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Fターム[3H130BA97]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 簡略化、小型化、軽量化 (1,015)

Fターム[3H130BA97]に分類される特許

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【課題】組立て作業性、生産性、信頼性が高い小型の回転駆動装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる複数組の磁性体18およびコイル20とを備える。複数のコイル20を円板状のプリント基板23に接続し、外部からプリント基板23の配線パターンL1〜L3を介して複数のコイル20に駆動電圧VV,VU,VWを供給する。したがって、装置寸法の小型化を維持しながら、組立て作業性、生産性、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】モータのシャフトにローレットを設けないでもインペラとモータの強固な結合を得る。
【解決手段】インペラ50の樹脂製のベース部51から延びた軸部55にモータMのシャフト38がガイドされ挿入される長い中心孔56が設けられ、軸部先端には大径の固定部材保持部58が開口している。固定部材保持部にはシャフト38と圧入関係となる中心孔71を有する金属製の固定部材70が嵌め込まれ、熱カシメにより抜け止めされる。固定部材70は小判形の外形を有し、固定部材保持部58は固定部材の外形と対応しているので、シャフト38と固定部材70の結合によりインペラ50はシャフトと一体回転する。シャフト38が固定部材70に斜めに圧入されるようなことがあってもシャフトは長い中心孔56への挿入により位置決めされ、インペラ50とシャフト38の回転軸線が合致する。 (もっと読む)


【課題】本発明は換気装置などに用いられるモールド電動機に関するもので、換気装置の小型化を可能とし、かつ取り付け作業性の向上を目的とするものである。
【解決手段】固定子鉄心8を絶縁するインシュレータ9と、端子ピン13を立設する突出部10と、巻線11を一体的に固化するモールド体14の外周面の全周にフランジ部15を設ける構成であって、このフランジ部15から端子ピン13の外部コネクタ接続側13bが回転子軸16aと反対方向に露出するとともに、フランジ部15をモールド体14の開口部側端面14aから離れた位置に形成したものであるので、換気装置の小型化、取り付け作業性の向上を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の変更で軸流送風機の騒音を低減することのできる軸流送風機を提供することを課題とする。
【解決手段】 軸流送風機10は、回転して空気流を発生させる動翼16と、動翼が収容されたケーシング12と、ケーシング12の内面に突起又は段差を形成するアダプタ20とを有する。アダプタ20は、ケーシング12の内面12aに嵌合する嵌合部20aと、嵌合部の一端側に形成され、ケーシング12の軸方向に垂直な方向に延在するストッパ部20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】血栓の形成を効果的に回避可能な構成を有し、しかも、製造工程の煩雑さを回避可能な簡潔なハウジング構造とする。
【解決手段】インペラ5の複数のベーン6の一部はその内周端が回転軸7と結合し、各ベーンの外周端は環状連結部8に結合している。ハウジング1の底部壁を上方に突出させて形成された台座18は、環状連結部の内部空間に対応する円筒状である。ハウジングは上部材24と下部材25に分割形成され、上部材の周縁部は下方に伸びて接合円筒壁24aを形成し、下部材は、ポンプ室の底部を形成する底部壁25a、及び斜め上外方に延在する側部壁25bを含む。下部材の側部壁の周縁部は上部材の接合円筒壁の基端部の内側に嵌合し、当接箇所に形成された凹部に接着剤26が充填されている。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、モータ効率及びポンプ効率の向上した、アキシャルギャップ型モータを備えた電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプは、ロータ10と、回転軸Jの軸方向にロータ10に対向して配設されたステータと、ロータ10に固定されたインペラ20と、インペラ20、ロータ10、及びステータを収容したハウジングとを備え、ロータ10は、シャフト30に固定されたロータヨーク11と、ロータヨーク11のステータ40に対向する側の面に配設されたロータマグネット12とを有し、ロータヨーク11は、インサート成形によりインペラ20と一体成形されており、インペラ20を構成する樹脂は、ロータヨーク11に形成された連通孔13を介して、隣り合うロータマグネット12間に充填された樹脂23と連結している。 (もっと読む)


