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Fターム[3J001FA18]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と棒との平行な接続 (363)

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【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、ワイヤーハーネスを抜け止めすると共に、ワイヤーハーネスの軸線方向のずれを抑制することができるワイヤーハーネス取付構造を得る。
【解決手段】クランプ16とクランプ18の間にはU字状リブ28が設けられており、クランプ16、18によって抜け止めされた状態で保持されたワイヤーハーネス14がU字状リブ28によって押圧され、U字状リブ28付近では、ワイヤーハーネス14の軸芯の位置が車両上方へずれるようになっている。つまり、ワイヤーハーネス14は軸線方向で蛇行することとなり、これにより、ワイヤーハーネス14の軸線方向の移動が抑制される。このように、クランプ16、18及びU字状リブ28によってワイヤーハーネス14をドアトリム10に取付けることで、少ない部品点数で、ワイヤーハーネス14を抜け止めすると共に、ワイヤーハーネス14の軸線方向のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作をもって長尺物をガタツキの少ない状態で挾持保持することができるものでありながら、構造の簡素化と製造コストの低廉化を図ることができ、しかも、長尺物の押し込み時の操作性も改善する。
【解決手段】取付け基台1に対して押え体2が、無負荷状態では挾持解除姿勢に開き付勢された状態で設けられ、押え体2を挾持姿勢に揺動操作したとき当該押え体2を取付け基台1に係止固定する係止固定手段15が設けられ、押え体2の揺動基端側部位には、取付け基台1の受け面1aと押え体2の押え面2aとの間に突出して、長尺物Pを押え面2aとの間で受止め可能な受止め凹部Sを形成する補助受止め体16が設けられ、補助受止め体16が、受け面1aとの当接に連れて当該受け面1aに沿う姿勢に弾性変形可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減しつつワイヤーハーネスの取付作業性を向上させ得るワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】本固定具は、ワイヤーハーネス2を相手部品(ピラートリム3)に固定するためのワイヤーハーネス固定具1であって、ワイヤーハーネスをその径方向に挟持する一対のクランプ部6,7と、相手部品に固定される固定部8と、固定部に対して一対のクランプ部のそれぞれをワイヤーハーネスの径方向に回動可能に連結する一対の連結部9,10と、一対のクランプ部の間にワイヤーハーネスを挟持させることにより一対のクランプ部を挟持状態に保持する保持部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付相手側である樹脂製の平板状固定片の板厚に関わらず、ワイヤハーネス用クリップを適正位置に確実に取り付け可能とし、電線の噛み込みも防止できる。
【解決手段】樹脂成形品から凸状に突設した樹脂製の平板状固定片に取り付けるワイヤハーネス用クリップであって、バンドタイプ又は粘着テープ巻きタイプのワイヤハーネス取付部と、該ワイヤハーネス取付部から突出するボックス状のクリップ本体とを一体的に設けた樹脂成形部を備え、前記クリップ本体は、前記平板状固定片を挿入する開口を設けると共に、該開口を挟んで対向する幅方向に左右閉鎖壁を設け、該左右閉鎖壁の内面にバネ板からなる金属製爪を突設し、前記平板状固定片の幅方向の両側面に前記金属製爪を押し当てて挟持固定する構成としている。 (もっと読む)


【課題】配線・配管ボックスの周壁と棒材とを容易に連結固定することを可能にする、連結固定具及び該連結固定具を備える棒材連結用配線・配管ボックスを提供する。
【解決手段】連結固定具100は、先端100aを開閉可能な開放端として、該先端100aを周壁201側に引き寄せて棒材Pを押圧するための押圧部103と、押圧部103を周壁201側に引き寄せるための引き寄せ手段(106、S)と、周壁201に沿って回動不能で、且つ、押圧部103を引き寄せ可能な状態で周壁201に取り付けるための取付手段(104、105)と、を備えてなり、取付手段により周壁201に取り付けられた状態で先端200a側から棒材Pを押圧部103へと挿入可能であって、引き寄せ手段で押圧部103を周壁201側に引き寄せることにより、棒材Pの押圧挟持が可能である。 (もっと読む)


