説明

Fターム[3J001FA18]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と棒との平行な接続 (363)

Fターム[3J001FA18]の下位に属するFターム

Fターム[3J001FA18]に分類される特許

61 - 80 / 306


【課題】嵩上げ部材に対してワイヤーハーネスを位置決め状態で固定することができるハーネス固定用部材を提供する。
【解決手段】本ハーネス固定用部材5は、車両用の嵩上げ部材3に形成された溝部14,15に挿入されるワイヤーハーネス4を固定するためのハーネス固定用部材であって、ワイヤーハーネスが挿通される挿通部17a,18aを有し、嵩上げ部材に溝部に連なるように形成された孔部12内に挿入可能であり、孔部内で拡開可能である第1脚片17及び第2脚片18と、第1脚片から外側方に延びるように設けられ、ワイヤーハーネスの外周面が取付けられる第1舌片19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】留め具に関し、ナットを仮止めした基部を構造物の開口部から挿入した上、当該開口部から挿入した雄ネジ部をナットにねじ込むことで、ナットを開口部より抜けない固定位置に回動することができる。
【解決手段】ナット90は、短辺が開口部の幅より短く、長辺が開口部の幅より長く形成され、短辺が基部80の短辺と一致した装着位置において、構造物(例えばC形鋼)内の中空部内に挿入され、ナット90は、開口部から挿入された雄ネジ部(例えばボルト)がねじ込まれるとともに、中空部内で回動することで、当該開口部より抜けない固定位置に至り、雄ネジ部(例えばボルト)を介して中空部内に固定される。基部80には、ナット90を装着位置に仮止めする仮止め爪104を備えた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをハーネス取付け具に対して筐体側、筐体と反対側のいずれの側に取り付けた場合でも、ハーネス取付け具と筐体固定具とを強固に結合した状態を保つことができるオフセット型ワイヤーハーネス用クランプの提供を目的とする。
【解決手段】ハーネス取付け具20と、筐体に固定するアンカー部31を有する筐体固定具30とで構成し、ハーネス取付け具20をアンカー部31からのオフセット距離Sを設定して筐体固定具30に対して重ね合わせて結合する結合部50を設け、前記結合部50を、ハーネス取付け具側結合部21と筐体固定具側結合部35とで構成したオフセット型ワイヤーハーネス用クランプ10Aであって、ハーネス取付け具側結合部21、及び、筐体固定具側結合部35のうち少なくとも一方を、ハーネス取付け具20、及び、筐体固定具30のうち対応する部材の両面に形成した。 (もっと読む)


