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Fターム[3H130AC09]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 農林水産業用 (51)

Fターム[3H130AC09]に分類される特許

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【課題】カッタアセンブリおよび高容量の水中シュレッダポンプを実現する。
【解決手段】これらは、細断、粉砕、裁断、または切断によりポンプ作用を受けて送り込まれる液体中の固形物のサイズを縮小するためのものである。従来の設計に対する改善では、円形プレートカッタの対応する溝と嵌合する溝付き表面を有する切断ローブを使用する。その結果、追い出すべき液体中の固体物質をより効果的に、素早く裁断するさらに多くの切断表面が構成される。 (もっと読む)


【課題】排水効率を低下させることなく、簡単な構成で水中渦や空気吸込渦の発生を大幅に抑制する。
【解決手段】揚水管11と、この揚水管11内で延びて下端側に羽根車19が固定された主軸15とを備えた立軸ポンプにおいて、揚水管11の下端側の羽根車19の下側に設けられた筒状の外側ラッパ部24と、外側ラッパ部24の内側に設けられ、外側ラッパ部24と所定間隔をあけて下向きに延び、その下端開口部26cが外側ラッパ部24の下端開口部24cより下側に位置する筒状の内側ラッパ部26と、内側ラッパ部26の内側に設けられ、内側ラッパ部26の下端開口部26cから下向きに突出する3以上の渦流防止リブ31とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 水路の状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流水路Aに吸込口3を開口した吸水槽2に調整吐出槽4を重設し、吸水槽2と調整吐出槽4を仕切る下部隔壁5に下部コラムパイプ7を支架させると共に、調整吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口9を開口した吐出槽8を載置して、調整吐出槽4と吐出槽8を仕切る上部隔壁12に上部コラムパイプ10を乗置し、下部コラムパイプ7に水中ポンプ14を吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、吸水槽2と吐出槽8の間に調整吐出槽4を設けることにより、流水路Aと排水路Bとの高低差の調整が可能となり、上部コラムパイプ10と下部コラムパイプ7に分割してコラムパイプの長さを短縮して重量を軽減し、経費も削減できる。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管30に設けたサイホンブレーク用配管40を頂部配管30の内部に張出させ、該サイホンブレーク用配管40の下端に空気流出部64を取付けた。 (もっと読む)


【課題】 曝気槽や養殖槽および培養槽においては、水流と共に大量の微細気泡を槽内全体に効率良く一様に供給するエアレ−ション技術を必要とする。船舶のマイクロバブルによる摩擦抵抗低減には乱れのない安定したマイクロバブルの発生技術を必要とする。
【解決手段】
本発明の微細気泡発生機構を有するマイクロバブル発生貫流ポンプを曝気槽や養殖槽および培養槽内に設置し、効果的なエアレ−ションを行う。また、船舶においても、安定した大量のマイクロバブルの流れを船体に沿って供給し、船体の摩擦抵抗を低減する。マイクロバブルの発生は、羽根車中心部に組み込んだ特殊な回転機構により、気泡が散気孔から高速回転を伴いながら放出されるのと羽根車内の流れとの混合により微細化されて得られる。 (もっと読む)


【課題】例えばオイルシールが経年劣化したときにオイルシールを容易且つ迅速に交換できるようにして、ポンプの信頼性、維持管理性及び環境性(軸受への外部流体浸入防止、外部への油脂流出防止)を向上させる。
【解決手段】主軸20との摺動面に潤滑油脂を介在させつつ該主軸20を回転自在に支承する水中軸受60と、水中軸受60内の潤滑油脂の漏出を防止する油封部66とを備え、油封部66は、オイルシール68a,68bと該オイルシールを内部に収納するオイルシールケース70とを有し、オイルシールケース70内の油脂充填部70bには予備オイルシール74が設置されている。 (もっと読む)


