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Fターム[3H106KK02]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 用途 (2,225) | 適用される機器、装置 (2,114) | 油空圧装置 (698)

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【課題】直流電磁石における可動鉄心と固定鉄心との相互の端面形状を最適化と併せ、両鉄心の密着防止のために用いる非磁性スペーサとして、スペーサ内径側に意図的に変形しやすい部分を設け、電磁石の軸方向にも変形しうるようにした直流電磁石を提供。
【解決手段】周面の一部を切欠開口部となした適宜幅適宜径のC字形状を有した本体47aと、前記適宜幅の略中央部に円周方向に沿って等間隔に円弧状の狭い溝を適宜長で形成し対向する位置に少なくも設けた5個の第1の溝47bと、前記第1の溝47bの一端から前記本体47aの中心に向けて形成され適宜幅の内方に導通する第2の溝47cと、前記第1及び第2の溝47b、47cにより形成された舌片部47dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力の電磁制御装置を提供する。
【解決手段】 TCU3は、電磁駆動部10への通電を制御することにより電磁力の大きさを制御する。移動規制部30は、規制位置の他端側の位置である基準位置から一端側へ第1所定距離離れた第1位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、規制位置から基準位置側への移動体の移動を規制する。その後、移動規制部30は、基準位置から一端側へ第2所定距離離れた第2位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、基準位置側へシャフト13およびスプール22が戻ることを可能にする。また、TCU3は、シャフト13およびスプール22が第1位置を超えて変位した後、第2位置まで変位する間、電磁駆動部10に通電する通電量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】バルブ駆動機構を簡素化してエンジンを軽量化するとともに製造性を向上させた4サイクルエンジンを提供する。
【解決手段】吸気バルブ11と、吸気バルブ11を開弁させる出力側ピストン18と、クランク軸7に同軸に設けた吸気用駆動カム19と、吸気用駆動カムの1回転で1往復運動を行う入力側ピストン22と、油圧制御弁20と、出力側ピストンと油圧制御弁30とを連絡する出力側油路25A,25Bと、入力側油圧室21と油圧制御弁とを接続する入力側油路24と、を備え、吸気用駆動カムの1回転により、入力側ピストンが入力側油圧室を押圧し始めてから元の位置に復帰するまでの1往復の期間は、入力側油路と出力側油路25Aとを圧力伝達可能に連通させる動作状態と、入力側ピストンの1往復の期間は、入力側油路と出力側油路25Aとを圧力伝達不能にする動作状態と、を吸気用駆動カムの1回転毎に交互に行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイド制御回路、詳しくはドライバ回路をリニアソレノイドと一体化した場合の、機能診断、及びフェールセーフが確実に実施できるようにする。
【解決手段】リニアソレノイドモジュールに、リニアソレノイドバルブと、リニアソレノイドバルブを駆動制御するドライバ回路と、ドライバ回路を制御するマイコンと、外部からの指令値を受信するインターフェース回路と、ソレノイドバルブの温度を検出する温度検出回路と、リニアソレノイドバルブに流れる電流を検出する電流検出回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ノーマリークローズ型の電磁弁において、コイルへの通電オフ時の閉弁応答性を向上する。
【解決手段】 高圧ポンプの吸入弁部30Aとして適用される電磁弁は、コイル51への通電時、フランジ55Aと可動コア53との間に電磁吸引力が発生し、可動コア53が吸引方向(図の左方向)へ移動する。コイル51への通電がオフされると、電磁吸引力が消滅し、可動コア53およびステム41は、第2スプリング43Aの付勢力によって反吸引方向(図の右方向)へ一体に移動する。また、弁体32は、第1スプリング33の付勢力によって、シート部材31のシート部316に着座する閉弁方向に移動する。第1スプリング33と第2スプリング43Aとの付勢方向が同一なので、弁体32の閉弁作動に対して、可動コア53およびステム41の重量が負荷とならない。よって、軽量の弁体32が単独で移動することができる。 (もっと読む)


