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Fターム[3J001FA18]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と棒との平行な接続 (363)

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【課題】 簡単な構造にして、しかも、確実に回り止め機能を果たすことができるボルトの締結構造を提供すること。
【解決手段】 鉄道レール1のレールベースを固定する床板2は、ボルトの頭部を上方から挿入することが可能な貫通孔15と、この貫通孔15の裏面側でボルトの軸部の軸心を中心として前記頭部を回転させることが可能な凹部16とを有し、この凹部16は、前記ボルト頭部が床板2の厚み内に収まる深さと、このボルト頭部をボルト軸部の軸心を中心としてナット締め付け方向に90°未満の角度で回転させることが可能な切り欠きとを有し、前記貫通孔15に挿入した前記ボルト頭部をボルト軸心を中心として凹部16の内壁面に沿ってナット締め付け方向に回転させることによって、このボルト頭部が前記凹部16の切り欠き部分に係合して軸心方向に引き抜くことが不可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業時の円滑性を確保することができ、しかも取付対象板材に対してより確実に安定して取り付けることが可能な長尺材保持具を提供する。
【解決手段】保持枠部2の基底部3から前後一対の当接片20a,20bを、間にアンカー部4が位置するように取付時のスライド方向に間隔を空けて、スライド方向の先方から後方に向けて下り傾斜した状態でそれぞれ延設し、取付対象板材としての基板に取り付ける場合にアンカー部を取付孔25に嵌入すると、各当接片が基板の表面にそれぞれ弾接して基底部側に屈曲し、当該状態で各当接片を基板の表面に摺動させつつ取付孔の広開口部側から狭開口側に全体をスライドさせて取り付け、取付状態において各当接片の弾性力によって鍔部を狭開口部の周縁部側に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】挟持用ねじは、経年変化によりメスボルトとオスボルトとの間に緩みが生じることがあり、被挟持体の押圧が緩んだり脱落を生じる懸念がある。
【解決手段】本発明は、一端にロックボルト挿通孔を貫通したつば状挟持部を形成し、内周に内ねじを形成したメスボルトと、一端につば状挟持部を形成し、棒状部外周にメスボルトの内ねじに螺合する外ねじを形成するとともに棒状部外周に形成した外ねじと反対回りの内ねじを内周に形成したオスボルトと、オスボルトの棒状部に形成した内ねじに螺合する外ねじを形成したロックボルトとからなることを特徴とする挟持用ねじを提供する。 (もっと読む)


【課題】長尺状の架台ユニットを横並びに配置して梁部材により連結する簡易な構造を基本とし、組み立てが容易で重量やコストの削減を図るとともに、ぐらつきが少なく設置作業の容易な防振架台を提供する。
【解決手段】互いに対をなす架台ユニット1の上架台2同士を連結するよう、その両端部間にそれぞれ直線的に梁部材7を架け渡す。一例として梁部材7は丸棒材であり、その両端には各々下向きに折り曲げた軸部7aを設ける。この軸部7aの付け根付近で梁部材7を、上架台2の端部のブラケット5に設けた嵌合部に嵌め込む。軸部7aは、ブラケット5の床部、その下方の耐震ストッパ機構6のガイドプレート及び下架台3のベースプレート等の丸穴に嵌め入れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光ファイバーケーブル固定具に係り、通信装置内の限られたスペースでの光ファイバーケーブルの固定や、装置外に於ける光ファイバーケーブル整線のための固定に於て、光ファイバーケーブルの光特性に悪影響を与えることなく、ネジ等の道具を使わずに容易,確実に光ファイバーケーブルを固定することのできる光ファイバーケーブル固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブロック状に形成された固定台の上部に、上方から光ファイバーケーブルが挿入可能な溝が形成された光ファイバーケーブル固定具であって、溝内部の対向する両側面に、光ファイバーケーブルの外皮に接触する先端が鋭角に形成され、光ファイバーケーブルの引っ張り方向及び押し込み方向に角度のついたバネ性を有するスパイク羽根が複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを車体から取り外す作業に大きな力を必要とすることなく、簡単に解体することが可能な易解体ホルダークリップを提供する。
【解決手段】易解体ホルダークリップ1は、車体に固定される車体固定部10が一体に形成された略半円筒状の本体アーム3と、この本体アーム3にヒンジ9を介して連結され、本体アーム3と共にワイヤーハーネス2に装着される半円筒状の蓋体アーム5とからなり、前記車体に固定されることによりワイヤーハーネス2を車体に固定する。本体アーム3又は蓋体アーム5のいずれか一方の自由端に設けられた係止部14と、いずれか他方の自由端に設けられて係止部14が係合する本係止部21及び仮係止部22と、ワイヤーハーネス2の車体からの取り外し時に係止部14が仮係止部22に係合した状態で装着されて本係止部21への係止部14の移動を阻止するスペーサ7とを有する。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】部品をパネルの取付穴に保持するためのクリップに関し、固定部と取付穴との干渉を防止し、クリップの着脱をスムーズに且つ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】クリップ10には、固定部30、保持部40を備える。固定部は、パネル20の表面に弾性的に当接する弾性片50,51、弾性片から取付穴21に向かって延びる支柱60、支柱の先端部から張り出し、取付穴を通過可能な外形を有し、取付穴を通過後、一方向にスライドさせたとき、パネルの裏面に当接する挟持片70、弾性片の一部に設けられた操作片80を備える。挟持片は、スライド方向の前方の前端部から、当該スライド方向の前方に位置する取付穴の縁部迄の距離Lを、スライド量Mより長く設定している。 (もっと読む)


