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Fターム[3J001FA18]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と棒との平行な接続 (363)

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【課題】複数の固定部材の被配索部に対する保持力の大小を明確に指示することによってワイヤハーネスを被配索部からより簡単に取り外すことができる線状物の配索構造を提供する。
【解決手段】線状物の配索構造1は、ワイヤハーネス2と、ワイヤハーネス2に取り付けられる複数の固定部材3、4、5と、該固定部材3、4、5が固定されてワイヤハーネス2が配索されるパネル6とを備えている。複数の固定部材3、4、5は、パネル6に対する保持力が互いに異なる第一の固定部材3と第二の固定部材4、5とを含んでいる。第一の固定部材3と第二の固定部材4、5の外表面の色は互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】板状体を折り曲げて使用する部材支持用クリップの作業性を向上する。
【解決手段】中間部分で折り曲げることにより互いに重ね合わされる両側板状部分1b・1cを有するクリップ1において、その重ね合わせ状態で中間部分に孔5形成され、孔によりネットの紐3を支持する。両側板状部分の一方に係合突部6を設け、他方に係合孔7を設けて、両側板状部分の重ね合わされた状態で係合させる。クリップをあらかじめ両側板状部分を重ね合わせた状態に保持することができ、その状態により支持部材にクリップを仮止めすることができるため、その後の取付対象部材への取り付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ロック片のロックが解除されていても、対象物から保持具が外れることを防止可能な保持具を提供する。
【解決手段】長尺体を保持する保持部10に取付部50が配設され、保持部10は、ベース11に配設され、ベース11と共に長尺体を挟持する挟持部20と、挟持部20の自由端に形成されたロック片30を有し、ベース11には、ロック片30を受領してロックする受領部12が形成され、取付部50は、対向配置された第1の係合脚部51及び第2の係合脚部と、第3の係合脚部53を備え、第1の係合脚部51、第2の係合脚部及び第3の係合脚部53は、弾性変形することによりシャーシの係合穴に挿入され、弾性復元することにより係合爪をシャーシに係合させ、第1の係合脚部51及び第2の係合脚部は、受領部12に受領されたロック片30に押圧されて係合穴を画定する縁部に当接し、前記係合をロックする。 (もっと読む)


【課題】 第2部材を、第1部材に対して、シャフトの軸心回りに位置調節することができ、かつ、軸心回りの動きを止めて軸心方向に位置調節することができる、位置調節構造を提供する。
【解決手段】 位置調節構造1は、ベース部材6と、シャフト3と、センサ取付部材7とを備える。ベース部材6は、シャフト3の一側と嵌合する孔2aを備えるとともに、シャフト3への連結手段2bを備える。そして、センサ取付部材7は、シャフト3の他側と嵌合する孔4aを備えるとともに、シャフト3への連結手段4bを備える。そこで、孔2aとシャフト3とは、ベース部材6に対してシャフト3が、そのシャフト3の軸心3a回りに回動可能となるよう形成される。そして、孔4aとシャフト3とは、センサ取付部材7が、シャフト3の軸心3a方向に移動可能となるよう、かつ、軸心3a回りに回動不能となるよう形成される。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を保持した防振材を保持部材で抱持して容易に被取付部材に締結部材で固定することができる長尺部材の保持構造を提供すること。
【解決手段】配管11〜14等の長尺部材1は、防振材2を介在して保持部材3で保持して締結具5により被取付部材4に固定される。保持部材3は、防振材2を抱持する抱持部31と、この抱持部31の両端部にそれぞれ形成された締付固定部32,33と、各締付固定部32,33に穿設された第1貫通孔32a,33aおよび第2貫通孔32b,33bと、を備えている。第1貫通孔32a,33aには、締付固定部32,33を一次締付させる一次締結具6が挿入される。第2貫通孔32b,33bには、保持部材3を被取付部材4に二次締付して固定する締結具5が挿入される。 (もっと読む)


