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Fターム[3H130AA21]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 特徴 (773)

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【課題】メンテナンスが容易な流体ポンプを提供する。
【解決手段】流体ポンプ10であって、荷電物を含む流体を流すための流路を形成する管100と、前記管の直径方向に磁界を印加する磁界印加部300と、前記管の直径方向であって、前記磁界の方向と直交する方向に電圧を印加する電圧印加部200と、を備える流体ポンプ。 (もっと読む)


【課題】 大きな熱量運搬と高い信頼性の両立を実現する。
【解決手段】 パイプ141の両端にそれぞれジョイント部142,143を装着し、一方のジョイント部142を発熱装置11側のパイプ、他方のジョイント部143を放熱装置12側のパイプ13に結合する。パイプ141内には導電性高分子を液状媒体に混合した電流通過媒体が注入されており、その周面には駆動部144が装着される。この駆動部144は、パイプの141の周面から、パイプ141中の電流通過媒体に電界をかける一対の電極145A,145Bと、電界によって流れる電流の向きに対して直交する方向でかつ媒体を流す方向に起電力が生じる方向に磁界を発生する一対のコイル146A,146Bを配置させ,電界と磁界を互いに直交する方向に同時にかけることで、電流通過媒体に進行方向への電磁力を発生させる。これにより、電流通過媒体は、自らの力によってパイプ13内を流れるようになる。 (もっと読む)


【課題】インペラ軸を支持する転がり軸受に対し、当該軸受の潤滑状態を良好に維持し続けることが可能な潤滑性能に優れた軸受用保持器を組み込むことで、長期に亘って安定して高精度に運転し続けることが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】所定方向に延出したインペラ軸Sと、インペラ軸を回転自在に支持する複数の転がり軸受2,4,6と、転がり軸受を潤滑するための潤滑油52を蓄える油浴54とを備えたポンプ装置であって、少なくとも1つの転がり軸受において、軌道輪20,22間に回転可能に組み込まれた保持器26は、その材料として多孔質焼結材が用いて形成され、その表面及び内部に所定の気孔を有し、その一部が常に潤滑油と接触可能に位置付けられており、回転に伴って、潤滑油が油浴から気孔へ流入され、気孔から油浴へ流出されて循環し、気孔内と油浴内の潤滑油の間の熱交換を促進させることで、軸受を冷却している。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】給液効率に優れ、安心して使用可能な非固定式の電動給液ポンプを提供する。
【解決手段】電動機6によって駆動される液送インペラ5を内蔵した吸液管2と、吸液管の上端付近の側面に連結された吐出ホース3と、吸液管の上端に接続され、吸液管内と外気とを連通させる気体通路とを備えた電動給液ポンプ1において、前記気体通路に、外気から吸液管内への流入を許容し、その逆方向の流れを阻止する弁8が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトとインペラに対する接圧部の変形を極力少なくし、且つインペラの回転バランスのための凹部も不要となるフューエルポンプ用シャフト、及びその製造方法であり更には、バリ取り等の発生もより少なくなるシャフト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】軸部2と該軸部2をインペラBの穴部B1に取り付けるための取付け部1を有するフューエルポンプ用シャフトAであって、取付け部1が小判型形状に形成されて回転の際に該穴部B1に二点にて接圧されるフューエルポンプ用シャフト。 (もっと読む)


