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Fターム[3H130BA97]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 簡略化、小型化、軽量化 (1,015)

Fターム[3H130BA97]に分類される特許

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【課題】ステータをポッティング剤で覆う構成としながら、薄型化およびコスト低減に有利で、ポンプケース外に配線を簡単に引き出せる渦流ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】渦流ポンプ装置1は、ポンプケース2を構成する下ケース3と上ケース4との間にポンプ室14を設け、上ケース4の上側にステータ収納室17を設けてステータ50を収納する。ステータ収納室17の上部は外周壁42によって囲まれる上部空間18であり、ここに基板60が配置され、ステータ50および基板60の上までポッティング剤64を充填する。ポンプケース2の側面には配線取り出し部8が設けられている。配線取り出し部8は、外周壁42を切り欠いた配線取出し口81と、その外側に設けられた配線載置部82と、配線載置部82との間に配線7を挟み込み、且つ、配線取出し口81を塞ぐように取り付けられる固定部材83を備える。 (もっと読む)


【課題】送風時の低騒音化を図ると共に、小型化およびコスト低減を図った遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、複数の羽根4を配設した羽根車3をケーシング10内に格納し、吸込み口8から吸入した空気を羽根車3の回転に伴う遠心力によって噴出する。ケーシング10は、上板11と下板と複数の支柱13とを含む。ケーシング10の側面には、複数の支柱13のうち隣り合う支柱同士と、上板13と、下板とによって囲まれる開口が形成され、開口が空気の噴出口となる。ケーシング10の下板は、モータ2を装着してなるモータベース14で構成される。羽根車3は、環状のシュラウド5と、複数の羽根4とから構成される。各羽根4の少なくとも一部分は、主板を介さずにモータベース14に向かい合っている。モータベース14は、複数の羽根4の下部と、羽根車3の回転軸方向において所定のギャップGを隔てて対向配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】実装スペースを小さくできるカスケードポンプ装置を提供すること。
【解決手段】カスケードポンプ装置1は、ポンプ室25、羽根車21、駆動コイル27を備える磁気駆動機構と、これらを搭載するポンプケース2を有する。ポンプケース2は、全体として四角柱形状であり、上面2aと下面2bの間の中間部2zに、一方向に平行に延びる吸入管3および吐出管4と、駆動コイル27に接続されたリード線5をポンプケース2の外に取出すための配線取出し部6を備える。配線取出し部6は外部に引き出されるリード線5の引出し方向D1を規定する配線引き出しガイド部6aを備えており、この引出し方向D1は吸入管3および吐出管4の突出方向と軸線L回りで90°未満の方向とされる。従って、カスケードポンプ装置1を外部の機器に実装する際には、ポンプケース2の前方のみで、吸入管3および吐出管4に接続するホースとリード線5を引き回せる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの原因となるリード線を介在させずにDCポンプとコンバータとを接続することができ、且つコンパクトな給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の給水装置は、DC電圧によって駆動されるDCポンプ1と、AC電圧をDC電圧に変換するコンバータ2とから成る。そして、DCポンプ1が有するポンプ側接続部27と、コンバータ2が有するコンバータ側接続部35とが、一体に結合されている。これにより、DCポンプ1とコンバータ2を電気接続させるためにリード線を介在させる必要がなく、ノイズが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】水中モータポンプの長期使用によるオイル室内への水分の混入に対して、別途油水分離装置を設けることなく、水中モータポンプ自体に油水分離の水分除去機能を付加することで、水中モータポンプのコンパクト化と低コスト化すると共に、既存の水中モータポンプにおいても極めて容易に対応することのできる、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】水中モータポンプのポンプ部2とモータ部1との間に介在する、潤滑オイル9oが封入されたオイル室9内にシールを司るダブル型軸封装置7と、該ダブル型軸封装置7に潤滑オイル9oを循環供給する円筒状壁体15と、遮蔽リング20の外側のオイル室9内の下壁面に配設された吸水剤21により、該オイル室9内に浸水される水分を油水分離しながら水分を除去させる機能を具備させた、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトなターボ機械を提供すること。
【解決手段】ターボ機械はロータ組立体、ステータ組立体、及びトロイダルインダクタを備える。ロータ組立体はインペラを備え、インダクタはロータ組立体を取り囲む。更にインダクタは、インペラとステータ組立体との間に配置され、更にインペラが発生する又はインペラ上に作用する空気流に晒されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加および必要以上の組み立て精度を要することなくファンカバーの当接部とディフューザの隣接する上流側ブレードの先端側との間の気密性を向上した電動送風機を提供する。
【解決手段】ファンカバー16は、吸込口に連通する吸気口を備える。ファンカバー16は、吸気口の外方に面状に形成した当接部82を備える。ディフューザ15は、遠心ファン14と電動機との間に位置するディフューザ本体71を備える。ディフューザ15は、ディフューザ本体71から突出し遠心ファン14の周囲に位置する複数の上流側ブレード72を備える。ディフューザ15は、上流側ブレード72の先端側と当接部82との当接により変形して上流側ブレード72の先端側を当接部82に圧接させる薄肉部78を備える。 (もっと読む)


