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Fターム[3H130DA00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) |  (3,283)

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Fターム[3H130DA00]に分類される特許

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【課題】ファンブレードの外形状を変えることなく、ガスタービンエンジンのファンブレードを調整する方法を提供する。
【解決手段】ブレード22のシェル10およびコア18は、第1および第2の剛性をそれぞれ有する。第1および第2の剛性の関係を変えることにより、ブレード22全体の剛性が調節される。コア18を含有するキャビティ14は、シェル10に組み込まれ、これにより、同じ外形状で、異なった剛性を有するブレードを形成することができ、かつブレードの外形状に影響を及ぼすことなく、キャビティ14のサイズ変更が可能となる。コア18を備えたブレード22およびコアを備えていないブレード22が交互に配設されることが好ましい。同一の外形状を有するブレード22によって、従来の異なった外形状による望ましくない空力特性が改善され、複数のブレードの剛性を変更することによって、振動を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、コンプレッサ部の外径を増加させずに、他の外部部品と干渉することがない可変ベーン同期機構を提供する。
【解決手段】可変ベーン26,28の列の同期回転機構を収容した内径側ベーンシュラウド14を備えている。内径側ベーンシュラウド14は、周方向に延びたギア溝を有する。可変ベーン26,28は、内径側の端部において、ベーンシュラウド14に回転可能に取り付けられている。可変ベーン26,28は、内径側の端部にベーンギア34を備え、このギアがギア溝内で回転可能である。各ベーンギア34の間には、アイドルギア36が配置されている。ベーン列の中の一つの駆動ベーン26がアクチュエータ18によって回転すると、残りの従動ベーン28が、ベーンギア34およびアイドルギア36のギア列からなる同期機構によって等しい量回転する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、かつ組立時間を短縮した、ファンモジュール及びそのファンケーシングを提供する。
【解決手段】本発明に係わるファンモジュールは、複数の孔を有する取り付け壁面に取り付けられたファンモジュールであって、収容空間を有する本体と、前記収容空間に設けられたファンアセンブリと、前記本体に対向して突設され、それぞれ前記取り付け壁面の前記孔に結合された、少なくとも2つの結合部材とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】システム内の気流の逆流現象を減少し、遠心ファンの放熱効率を上げ、且つ、外部の異物が遠心ファンに入って破損させるのを防ぐ。
【解決手段】本発明の遠心ファンのフレーム50は、吸気口503と排気口504を含み、吸気口504の一側に外向きに延びたバリケード505を形成し、前記吸気口505に異物が進入するのを防ぐ。また、本発明の遠心ファンは、吸気口503と排気口504を含み、吸気口504の一側に外向きに延びたバリケード505を形成し、前記吸気口505に異物が進入するのを防ぐフレーム50と、フレーム50の内部に収容されるインペラ60と、フレーム50の内部に収容され、インペラ60の回転を駆動するモーターを含む。 (もっと読む)


【課題】ラッチの保持を改良することによって、その主要なリスクを防止する。
【解決手段】ブレード付きロータホイールは、ブレード根元部を受けるための受容溝を含み、前記ブレード根元部を挿入するための切欠き部の両側に設置されるラッチが設けられる。本発明によると、ホイールは、根元部を挿入するための1つの切欠き部、および切欠き部の両側に設置される2つのラッチ32が設けられる、ブレード根元部を受けるための受容溝14を含む。すなわち、この受容溝は、くぼみ部24を有する上流側環状キャビティ20を含み、各ラッチには、上流側リブ60が設けられる。 (もっと読む)


遠心力ポンプでの使用に適したインペラであって、上記インペラが、反対を向いた面と外周縁部と回転軸とを有するシュラウドと、上記シュラウドの面の1つの上に設けられ上記回転軸から離れる方向に延在する複数のポンピング羽根と、上記シュラウドのもう1つの面の上に設けられた複数の補助羽根とを備え、上記ポンピング羽根の各々が外周縁部を有するとともに上記補助羽根の各々が外縁部を有し、上記回転軸から上記シュラウドの外周縁部までの寸法Daが上記回転軸から上記補助羽根までの外縁部の寸法Dbよりも大きいことを特徴とする。
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【課題】圧縮機動翼と圧縮機ホイールダブテールの間に、動翼の腐食疲労に対する抵抗力を危うくすることなく耐摩耗性を与えること。
【解決手段】圧縮機前部スタブシャフト(10)は、ダブテールスロット(24)の、軸方向離間された複数の環状列(12、14、16、18、20、22)を備えている。この圧縮機前部スタブシャフト(10)は、前記複数の列の少なくとも第1および第2列(12、14)のダブテールスロット(24)がその一部を耐摩耗性コーティング施工されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心力ポンプ及びその動的密封の固定シールに関する。本発明は特に、例えば、固定シールが磨耗した場合に、その間隙をポンプを停止する必要なく調節することができるように、前記固定シール及びそのカウンタ・リングとして働くシール・カバーの取付を変更することに関する。
【解決手段】特に、ポンプ・ハウジング72と、シャフト12と、シャフト上に取り付けられた羽根車と、シャフト12に連結して配置された動的密封30、32と、羽根車から見ると動的密封の後ろでシャフト12に連結して配置され、シャフト12上の可撓性シール手段50及びその固定カウンタ・リングを有する固定シールとを備える、本発明による遠心力ポンプの特徴は、固定カウンタ・リング60を含むシール・カバー62がポンプの軸方向に調節可能であることである。 (もっと読む)