【課題】小形で、生産性が高く、電子部品に応力が発生し難いDCブラシレスモータを得ること。
【解決手段】前端板中央に前軸受保持部が形成され筒状胴部の後端外周部にフレームフランジが形成された金属製のフレームと、前記フレームの筒状胴部内に嵌合されるステータと、中央に後軸受保持部が形成され外周部に外筒部が形成され前記後軸受保持部の外周側に後側に突出する環状凸部が形成され、前記ステータの後から前記外筒部が前記フレームの筒状胴部に圧入される樹脂製のブラケットと、前記ステータ内に配置され、後方へ突出する外周側後端部が前記ブラケットの環状凸部に近接するロータと、電子部品を実装し前記ブラケットの後側に配置される回路基板と、前記回路基板の前側の、前記ブラケットの環状凸部に対向する位置に配置されたロータ位置検出器と、前記ブラケットの外筒部に前記筒状胴部が外嵌され前記フレームに締結される金属製のカバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロータの回転軸ズレに起因する振動や騒音を低減することができる電動ポンプを提供すること。
【解決手段】 ステータ30が発生する磁束により回転力を与えられるロータ31と、ロータ31の回転軸方向一端(x軸正方向端)に固定され、回転軸方向で吸入口INに対向するインペラ20と、ロータ31とインペラ20を回転自在に収容するハウジングHSGと、ロータ31に固定され、ハウジングHSG側の部材(支持軸65、移動規制部材50)に対して摺動可能に設けられた滑り軸受け(第1軸受け8)と、滑り軸受け8とハウジング側の部材50との一方に、回転軸方向に対して傾斜する傾斜部(テーパ80またはテーパ52)が設けられ、ロータ31が回転軸方向で吸入口IN側へ移動する際、滑り軸受け8とハウジング側HSGの部材との他方が傾斜部に当接可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転シャフト8の軸方向に並んで少なくとも2つの遠心インペラ4,6が設けられ、前段のインペラ4によって圧縮した気体を後段のインペラ6によってさらに圧縮する多段遠心圧縮機1において、高回転化を図りつつ回転軸方向の寸法を短縮する。
【解決手段】前段および後段のインペラ4,6を背中合わせに配置して回転シャフト8と一体のロータ9を形成する。これを収容するハウジング5,7には前段の吸込口52と、前段のインペラ4の外周に配置された前段の吐出流路54,55と、後段の吸込口72と、後段のインペラ7の外周に配置された後段の吐出流路74,75と、を設けて、前段の吐出流路55から後段の吸込口72までを気体導流路57によって連通する。ロータ9を金属材料によって形成する場合、前段および後段のインペラ4,6の間に、外周側に向かって開放された円環状溝90を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】空気流れの剥離や乱れ(渦発生)を抑えることができるターボファン、および該ターボファンを搭載した空気調和機を得る。
【解決手段】ターボファン1の羽根前縁4aは、主板側羽根前縁4a1とシュラウド側羽根前縁4a2との間に、主板2から遠ざかる程、羽根後縁4bから遠ざかり(回転方向Aの方向に位置し)、且つ、回転中心Oから遠ざかる位置に湾曲する突出羽根前縁4a3と、主板側羽根前縁4a1の主板2に近い範囲における、主板2に近づく程、羽根後縁4bから遠ざかりながら回転中心Oから遠ざかるように傾斜した主板側前縁裾野部41a1と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 吸入配管の問題を生じさせることなく電動ポンプの搭載性を向上する。
【解決手段】 電動ポンプは、モータ部(28,32,34,36)と、モータ部によって回転駆動されるインペラと、インペラを収容するポンプ室を有しており、モータ部とポンプ室とがインペラの回転軸に沿って配置されている。ポンプ室内に流体を吸入する吸入口と、ポンプ室内の流体を吐出する吐出口をさらに有している。吸入口は回転軸と平行に伸びる一方で、吐出口22は回転軸と直交する方向に伸びている。モータ部(28,32,34,36)の回転軸に直交する断面の外形状が扁平状とされている。 (もっと読む)