【課題】改良されたファン組立体を提供すること。
【解決手段】空気の流れを生成するためのファン組立体は、空気入口(20)と、空気出口(14)と、インペラ(64)と、前記空気入口から前記空気出口を通過する空気流を生成するため前記インペラを回転させるモータ(68)と、を備える。空気出口(14)は、空気流を受け入れるための内部通路(94)及び空気流を放出するための口部(26)を含む。空気出口は、口部から放出される空気流によってファン組立体の外部からの空気がそこを通って引き込まれる開口(24)を形成する。モータ(68)は、使用時に少なくとも5000rpmの速度で回転することができるロータを有する。 (もっと読む)


【課題】放風サイレンサも含めて、狭い場所にも設置することができ、また、使用されない圧縮された排気を外気に放出するときの騒音を十分に低減させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】上部に圧縮機本体2が設置される筐体1と、筐体1内に着脱可能に内蔵された放風サイレンサ12とを備え、放風サイレンサ12は、外壁部13と外壁部13の内方側に外壁部13に沿って配置されたパンチングメタルからなる内壁部14とによって構成された排気流路15を有し、排気流路15は、圧縮機本体2からの排気が導入される導入口16から導入口16の下方に位置する排出口17に至るU字状に屈曲した流路であって、導入口16側よりも排出口17側のほうが流路断面積が広くなっており、外壁部13と内壁部14との間にグラスウール19が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】 送風ファンを筐体で覆うとともに、筐体に空気を吸い込む吸込口と吹出す吹出口を設ける。また、吹出口を筐体の前面側に偏らせて配置して、設置面となる背面からの距離を取ることが可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】回転機械の輸送時に、静止部に対する回転部のガタつきを最小の構成で防止することが可能な治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る固定用治具10は、回転軸21を有するロータと、回転軸21を回転可能に支持するケーシングとを備え、回転軸21の駆動側端部に当接するプレート11と、プレート11を回転軸21の駆動側端部に締め付ける締付部材12と、プレート11とケーシングとを連結し、プレート11をケーシングに対して軸方向及び回転方向に拘束する拘束部材13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ブレードの耐衝撃性を高める。
【解決手段】ファンブレードは、複数の繊維複合材料層及び繊維複合材料層の1つと接合部で接合する1以上の高延性繊維複合材料ストリップ20,22,24とを備える。ファンブレードを製造する方法は、複数の繊維複合材料層を接合し、1以上の高延性繊維複合材料ストリップを繊維複合材料層の1つと接合する工程を含む。高延性繊維複合材料ストリップの端部は繊維複合材料層の端部と接合部で当接する。 (もっと読む)


【課題】 角形マンホールにコラム式水中ポンプを設置して、吸水槽、吐出槽及びポンプを一体とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 角形ブロックの吐出槽4を載置した吸水槽2を流水路Aに設置して、吸水槽2に流水の吸込口3と、吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口5を開口すると共に、水中ポンプ14を内設するコラム6を吸水槽2と吐出槽4の隔壁11に吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、流水路Aの状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とし、既設ポンプ場の増強にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】 安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】 送風ファンを筐体で覆うとともに、筐体に空気を吸い込む吸込口と吹出す吹出口を設ける。また、内部の発熱部品を収納する収納部の壁体が、送風経路の壁体を兼ねるようにし発熱部を冷却する構造とする。 (もっと読む)