【課題】モータの回転駆動軸と軸流ファンの回転軸とをギアを介して連結することで、1つのモータで複数の軸流ファンを回転駆動する場合に、ギア部分への異物の侵入を抑制することができる車両用二重反転式送風機を提供する。
【解決手段】モータ2の回転駆動軸21と2つの軸流ファン11、12の回転軸11a、12aとを、それぞれギア11f、12f、22を介して連結し、ギア11f、12f、22を、ギアボックス5に収容し、2つの軸流ファン11、12に、凹部を有するボス部11b、12bと、ボス部11b、12bに設けられたブレード11c、12cとを設け、2つの軸流ファン11、12を、ボス部11b、12bの凹部同士が対向するように配置し、ギアボックス5を、2つのボス部11b、12b間に配置するとともに、2つのボス部11b、21bが空気流れ方向両側から覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】二重反転式軸流ファンの作動音の特性を向上する。
【解決手段】二重反転式軸流ファンでは、第1軸流ファン2の複数の第1翼211の吸気側に複数の第2支持リブ34が設けられ、排気側に複数の第1支持リブ24が設けられる。二重反転式軸流ファンでは、複数の第1翼211のそれぞれにおいて、第1翼211の後縁2112の一部が任意の1本の第1支持リブ24に重なる状態において、当該第1翼211の前縁2111全体が、いずれの第2支持リブ34とも重なることなく、2本の第2支持リブ34の間に位置する。このため、第1翼211により導入されるエアと第2支持リブ34との干渉、および、第1翼211から送出されるエアと第1支持リブ24との干渉が同時に発生することを防止することができ、その結果、二重反転式軸流ファンの作動音の特性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】異物の通過率を良好に保つとともに、高いポンプの効率を実現させることが可能な羽根車を提供する。
【解決手段】羽根20の回転方向Aの前方に形成される前縁20aがボス22側から後方へ曲線を描きながら径方向外側へ向かって延び、羽根20はその前縁20aの外端部20bがボス22側の内端部20cよりも回転方向Aにおける後方へ後退した後退翼であり、羽根20は、前縁20aの径方向外端部20bから羽根20の後縁20dに至るチップライン20eと、前縁20aの径方向内端部20cからボス22の外周面を経てシュラウド21に面して羽根20の後縁20dに至るボスライン20fとを有し、回転軸心9を中心とする前縁20aの内端部20cから外端部20bまでの周方向における扇角θが80°〜120°の範囲内に設定され、羽根20の前縁20aの肉厚が外端部20bから内端部20cに近付くほど次第に増大する。 (もっと読む)


【課題】軸流形羽根車の羽根の前縁及び外周近傍の偏流と該羽根の前縁及び外周部の形状を好適な状態として羽根の前縁或いは外周部において流体流の剥離を抑制して、効率の低下、静圧上昇量の低下、振動や騒音が発生しない軸流形流体機械を提供すること。
【解決手段】軸流形羽根車10を、ケーシング22内に配設した軸流形流体機械であって、ボス11と羽根12の上流側辺の交点Aを始点とし、吸込みベルマウス21の変曲点23から半径方向に伸ばした垂面と羽根12の外周との交点Bを終点として、始点(交点A)と終点(交点B)を自由曲線で滑らかに結んで羽根の前縁13として定義し、外部から吸込みベルマウス21に流入する流体の流入状況に好適となるように前縁13の形状を決定すると共に、終点(交点B)より下流側ではケーシング22の壁面と羽根車10の外周を略並行とした。 (もっと読む)


【課題】立軸渦巻ポンプを用いながらも水に浮かぶ排水ポンプ装置を実現させ、従来、より高い揚程やより多量排水が可能な、洪水等の大災害にも対応できる排水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータMを含む立軸渦巻ポンプ6がフロート7が下となる起立姿勢で水面に浮遊自在に構成されるとともに、フロート7の仕様は、立軸渦巻ポンプ6が水面に浮遊した使用状態においては、吸込み口部5の吸込み口8が水面下に位置しての排水作動が可能となる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な方法で回転羽根のアンバランスを調整しうる回転羽根の成型方法、成型装置、及びこれらにより成型された回転羽根を提供する。
【解決手段】固定側型板59と可動側型板75間にインペラ31を成型するためのキャビティ79が形成され、可動側型板75に、キャビティ79の内周面に周方向に互いに離間して開口するとともに固定側型板59と可動側型板75の離接方向に延在する複数の外側貫通孔81を形成し、この複数の外側貫通孔81のそれぞれに挿抜可能な外側エジェクタピン83挿入し、この外側エジェクタピン83の長さを変えることによって、外側エジェクタピン83の先端面のキャビティ79の内周面に対する軸線方向の位置を変化させて成型品の肉厚を変化させインペラ31の軸心回りのバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】可変ディフューザによる吸入空気の圧力変換効率を確実に向上させることができる可変ディフューザ付き遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】可変ディフューザを構成する各可動翼10の翼長方向に沿って流れる空気の下流側の圧力が各可動翼10のシュラウド壁面側の従動翼部10Bの受圧面10Dに作用することにより、シュラウド壁面側の各従動翼部10Bがベースプレート側の傾動翼部10Aに対し、傾斜分割面Aに沿って可動翼10の翼高を増大する方向に摺動する。このため、各可動翼10の従動翼部10Bのシール面10Eがシュラウド壁面に接触して両者の間のサイドクリアランスが詰められる。その結果、可変ディフューザによる吸入空気の圧力変換効率が確実に向上する。 (もっと読む)


