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Fターム[3H130AA22]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 特徴 (773) | 高温 (76)

Fターム[3H130AA22]に分類される特許

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【課題】高温気体の送風においても振動を生じることのない高温気体の送風に好適な送風機の羽根車及び送風機を提供すること。
【解決手段】円柱状の回転軸11と、回転軸11に取り付けられたボス12と、ボス12に固定されボス12の外周に放射状に延びる複数枚の翼13とを備え、ボス12はボス12と回転軸11の間に円周方向に等配した3個以上のキー15で固定した。これにより常温から数百度の高温に至る気体を送風する際に回転軸11とボス12の温度差により回転軸11とボス12の間に発生する隙間による振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】固定軸の剛性を向上させるためのシールレス磁気駆動ポンプ、より具体的には、耐腐食ケーシング・ライナを有する金属磁気駆動ポンプを提供すること。
【解決手段】本願発明の磁気駆動ポンプは、腐食性流体に関係する製造プロセスにおいて用いられる。ポンプは、特に、強い腐食性かつ(200℃までの)高温の条件下で、フロントサポートの剛性を向上させるために用いられる。固定軸は、ポンプ・ケーシングと一体化された金属フロントサポートをポンプ入口に有して、フルオロポリマで構成された樹脂エンクロージャでカプセル化されている。格納シェルの密封された底側に後部軸座が配置されて、固定軸のための補助的支持を提供している。インペラは、入口流速を低減するための流路を有し、これにより、低NPSHrを提供している。 (もっと読む)