送風ファンは、駆動モーターに結合されて回転する回転軸(1)と、回転軸に固定される円筒形のハブ(2)と、ハブ(2)の外周面にらせん状に形成された複数枚のブレード(3)と、金型による射出成形時に、前記ハブの外周面に形成され、前記各ブレードの上端(3b)と、隣接するブレードの下端(3a)とをつなぐ分割線(5)と、を含み、あるいは、送風ファンは、代替的に、駆動モーターに結合されて回転する回転軸(1)と、回転軸に固定された円筒形のハブ(2)と、ハブ(2)の外周面にらせん状に形成され、回転軸方向からみて互いに重ならない複数枚のブレード(3)と、を含み、それにより、製作がし易くて大量生産に向いており、高風量と高風圧と、軸方向の送風方向を持つ送風ファンを提供する。
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本発明は送風ファン(110)を提供する、それによれば、軸方向の送風方向を持ち小さい大きさでも高風量と高風圧が同時に得られる。本発明は駆動モーターに結合されて回転する回転軸(11)と、回転軸(11)に固定される円筒形のハブ(12)と、ハブ(12)の外周面にらせん状に形成され、ハブ(12)の半径より小さいか等しい幅を持つ少なくとも1つのブレード(13)と、一定曲率半径をもって前記少なくとも1つのブレードを囲む円筒形のファンハウジング(15)と、を含む。また、本発明は駆動モーターに結合されて回転する回転軸(11)と、回転軸(11)に固定される円筒形のハブ(12)と、ハブ(12)の外周面にらせん状に形成され、ハブ(12)の半径より小さいか等しい幅を持つ少なくとも1つのブレード(13)と、を含む。
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【課題】遠心式送風機において、ベルマウスが形成される上ケースとシュラウドとにより形成される隙間から空気が逆流することを抑制する。
【解決手段】遠心式送風機30は、ファン32を収納する上ケース36の空気取入口40の近傍に、シュラウド58の上端部66との隙間が狭くなるように形成された断面略半円弧状のベルマウス42を有する。ベルマウス42の半円弧状の端部から鉛直下方の側壁部70は、上ケース36の曲折部36aに連接される。上ケース36の曲折部36aの内壁面36bは、シュラウド58の湾曲面58aと略一定の微小間隔Bを有して該シュラウド58の外周端76まで滑らかに湾曲して形成される。シュラウド58の湾曲面58aと側壁部70の内壁面70aとの隙間は、微小間隔Bに連通してベルマウス42に対して次第に広くなる拡大間隔Cが形成される。 (もっと読む)


燃料フィードユニットにおいて、電動モータ(2)と燃料ポンプ(3)との間に配置されたハウジング部分(4)が、当該ハウジング部分(4)の材料の熱膨張または膨潤を補償するための伸縮継ぎ目を有している。該伸縮継ぎ目は、燃料ポンプ(3)のインペラ(6)とハウジング部分(4,5)との間のギャップを特に一定に保持することを可能にする。これによって、特に乾式運転時における燃料ポンプ(3)のひっかかりが十分に回避される。
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回転軸(101)の周りを回転するシャフト(20)を回転自在に支持するための電磁ベアリング装置(1)を開示する。装置(1)は、第一作動ラジアルベアリング(5)、一つまたは複数の第一ラジアル変位センサ(81)、および軸方向ベアリング(6,7)からなる。軸方向ベアリング(6,7)の少なくとも一部分は、回転軸(101)の正射影で見たときに、第一作動ラジアルベアリング(5)と第一ラジアル変位センサ(81)との間に配置される。また、前記電磁ベアリング装置(1)と複合センサユニット(8)からなる真空ポンプを開示する。
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ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシング12は、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品13、14は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシング12は、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシング12の2つの部品13、14は、組み付けられた状態では、1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。これらの面は、組み付けられた状態ではポンプケーシング12の前側部及び後側部を通り抜けている。
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