【課題】N/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことのできる汎用性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】スプール弁5の左側にはN/Cタイプの第1三方弁Aが設けられ、スプール弁5の右側にはN/Oタイプの第2三方弁Bが設けられる。このため、1つのソレノイドバルブ1においてN/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことができ、汎用性に優れる。また、油圧切替供給手段7により、ソレノイドバルブ1をN/CタイプまたはN/Oタイプの一方に切り替えて用いることができる。さらに、第2三方弁Bの使用時(ソレノイドバルブ1をN/Oタイプとして用いる場合)に、アシスト油圧発生手段8によって第1F/B室A7へアシスト油圧を発生させることで、スプール3に右側に向かう「アシスト力」が加わる。このため、N/Oタイプ使用時におけるリターンスプリング4のバネ力の不足を「アシスト力」で補うことができる。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、調整特性のバラツキを抑えて、アジャスタスクリュを雌ネジ部材に固定できる電磁スプール弁を提供する。
【解決手段】第1螺合工程ではアジャスタスクリュ5を螺合させる。螺合隙間の存在によりアジャスタスクリュ5を容易に螺合させることができる。第1カシメ工程では雌ネジ2の一部を内径方向へ塑性変形させて、ネジ間の螺合隙間を減らす。第2螺合工程では、アジャスタスクリュ5の螺合量を可変させてバネ荷重の調整を行なう。螺合隙間が減らされてネジの山谷が略一致しているため、調整後にドライバー工具を外してもバラツキが生じない。第2カシメ工程では、雌ネジ2を内径方向へ塑性変形させて、アジャスタスクリュ5をスリーブ3に固定する。第1カシメ工程によってネジの山谷が略一致しているため、調整後にカシメても調整特性にバラツキが生じない。 (もっと読む)


【課題】一般的な電流入力型のポジショナに対する簡単な変更で、通信を行うことが可能な安価な構成の電圧入力型のポジショナを提供する。
【解決手段】通信回路1−2の前段に電圧電流変換回路1−5を設ける。電圧電流変換回路1−5は、通信信号(交流の電気信号)に対してそのインピーダンスZが極低となり、DC信号(直流の電気信号)に対してそのインピーダンスZsigが高となるインピーダンス特性を有している。これにより、通信装置3Bからの交流の電圧信号Vfが電圧電流変換回路1−5におけるインピーダンスZ(Zf>>Z)で電流に変換され、電流入力型の通信回路1−2へ送られる。 (もっと読む)


【課題】定常状態以外でも良好にコイルの抵抗値が推定でき、高いロバスト性を有してリニアソレノイドのフィードバック制御を実施する。
【解決手段】リニアソレノイドに印加する駆動電流の目標値である目標電流Irを調整する目標値フィルタ11を通過後の目標電流と実際の駆動電流の検出値である検出電流Ifbとの偏差を積分演算部13において積分補償し、比例微分演算部14において検出電流Ifbを比例補償すると共に微分補償し、抵抗値推定部15において駆動電流の推定値と検出電流Ifbとの偏差に抵抗値推定パラメータRを乗じて積分補償してコイルの抵抗値を推定し、積分演算部13及び比例微分演算部14の演算結果の偏差に基づいて基本電圧指令を演算すると共に、推定されたコイルの抵抗値に基づいて基本電圧指令を補正して電圧指令Vrを演算する。 (もっと読む)