【課題】送風用ファンのような機械的駆動部分がなく、従来に比べてより簡単な構造で効率よく高温ガスを吐出させることができる高温ガス用ポンプを提供する。
【解決手段】高温ガス用ポンプは、環状内部空間を備えるポンプ容器と、前記環状内部空間の一部分から循環する高温ガスを吐出させる吐出ノズルと、前記環状内部空間の壁面の周上の異なる位置に設けられる複数の電極対を有するアクチュエータであり、前記電極対のそれぞれは第1電極及び第2電極からなり、前記電極対のそれぞれの前記第1電極は前記壁から露出し、前記第2電極は前記誘電体内に埋め込まれ、前記第1電極と前記第2電極の間に電圧が印加されて前記第1電極と前記第2電極の間にプラズマを生成することにより、高温ガスの流れを形成するアクチュエータと、前記電極対に電圧を印加する電源と、を有する。前記第2電極はいずれも前記第1電極を基準にして周方向の同じ側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】700℃以上で、そして800℃のピーク温度まで、長期間にわたって機能しうるニッケル基合金を提供する。
【解決手段】(特に示さない限り重量パーセントで)Cr13.7〜17.5;Co2.5〜5.6;Fe8.0〜9.3;Si0〜0.6;Mn0〜0.95;Mo0.5〜2.3;W2.7〜3.0;Al2.2〜3.5;Nb2.7〜7.2;Ti0〜0.85;Ta0〜3.25;Hf0.0〜0.5;C0.01〜0.05;B 0.02〜0.04;Zr0.04〜0.06;Mg0.015〜0.025;S<50ppm;P<50ppm;および残部のNiと不可避不純物;の組成を有するニッケル基合金。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図りながら、ケーシングと締結ボルトとの間の熱伝導向上による温度差低減とが可能な流体機械を提供する。
【解決手段】ロータ10の周囲に設けられる円筒状の中間ケーシング11をロータ10の軸線方向に複数に分割し、中間ケーシング11の周囲にロータ10と平行に設けられた複数の締結ボルト12によって一体に連結してなる流体機械1Aであって、締結ボルト12と中間ケーシング11の外周との間に中間ケーシング11の熱を締結ボルト12へ伝達する熱伝導部材13が設けられ、熱伝導部材13は、締結ボルト12と中間ケーシング11との間のロータ10の径方向への間隔が最も狭い位置で周方向に分割されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転体に治具固定のための構造が予め形成されていなくても、作業治具を回転体に取り付けられるようにする。
【解決手段】治具取付装置60bは、回転体であるインペラ10の外周を囲み、作業治具40を取り付けるための治具取付ネジ孔が形成されている環状のフレーム61bと、このフレームの周方向に間隔をあけて複数設けられ、端部がフレーム61bの径方向に移動してインペラ10の外周面13に圧接可能な圧接体71bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】放風サイレンサも含めて、狭い場所にも設置することができ、また、使用されない圧縮された排気を外気に放出するときの騒音を十分に低減させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】筐体46と、筐体46上に設置された遠心式の第1段及び第2段圧縮機5,6と、第1段及び第2段圧縮機5,6を駆動する駆動手段とを備え、筐体46内は、第1の熱交換器47を収納し第1段圧縮機5により圧縮された外気が送られる第1冷却室44と、第2の熱交換器48を収納し第1冷却室44を経た空気が第2段圧縮機6によりさらに圧縮されて送られる第2冷却室45と、駆動手段に送られる潤滑油を収納したオイルタンク8と、第2冷却室7を経て使用されない空気が送られる放風サイレンサ室60とに仕切られており、放風サイレンサ室80は、第1冷却室及び第2冷却室44,45と、オイルタンク60との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】最も機内側に位置するシールのさらに機内側の位置に緊急用のシャットダウンシールを設けることにより、緊急時における被密封流体の機外側への漏洩を確実に防止する。
【解決手段】最も機内側に位置するメカニカルシールの機内側に位置して回転軸5側に装着されるフランジ23の機外側の面と、シールハウジング3の機内側に設けられる熱膨張率の大きい材料から作製された緊急用シール環保持部25とを対向するように配設し、該緊急用シール環保持部25の内周に通常の作動温度下で固定されるように熱膨張率の小さい材料から作製された緊急用シール環26を設け、緊急用シール環保持部25と緊急用シール環26との間に緊急用シール環26をフランジの機外側の面30に押圧するように作用する弾性部材を設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】流体として腐食性の高い液体を採用している場合であっても、回転軸の軸振動を抑制することが可能な立形ポンプの軸受装置及びその組立方法を提供する。
【解決手段】立形ポンプにおける軸受装置10を、ハウジング20に固定可能とされ、ハウジング20の内周面から回転軸3に向かって張り出すフランジ部材30と、該フランジ部材30から回転軸3とハウジング20との間を下方に向かって延びる支持棒40と、回転軸3とハウジング20との間において支持棒40によって揺動可能に支持されるとともに、回転軸3の外周面及びハウジング20の内周面との間でそれぞれ間隙を形成する円筒軸受50とから構成する。そして、フランジ押圧ボルト60及び軸受押圧ボルト70によってフランジ部材30及び円筒軸受50を径方向内側に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】 一部の液を環流させることによるエアの排出を効果的に行うことができる上に鉄粉がロータ外周面に付着することによる問題を低減する。
【解決手段】 永久磁石6を外周部に備えるとともに軸方向一端側に液の給送用の羽根車7を備えているロータ5と、ロータ5外周に分離板2を介して位置してロータを回転させるための回転磁界を発生するステータ3とを具備する。上記ロータはその中心部を軸方向に貫通する環流孔9を備え、給送する液の一部をロータの外周からロータの他端側と上記環流孔とを通じてロータ一端側の羽根車側に環流させる。給送される液中に含まれる異物を捕捉して上記環流孔を詰まらせる異物トラップ手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】設備構築費用を低減可能な正立式とし、この正立式で生じる水の置換現象による問題を解消する。
【解決手段】回転軸36の回転により、ポンプケーシング32内に配設したインペラ39を回転させて熱水をポンプケーシング32の吸込部33から吸い込んで吐出部34から吐出する一方、モータケーシング10内の冷却水を循環冷却機構42によって冷却しながら循環させるようにした循環ポンプであって、循環冷却機構42の接続管43に、モータケーシング10内の冷却水を吸い込んで循環供給するためのポンプ47を配設する。 (もっと読む)