【課題】天板の大きさが制限されたり、天板を脚体より着脱したりすることなく、複数の机を安定的に積み重ねることができるようにした机を提供する。
【解決手段】積み重ね可能な下方が解放された脚体2の前上部の前部横杆4aを、左右方向を向く枢軸として、前部横杆4aに、天板12の前端部の下面を、枢支具13をもって、ほぼ水平をなす使用位置から、上下方向を向く不使用位置まで、上下方向に回動可能に枢着する。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームに円筒状のエアリザーバタンクを取り付けるための装置において、エアリザーバタンクを作業員一人で車両のフレームに取り付けられるようにする。
【解決手段】フレームに一端が上下方向へ突出するように取り付けられるステイ12と、エアリザーバタンク11の外周にUボルト16を介して取り付けられるブラケット15と、ステイ12のフレームから突出する一端側にブラケット15を所定の取付状態に保持する係止手段25と、ブラケット15をステイ12にを取り付ける結合手段(21,26,27など)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス等の被覆材である塩化ビニルシート又はポリオレフィンシート等を、ビニールハウスの骨組材やドア枠、窓枠等へ固定するシート止め材におけるシート止め線材をシートと共にシート止着溝形材の溝中へ押し入れてシートを止着させる作業に用いるシート止着工具を提供する。
【解決手段】シート止着工具10の本体1は略直方体形状を成し、その前端面を正面方向に見るとシート止め線材2の導入口1aが縦に細長く下端を開放された矩形の切り欠き形状に形成され、本体を底面方向に見ると凹面部1bが形成され、凹面部内1bにシート止着溝形材4の開口縁43、43の上を走行する車輪6a、6b、及び開口縁43、43の内側の溝40中に嵌る脱輪防止車輪5a、5bが設置されている。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を極力減らすことができると共に、最小の手間でワイヤーハーネスに取り付けることのできるワイヤーハーネス固定具を提供すること。
【解決手段】パネルの取付孔に挿入することで取付孔に係止可能なアンカー突起15と、アンカー突起15の支柱部12が上面に立設するベース板11と、を有するクリップ10と、ワイヤーハーネスWの外周に接着しながら巻き付け可能となるように片面が接着面1aとされ、長さ方向に一定の間隔で、クリップ10のアンカー突起15が挿通可能で且つベース板11が挿通不可能な大きさの貫通孔2が形成された帯状のクッションテープ2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Uターン状に湾曲敷設される自動車用ケーブルを車両ボデー等に対して容易に且つ確実に位置決め支持させることが出来る、新規な構造の自動車用ケーブル支持具を提供することを、目的とする。
【解決手段】ケーブル12におけるUターン状に折り返された2本の直線部分が近接された状態で本体筒部18の共通挿通孔20に挿通されるようにすると共に、ケーブル12におけるUターン状に折り返された2本の直線部分が、それぞれ、本体筒部18におけるケーブル12の折り返し側と反対側の開口から外方に延び出して一体的に形成された分岐筒部26において各別に設けられた単独挿通孔32,34に挿通されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ものを接続して固定する方法は、もの造りの根幹であるが、ボルトとナットに代表される固定方法による製品の製作技術は、限界にいたっていると考えられ、各種の弊害が如実になりつつある。この提案によると、作り上げるものをあらかじめ分割して、設計し、接続ユニットの大きさを決めて大量生産することにより、コストの削減と出来上がるものの重さを減ずることが可能となると思料される。
【解決手段】この課題を解決するために、雌型として接続ユニットを、雄型として定点ユニットを提案した。接続ユニットは、構築部を持っているので、この部分により、接続すると同時に目的の組み立てを行うことになる。また、接続基板は、定点ユニットの接続部において、固定バーにより、押さえられ、固定されることになる。なお、拡大ユニットも定点ユニットに接続できる。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】フェンスを少人数で容易かつ短時間に構築することができるフェンス用継手を提供する。
【解決手段】支柱4Aにパネル3Aを取り付けるためのフェンス用継手Aにおいて、一方の継手金具1と他方の継手金具2とからなり、一方の継手金具1および他方の継手金具2は、それぞれ支柱4Aに当接される支柱用当接部1A、2Aとパネル3Aに当接されるパネル用当接部1B、2Bとを有し、一方の継手金具1の支柱用当接部1Aには、一方の継手金具1を支柱4Aに固定するためのボルト5の頭部径より小さなボルト孔6が形成され、他方の継手金具2の支柱用当接部2Aには、ボルト5の頭部径より大きい開口7が形成され、パネル3Aは、一方の継手金具1および他方の継手金具2のパネル用当接部間1B、2Bに挟持される。 (もっと読む)