【課題】 布状異物や長尺異物の絡み付き現象が殆ど発生することの無いポンプ装置を提供する。
【解決手段】羽根車12bと、前記羽根車12bを囲繞するポンプケーシング13と、前記ポンプケーシング13に連結され、前記羽根車12bを駆動するモータを囲繞する吸込みケーシング13とを備えたポンプ装置8であって、前記吸込みケーシング13は、前記羽根車12の回転により主軸11と直交する方向から吸い込まれた流体が、前記吸込みケーシング13内で前記羽根車12の回転方向と逆向きに旋回するように偏心形成されている。
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【課題】 製造工程を容易にでき、案内羽根による整流作用を妨げずにポンプ効率の低下を抑制できるポンプ装置の案内羽根及びポンプ装置を提供する。
【解決手段】ケーシング内にモータ本体部16をと案内羽根19を収容したポンプ装置であって、前記案内羽根19は上流側が羽根車からの流体の流れに沿い、且つ、下流側がポンプ軸心に沿う滑らかな翼面に形成された圧力面19Aと、上流側と下流側の中間部で翼厚が厚くなるように滑らかな曲面で形成された負圧面19Bを備え、前記中間部19Cに前記ケーシングから前記モータ本体に貫通する少なくとも一本の貫通路28a,28b,28c,33が形成されている。
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【課題】ファンブレードの破断時において、軸方向前向きの荷重が作用した場合でも、ファンブレードがディスクから脱落するのを確実に防止することができ、応力の予測精度が高く設計が容易であり、締結用のボルトを軽く小さく、少ない本数で、部品点数を少なく、重量軽減とコスト低減を図るファンブレードの保持構造を提供する。
【解決手段】ディスク10が、周方向に一定の角度を隔てかつ軸方向に延びる複数のダブテール溝12を有し、ファンブレード20が、ダブテール溝に軸方向に嵌まり回転時の遠心力をディスクに伝達可能なダブテール部22を有する。ディスクは、さらにダブテール溝より前方に位置し半径方向外方に延びるフランジ部14を有する。また、ダブテール部の前面22aとフランジ部の背面16aとの間に嵌まり、ファンブレードに作用する軸方向前向きの荷重をフランジ部の背面を介してディスクに伝達するリング状のリテイナ部材30を有する。 (もっと読む)


【課題】 吸入孔周縁部におけるベルマウス構造の湾曲率を十分に確保しつつ、吸入孔周縁部における騒音の発生を抑制すること。
【解決手段】 本発明に係る空調装置1は、空気の吸入を行う吸入手段9と、空気を導き入れる吸入孔5aが吸入手段9を臨むようにして形成されたカバー部材5と、吸入手段9が収納され、吸入手段9により吸入された空気を外部へ導く導通路20が形成された本体ケース3とを有している。吸入孔5aの周縁部は、表面より湾曲凸部をなすベルマウス構造により形成されており、湾曲凸部の裏面には、ベルマウス構造により吸入手段との間に形成された空間を仕切る仕切部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ファンホイールの羽根が気流を引導して下方へ吹き送る時、ステータを支持するための支持リブは風送入ゾーンを邪魔しないように形成されるため、風切効果により生じた巨大騒音を有効に改善することができる。
【解決手段】 ステータ30とファンホイール40により構成される放熱ファンであって、ファンホイール40の外周壁には気流を引導するための羽根401が複数個設けられ、ファンホイール40の中心位置の軸座42には回転軸41が埋設し固定され、回転軸41の他端において磁性部材43が設けられ、さらに上記放熱ファンは放熱器10の上に配置され、そして磁性の牽引の作用により上記放熱器の内部の撹拌器14が回転するのを同期に連動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】純水や超純水中で使用可能であり、長期に亘って安定して使用できるセラミックス摺動部材を用いた純水用回転機械を提供する。
【解決手段】互いに摺動して軸を回転自在に支承する回転側部材51と固定側部材52とを備え、回転側部材51及び固定側部材52の少なくとも一方を、少なくとも一部にβ−SiCを含むSiC製としたセラミックス摺動部材を有する。 (もっと読む)


【課題】軸受潤滑水の沸騰を抑制し、軸受の信頼性の低下を抑えたヒートポンプシステム及びその潤滑水温度調整方法,運転方法を提供する。
【解決手段】水蒸気を生成する蒸発器43と、該水蒸気を圧縮する複数の圧縮手段である
圧縮機第一段33,第二段32を有する圧縮機34を備えたヒートポンプシステムにおいて、前記圧縮機34を支持する軸受51を水軸受とし、該水軸受51内の潤滑水を、該水軸受51内の圧力に対応する飽和温度未満とする。 (もっと読む)


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