【課題】クランプ本体と蓋体とで把持されたケーブルの軸心とブラケットとの間の寸法を小さくする。
【解決手段】相互の一端部がヒンジで連結されたクランプ本体と蓋体とを備えたケーブル用クランプであって、クランプ本体10の他端部にロック用ソケット16が設けられ、蓋体12の他端部にロック用挿入部28が設けられ、ロック用ソケットの内部は、ロック用挿入部の挿入が可能な第1空間18と、ケーブル配線箇所のブラケットの挿入が可能な第2空間22とに分けられ、第1空間と第2空間との境界部に、ブラケットの挿入を第2空間に導くための案内壁26が設けられている。両空間には、ロック用挿入部およびブラケットを個々の挿入位置でロックするロック片20,24がそれぞれ設けられ、第1空間のロック片は、クランプ本体の内周面10aに連なる側の壁に設けられ、かつ、ロック用挿入部の挿入によって第2空間とは反対方向へ撓むように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの上縁部に対するシール部材の取り付けを、作業性よく、簡単且つ確実に行えるように改善すること。
【解決手段】ドアパネルの上縁部に係合するパネル縁部係合部16と、シール部材70の取付基部72が係合するシール部材係合部とを有し、シール部材係合部は、取付基部72の上縁部76が嵌り込む上側嵌合部42と、取付基部72の下縁部78が嵌り込む下側嵌合部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】クリップが係止軸に対して確実に組み付けられるようにする。
【解決手段】ウインドガラスGを装着するための窓枠部1の縦壁4には係止軸Sが突設されている。クリップCは縦壁4のクリップ装着面6に沿って押し込まれる。クリップCの基板13には係止軸Sを受け入れる装着孔15が開口し、入口には一対の抜け止め爪16が設けられる。抜け止め爪16はクリップCの取り付けが完了するまでの間、係止軸Sの外周面に摺接しつつ撓み、そして復帰する。クリップCは保持板17を有し、抵抗アーム11が形成されている。抵抗アーム11はクリップCの取り付けが完了する前に係止軸Sに摺接しつつ撓みを開始し、クリップCの組付け作業の完了と共に一気に弾性復帰する。このため、作業完了時に組み付け抵抗が急激に低下することから、作業者はこのことを体感してクリップCが正規に組み付けられたことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】取付面への物品の取付位置を、あり溝状の係止溝に沿って、簡単に変更しうるとともに、物品を所望の位置に正確に、しかも簡単かつ迅速に取付けることができるようにした物品取付装置を提供する。
【解決手段】あり溝状の係止溝3の下縁に係合しうる第1の係止部材10を、差込孔13を有するホルダ9に固着し、係止溝3の上縁に係合しうる第2の係止部材11を、ホルダ9に枢着し、取り付けようとする物品の取付部5を設けた差込部材14の差込片15を、上記差込孔13に挿入することにより、差込片15の先端部をもって、第2の係止部材11を、係止溝3の開口部に出し入れ可能なフリー位置から、係止溝3の上縁に、離脱不能かつ摺動可能に係合する仮保持位置と、係止溝3の上縁に強く係合する係合位置とに拘束しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量化、低コスト化及びコンパクト化を実現でき、且つ、組み立てが容易なものでありながら、がたつきを抑えることが可能な防振架台を提供する。
【解決手段】各々長尺の角パイプ材からなる上架台5及び下架台7の間にアイソレータ11,11を介在させてなる一対の架台ユニット3,3が、横並びに配設され且つ互いに対をなす上架台5の両端部同士が梁部材9,9によって連結される防振架台1である。梁部材9は、対をなす上架台5,5の両端部に設けられた嵌合部37,37に嵌め込まれることで、これら上架台5,5を連結する。梁部材9を上架台5,5の嵌合部37,37に嵌め込むことによって、梁部材9と上架台5との、上下方向におけるがたつきを規制する第1規制手段と、縦方向におけるがたつきを規制する第2規制手段と、横方向におけるがたつきを規制する第3規制手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数本を束にしても、1本ずつ引き抜くのが容易な止め線を提供する。
【解決手段】本発明の止め線30は、止め線本体31と封止体32とからなる。止め線本体31は交互に振幅方向の同じ向きに張り出される張り出し部31a,31bと、振幅方向の異なる向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部31aと31bを繋ぐ連結部31cと、を備える。封止体32が振幅方向の同じ向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部同士の間口Cを封止することによって、止め線本体31の張り出し部31a,31bに、他の止め線本体31の張り出し部31a,31bが入り込んで止め線30が互いに絡み合うことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも取り付けることができるワイヤーハーネス保持用クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスに固定され、先端部側から取付孔51に挿通可能な軸部12と、軸部12の先端部側に設けられ、取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される係止部22と、取付孔51の挿入側の周縁部に接触する枠状の当接部40と、軸部12に沿った方向に伸縮可能であって電線保持部11と当接部40との間において取付孔51を間において互いに対向するように設けられた対をなす蛇腹状弾性変形部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 専用品のブラインドリベットを用いる必要がないので、その分だけ部品コストを削減することのできる複合板と型材の締結構造を提供する。
【解決手段】 本発明の締結構造では、芯材4の両面に金属製のシート材5が設けられた複合板1に、型材2がブラインドリベット3を用いて締結される。ブラインドリベット3は、複合板1の上面に型材2を載置した状態で複合板1に向けて打ち込まれた後に、複合板1と反対方向にマンドレルが引き抜かれることにより、ブラインドリベット3の先端部が拡開して複合板1と型材2とを締結する。このブラインドリベット3の長さは、複合板1と型材2の厚さに対応した最適リベット長さより長い所定のリベット長さに設定されている。複合板1と型材2とがブラインドリベット3を用いて締結されるリベット締結部には、最適リベット長さと所定のリベット長さとの差分に相当する最適厚さのスペーサ10が備えられる。 (もっと読む)


