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Fターム[3H130CA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 吸込側流路(羽根より上流) (736)

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【課題】 制御部材のフリップフロップ制御回路は駆動回路を通じてファンホイールが反対方向へ回転して作動するのを制御することにより、放熱効果を提供することができる。他に、ファンホイールが正方向へ回転して作動するのを制御し、そして排塵通路の構造の設計を合わせて使用することにより、自動的な排塵の効果を達成することができる。
【解決手段】 一個のフレーム1、一個のステータ2、一個のファンホイール3および一個の制御部材4を有する。フレーム1には一個の排塵通路124が設けられ、ステータ2はフレーム1の内部に結合され、ファンホイール3は回動自在にステータ2と結合し、制御部材4には一個の駆動回路41と一個のフリップフロップ制御回路42が含まれ、駆動回路41はステータ2と電気的に接続し、フリップフロップ制御回路42は駆動回路41と電気的に接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の電動送風機は、遠心ファンを構成する前面プレートの空気流入部分の厚さを、前面プレートの肉厚よりも薄くすることにより、遠心ファンとファンケーシングとの間の気密性を高めてはいるが、遠心ファンの回転に伴う前面プレートの先端の振れを抑制するものではない。
【解決手段】遠心ファンの振れを抑えて安定回転させるため、前面プレートの内面と外面の面形状を対称とし、前面プレートの内面と外面に加わる圧力を等しくした。 (もっと読む)


【課題】プロペラファンに流入する空気流の非軸対称性を低減し、周期騒音を効果的に抑制するとともに、ファン効率を向上できるファンユニットおよびそれを用いた車両用冷却システムを提供することを目的とする。
【解決手段】下流側にベルマウス10に連なる吹出し口11が設けられているシュラウド5と、プロペラファン8と、プロペラファン8を駆動するモータ7とを備え、ベルマウス10の外周がシュラウド5の周囲壁と接近されている接近部位が少なくとも1箇所に形成されているファンユニット4において、接近部位と対応するプロペラファン8よりも上流側のシュラウド5の周囲壁に、該シュラウド5の内外を連通する開口12が設けられ、該開口12は、ベルマウス10の外周とシュラウド5の周囲壁とが接近するに従い開口面積が大きくなるように、周方向に面積分布をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】送風装置の軽量化を図る手段を提供する。
【解決手段】外筒2と同軸に配置された電動機6と、電動機6の回転軸の先端に取付けられた複数の羽根5bを有する羽根車5と、羽根車5の羽根5bの先端と所定の隙間を介して対向する吸込ケーシング8と、羽根車5の下流側に配置され、羽根車5から排出された空気を案内する複数の案内羽根10が設けられた吐出ケーシング9とを備えた送風装置1において、電動機6を外筒2に取付ける電動機台12に設け、吸込ケーシング8を、外筒2の吸込側の端部に設けた吸込側蓋16と電動機台12との間に配置すると共に、吐出ケーシング9を、外筒2の吐出側の端部に設けた吐出側蓋18と電動機台12との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】トルクリプルの低減を実現しつつ小型化を図ることのできるポンプを提供する。
【解決手段】円環状のステータ5A、5Bを所定スペースSを空けてロータ6の軸方向に対向配置して積層し、その積層された複数相からなるステータの中心にロータ6を配置したモータ2を備えたポンプ1。このポンプ1では、相対向する2つのステータ5A、5B間の前記スペースSに、モータ1の回転力で回転する羽根車3を配置し且つ羽根車の回転により液体を吸込口24から吸い込んで吐出口25へと流出させる流体経路を構成するポンプ室4を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来うちわ又は手で虫を追い払っていたという問題点について、家又はベランダの出入り、窓の開閉時の際、侵入する虫やほこりを吹き飛ばす安全かつ衛生的な器具を提供する。
【解決手段】中空軸(1)の下部に扇風機を下向きに付け、周りには本体が雨に当たらない様にドーム型のカバー(3)でおおい、扇風機の風が真下に吹くことにより、入口附近の虫、ほこり等を追い払う事ができるようにする。また、以上の様な構造で、これをスイッチ(4)を押す事により稼動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって均圧管を通じてオイルタンク側に冷媒が逆流するのを好適に抑えることができるターボ圧縮機及び冷凍機を提供する。