【課題】車体側ブラケットの適正な取付位置にワイヤハーネス用クリップを固定する。
【解決手段】バンド型ワイヤハーネス取付部または基板型ワイヤハーネス取付部と、バンド型ワイヤハーネス取付部のバンド締結部の外面または基板型ワイヤハーネス取付部の基板の中間部の表面に突設したコ型の樹脂クリップ本体と、樹脂クリップ本体の上下片に移動自在に組み付けるコ型のクリップ取付部と、樹脂クリップ本体の上下片に挟まれた中空部に組み付けられるV型金属クリップと、V型金属クリップの上下傾斜片の内面から逆V字方向に傾斜して突設した上下の挟持片を備え、ブラケットをV型金属クリップの上下傾斜片の間に差し込んでクリップ取付部を前進させると、クリップ取付部の上下壁でV型金属クリップの上下傾斜片を押し下げ、挟持片でブラケットの上下両面を挟持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ボルト締め軸を固定面に適応させる。
【解決手段】本発明は、チューブ、特に、液体容器を保持するために用いられる輸送パレット(10)に取り付けられるメッシュケージにおける水平方向のメッシュフレームチューブを、支持構造に固定するための固定装置に関し、固定装置を形成するために、チューブは、圧縮によって平坦化されたされたゾーン(25)を有する固定部(23)を有し、上記ゾーンには、固定部(23)を支持構造に結合する固定ボルト(22)が収容される固定穴(26)が設けられ、固定穴(26)は、周辺(27)を有し、上記穴周辺(27)は、ボルトヘッド(35)と固定部(23)との間に、固定部(23)が支持構造に結合される固定面(37)に対して角度αだけ傾いた力作用面(36)を規定するように形成され、穴周辺(27)は、固定軸(21)の方向に延びる環状カラー(29)によって形成されるホールインブレージャ(28)を有し、力作用面(36)に望むボルトヘッドのための座面(38)を規定する。 (もっと読む)


【課題】棒状部材の強度を向上できる接合構造物を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って外周から内側に向かって複数本形成される棒状部材10の係合溝12に被係合部材21の挿入部21aが挿入される。挿入部21aの両側から突出される突出部21bを内側に臨みつつ、固定部材30に棒状部材10が挿着される。これにより固定部材30を棒状部材10に固定しつつ被係合部材21を接合できる。棒状部材10の端面にネジ穴が穿設されていないので、その分だけ係合溝12を深くできる。2本の棒状部材10に支持された被係合部材21に等分布荷重(面荷重)を加えると仮定すると、係合溝12を深くできる分だけ係合溝12の壁面に作用する垂直応力を小さくできる。即ち、棒状部材10の端面にネジ穴が穿設されないことによって、棒状部材10の強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ハブ輪と継手外輪の分離が許容されるタイプの車輪用軸受装置において、ボルト部材による固定力を確実に確保し、もってハブ輪と外側継手部材とを安定的な締結状態を維持する。
【解決手段】継手外輪4の軸部11に軸方向に延びる凸部を設け、軸部11をハブ輪1の孔部20に圧入する。この圧入により、ハブ輪1の内径面に凸部に密着嵌合する凹部を凸部で形成し、凸部と凹部との嵌合部位全域が密着する凹凸嵌合構造Mを構成する。この凹凸嵌合構造Mに軸方向の引き抜き力付与による分離を許容した状態で、ハブ輪1と継手外輪4の軸部11とをボルト部材37で固定する。更に、ボルト部材37に設けられた頭部37aの座面37a1が当接されるハブ輪1のボルト受け面20e1に熱処理により硬化層H2を形成し、その表面硬さを管理対象とすると共に50HRC以上の許容値を付与する。 (もっと読む)


【課題】円筒状パイプの変形を防ぐと共に、フレームに対して冷却器が安定して固定された電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と、内部の冷媒流路に冷却媒体を導入又は排出する一対の円筒状パイプ31を備えた冷却器3と、冷却器3を保持するフレーム4と、円筒状パイプ31をフレーム4に固定するクランプ5とを有する。クランプ5は、フレーム4に締結される締結部51と、円筒状パイプ31をフレーム4側へ向かって押圧する押さえ部52とを有する。円筒状パイプ31は、フレーム4に設けた凹状支承部と、クランプ5とによって挟持されている。円筒状パイプ31の突出方向から見たとき、円筒状パイプ31は、凹状支承部における2つの支承面と、クランプ5の押さえ部52とによって、3つの支持点において支持されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが固定される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネスが載置される載置板部11と、載置板部11上の複数箇所にそれぞれ延設された複数の結束用バンド部31と、ワイヤハーネスに巻き付けた結束用バンド部31を巻き付けが緩まないように係止する複数のバンド係止部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネス103が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス103の上に被さる押さえ部材によってワイヤハーネス103を載置板部11に固定する固定手段34と、を備え、載置板部11の中央には、ワイヤハーネス103を押さえ部材側に付勢するばね板部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 鋲打機を使用して確実に取付面へ取り付けることのできる鋲打機用留具を提供することにある。
【解決手段】 鋲打機用留具10は、固定部20と支持部40とを備える。固定部20は、取付面に締着して鋲打機用留具10を固定する部分であり、鋲打機から射出される鋲を挿通するための挿通孔21と、挿通孔21の延長線上から挿通孔へ鋲を射出できるように鋲打機の射出口を案内する案内部30とを有する。そして、案内部30は、鋲打機の射出口外周部と当接するために挿通孔21を中心とした円周上に環状に形成された突起体31である。また、支持部40は、固定部20に連接して鋲打機用留具10の支持する支持部材を支持する部分であり、支持部材である全ネジを支持するためにバーリングタップ41を設けている。 (もっと読む)