【課題】風で防霜ファンが振られた時、発生する衝撃で、減速機構の歯車と、歯部の欠損が発生するのを防止し、修理の手間と危険性を減少させる。
【解決手段】支持材に設けた取付け筒1と、取付け筒に設けた取付け台3に内装した減速機構、及び連動機構と、連動機構の可動軸4に設けた防霜ファン5、又は首振り用の架台6とで構成した送風機の首振り機構であって、連動機構のアーム部材29に、減衰機構、緩衝機構でなる手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ランナの径方向外側に吐出される流体の脈動を抑制することのできるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ランナ2の一方の軸方向の端面とケーシング3との間に、ランナ2の外周部から径方向内側に流体の漏れ流れる漏れ流れ通路24を設ける。ランナ2の各羽根11に、漏れ流れ流路24から各羽根11のランナ軸線方向に延出する基部側通路25と、基部側通路25から各羽根11の先端面に向かって延出する径方向通路26とを設ける。ランナ2の外周部から漏れ流れ流路24に流入した流体を基部側通路25と径方向通路26に流入させ、各羽根11の旋回に伴う遠心力によって各羽根11の先端面から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、防霜ファン装置のクランク機構は、モータの回転を、減速機構を所定の回転数に落とし、減速機構からの回転で、旋回運動する可動板・防霜ファンと、第一・第二のクランクアームでなる機構である。この構造では、風で防霜ファンが振られた時、発生する衝撃で、減速機構の歯車と、歯部の欠損が発生する。クランク機構に衝撃緩衝装置を有さないことである。防霜ファン装置の如く、高所の場合は、歯部の欠損修理に手間と、危険性を伴う問題があった。
【解決手段】 本発明は、支持材に設けた取付け筒と、取付け筒に設けた取付け台に内装した減速機構、及びクランク機構と、クランク機構の可動軸に設けた防霜ファン、又は首振り用の架台とで構成した送風機の首振り用のクランク機構であって、クランク機構のクランクアームに、吸収装置を設ける構成である。従って、減速機構の歯車の歯部の欠損を保護できる。 (もっと読む)


【課題】 曝気槽や養殖槽および培養槽において水流と共に多量の微細気泡を槽内全体に効率良く一様に供給するエアレ−ション装置を必要とする。
【解決手段】
本発明の微細気泡発生機構を有する円筒状多翼羽根車形状の貫流ポンプ(クロスフロ−ポンプ)で構成される貫流ポンプエアレ−ション装置を曝気槽や養殖槽および培養槽内に設置し、ポンプケ−シングを回転伝達機構により、回転軸を中心にしてスイングさせることにより、微小気泡を伴う水流を槽内全体に供給し、効果的なエアレ−ションを行う。微小気泡の発生は羽根車の中空回転軸に穿孔した散気孔および追加で貼り付けた多孔質材から回転とともに得られる。 (もっと読む)


【課題】防塵網で濾過した冷却風によってラジエータを冷却する原動部構造において、冷却・除塵切換機構の耐久性を高める。
【解決手段】冷却ファン12を冷却ファンケースAにより被覆し、該冷却ファンケースAにはラジエータ13側に冷却吸気口及び除塵送風口を設け、冷却ファンケースAのラジエータ13との反対側に、除塵吸気口及び冷却送風口を設け、冷却状態においては除塵吸気口及び除塵送風口を閉鎖させて冷却吸気口及び冷却送風口を開口させ、冷却ファン12によって冷却吸気口から冷却送風口へ送風し、除塵状態においては冷却吸気口及び冷却送風口を閉鎖させて除塵吸気口及び除塵送風口を開口させ、冷却ファン12によって除塵吸気口から除塵送風口へ送風する。 (もっと読む)


【課題】各筒状部材の寸法精度を必要とすることなく好適に接続可能であると共に先端が円形状以外の送風管を用いることができるブロワ装置を提供する。
【解決手段】一方の筒状部材34の徐々に縮径となるよう形成された一端34aを、他方の筒状部材32の徐々に拡径となるよう形成された一端32aにねじり込んで、テーパー面同士を当接させることにより筒状部材32,34を互いに連結させて送風管30を形成する。また、ハウジング22の吐出口26に取付けられる筒状部材34の一端34bの外周側に突出部36を設け、吐出口26の内周面には筒状部材34が回動可能なように突出部36と係合する接続溝27を設ける。 (もっと読む)


