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Fターム[3J001FA05]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と板との接続 (1,483) | 直列 (111)

Fターム[3J001FA05]に分類される特許

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【課題】 形状不良や巻締め不良の発生を防止しつつ巻締め工数を低減することのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)で、位置決めした3枚の板部材40の第1かしめ部15の第1傾斜部41を斜面ダイ31の傾斜面35に位置決めし、巻パンチ32を矢印Dの如く下降させると、第1かしめ部15の第1直線部42が矢印Eの如く巻パンチ32の円弧部36に沿って曲がろうとする。(b)で、第1かしめ部15の第1直線部42が、巻パンチ32の円弧部36に沿って円弧曲げ部43を形成し、第2かしめ部16の第2直線部44を覆う。第1かしめ部15の第1直線部42を巻パンチ32で円弧状に曲げる第1曲げ工程では、巻パンチ32を下降させると、巻パンチ32の円弧部36に沿って第1かしめ部15の第1直線部42が曲がり円弧曲げ部43を形成し、この円弧曲げ部43が容易に第2かしめ部16の第2直線部44を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる線膨張率を有する少なくとも2つの成形部品、特に金属製成形部品及びプラスチック製部品、例えば成型部品を含んでなり、部品は、異なる線膨張率の結果生じる部品の変形、特にプラスチック製部品の望ましくない変形を最小にするような方法で、相互に接続されている複合要素を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの弾性材料製接続素子により接続された、異なる線膨張率を有する少なくとも2つの成形部品を含んでなる複合要素であって、該接続素子は、剪断柔軟的に変形できる少なくとも1つのずれエレメントを有し、該ずれエレメントの高さ対厚さの比は2〜60の範囲にある複合要素。 (もっと読む)


【課題】 直列に隣接するH形鋼のウェブを簡単な操作で確実強固に挟持して連結し、これらH形鋼を含んで構成されるコラムを溶接治具に同時に複数個セットさせて溶接作業を効率化することができる鋼板連結クランプを提供すること。
【解決手段】 対向板体14A・14Bによって左右両側に差入れ口2・2を形成し、これら差入れ口2からH形鋼のウェブW・Wをそれぞれ挿入可能であって、
これら枠体1A・1Bの何れか一方には、前記差入れ口2の内側面に向け先端部が突出可能に押さえボルト3・3…が配設されており、
この押さえボルト3が回転することによって押さえ端31が枠体1Aの対向板体14Aの外側面へ突出し、反対側の枠体1Bの対向板体14Bと押さえボルト3の押さえ端31との間に直列に隣接する前記各ウェブW・Wをそれぞれ挟持して連結保持できるようにする。 (もっと読む)


【目的】 雌型連結部材内に分割された雌型係止部材を配置し、雄型連結部材の雄型係止部材を雌型係止部材内へ挿入することにより連結させるものにおいて、連結時における両連結部材間でのガタつき量を少なくし、コンクリート部材相互の隙間を小さくする。
【解決手段】 雌型連結部材1の収納室3にテーパ穴4を形成する。該テーパ穴4内に周方向に複数に分割された雌型係止部材9を、軸方向に摺動可能に設ける。各雌型係止部材9をバネ15で先方へ付勢する。雄型連結部材20に雄型係止部材24を突設して、これを雌型係止部材内へ挿入することにより、雌ねじ11が雄ねじ25に噛合して連結する。前記雌ねじ11と雄ねじ25の呼び径に対するねじピッチを、JISに規定する細目ねじの呼び径に対するねじピッチよりも小さく設定する。雌型連結部材1を連結すべき一方のコンクリート部材に固設し、雄型連結部材20を連結すべき他方のコンクリート部材に固設する。 (もっと読む)


【課題】 2枚の板材からなるL字カウンターおいて、輸送性に優れ、かつ、熱負荷に強い接合部を有するL字カウンターを提供する。
【解決手段】 2枚の板材1を接合したL字カウンターであって、その接合部が、前面側コーナーからカウンター本体の途中までは背面側コーナーに向かう斜めの直線2であり、途中からはカウンター後辺に直交するような直線3とであるL字カウンターにおいて、接合部の斜めの直線2を含む前面側コーナー表面にくり抜き部4が設け、別部材5を用いてくり抜き部4を充填し、前面側コーナーをR形状とすることにより、前面コーナーに鍋などの高温の調理器具が置かれても、接合部付近に応力が集中しにくく、熱負荷による割れや外れを生じにくい。 (もっと読む)