【課題】配管を被固定面に固定する施工性を向上させる。
【解決手段】ブラケット14を固定具本体12に装着した状態の固定具10においては、ブラケット14に形成されたビス孔46は、固定具本体12から被固定面100に対して垂直に見て、固定具本体12が取り付けられた配管20と重ならない位置に形成されているので、配管20に固定具本体12を取り付けたまま、ビス44をビス孔46に通して固定具本体12を被固定面100に固定できる。これにより、配管20を被固定面100に固定する施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂部分を一切残さずに、ワイヤハーネスを車体パネルから取り外せるようにすること。
【解決手段】半割れ可能な構造の筒状体11を備え、筒状体11の長手方向の中央部外周に括れ部13が形成され、筒状体11の内部にワイヤハーネスWを挟んだ状態で筒状体11が閉ロックされることにより、ワイヤハーネスの外周に長手方向移動不能に装着される合成樹脂製の固定駒10と、ワイヤハーネスを固定しようとするパネルPの板面に設けられたバネ片21を備え、固定駒をバネ片21の受入口24から嵌め込んだ際にバネ片21のバネ力により固定駒10の括れ部を押さえ込むことで固定駒10を長手方向移動不能に保持固定する受金具20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を挟持したクランプを保持力を低下させることなく被取付体に容易に取付けることができるクランプ及び車両用ボデー構造を得る。
【解決手段】クランプ10は、チューブを挟持する挟持部18、20、22が形成されたクランプ本体12と、クランプ本体12に対してスライド可能な爪部16が形成された保持部材14とを備えている。クランプ本体12には、上面部12Aに長孔26と、側壁12B、12Cに開口部28とが形成されており、爪部16が長孔26に挿通され、爪部16の根元に設けられた支持部30が開口部28に挿通されている。これにより、クランプ本体12の挟持部18、20、22にチューブを挟持した後に、爪部16を車両用ボデー70の取付孔72の位置に合わせてスライドさせることができる。 (もっと読む)


【課題】弾性支持部の塑性変形を防止することができ、蓋部材や棚部材を確実に支持することを可能にするとともに、蓋部材や棚部材を止める取付具が相手側の部材と干渉することを防止することを可能にする。さらには、外観性を向上させ意匠性に富んだ車両用支持ホルダを提供することを可能にする。
【解決手段】一対の弾性支持部と、これらの弾性支持部間を繋ぐ接続部と、これらの一対の弾性支持部及び接続部で形成される保持空間とから構成され、保持空間に挿入された被支持部材が一対の弾性支持部で支持される車両用支持ホルダにおいて、接続部に、保持空間に向けて突出させた凸部を設けた。 (もっと読む)


【課題】仮止めのための仮止め手段を天井材より剥離することなくそのまま付着したままにしておいても、車両の走行中に異音が発生しないようにするとともに、取付け部品の仮止め及び取り外しを容易にできるようにした。
【解決手段】天井材1の裏面側に、ハーネス等の取付け部品4を接着テープ5により止着して這設するとともに、取付け部品4の終端余長部4−1を仮止め手段にて取り外し可能に仮止めして構成する場合、仮止め手段10が、帯状シート体11における両端部側を遊端にして中間部を天井材1の裏面に接着し、帯状シート体11の遊端側を輪状に折曲することにより筒状部11−1、11−2を形成して、筒状部11−1、11−2に終端余長部4−1を巻装することによって仮止めするように構成され、筒状部11−1、11−2の折曲状態を解くことによって終端余長部4−1を取り外し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】取付対象構造体と内装部品の係合体との隙間に起因する内装部品のがたつきが生じることを抑制することのできる内装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】アシストグリップ10の取付構造において、アタッチメント20は、ボディパネル90の表面90A側に配置されたグリップ本体11から突き出てパネル孔91を介してボディパネル90の裏面90B側まで延びるクリップ40と、ボディパネル90の裏面90B側に位置するクリップ40の部位に設けられる第2係合爪42と、同係合爪42をボディパネル90の裏面90B側から表面90A側に向けてボディパネル90に押し付けるスライドピン50とを含めて構成される。そして、第2係合爪42がボディパネル90に押し付けられることによる第2係合爪42とボディパネル90との係合を通じて、アタッチメント20とともにグリップ本体11がボディパネル90に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小さい操作力であってもレール溝に確実にオプションを取り付け得る取付構造を提供する。
【解決手段】ブラケット81と、ブラケット81に設けられ操作力を受け付ける操作体82と、ブラケット81に設けられ底面20B及び下向面234をそれぞれ押圧し得る押圧部84並びに係合爪部83と、操作体82に加えられる操作力により押圧面842a及び係合面832aを底面20B及び下向面234に対して押圧させてレール溝23を緊締する緊締状態Z1とする緊締機構Zと、当該緊締状態Z1の際にブラケット81をレール溝23の幅方向における所定位置へ位置決めする幅位置決め機構たる位置決め操作体82bとを具備している取付装置8を、レール溝23に対して取り付けるものである。
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【課題】引き抜き離脱作業に係る作業性向上を図ることが可能な両羽根クランプを提供する。また、取り外しに係る作業性向上を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】両羽根クランプ22は、支柱26の両側となる対称位置に設けられて対をなす係止羽根27、28の一方と他方の形状を、撓み量が異なる非対称形状に形成してなる。また、両羽根クランプ22は、一方と他方の係止羽根27、28の傾斜係止段部36、37を、撓み量が小さい係止羽根28の方が小さくなるように形成してなる。ワイヤハーネス23は、両羽根クランプ22を、撓み量の大きな係止羽根27の向きが同じになるよう複数取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】支柱にコーナー部材を取付ける際に、支柱の他側端に取付けられる塀パネルと干渉しないようになされた塀パネルを提供する。
【解決手段】支柱4と、支柱4の一側端に取付ボルトAにより固定されるコーナー部材9と、支柱4の他側端に取付けられる塀パネルPとを備え、塀パネルPはその端部に支柱4側に開口するコ字状溝31が形成され、コーナー部材9から塀パネルPに向けて支柱4を貫通する取付ボルトAが挿入され、取付ボルトAのねじ部に締着されたナットBが、塀パネルPのコ字状溝31に収納されるように塀Fを構成する。 (もっと読む)