【解決手段】ターボ圧縮機6は、筐体10と、摺動部位11を介して筐体10に対して回転可能に複数配された圧縮段12と、摺動部位11に供給される潤滑油が貯留されるオイルタンク13と、オイルタンク13と圧縮段12の入口近傍とを連通させる均圧管15と、均圧管15においてオイルタンク13側から圧縮段12側への流体の移動のみを許容する逆止弁16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】積層するポンプ部の段数が変更可能であって、製造コストの低減が可能なポンプ及びポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1に設けられ、モータ11と回転軸12を介して接続されるポンプ13は、回転軸12の一部と、ポンプケーシング25と、単数又は積層して複数設けられ、増圧を行うポンプ部26と、ポンプケーシング25内に積層可能なポンプ部26の最大積層段数より少ないポンプ部26がポンプケーシング25に設けられているときにポンプケーシング25とポンプ部26との間に設けられるスペーサ29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸込ケーシングに流入する気流の吸込流れを均一化する際に生じる圧力損失を効果的に低減して遠心圧縮機の効率低下を抑制した遠心圧縮機の吸込ケーシングを提供する。
【解決手段】遠心圧縮機の吸込ケーシングを、吸込ケーシング3の吸込ノズル32と該吸込ケーシング3の内部に形成された環状流路33の合流部における流路断面積A1と吸込ケーシング3の内部に形成された軸方向流路34と遠心羽根車2の間における最小流路断面積Asの比A1/Asが2.5以上になるように形成すると共に、前記吸込ケーシング3の内部に形成された環状流路33の環状流路半径r2と軸方向流路寸法b1の積から求まる円筒表面積A2と前記最小流路断面積Asの比A2/Asが12以上になるように前記吸込ケーシング3の流路形状を構成する。 (もっと読む)


ラジアルコンプレッサ及びラジアルコンプレッサ製造方法であって、ラジアルコンプレッサは、コンプレッサハウジング(10)、前記コンプレッサハウジング(10)内に回転可能に軸受されたコンプレッサシャフト(20)、前記コンプレッサハウジング(10)内で前記コンプレッサシャフト(20)に配置された少なくとも一つのコンプレッサ羽根車(14)、及び、前記コンプレッサハウジング(10)内の流体経路内で前記ラジアルコンプレッサ(1)の第1羽根車段に割り当てられ、前記ラジアルコンプレッサ(1)の半径方向(RR)及び軸方向(AR)に所与の長さで延在するインレットインサート(12)、を有する。前記インレットインサート(12)により、前記流体経路内において第1コンプレッサ羽根車(14)に前置され、これに向かって延びる流体流入路(13)が定義され、また、前記インレットインサート(12)は所与の材料構造を持つ材料により構成されており、このとき前記流体流入路(13)は、前記材料構造の物質凝集を後から空間的に中断して形成されたものとして構成されている。
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【課題】寒冷地の融雪期に人手による破砕作業を行うことなく、確実に作動させる。
【解決手段】水槽1の底近傍から略垂直方向上向きに延びる揚水管11を有するケーシング10と、ケーシング10内に配設されたインペラ18と、ケーシング10を貫通してインペラ18に連結した回転軸19と、回転軸19のケーシング10の外部に位置する端部に連結され、回転軸19を回転させる駆動手段(水冷式原動機20)と、水槽1の水面近傍に位置するように揚水管11の外周部に配設され、揚水管11の外周部との間に流体通路39を形成するジャケット38と、ジャケット38に接続され、流体通路39内に所定温度の流体を通過させる融解用流体供給手段(水冷機構25)とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】主として船舶のビルジ・バラスト系に使用の渦巻ポンプの環状軸封シール(メカニカルシール)の取替を、ポンプ分解や配管取外しなくケーシングカバーの開放だけで可能とし、且つ、ポンプユニットの構成を簡潔化して口径・容量の制約なく省スペース・操作性を向上し、保守を省力化する。
【解決手段】電動機一体型横軸渦巻ポンプのケーシング1の左右に吸引口9a,9bを配し、両吸込形と片吸込形のいずれの場合にも、該吸引口9a,9b相互間と羽根車の吸込口15f,15rとの流路を水理的な差異なく形成し且つケーシングの軸端側に開放可能なケーシングカバー8を設ける。さらに、該ポンプの注排水に係る弁群を、軸端側を操作正面として注排水管43と共にポンプ周りの同一鉛直面内に集中配置する。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバのような減圧容器と真空ポンプのように加振源となる機器との間に介設される防振継手1として、従来一般的なものを2つ繋げた場合のように設置スペースの増大やコストの上昇を招くことなく、これに匹敵する性能のものを提供する。