【課題】1カ所の締め付けでマストに電子機器を固定することができる。
【解決手段】マストMに固定する場合には、係止棒部12Aとネジ棒部12Bとの間にマストMが位置するようにマストMを係合させ、それから係止棒部12Aの係止凸部12Aa,12Ab,12Abの向きと押さえ金具13の貫通穴13aの向きとが一致するように、ボルト部材12に対する押さえ金具13の位置関係を調整し、一致するようにした状態で、ボルト部材12の係止棒部12Aを押さえ金具13の貫通穴13aに、係止凸部12Aaの位置まで挿通させる。その後、押さえ金具13を回転してネジ棒部12Bに切り欠き穴13bを挿通した状態とする。この状態でネジ棒部12Bの雄ネジ12Baに蝶ナット14を締め込み、押さえ金具13と保持部1aとの間にマストMを挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結具が装着されるネジ装着部にネジ緩み防止機能を有するネジ締め締結構造を提供する。
【解決手段】第1締結用挿通孔7aを有する第1プレート部7と、第1プレート部7に隙間を介して重なるように配置され、第2締結用挿通孔9aを有する第2プレート部9と、第1締結用挿通孔7a及び第2締結用挿通孔9aより離間した位置に配置され、第1プレート部7と第2プレート部9間の隙間寸法を保持する折り曲げ部8及び突き当て部10とがネジ装着部6に設けられ、第1締結用挿通孔7a及び第2締結用挿通孔9aに通したボルト30とナット31で第1プレート部7及び第2プレート部9と共に接続端子40を締め付けて接続端子40が固定された。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配線を容易に行うとともに、ケーブルの配線の調整を容易に行うことができるケーブル及びケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】導線10〜13とこの導線10〜13を被膜する被覆体14を有するケーブル1と、ケーブル1が取り付けられる固定部材側取付部21が設けられるケーブル固定部材2とであって、被覆体14には、固定部材側取付部21に着脱自在に取り付つけられるケーブル側取付部1Bが設けられ、被覆体14とケーブル側取付部1Bとは単一部材として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体パネルからの取り外しが容易なバンドクリップを提供する。
【解決手段】 係合孔101が形成された車体パネル100にワイヤハーネス110を固定するバンドクリップ10であって、バンド挿通孔21が形成されたクリップ本体部11と、基端部12Cがクリップ本体部に連結されるともに、先端部12Dがバンド挿通孔21に挿通されるバンド部12と、クリップ本体部11に突設され、係合孔101に突入するパネル係合部13と、基材係合部13に設けられた弾性片51と、弾性片51に突設され、係合孔101と係合する抜止爪部52と、バンド部12に設けられ、バンド部12が挿通孔21に挿通された状態から挿通孔21に対して抜去方向に移動した場合に、抜止爪部52と係合孔101との係合を解除する方向に弾性片51を押圧する押圧突片33とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上の取付位置を容易に変更可能なクリップを提供する。
【解決手段】
クリップ1は、当接面11及び係合孔13を有する受け部材10と、当接面21と、係合爪23を有する押さえ部材20と、受け部材10及び押さえ部材20とを回動可能に連結するヒンジ30と、を備え、係合孔13と係合爪23とが係合した仮ロック状態において、受け面10と押さえ面20との間に所定間隔wが形成されていると共に、係合爪23を係合孔13に更に押し込み可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをパネルに固定保持する樹脂製のクリップにおいて、構造の簡素化を達成すると共に、クリップによって保持されたワイヤーハーネスがクリップに対して遊動しないようにする。
【解決手段】ほぼU字形に形成されたクリップ本体3をパネル2の取付孔に嵌合し、そのクリップ本体3にワイヤーハーネス17を収め、クリップ本体3にインテグラルヒンジ4を介して連結されたリッド部5の自由端側とクリップ本体3の端部を連結して、リッド部5に固定されたハーネス保持部6とクリップ本体3によってワイヤーハーネス17を固定保持する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをパネルに強固に固定でき、かつワイヤハーネスをより小さな力で簡単にパネルから取り外すことができるワイヤハーネス用固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具としての配線用クリップ1は、ワイヤハーネス11に取り付けられる取付部2と、一端部3aが取付部2に連なるオフセット部3と、パネル10の孔10aに係止するアンカー部4とを備えている。アンカー部4は、立設片41と、パネル10の孔10aに係止する係止アーム42及び係止部43とを備えている。立設片41は、オフセット部3の他端部3bから立設している。係止アーム42は、立設片41の先端部41aに連なりかつ取付部2から離れる方向に延びているとともに、オフセット部3に近づくにしたがって立設片41から離れる方向に延びている。係止部43は、立設片41の係止アーム42から離れた側の表面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造にして、しかも、確実に回り止め機能を果たすことができるボルトの締結構造を提供すること。
【解決手段】 鉄道レール1のレールベースを固定する床板2は、ボルトの頭部を上方から挿入することが可能な貫通孔15と、この貫通孔15の裏面側でボルトの軸部の軸心を中心として前記頭部を回転させることが可能な凹部16とを有し、この凹部16は、前記ボルト頭部が床板2の厚み内に収まる深さと、このボルト頭部をボルト軸部の軸心を中心としてナット締め付け方向に90°未満の角度で回転させることが可能な切り欠きとを有し、前記貫通孔15に挿入した前記ボルト頭部をボルト軸心を中心として凹部16の内壁面に沿ってナット締め付け方向に回転させることによって、このボルト頭部が前記凹部16の切り欠き部分に係合して軸心方向に引き抜くことが不可能となるように構成する。 (もっと読む)


61 - 80 / 306