【課題】薄型機器の組込みに適し、静音化が必要である。
【解決手段】ケーシング3に一つ以上の吸気口21,22と一つ以上の排気口を有し、そのケーシング3内の中心部に回転する羽根車19を備えたファンモータ1において、ファンカップ24の側部をなす筒部26から中央部にかけてブレード17を延設して、羽根車19を構成する。この場合、羽根車19の回転に伴って、特に一方の吸気口21からファンカップ24の中心部にまで延びたブレード17に空気が効率的に導かれることになり、薄型電子機器への組込み時に、実機の条件に合わせてより高静圧で高風量なファンモータ1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ効果的にシールすることが可能なシール構造を備えた圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】略筒状の圧縮機ケーシング5と、圧縮機ケーシング5の端面を塞ぐように圧縮機ケーシング5の内周に設けられる略円柱状の蓋部20と、蓋部20と圧縮機ケーシング5の内周面とによって囲まれて、翼が収容される空間部14と、蓋部20の空間部14側の外周面の周方向に設けられるシール手段11cと、を備え、蓋部20には、シール手段11cが設けられる外周面よりも半径方向内側に、蓋部20の空間部14側から軸方向に延在する切欠き部13を設けることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】換気空調機器等に使用される送風装置において、限られた空間内において、スクロールケーシングを備えずにターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避けることを目的とする。
【解決手段】送風装置1において、ターボファン3の主板5と側板7の最大軸方向幅H1と最小軸方向幅H2とをH1>1.3×H2とし、略矩形のケーシング2のケーシング幅Wとターボファン3の直径DとをW<1.3×Dとし、吸入面11の、吐出口12と吐出口12側の側板7との間で、オリフィス10の吐出口12側の端部より吐出口12側に、回転軸9と吐出口12を吐出口12に略垂直に結ぶ平面に横切るように、吸入面11に略垂直にガイド部材14を備え、ケーシング高さHに対し、ガイド部材14の軸方向幅AがH−H1≦A≦H1−H2としたことにより、ターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避ける効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】設備構築費用を低減可能な正立式とし、この正立式で生じる水の置換現象による問題を解消する。
【解決手段】回転軸37の回転により、ポンプケーシング33内に配設したインペラ40を回転させて熱水をポンプケーシング33の吸込部34から吸い込んで吐出部35から吐出する一方、モータケーシング10内の冷却水を循環冷却機構43によって冷却しながら循環させるようにした循環ポンプであって、ヒートバリア22の軸貫通部24に、この軸貫通部24を通したモータケーシング10およびポンプケーシング33間の流動を抑制する流動抑制機構30を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】三次元的に湾曲した平面を有する、複雑な形状の翼本体の表面又は内部への穴加工を容易に行うことができる流体機械羽根の製造方法を提供する。
【解決手段】流体機械の翼部材10の全部又は一部となる平面状の板状部材1に穴2・3を形成する工程と、この穴に充填物を詰めた状態で前記板状部材1を羽根形状となるように曲げ加工する工程と、から流体機械羽根100を製造する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動用モータに具備した外扇ファンにより発生した風を、放熱フィンを有した半導体素子に直接当て、効率よく放熱して、放熱フィンや制御基板の小型化を図る。
【解決手段】整流素子の放熱フィン51aとインバータモジュールの放熱フィン55aを、ファンカバーの後流側でかつファンカバーの上端と下端で囲まれた区画、つまりファンカバー外径φd内に配置することにより、ポンプ駆動用モータ外殻3a後部に具備した外扇ファンが回転することにより発生した風を、制御基板に実装された整流素子の放熱フィン51aとインバータモジュールの放熱フィン55aへ直接当てる。 (もっと読む)


【課題】プロペラファンの空力性能を低下させることなく、羽根の強度を向上させるリングを有するプロペラファンを提供することを目的とする。
【解決手段】プロペラファンは、回転軸線y回りに回転するボス7と、ボス7に対して放射状に固定された複数の羽根3と、隣り合う羽根3間を接続するリング5と、を有し、リング5は、流体が流入する上流側の先端に、回転軸線yに対して所定角度を有して傾斜する傾斜部11を備えた剥離抑制部9を有している。剥離抑制部9は、傾斜部11に接続され、下流側に向けて回転軸線y方向に沿うように転向する転向部13が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】湿潤ガス内の液滴によって引き起こされる侵食及びその他の損傷の影響を最小にしながら液体ガス分離器及び同様のものの必要性を回避する。
【解決手段】入口セクション110の周りに、可変断面ノズル130を配置し、圧縮機内に流入する前に、複数の液滴190を有するガス流れ180を、減少する断面積の収束形セクション140内に流し、また、ガス流れを増大する断面積の発散形セクション160内に流して、収束形及び発散形セクション140、160でガス流れを加速し、複数の液滴190を第1の粒径200から第2の粒径210に破砕し、さらにショックポイント170を横切ってガス流れ180を流して、第3の粒径220に破砕する。 (もっと読む)


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