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Fターム[3H130CA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 吸込側流路(羽根より上流) (736)

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【課題】回生抵抗器の小型化を図れ、回生抵抗器を含めた遠心式送風機の設置スペースのコンパクト化を図る上で有利な遠心式送風機を提供する。
【解決手段】インペラ22の回転により、第1のカバー側吸込口50と第2のカバー側吸込口52から空気が吸い込まれ、この空気はカバー側導風路48を通り吸込口2408からインペラ22の軸方向に吸い込まれる。回生抵抗器32は、接続線3206を介してインバータ30に接続され、モータ28の減速時にモータ28から発生される回生電力を熱として消費することによってモータ28に制動力を与える。回生抵抗器32は、カバー側導風路48中で第2のカバー側吸込口52の近傍に、抵抗器本体3202の表面全域が露出するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 前段インペラ、後段インペラ及び中段静止部を変更せずに、目標動作点での騒音を低減できる二重反転式軸流送風機を提供する
【解決手段】 ケーシング3の内壁部4に、中段静止部19よりも後段インペラ27寄りの位置に、内壁部4の径方向内側に向かい且つ周方向に連続して延びる乱流発生用突出面29を備えた環状のリブ31を固定する。乱流発生用突出面29に当たった流体が、後段インペラ27が存在する領域に入る前に一部乱されて乱流となる。この乱流が後段インペラ27の後段翼23の表面に沿って流れて吐き出される流体の流れに対して、後段翼23の表面から流体が剥離するのを押さえる。 (もっと読む)


【課題】遠心流体機械及び遠心圧縮機の吸込ケーシングにおいて、ノズル部からの流れを環状流路部周方向に十分に広げ、且つ環状流路部の軸方向長さを長くする事なく環状流路内の流速を低減してインレットガイドベーン部での剥離を抑制し、羽根車流入流れの一様性を向上させる遠心流体機械の吸込ケーシングを提供する。
【解決手段】吸込ケーシングの軸方向中心を通り羽根車回転軸に垂直な断面中に定義された羽根車回転軸を原点とした二次元直交座標系を定義し、断面中において、環状流路部の外径側壁面と接するように、吸込口から径方向内側へと伸びてノズル部を形成する1対のノズル側壁を形成し、更にノズル側壁の接線の傾きの値が、吸込口から、ノズル側壁と環状流路部外径側壁面との接点まで同符合で、且つノズル部と環状流路部の合流部付近にただ1つの極値を持つように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は送風装置に関するもので、消費電力を小さくすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、前記羽根5を、内辺5aがモータ軸4側、外辺5bが外周のオリフィス1側に配置された略長方形状し、この略長方形状において前記内辺5aと外辺5bを結ぶ前辺5cは、その中部が回転側に突出し、この突出部Aから前記内辺5a側および外辺5b側へは回転方向とは反対側に緩やかに湾曲した形状とし、前記略長方形状において前記内辺5aと外辺5bを結ぶ後辺5dは、その中部が回転側に突出し、この突出部Bから前記内辺5a側および外辺5b側へは回転方向とは反対側に緩やかに湾曲した形状とした。 (もっと読む)


【課題】環境汚染対策に資するとともに、長期に亘って経済的に使用でき、さらに従来よりも高機能かつ小型化を果たした簡易なエアダスタを提供する。
【解決手段】一対の開口1、4を有し両開口1、4の間に流路を形成した筐体5と、筐体5の内部に備えられたモータ3と、モータ3の軸心と一体に回転し軸心方向に空気を吸い込んで円周方向に吹き出す動翼および当該動翼から吹き出した空気を再度軸心方向に案内する静翼を組み合わせた遠心ファン21を前記モータ3の軸心に沿って多段に連ねてなる空気圧縮部2と、筐体5の排気口4に設けた噴射ノズル41とを具備し、モータ3を作動させることによって吸気口1から周辺の空気を吸い込み、空気圧縮部2で圧縮空気を生成し、排気口4に設けた噴射ノズル41から圧縮空気を噴射し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において圧縮されたガスを効率的に冷却して圧縮ガス全体の温度を低下させることにより、ポリマー状の固形物の生成を抑制して、遠心圧縮機の圧縮機流路、回転部材への固形物の付着、ひいては遠心圧縮機の性能低下、振動の発生を抑制することが可能な遠心圧縮機を提供すること。
【解決手段】ケーシング5と、回転軸2と、前記回転軸2に多段に設けられた複数のインペラ3と、リターン流路4と、を備えた遠心圧縮機1であって、圧縮ガスGを冷却する冷却水噴射装置30を備え、前記冷却水噴射装置30は、前記リターン流路4に周方向に間隔をあけて設けられ、前記リターン流路4に冷却水を噴射する複数の冷却ノズル31を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガスを供給するための装置(1)、とりわけ呼吸補助装置に関し、モータ(10)と羽根(11)を有したロータとボリュート(12)とを有したベンチレータ(2)、モータ冷却用導管(4)、およびベンチレータ(2)とモータ冷却用導管(4)を収納する防音ハウジング(5)を含む。モータ冷却用導管(4)は、モータ(10)及びボリュート(12)の壁に相似する形状を有し、したがって、前記モータ(10)と前記ボリュート(12)の周囲に流路を設ける。導管は、2つのハウジング部(3)を含み、そのうちの1つは、防音ハウジング(5)及びモータ冷却用導管(4)の一部を形成する壁(21,22a,22b,22c,22d)のセットを含み、そのうちの他の1つは、防音ハウジング(5)及びモータ冷却用導管(4)の適合する部分を形成する壁(21,22a,22b,22c,22d)を含む。ハウジング(3)の同じ部位上の防音ハウジング(5)及びモータ冷却導管(4)の一部は、互いに一体に設けられ、ハウジング(3)の2つの部分は、前記モータ冷却用導管(4)及び前記防音ハウジング(5)を共同して形成するようにベンチレータ(2)の周囲に一体に組み立てられるのに適している。 (もっと読む)