【課題】 ステーパイプを用いながらも、固定の際の引き付け力等の外力や後の残留応力の影響と絶縁し得るようにして薄型化や耐久性の向上を図り得る電気機器設置構造を提供する。
【解決手段】 ステーパイプ6の基端部61を取付金具5のステーパイプ取付部52に締結し、ステーパイプ6の先端部62を浴室壁の貫通孔に挿通して浴室外面においてナットにより締結することで、取付金具5の本体部51を浴室壁に固定設置させる。リモコン2のコード24を内孔521及びステーパイプ6内を通して浴室外に延ばした状態で、リモコン2の上部係止部221に係止爪531を係止させ、連結部532に下部連結部213,222を併せて連結片9で連結させることで、取付金具5に支持させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で回転ズレが生じない固定クリップを得る。
【解決手段】枝線用固定クリップ10Aは、一つの大径クランプ部11と2つの小径クランプ部12、13と位置ズレ防止ピン1とを一体成形した樹脂成形品よりなる。大径クランプ部11は、開口21とこの開口21を挟む断面C状の把持部11aとからなり、開口21に対向する大径クランプ部11の中心部11cから開口21に向かう方向(第1の方向)に棒状に伸びて位置ズレ防止ピン1が形成される。さらに、小径クランプ部12及び13は、中心部11cから開口21に向かう上記第1の方向と反対の第2の方向において、大径クランプ部11上に形成される。 (もっと読む)


【課題】板状をなす添え板部をワイヤハーネスに添わせて粘着テープで巻き付けて固定するワイヤハーネス用クランプにおいて、ワイヤハーネスに対して設計通りに固定できるクランプを提供する。
【解決手段】添え板部12におけるワイヤハーネス31を添える側の面における幅方向の中央に、ワイヤハーネス31の固定位置を示す固定位置規制部21が形成されたワイヤハーネス用クランプ11。固定位置規制部21を溝22で構成するとともに、溝22の底に、溝22の幅方向に延びてワイヤハーネス31の長手方向での位置ずれを防止するすべり止め手段23としての凸条24を形成する。添え板部12の幅方向の中心にワイヤハーネス31が通るように設計通りの固定ができ、車体等への所望の配索が正しく容易に行える。 (もっと読む)


【課題】ICタグを電線に設置するための固定具として、電線に組み付ける際の作業性や組み付け後の設置性に優れたものを提供する。
【解決手段】ある態様の固定具は、樹脂材からなるクリップ1として構成され、円筒状の本体10と、本体10の一端から他端にかけて側部を開放するように形成され、電線を導入するための開口部14と、本体10の開口部14と異なる位置に設けられ、ICタグを支持可能なフック部12と、を備える。開口部14は、本体10の長手方向中間部に形成されて電線を交わるように受け入れるための切欠き部31と、切欠き部31から本体10の一端にかけて延びる切欠き部32と、切欠き部31から本体10の他端にかけて延びる切欠き部33とを有し、本体10における周方向の開口位置が、切欠き部32と切欠き部33とで互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、ケーブルと機器との接続部にケーブル配線に関し工具を必要としないため、機器とケーブルの密着が容易になる。加えて、工具が入りにくい場所に繋ぐことが出来る。また、一定以上の力が加わると外れるため、機器の破損防止、怪我の防止ができる。従って、ケーブル据え付けの簡素化、機器配線の時間短縮、安全性の向上を目的とする。
【構成】
ケーブルを筐体に接続する場合において、ケーブルを、磁石から成る接続部品と、磁石によって接着される金属から成るネジで挟み、該ネジを筐体に取り付けることによって、ケーブルを筐体に取り付けることを特徴とするケーブル配線手段。 (もっと読む)


【課題】極細電線からなるワイヤハーネスであっても損傷等の不具合なく配索することが可能なワイヤハーネスの配索構造を提供すること。
【解決手段】複数の極細電線13を並列させて一体化させたワイヤハーネス11を所定の配索箇所Aへ配索するワイヤハーネス11の配索構造であって、ワイヤハーネス11が設置される配索面12aと、配索面12aにおける配索箇所Aに沿う複数箇所に設けられ、ワイヤハーネス11を挟んで対向する位置に立設された一対のリブ22と、対向するリブ22の少なくとも一方に形成され、ワイヤハーネス11側へ突出する係止部23とを有する。 (もっと読む)


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