【解決手段】単一の金属ベローズ10を用いながら、その中間部の外周に連結リング6を介して錘5を連結し、中間マスを構成することによって、あたかも2つの防振継手を繋いだかのように完全な二重防振構造とする。金属ベローズ10の外周を取り囲むゴム弾性体4は筒軸Z方向の中央で2つに分割し、この2つの部材40,40間に連結リング6を挟み込む。ゴム弾性体4の外周に全周に亘って凹部4bを形成し、ここに錘5の内周凸部5aを嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】横断流送風機に関する装置およびシステムのいくつかの実施形態を提供する。
【解決手段】装置は、第1の面および第2の面を有する筐体を備え、第1の面の一部は、第2の面の方向に窪んでいる。筐体は、第1の面および第2の面の間の第1の内面高さと、第1の面の窪みおよび第2の面の間の第2の内面高さとを有してもよい。筐体は、モータと、前記第1の面および前記第2の面との間に、その回転軸に実質的に垂直な方向の気流を発生させる横断流送風機とを有してよい。他の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの起動時にポンプケーシング内に残留している空気を速やかに排気することができ、ポンプの起動時に短時間で揚水を開始することを実現する。
【解決手段】ケーシング吸込口54に吸い込み口管68を備える水中ポンプ51において、ポンプケーシング53と羽根車52との摺動部の間隙67に連通する排気通路部69を吸い込み口管68に設け、排気通路69の排気口69aが吸い込み口管68の外側部に開口する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングと、モータと、モータにより回転駆動される羽根車とを備え、ケーシングは、羽根車を収納する羽根車室と、羽根車室の吸込部に連通する吸込室15と、羽根車室の吐出部に連通する吐出室16とを有する自吸式ポンプにおいて、モータの回転数を高く設定してもキャビテーションの発生を防止できるようにする。
【解決手段】吐出室16の水を羽根車室の吸込部に臨む吸込室15の下流端部に還流させる、常時開通する還流路18を設ける。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止のため世界各地で自然エネルギー活用の取り組みが一段と活発になってきた。自然エネルギーの中で風力エネルギーはソーラーエネルギーと並んで注目されており急激に設置台数が伸びている。
ポンプの揚水に風力エネルギーを用いる場合、一般的に行われている風車から発電機、蓄電器、モータを経てポンプを駆動すると、それぞれの機器の効率の乗算で有効エネルギーは低下し、実際にポンプ駆動に使用されるエネルギーは小さくなる。
【解決手段】風力エネルギーを電気エネルギーに変換することなしに、風車の羽根車の主軸にポンプの主軸を結合し、機械的に直接駆動することによって途中のエネルギー損失を減らして風力エネルギーをポンプ駆動エネルギーに最大限に利用する。
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【課題】ケース本体の内部に水の浸入を防止できると共に、振動音を軽減して防振性にも優れたウォーターポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータ1、ポンプ1a、制御基盤2が収容されたケース本体3に、当該ケース本体3の内、外を連通する呼吸孔4が開設されてなるウォーターポンプ装置において、前記呼吸孔4には、外部からの水の浸入を防止可能な厚肉の防振用ゴムキャップ5が封止されており、前記防振用ゴムキャップ5の内部には、前記ケース本体3内に連通される膨張・収縮可能な空間部53が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプの搭載位置の制約を緩和でき、ポンプ構造を簡素化できるポンプモジュールを提供する。
【解決手段】給水口93から供給される水を送水口94から圧送するポンプ90と、ポンプ90により圧送される水を流通させる水通路部20bを備えた水冷媒熱交換器20と、送水口94及び水通路部20bに接続され、送水口94及び水通路部20bよりも下方に位置し、ポンプ90内及び水通路部20b内の水を外部に排水可能な排水口130と、排水口130に取り付けられ、所定の操作により開閉される排水栓131と、給水口93に接続され、ポンプ90に水を供給する給水通路110とを有し、ポンプ90は、送水口94が当該ポンプ90内の水流路92の最下点に位置しかつ下向きとなるように搭載されており、給水通路110には、内部の圧力を大気開放可能な大気開放弁125が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サージングの原因になるブレード13の前縁付近における空気の流れの剥離を十分に抑制して、遠心圧縮機1の作動域を低流量側に拡大すること。
【解決手段】ハウジング3の内壁5におけるインペラ7の入口側に、シュラウド周辺におけるガスの流れにインペラ7の回転方向と逆方向の旋回を与える複数枚の入口ガイドベーン27が周方向に間隔を置いて設けられていること。 (もっと読む)


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