【課題】インペラの径を最小限に抑えつつ、大容量化を図ることができる遠心圧縮機。
【解決手段】駆動歯車11と、駆動歯車11から、中心軸方向一方側へと延びる駆動軸3と、駆動歯車11の回転が伝達される第一従動歯車12と、第一従動歯車12の中心軸方向両側へと延びる第一従動軸5と、第一従動軸5の中心軸方向両側にそれぞれ設けられ、第一従動軸5の回転によって流体を圧縮する二つの第一段圧縮部7a,7bとを備える遠心圧縮機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】シール部材が固定される被固定体の体格を小さくしてシール部材を固定する工程を簡易なものとすることができる。
【解決手段】コンプレッサハウジング10は、インペラを囲繞する。また、コンプレッサハウジング10は、筒状をなすとともにインペラに対して快削性を有する樹脂材料により形成されるシール部材50を備えている。シール部材50の内周面53によりインペラの外周が覆われている。コンプレッサハウジング10は、ハウジング本体20とは別体であってシール部材50の外周面が固設されるシュラウド部材30を備えている。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ9から吐出されエアガイド10に導かれた気流を、外筒13とフレーム5との間に構成した通風路14に流し、フレーム5の外周に固定子コア4が接する位置に回転軸2の方向に対し固定子コア4の回転軸2の方向の長さ以下とした穴15を複数個設け、この穴15から固定子コア4とフレーム5の間に設けた溝18を通ってフレーム5の端面の穴21へと気流の一部を導く構成とする。これにより穴21からコアの溝18に直接エアが接触してフレーム5の端面へと抜けるため効率良く固定子コア4を冷却することができる。また、フレーム5に沿って流れるエアの層流の一部が穴によって乱流が発生しフレーム5に接触するエアが増大し、より効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】空気の流れをより好適にすることができる遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、空気の吸込み口8が形成された上ケーシング5Aと、下ケーシング6と、上ケーシング5Aと下ケーシング6との間に位置する羽根車3とを備える。羽根車3は、上ケーシング5A側に位置する上シュラウド23と、上シュラウド23の下に設けられる、円周上に配列される複数の羽根2を備え、回転軸11を中心に回転することが可能である。上ケーシング5Aおよび下ケーシング6は、開放型のケーシングを構成する。上シュラウド23の上ケーシング5Aと向き合う面は、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く第1の部分を有している。上ケーシング5Aの上シュラウド23と向き合う面は、上シュラウド23の第1の部分と向き合う第2の部分において、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し、組立が容易で、振動、騒音を低減でき、かつモータインバータ付きで、モータ出力及び回転軸出力の損失を抑制可能な電動過給圧縮機を実現する。
【解決手段】電動モータ46及びモータインバータ48を内蔵した一体型ハウジング14と、電動モータ46の両側に配置された玉軸受24及びダンパースリーブ構成体54とを備え、ダンパースリーブ構成体54は、大径スリーブ56、バネガイド58とコイルバネ62と玉軸受60とから構成されている。玉軸受24,60とスリーブ34、大径スリーブ56との間に隙間s1が形成され、玉軸受24、60の内輪240又は外輪242を両側に配置された各種支持部材で支持している。スリーブ34及び大径スリーブ56の外側に、これらを弾性的に支持する弾性Oリング38を設けている。 (もっと読む)


【課題】強度の向上および軽量化を図りつつ、運転効率を向上させることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】
遠心圧縮機2は、クローズドインペラ12と樹脂製補強層13を備えている。クローズドインペラ12は、複数枚の大羽根122および小羽根123と、これらの大羽根122および小羽根123を径方向外側から覆うシュラウド125と、が互いに接合されて構成されている。樹脂製補強層13は、シュラウド125の外周面に固定されている。 (もっと読む)


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