本発明は、第1の要素と第2の要素の間(第1の要素が特にアルミニウム合金で構成され、第2の要素が特に炭素繊維強化プラスチック材料で構成される)の接続1に関する。
第1の要素は、特にリブ6であり、第2の要素は、望ましくは、リブ6が胴体補強構造内の胴体スキン2に接続される、アングルブラケット7である。
要素の間の接続は、本発明によれば、要素の間の少なくとも接触面積9の範囲内での腐食に対する保護のために適用されるセラミックコーティング16を含み、要素は、リベットで接続され及び/又は接着接合される。
セラミックコーティング16は、0.1mm未満の厚さであり、例えば、アルミニウム酸化物(Al23)とTiO2の混合物で構成され得る。 (もっと読む)


【課題】クリップの回り止め機能の向上とクリップの取り外しの容易化を図ったクリップの係合構造を提供する。
【解決手段】クリップベース21側の部材10に、クリップ20の矩形の係止孔に対する差し込み方向と略平行に回り止めピン30を突設すると共に、パネルに、係止孔の外側に位置させて、回り止めピン30の挿入される小孔60を設け、クリップを係止孔に係合させると共に、回り止めピンを小孔に差し込むことで、クリップをパネルに固定した。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して接続部材を強固に取付けられると共に、接続部材を介して支柱にフェンス体を強固に強固に取付けられるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1に接続部材3を介してフェンス体2が接続され、接続部材3は、フェンス体2に接続されるフェンス接続部31と、支柱1外周面に沿って曲折された支柱抱持部32とを備えた半割状の二個一対の接続具33が、一方の支柱抱持部32の端部に形成された奥部が広幅の凹部321と、他方の端部に形成された先端が広幅の突部322とが嵌合されて連結されると共に、両接続具33の支柱抱持部32で支柱1を抱持させるようにフェンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルを取付ける取付用ドリリングタッピングのねじ部にALCパネルの粉詰まりがあっても、留め金具により確実に螺合させて確実にALCパネルを固定することができるALCパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 スパナ等に嵌合する形状の外壁部と薄くて平坦な底部とで形成された空間を備えた袋ナット形状をなしており、前記底部にはドリリングタッピングねじが貫通する下孔を有していて、ねじ部に詰まった軽量コンクリートパネル粉を掻き出して空間に収容するように構成した留め金具を採用した。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルの表面側からパネル取付用ボルトの打ち込みを容易にするとともに、パネル取付用ボルトのネジ溝に付着したALCパネルの粉を外部に排出し、確実に螺合することができて、安定した施工性が確保でき、施工効率を向上させる。
【解決手段】 ナットのネジ孔の周囲に、少なくとも1つ以上の縦溝又は螺旋状溝を、ボルト挿入方向に貫通するよう形成したパネル取付用ナットを使用する。 (もっと読む)


【課題】造営材に設置した後、配線・配管材の巻き癖による弾性復元力によって支持具が回動して固定具に対する取付角度がずれ、配線、配管の整列状態が乱れるのを防止し、また、造営材への設置時に固定具に対して支持具を所定角度に作業性良く正確に位置決めして連結固定し、もって、配線・配管材を所定の配置状態に簡単に配線、配管する。
【解決手段】正八角形状に形成した係止孔18を備え、造営材2に固定される固定具11と、2分割体からなり、各々の一端部に互いに対向するよう設けられてなる一対の係止爪24,24が固定具11の係止孔18に挿入されこの係止孔18の周壁面19に圧接係止することによって固定具11に連結固定されるとともに、波付電線管3を両側から挟んで支持する支持具21とを備えた。 (もっと読む)


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