【課題】基板を本体ケースに組みつける際に、端子片をガイドし、端子片に加わる応力を緩和し、また、端子片と端子受けとの間で導通不良が生じることを防止する。
【解決手段】モータは、本体ケースと、本体ケースに取り付けられた駆動機構および基板30とを備える。外部電源および駆動機構と基板30とは、端子片28、50と基板30に固着された端子受け32とにより接続される。端子片28、50は、先端部が先細りする棒状に形成され、当該先端部に返し51が設けられた構成を有する。端子受け32は、円筒状の受け部33を備える。受け部33は、端子片28、50に当接する中央部33aと、端子片28、50を中央部33aにガイドする上端部33bと、端子片28、50に設けた返し51を係止する下端部33cとを備える。受け部33には、軸方向に沿うスリットが設けられ、径方向に弾性を有する。 (もっと読む)


【課題】羽根車の安定した動作を確保しながら、羽根車吸入部付近の整流を行うことでポンプ性能の向上を図ることができるポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプ410は、モールド固定子450と、ケーシング441と、椀状隔壁部品490とを組付けてなるポンプ部440と、椀状隔壁部品490の軸支持部494に、一方の端部が固定される軸470とを備え、回転子部460aは、回転子部460aの中央部に設けられ、軸470の他方の端部に摺動自在に嵌合するスリーブ軸受471と、回転子部460aの羽根車460b側の軸方向端部に形成される羽根車設置面の中央部に設けられ、吸入口から流入する流体を羽根車460bに案内する略円錐状の突起と、を有し、羽根車460bは、ケーシング441の環状の溝部447に収納される略ドーナツ状の摺動部を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】設備構築費用が安価で、メンテナンス作業性が良いという利点を生かし、大掛かりな初期始動設備が不要な横軸ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング10と、ポンプケーシング10内の略水平方向に延びるように配設した主軸21と、主軸21に連結されやインペラ25と、ポンプケーシング10の下流側に接続された吐出弁19と、ポンプケーシング10の上部に接続された吸込管部27と、吸込管部27に接続された補助ポンプ(自吸式ポンプ)33と、補助ポンプ33に接続された吐出管部51と、吐出管部51に接続された放出管部52と、吐出管部51に接続されるとともにポンプケーシング10に接続された排出管部53と、放出管部52または排出管部53へ送出するように切り換える切換部56と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】インペラ部での逆流に起因する吸気口付近における流れの乱れをなくし、スムーズな吸気を可能とすることで始動時間を短縮し、始動性や維持管理性を向上させ、信頼性の高いポンプ設備、及び運転方法を提供する。
【解決課題】真空ポンプ9により吸気し、ポンプケーシング2内を満水させ始動する横軸ポンプ1において、真空ポンプ9で吸気後、ポンプケーシング2内が満水になる前に横軸ポンプ1を始動、回転させるとともに、真空ポンプ9に至る吸気配管8の吸気取出口17をポンプケーシング2のインペラ上流側で、かつ、ポンプケーシング2内側に向けて突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーシングにおいて簡単な方法で明らかな騒音削減が達成されるターボチャージャ用の遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】流入流路19及びスパイラル流路24を含んで成るケーシング1と、前記ケーシング内に軸着された圧縮機インペラとから成るターボチャージャー用の遠心圧縮機。前記ケーシングは、それぞれの間に少なくとも1個の空洞18が形成されている少なくとも2個のケーシング部品2、3、4から成る。騒音軽減のために、前記流入経路にはそれによって前記空洞が前記流入流路と連通可能に接続されている少なくとも1個の開口28を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体の順方向の進行は円滑であり、かつ逆方向の進行は妨げられるバイパス弁構造を有する積層基板、並びにこれを利用したインクジェットプリントヘッド及びマイクロポンプを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるバイパス弁構造を有する積層基板は、積層基板内に形成される弁構造において、第1直線路と第2直線路を連結する傾斜路と、前記第1直線路と前記第2直線路の少なくとも一方に連通し、曲線流路からなるバイパス流路とを含む。 (もっと読む)


