設けられる。調整部材61を含むシャフト52の軸線L1に沿う実質的な長さを実長さAとする。調整部材61は、実長さAが大きくなる方向への調整部材61の移動が阻止される一方で、実長さAが小さくなる方向への調整部材61の移動は許容されるようにシャフト52に設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルブボディにソレノイドバルブを取り付けるためのアダプタスリーブを部品点数の増加やコストアップを抑制しつつバルブボディに固定する。
【解決手段】油圧制御装置20は、一端側に閉鎖端部41を有すると共に他端側にソレノイドバルブ300が挿入される開放端部42を有する有底筒状のアダプタスリーブ40を含み、アダプタスリーブ40は、バルブボディ21を構成する下側半部22に形成されたバルブ挿入孔24に閉鎖端部41が下側半部22の突部27と当接するように挿入され、アダプタスリーブ40とソレノイドバルブ300とにより画成されるチャンバ40c内には、バルブボディ21の油路22aとアダプタスリーブ40に形成された流体入口としての連通孔40aを介して作動油が導入される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えた簡単な構造で、制御ボディに対するソレノイド弁の取付作業の効率化を図る。
【解決手段】柱状の本体部30bと、該本体部30bと同軸状に連なる軸状の弁部30aとからなるソレノイド弁30を制御ボディ10に取り付ける取付構造であって、本体部30bの外周面31に設けた突起状のコネクタハウジング32に形成した爪部35と、制御ボディ10の突出部15に設けた溝部25とからなる係合機構50を備え、係合機構50の爪部35が溝部25に弾性的に係合することで、制御ボディ10に対するソレノイド弁30の固定がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】 カバー部材の軸方向長さを短くでき、ユニットの小型化を図ることができる油圧ユニットを提供する。
【解決手段】 内部に油路が形成されたハウジング2と、ハウジング2に形成され油路を断接するソレノイドバルブ4が装着されるバルブ装着孔17と、ヨーク11内に設けられソレノイドバルブ4を駆動するコイル10と、ハウジング2に取り付けられ内部にヨーク11を有するECUカバー本体3と、ヨーク11をECUカバー本体3に対して付勢し、ヨーク11とバルブ装着孔17の内部に位置する内縁部31aとの間に縮設されたコイルスプリング28と、を備えた。 (もっと読む)


カートリッジ設計を有する試薬インジェクターが、試薬入口と、試薬出口と、渦流室とを備えた本体であって、中実の移動可能なピントルによって閉鎖及び開放することができる出口オリフィスを有する本体を有する。試薬は、出口オリフィスが閉鎖されている場合及び開放されている場合にインジェクター内を流れてインジェクターを冷却する。インジェクター本体と、排気系に接続可能な取り付けフランジとの間に、断熱体を配置することができる。流路が電磁アクチュエーターの冷却を確保する。試薬は、ピントルが出口オリフィスを閉塞している場合にオリフィス渦流室を迂回することができる。流体がオリフィス室を通ってポールピースの外径と電磁アクチュエーターの内径との間に流れ、かつ、回りを流れることができる中実のピントルを収容している中央ボアを通って戻ることができる。種々の内部インジェクター本体通路が、オリフィス分配室へ入るように、また、中実のピントルへ出るように流体を方向付けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数を増加させず、かつ取付工程を簡素化しながらも、ボディに対する抜け止め及び回り止めを施した状態での弁体の取り付けを行う。
【解決手段】取付面11を有する制御ボディ10と、取付面11上で該取付面11に沿う向きに開口する挿入穴13と、挿入穴13に挿入されて回転可能に収容されるソレノイドバルブ30と、取付面11上でソレノイドバルブ30挿入方向に対して交差する方向に延びるスリット部15と、ソレノイドバルブ30のスリーブ31に形成した切込溝35と、挿入穴13内のソレノイドバルブ30を係止するためのステイ20と、を備え、挿入穴13に挿入したソレノイドバルブ30を回転させて、切込溝35をスリット部15側に向けて、スリット部15に差し込んだステイ20を切込溝35に係合させることで、ソレノイドバルブ30の抜け止め及び回り止めを施すようにした。 (もっと読む)


本発明は、弁保持装置(1.1)と、この弁保持装置(1.1)の中に取付けられている電磁弁(MV)の弁インサート(1.3)とを持ち、その際諸実施態様の一つによってより高い圧力強さが実現される電磁弁装置(MVV)に関する。この電磁弁装置は弁インサートを弁保持装置に対して押し当てるための押圧手段かあるいは、弁インサートの中の切込みの中のシール要素(3.15)かあるいはアキシャルフィルタ(4.2)と弁インサート(4.3)との間のシール要素(4.15)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】流路を流通するガスを加熱するヒータを備えるガス供給装置において、その小型化や高集積化を可能とする。
【解決手段】ガス供給装置10において、各流路ブロック20は、長尺状に延びる直方体状に形成され、開閉弁50が複数搭載された上面20aを有している。開閉弁50は、上面20aの長手方向に沿って直列に配置されている。複数の流路ブロック20は、上面20aを幅方向から挟む両側面20c同士が隣り合うように並列に配列されている。複数の流路ブロック20の隣り合う側面20cにヒータ31が挟み込まれた状態で、複数の流路ブロック20が一体化されている。ヒータ31はフィルム状に形成され、その両面が流路ブロック20の側面20cに対向して流路ブロック20の長手方向に沿って延びている。 (もっと読む)


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