【課題】費用の増加を伴わず組立時間も短縮できるチューブ用クランプを提供すること。
【解決手段】クランプは、リビング・ヒンジによって結合されたポリマーの本体部分を含む。保持区域は、各本体部分にそれぞれ生成される。弾性的に撓み可能な材料の挿入部材は、保持区域に係合するように適合された射出成形の構造部を有する。導電材料が、弾性的に撓み可能な材料と共に含まれ、クランプを導電性にする。 (もっと読む)


【課題】ビス螺入部にビスを強制螺入する一度の作業だけで長尺ボルトをボルト支持部に回動を防止した状態で固定することができるボルト支持具を提供する。
【解決手段】ボルト支持具10は、軽量形鋼材Pのリップ部Pdに固定される固定部11を備えるとともに、固定部11から長尺ボルトVの架設方向へ延びるボルト支持部22を備える。ボルト支持部22には架設方向に沿って延び長尺ボルトVを収納可能な収納溝23が凹設され、さらに、ボルト支持部22には、架設方向に直交する方向に沿ってビス40を螺進させつつ、収納溝23内にビス40の軸部41が突出するようにビス40を案内させるビス螺入部29が形成されている。ビス螺入部29は、軸部41によって収納溝23の開口幅が長尺ボルトVの直径より小さくなるように軸部41を螺進させる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子基板に簡易に取り付けることができるとともに、電子基板に安定して固定することができるワイヤハーネス結束具を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス結束具10の台座31から一対の弾性付勢片33が、各々の基端から先端へ向かうに従い互いに離間するように斜め状に延出形成されており、クリップ部22には挿入当接片43と係止段部44が設けられた一対の弾性係止片42が、各々の基端から先端へ向かうに従い互いに離間するように斜め状に形成されており、電子基板に取り付けた状態で、一対の弾性付勢片42が台座31を電子基板の表面から離す方向へ付勢し、一対の弾性係止片42が係止段部44を電子基板の取付孔の周縁に係止させて付勢力に抗し、さらに挿入当接片43が取付孔の内周面に当接される。 (もっと読む)


【課題】 結束状態の維持機能とクランプ機能とがコンパクトに集約されて構成された合理的なクランプ付結束ヘッドを真に提供する。
【解決手段】 クランプ付結束ヘッドにおいて、パネル板2の取付孔3に挿入される支柱部7と、取付孔3の周囲部分2aに被さる支え部6と、支柱部7の側壁に形成される一対の係合片8,8と、支柱部7を上下に貫通するバンド挿通用の挿通孔5とを有し、挿通孔5内部に、結束バンドBの係合凹部4aに係合自在な係合凸部11aを有する係合爪11が片持ち支持されている。係合爪11の最先端側の係合凸部11aが、相隣る係合凹部4a,4aどうしの間に形成される山部4bの隣合うものどうしのピッチYpの約1.5倍以上となる長さ範囲に相当する距離Lだけ支柱部7の先端から基端部側に寄った位置に配置されるように、係合爪11が支柱部11に対して位置決めされている。 (もっと読む)


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