【課題】浮遊物の回収技術向上のためには、水面付近において幅広で層状的な吸込み流れを強めて確実に効率良く浮遊物を取り込めること、流出油事故の場合は、緊急性を考慮した走行型で小回りがきくこと、および直接回収による再利用が求められる。
【解決手段】 本発明の浮遊物回収用ポンプ装置を船にセットして一体化することによって走行型の浮遊物回収船として利用できる。本技術の浮遊物回収用ポンプ装置は、水面近くの浮遊物をポンプにより幅広く取り込んだ後、吐出しダクトに接続した浮遊物分離タンクで、比重差を利用して浮遊物のみを回収できるように構成されている。流出油回収では処理剤を使用せずに比重差を利用した直接回収のため、再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】軸受部材を確実に固定可能となり、軸受部材の供回り及び脱離を防止可能なポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ1は、回転軸12に固定された複数のインペラ31と、インペラ31を覆う(収納する)中間ケーシング32と、回転軸12と中間ケーシング32との間に設けられた軸受部材34と、を備えたポンプ部13を具備し、軸受部材34は、回転軸12を支持する軸受部54、この軸受部54に設けられ、中間ケーシング32の座面51と当接する鍔部材55、及び、この鍔部材55及び中間ケーシング32を機械的に固定する固定部材56を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】2つのメカニカルシールの間に冷却液循環用の遠心羽根車を設けたタンデムメカニカルシールを提供する。
【解決手段】タンデムメカニカルシールは、第1スリーブ102、第1回転シールリング104、第1回転シールリングに当接する第1静止シール部107,109、および第1回転シールリングと第1静止シール部とを互いに押し付ける第1ばね機構110を有する第1シールユニット100と、第2スリーブ131、第2回転シールリング132、第2回転シールリングに当接する第2静止シール部121,123、第2回転シールリングと第2静止シール部とを互いに押し付ける第2ばね機構133、および遠心羽根車20を有する第2シールユニット120とを備える。第1スリーブ102の端面と第2スリーブ131の端面同士は接触し、遠心羽根車20は、第1シールユニットのシール面と第2シールユニットのシール面との間にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は送風装置に関するもので、消費電力を小さくすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、前記羽根5を、内辺5aがモータ軸4側、外辺5bが外周のオリフィス1側に配置された略長方形状し、この略長方形状において前記内辺5aと外辺5bを結ぶ前辺5cは、その中部が回転側に突出し、この突出部Aから前記内辺5a側および外辺5b側へは回転方向とは反対側に緩やかに湾曲した形状とし、前記略長方形状において前記内辺5aと外辺5bを結ぶ後辺5dは、その中部が回転側に突出し、この突出部Bから前記内辺5a側および外辺5b側へは回転方向とは反対側に緩やかに湾曲した形状とした。 (もっと読む)


ベンチレータ(1)は電気モータ(2)及びファンを備え、電気モータ(2)は、ケーシング(4)と、ケーシング(4)の内側で回転軸線(R)回りに回転可能なロータと、ロータと一体な軸(5)であって、ケーシング(4)から突き出る少なくとも1つの端部分(6)を有する軸(5)とを備え、ファンは、複数の羽根(7)と、羽根(7)を取り付けるためのハブ(8)とを備え、ハブ(8)は、軸(5)に結合するための底部壁(9)と、羽根(7)を連結するための基部を画定するように底部壁(9)から延びる少なくとも1つの外周部分(11)とを備え、且つ剛体円板(39)によって画定されており、剛体円板(39)は複数の基部(11a)を備え、複数の基部(11a)は、各羽根(7)を底部壁(9)に接合するための連結表面を画定するように羽根(7)の各々において底部壁(9)から延びる。
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【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部と流体撹拌部とを連動連設して、上記流体撹拌部では複数種類の流体を混合・撹拌して混合体となし、前記ポンプ室部では上記混合体を吸入して吐出するようにしている。そのため、混合・撹拌して混合体となした複数種類の流体をポンプ室部に吸引して所要の場所に吐出させることができる。この際、複数種類の流体はポンプ室部の上流側に配設した流体撹拌部で堅実に微細化して混合・撹拌した後にポンプ室部に供給することができるため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型でありながら、十分なポンプ性能を有する呼び水用の電動式吸引ポンプを備えた外部濾過装置を提供する。
【解決手段】水槽から独立して設置され、水槽内の水を汲み上げて濾過槽12を通過させ、再び水槽内に戻す外部濾過装置1であって、水槽から汲み上げた水の流路17と、濾過槽12に供給された水の吸引及び送出を行う循環ポンプ13と、流路17中に設けられ、上流17aから下流17bへの水の流れを許容し、下流17bから上流17aへの水の流れを阻止する逆止弁19と、空気及び水の吸引及び送出が可能であり、逆止弁19を境にして、流路17の上流17aに吸引口141を接続するとともに流路17の下流17bに送出口142を接続した、循環ポンプ13に呼び水を行うための電動式吸引ポンプ100と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ドライシールを使用すると共に、漏れ空気が蒸気側に進入することを防止した真空濃縮装置用蒸気圧縮機の軸シール構造を提供する。
【手段】蒸気圧縮機3の回転軸30の非回転時にはシール面を接触状態とし、回転軸30の回転時にはシール面に機体外部から吸入された空気による薄膜を介装させてシール面を非接触状態とするドライシール部41と、ドライシール部41のシール面から漏洩した漏れ空気と、吸入された蒸気を圧縮する蒸気圧縮室38から漏洩した漏れ蒸気とが合流する抽気用空間42と、抽気用空間42に連通する抽気孔43と、機体内部の真空度よりも高い真空度の状態を生成する真空プンプ13と、抽気孔43と真空プンプ13を接続する抽気排出管22とを備える。真空プンプ13により、抽気用空間42内の漏れ空気及び漏れ蒸気は抽気排出管22を介して外部に排気される。 (もっと読む)


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