【課題】水面変動によるハンチングが生じ難いように改善された先行待機ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング3の羽根車11を収容する部分よりも流体流れ方向で上流側に一端21aが開口され、かつ、他端21bが吸込水槽2内に開放される気水混合用の通気路21を有する先行待機ポンプにおいて、通気路21は、吸込水槽2に設定される最高水位HWLより高い位置にて折り返される折返し部21cを一端21aと他端21bとの間に形成される全体として略逆U字状の流路に形成されるとともに、折返し部21cと他端21bとの上下間における通気路21に一端23aが接続され、かつ、他端23bが大気開放されるU字管23を有する吸込み構造部Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シャフト中心線の軸方向面におけるモーメントを形成する半径方向の流体圧力をキャンセルできるタービンインペラポンプ集成体を提供する。
【解決手段】内側と外側のライナーはインペラを包み、インペラはシャフトに対して放射状に固定されて回動できるようになっている。ライナーのそれぞれは、Y軸を反映した流路を備えており、且つ互いに分離されていて2個の、即ち二重のチャンネルとなって互いに分離独立されている。これらのライナーは内外のカバー、若しくはケーシング部材によって包まれている。内外のカバーはポンプの入口と出口の位置となっており、X軸およびY軸に対して対称となり、且つ互いに対向させている。 (もっと読む)


【課題】送風機組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体が、空気流を生成するための手段(64、68)と、空気流を空気出口に運ぶためのスタンド(18)上に取り付けられた、空気流を放出するための空気出口(14)と、を含む。ファン組立体は、スタンドの少なくとも一部に対して空気出口を傾斜させるための傾斜機構を含む。この傾斜機構は、該傾斜機構を通る通路を少なくとも部分的に定める可撓性ホース(310)を含む。 (もっと読む)


【課題】蒸気冷媒の圧力損失を無くして効率の低下を抑制できるとともに、省スペース化を図って小形化でき、簡単な構成で蒸発冷媒を凝縮器に円滑に導くことのできる遠心式の圧縮機を備えたターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】蒸発器(1) からの気相の冷媒(R1)をターボ圧縮機(2) により圧縮し、凝縮器(4) により凝縮し、得られた液相の冷媒(R3)を蒸発器(1) で蒸発させることにより、その気化熱で冷却対象物(W1)を冷却するターボ冷凍機において、圧縮機(2) は背面合せの2段遠心式であって、凝縮器(4) は、圧縮機後段(2R)の外側で、圧縮機後段(2R)と軸方向(S) および径方向(R) から見て重合する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】運転時に発生する騒音を広い周波数帯に亘って低減させる電動送風機および電気掃除機を提案する。
【解決手段】電動送風機8は、複数のファン翼35を有する遠心ファン36と、遠心ファン36の周囲に配置された複数の上流整流板38を有する整流板39と、遠心ファン36および整流板39を覆うとともに遠心ファン36の回転軸Cと同軸に吸気口42を有するファンカバー31と、遠心ファン36を回転駆動させるモータ部41と、吸気口42に位置された複数の螺旋翼45を有する音響遮蔽部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体を分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 第1収容室13内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第1インペラ6と、第2収容室23内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第2インペラ16と、前記第1インペラ6及び第2インペラ16を回転させるモータ4と、前記第1収容室13を内包し、第1供給口11と第1流出口12を備える第1ケーシング8a,8bと、前記第2収容室23を内包し、第2供給口21と第2流出口22を備える第2ケーシング18と、前記第1流出口と第2供給口を連通させる連通経路90を画定する経路画定部と、前記第2収容室23内の前記第2インペラ16の外径側に設けられ、前記第2収容室12内に存在する第1流体及び第2流体の混合流体を分散させる分散部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電動送風機は、遠心ファンを構成する前面プレートの空気流入部分の厚さを、前面プレートの肉厚よりも薄くすることにより、遠心ファンとファンケーシングとの間の気密性を高めてはいるが、遠心ファンの回転に伴う前面プレートの先端の振れを抑制するものではない。
【解決手段】遠心ファンの振れを抑えて安定回転させるため、前面プレートの内面と外面の面形状を対称とし、前面プレートの内面と外面に加わる圧力を等しくした。 (もっと読む)


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