【課題】 テーパープレートリングを介するセグメント同士の接合において、テーパープレートリングに特別な細工を必要とせず、容易にセグメント同士を接合することができる部材接合用ボルトおよびそれを用いたセグメントの接合方法を提供する。
【解決手段】 部材接合用ボルト1は、円柱状の軸部2からなり、その一端にねじ部8が形成され、軸部2の他端から中間部にかけては、軸部2を材軸直交方向に貫通するスリット3が軸方向に形成されている。スリット3内には、スリット3を貫通するピン5に基端部が軸支された一対の帯板状の係止板4、4が内蔵されている。一対の係止板4、4の中間部同士は、略くの字形をしたバネ6で連結され、スリット3から外方へ突出する付勢力を付与されている。スリット3の軸方向側の端部は塞ぎ板7によって塞がれており、塞ぎ板7の内側には略くの字形の切欠部7aが形成され、係止板4、4の基端部に外接している。 (もっと読む)


【課題】 車両組立てライン等における吹出しグリルの脱落を防止しつつ、車両使用中の吹出しグリル不具合時には吹出しグリルのみを安価に取り替えることができる。
【解決手段】 吹出しグリル1の外周枠体11に係止部16を設けて、当該係止部16に、天井アセンブリを車両組立てラインに納入する際に吹出しグリル1を開口41に装着しておくためのクリップ部材2と、吹出しグリル1を交換する際に新たな吹出しグリル1を開口41に装着するための他のクリップ部材とを選択的に係止固定できるようにする。クリップ部材2は、その脚部22の先端221が天井材4の開口41縁裏面に当接することによって開口41に吹出しグリル1を係止するものであり、他のクリップ部材は、内方へ弾性変形可能で外方へ膨出するその脚部が天井材の開口縁裏面に当接することによって開口に吹出しグリルを係止する。 (もっと読む)


【課題】 熱や力が加わっても隙間が生じ難い実接合を実現することのできる床パネル接合方法および床パネル接合用雇い実を提供する。
【解決手段】 金属爪32a,32bを持つ雇い実3を床パネル1a,1bの接合端部に設けられたメス実2a,2bに嵌入させ、接合端部同士を離す方向の力が床パネルに生じた際にその力に対抗するよう金属爪がメス実内にて突っ張ることができる状態にする。 (もっと読む)


【課題】 確実にシート同士を連結することができ風にあおられても取付状態を維持でき連結固定具の取付・取外し作業が簡易なシート連結固定具を提供する。
【解決手段】 シート連結固定具1の下鍔部9は鳩目金具2に嵌入し得るようその径が縮小可能なものとする。下鍔部9より延設するバンド4は他の鳩目金具を挿通して折返す。バンド挿通係止部6は、固定具本体3の上半部に設ける挿通孔13の内部に上下動可能な板体14を有する。この板体14にはバンド4の鋸歯12に対応する鋸歯状の爪部15を形成する。板体14の下面に舌片16を挿入すると板体14は上方移動し鋸歯12と爪部15が係合する。爪部15は、鋸歯12を挿入方向に移動することは許容するが、引出時にはその先端を鋸歯12に係合して移動を拘束する。 (もっと読む)


【課題】分割脚片を有するクリップ部と脚片を広げるピン体とを具備した連結具において、部材同士を確実に一体に連結することができ、連結を解除するときは、ピン体をクリップ部から簡単に抜き取ることができるようにする。
【解決手段】指で摘むことのできる摘み片を、ピン体の上面にヒンジ部を介して起倒自在に設ける。留め付けたクリップ部を取り外すためにピン体を抜き取るときは、倒れた摘み片を引き起こしてピン体上面上で起立させ、そのまま摘み片を摘んでピン体を上方へ引き上げる。 (もっと読む)


シート全体にわたって縦方向および横方向の孔の列を有するシート金属(1)。孔は、各孔の対角線がシートの縦方向および横方向に延びている正方形または菱形(2)であり、それによってシートを対角線に沿って切断および/または折り曲げて、ブラケット(6)または連結具、あるいは家庭および大部分の産業の両方で使用されるその他の形に成形できる。
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