【課題】設備構築費用を低減可能な正立式とし、この正立式で生じる水の置換現象による問題を解消する。
【解決手段】回転軸37の回転により、ポンプケーシング33内に配設したインペラ40を回転させて熱水をポンプケーシング33の吸込部34から吸い込んで吐出部35から吐出する一方、モータケーシング10内の冷却水を循環冷却機構43によって冷却しながら循環させるようにした循環ポンプであって、モータケーシング10内の圧力より高い供給圧力で外部冷却水を供給する外部冷却水供給機構48を設け、この外部冷却水供給機構48の給水管49をモータケーシング10に接続する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない構成で、高回転で回転するファンの振動を抑え、共振を防ぎ、騒音を低減する。
【解決手段】回転中心にある軸部の外周に複数の回転翼を有している羽根車部と羽根車部を回転させるモータ部とを有しているファン1と、ファン1を収納し、ファン1のモータ部が取り付けられる側の第1面5に第1開口部21が形成され、第1面5に対向する第2面に第2開口部が形成されている筐体4と、を有しているファン1において、ファン1を取り付けた筐体4のモータ取り付け部6に、非磁性体で構成された押圧板10の押圧部11に取り付けた緩衝部材14を押圧するように、押圧板10を筐体4と固定板15の間に挟んでビス17で共締めして固定する構成にする。 (もっと読む)


【課題】回転機械を通る漏れを低減し、しかも過渡運転中、並びに定常運転状態中に適切な隙間を保持する回転機械の改良型密封システムであり、漏れの低減によって効率全体が高まり、しかも内部の部品への損傷が防止される。
【解決手段】回転機械のロータ120及びステータハウジングと共に使用される楕円状密封システム140を提供する。楕円状密封システム140は、摩耗性コーティング170を施した幾つかの密封セグメント260を備える。摩耗性コーティング170を施した密封セグメント260は、略楕円形の形状240を有する。幾つかのバイアス部材は、密封セグメント260及びステータハウジングと連絡する。 (もっと読む)


【課題】吸気にオイルが混入していても高温下で使用でき、しかもオイルの炭化が生じないターボチャージャーのコンプレッサ構造を提供する。
【解決手段】アルミニウムやアルミニウム合金で形成されたコンプレッサインペラ26やコンプレッサハウジング27の表面にアルマイト皮膜11を形成し、そのアルマイト皮膜11で形成された多孔質層に触媒金属13を担持させたものである。 (もっと読む)


【課題】ロータ表面のゴミを除去することが可能な流体送り装置を提供する。
【解決手段】キャン式電動モータのロータ10を収容するロータ収容室14が設けられたロータ収容体15と、ロータ収容室14と密閉状に連設された流体送り室6が設けられ、この流体送り室6内に羽根車5が収容されたポンプケーシング4を備える。また、流体送り室6の側面近傍とロータ収容室14の上端とを中空状の管体16で接続する。 (もっと読む)


【課題】特にガスタービンのための軸流コンプレッサは流れ媒体を圧縮することを目的としている。
【解決手段】コンプレッサはステータブレード列を形成するために組み立てられ且つ各々がステータブレードキャリアに固定された複数のコンプレッサステータブレードと、ロータブレード列を形成するために組み立てられ且つ各々がコンプレッサシャフトのコンプレッサディスクに固定された複数のコンプレッサロータブレードと、を備え、各々2つの連続したコンプレッサディスクはそれらの間に形成された中空スペースを収容し、最後のコンプレッサディスクは、流れ媒体の流れ方向から見て後方中空スペースを画定している。 (もっと読む)


【課題】モールド固定子と椀状隔壁部品とを強固に組み付けることを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプは、モールド固定子に椀状隔壁部品を介して、羽根車と回転子部とを有する回転子を収納し、羽根車の回転により流体を送出するポンプにおいて、モールド固定子に椀状隔壁部品を一体に成形することを特徴とする。モールド固定子は、開口部の反対側の軸方向の一端面に略円錐状の穴部を備え、穴部より熱可塑性樹脂が供給されて椀状隔壁部品が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腐食に対して留意した、或いは、確実に内側のケーシングの引き抜きおよび差込みが可能な対流防止機構を有する信頼性の高い高速増殖炉用1次主循環ポンプを提供し、また、前記対流防止機構の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポンプ部を覆いさらに上方に伸びる外側円筒ケーシングと、前記外側円筒ケーシングの内側に設けられた内側円筒ケーシングとで構成される二重円筒ケーシングの内部に充満する不活性ガスの対流を防止する対流防止機構を有する高速増殖炉用1次主循環ポンプにおいて、前記対流防止機構は前記二重円筒ケーシングのどちらか一方に固定され格子状に凹凸形状を有する凹凸部と、前記凹凸部と前記二重円筒ケーシングのうち前記凹凸部が固定されていない円筒ケーシングとの間の間隙とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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