【課題】流量が少ないときや差圧が小さいときでも圧力制御状態が安定する電磁弁を得る。
【解決手段】第1流路29と第2流路33との間にテーパ状の弁座28を設けると共に、弁座28の縮径側を第1流路29に接続し、弁座28に対向し先端に向かって縮径する閉鎖部38を有する弁体36を摺動させて、閉鎖部38の弁座28への着離により第1流路29と第2流路33とを連通・遮断する。弁体36はコイル42への通電による電磁力により、弁座28への着座方向の作用力を受けると共に、ばね39の付勢力により弁座28からの離間方向の作用力を受ける。閉鎖部38に閉鎖部38を窪ませた溝を流体の流れ方向に対向して形成した。閉鎖部38は半球状に形成され、弁座28に着座した閉鎖部38の第1流路29側に溝を形成し、溝は閉鎖部38に周方向全周にわたって形成した。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の制御装置に関し、簡素な構成で、流量制御弁の中立位置を正確に学習する。
【解決手段】アクチュエータ12と、作動流体供給源11と、ストロークセンサ14と、弁体19を有するとともに作動流体供給源11に連絡する供給部17aと作動流体を排出する排出部18aとアクチュエータ12に連通する連通部16aとを備えた流量制御弁15と、ストロークセンサ14の検出値に応じて弁体19を制御する制御部20とを備え、制御部20は、ストロークセンサ14の検出値により弁体19が排出部18a側から移動して連通部16aを遮断する中立位置と判断されたときの弁体19の移動量と、弁体19が供給部17a側から移動して連通部16aを遮断する中立位置と判断されたときの弁体19の移動量とから、弁体19の中立位置としての移動量を学習する中立位置学習部22を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 カバー部材の軸方向長さを短くでき、ユニットの小型化を図ることができる油圧ユニットを提供する。
【解決手段】 内部に油路が形成されたハウジング2と、ハウジング2に形成され油路を断接するソレノイドバルブ4が装着されるバルブ装着孔17と、ヨーク11内に設けられソレノイドバルブ4を駆動するコイル10と、ハウジング2に取り付けられ内部にヨーク11を有するECUカバー本体3と、ヨーク11をECUカバー本体3に対して付勢し、ヨーク11とバルブ装着孔17の内部に位置する内縁部31aとの間に縮設されたコイルスプリング28と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ボールガイドを樹脂性材料にて成形して、ボールガイドを抜けとめ部材に設けた爪形状によりベースに係止する際、該ベースの変形や加締め加工による不良品の発生を防止かつ軽量で安価なソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】ソレノイドバルブ10は吸入口41、吐出口42を有する弁部12と、弁部12に接続して通電状態に応じて弁部12を作動させるコイル部13とを有する。弁部は、吐出口42を有する中空筒状のベース14と、ベース内に収容されてコイル部32への通電状態に応じて吸入口と吐出口との間を連通・遮断するボール15と、吸入口を有しボール15がベースから抜け落ちるのを防止する抜け止め部材16とを備え、ボール5の外径よりも大径の大径孔25と、大径孔25の外周からボール15の外径よりも内径側に向かって突出する第1の突出部26及び抜け止め部材16の外径方向に突出する第2の突出部28とを有する。 (もっと読む)


流体制御用電磁弁は、第1ハウジング部2、内方に対面する軸方向ガイド3であって少なくとも部分的に前記第1ハウジング部2の外側を包囲するソレノイド5の作用により軸方向ガイド3内を変位可能な電機子4のための軸方向ガイド3、伸縮ばね6、弁閉止要素7に衝突する閉止要素7、及び前記第1ハウジング部2に同軸状に配置される第2ハウジング部9を有する。本発明による電磁弁の特徴は、前記第1ハウジング部2が、電機子4と第2ハウジング部9に向けて内方に対面しかつ2ハウジング部2,9の磁気分離に少なくともある程度影響を与える減壁部分17を有することにある。
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【課題】磁気飽和が生じることにより、コイルのインダクタンスが等しくプランジャとステータの底とのエアギャップが異なる2点が存在しても、プランジャの位置を正確に検出できる電磁アクチュエータの可動子の位置検出方法およびその検出装置を提供する。
【解決手段】コイル5に変動電圧を印加する第1工程と、変動電圧の印加によって生じるコイル5に流れる電流の立ち上がりまたは立ち下がりの状態を、立ち上がりまたは立ち下がりの間に複数回測定を行う第2工程と、第2工程で得られた複数の測定値と、基準となる測定値または計算値とをそれぞれ比較して可動子6の位置を求める第3工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁軸方向への小型化およびコストダウンを図る。
【解決手段】弁座52を迂回した戻し流路7に、下流側の弁体4側から上流側の弁座構成部材5側への作動液の通流のみを許容する逆止弁手段を備え、逆止弁手段は、弁座52の上流側において弁座構成部材5の内周を軸方向に摺動可能に設けられ、オリフィス11bを有する摺動部材10と、摺動部材10の摺動に連動して、戻し流路7の開口端7bに当接あるいは離間するシール部材15と、を備え、摺動部材10は、摺動部材10の上流側の作動液の液圧が下流側の液圧よりも高くなる差圧が生じている場合に、シール部材15を開口端7bに押え付けて戻し流路7を閉塞する第1の位置と、上流側における作動液の液圧が下流側の液圧よりも低くなる差圧が生じている場合に、シール部材15の押さえ付けを解除して戻し流路7を開放する第2の位置と、を採り得る構成とした。 (もっと読む)


【課題】 PWM制御によってソレノイドを駆動する駆動装置において、設定により、ソレノイドを駆動する電流のディザ信号が歪むことによって駆動電流の中心値ずれが発生するのを抑制したPWM制御ソレノイド駆動装置あるいはそれを共通の半導体基板上に一体形成して成る半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ用MOS300と、ソレノイド600と、電流モニタ用抵抗700と、フライバックダイオード800とを含んで構成される駆動対象のソレノイド装置を駆動するソレノイド駆動装置として、基準鋸波発生器100と、比較器200と、ソレノイド電流制御信号発生回路400と、PI制御回路500と、信号振幅調整回路900と、ディザ信号歪み検出回路1000とを備えたPWM制御によるソレノイド駆動装置を構成する。 (もっと読む)


流体作動機械の作動チャンバとマニホルドとの間の流体供給を調整するための電子制御バルブ(200)であって、かかるバルブは、パイロットバルブ(212)と、バルブ(200)の閉鎖中に電磁石(224)に向けての電機子(206)の移動により使用時に充填されることで、パイロットバルブ封止部材(212)をパイロットバルブシート(214)から離れるように付勢する戻し力を提供するパイロットバルブ弾性部材(220)とを含む。バルブは、流体作動モータの低圧バルブとして特に有用である。
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【課題】ベース部材に弁ボディ取付ボルトによって固定するが、その取付ボルトが弁ボディのボディ幅を大きくする原因にならないようにした弁取付機構を提供する。
【解決手段】複数のポート14〜17が連通する弁孔12を設けた弁ボディ11と、該弁孔に摺動自在に挿通した弁部材20とを備えた切換弁2をベース部材1に取付ボルト5で取付けるに当たり、該取付ボルトのボルト孔18を、該弁ボディを貫通し且つ該弁ボディにおける弁孔を横切るように設け、その弁孔を横切る位置は、弁部材による流路の切り換え機能に干渉しない位置とし、弁部材20には、流路の切り換えのための該弁部材の駆動時にボルト孔に挿通した取付ボルトとの干渉を避けるための、軸線方向に延びる長孔からなるボルト孔24を設け、取付ボルトにより弁ボディをその取付面においてベース部材に固定する。適宜手段で弁ボディが取付ボルトの回りで回転するのを抑止する。 (もっと読む)


【課題】励磁電流が流れている状態で励磁電流の大きさに応じて生じる誤差を補正することができる電磁比例弁駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電磁比例弁駆動制御装置11は、演算処理部21と、PWM信号に基づき動作し電源13から電磁比例弁12に対して励磁電流を供給するスイッチング素子22と、電磁比例弁に流れた励磁電流を電圧に変換し検出電圧として演算処理部へ出力する電流・電圧変換器24を備える。演算処理部は、指令値発生部31と、検出電圧を検出値に変換するA/D変換部34と、指令値と検出値に基づきデューティ比を演算するデューティ比演算部32と、デューティ比を有するPWM信号を発生するPWM信号発生部33を有し、さらに補正値配列を含む補正値保存部37と、補正値保存部に保存された補正値配列に含まれる実測値と理論値との差に基づき検出値を補正する補正処理部36とを備える。 (もっと読む)


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