説明

Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

Fターム[3J001GA01]の下位に属するFターム

鉄系 (159)
アルミ系 (74)

Fターム[3J001GA01]に分類される特許

401 - 420 / 425


【課題】 この発明の目的は、特別な部材を必要とせずにボルトを仮止めできる仮止め機構を提供することである。
【解決手段】 ボルトBの頭部1にシャフト2を設け、このシャフト2に雄ネジ部4を形成するとともに、上記頭部1から雄ネジ部4の始点4aまでの間に非ネジ部3を形成し、仮止め対象であるプレート部材5には、上記ボルトBのシャフト2を通す貫通孔6を形成するとともに、この貫通孔6の内周に上記雄ネジ部4とら合する寸法関係を維持した雌ネジ部7を形成する一方、上記非ネジ部3は、その外径R1を上記雌ネジ部4の内径R2よりも小さくするとともに、非ネジ部3の軸方向長さL1は、上記貫通孔6の軸方向長さL2よりも長くし、上記雌ネジ部7に上記雄ネジ部4がら合しながら、雄ネジ部4が雌ネジ部7を通過して、雌ネジ部7内に非ネジ部3を位置させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 使用時に要求される固着強度とメンテナンス性とを両立すること。
【解決手段】 ボルト10のねじ部14は、雌ねじ部15に対し、所定温度にて収縮しているときに螺合するピッチに設定されているとともに、前記雌ねじ部15は、常温にて自然膨張しているときのねじ部14のピッチ増分を吸収可能な隙間Cを形成しているとともに、ねじ部14の自然膨張による軸径Dは、雌ねじ部15の谷径dよりも幾分大径になるように設定されている。熱収縮を利用してボルト10のねじ部14とこのねじ部14が螺合する雌ねじ部15との結合を維持するようにしているので、堅固な固定構造を得ることができるとともに、ボルト10に形成された穴を利用して再度ボルト10を冷却することにより、ねじ部14と雌ねじ部15とを螺脱させることができる。 (もっと読む)


【課題】 形状不良や巻締め不良の発生を防止しつつ巻締め工数を低減することのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)で、位置決めした3枚の板部材40の第1かしめ部15の第1傾斜部41を斜面ダイ31の傾斜面35に位置決めし、巻パンチ32を矢印Dの如く下降させると、第1かしめ部15の第1直線部42が矢印Eの如く巻パンチ32の円弧部36に沿って曲がろうとする。(b)で、第1かしめ部15の第1直線部42が、巻パンチ32の円弧部36に沿って円弧曲げ部43を形成し、第2かしめ部16の第2直線部44を覆う。第1かしめ部15の第1直線部42を巻パンチ32で円弧状に曲げる第1曲げ工程では、巻パンチ32を下降させると、巻パンチ32の円弧部36に沿って第1かしめ部15の第1直線部42が曲がり円弧曲げ部43を形成し、この円弧曲げ部43が容易に第2かしめ部16の第2直線部44を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ピンの挿入荷重が小さく、且つ、十分な引込み力が確保される締結具を提供する。
【解決手段】 ピン3の案内部6が、第1の案内部6aと第2の案内部6bとに区分されて、第1の案内部6aの頂角が30°〜65°に設定されると共に、第2の案内部6bの頂角が5°〜25°に設定される。これにより、ピン3の軸部の長さに制限があって従来の締結具に対してピン3のストローク量を延ばすことができない場合であっても、十分な引込み力を、より小さいピン3の挿入荷重で発生させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 複数の板状の部材を自由に組み合わせて、多種多様な形状を有する家具を、強固な構造にして構成したり、さらに、様々に組み合わせて遊ぶ知育玩具として用いることができる、組み立てセットを提供することを目的とする。
【解決手段】 略矩形状の第1板体1と、第1板体1の長さ寸法の略2倍,略3倍の長さ寸法を有する第2・第3板体2,3と、を具備する板体群Gを、備える。第2・第3板体2,3は、夫々、一長辺部20Aに、第1板体1の長さ寸法と同じ寸法置きに等分する幅方向に切り欠いたスリット25を、有する。かつ、第1板体1と、第2・第3板体2,3は、夫々、一辺部10,他長辺部20Bの両端部から側辺部13,13と、短辺部23,23に沿うように、小段差部をもって突設された背の低い突片部8,8を、有する。
(もっと読む)


【課題】 車両などへの部品の取付けにおいて、差込作業による部品の取付けによりボルト締め方式程度の締結力を発生させるとともに、ガタが発生しにくく、安定した締結力を維持することを課題とする。
【解決手段】 略円筒状の挿入部4と、リング状の当接部材5と、バネ6と、を有し、
挿入部4にバネ6を装着し、バネ6の伸縮により当接部材5を挿入部4に沿って摺動可能とし、挿入部4の先端部に前係止部7と、前係止部7の挿入部延出方向後方に後係止部8と、を設け、前係止部7および後係止部8を挿入部挿入方向に対して弾性変形により挿入部4の挿入を阻害せず、挿入部引き抜き方向に対して係止を行うものとし、後係止部8の弾性変形によりバネ6を解放可能とし、前係止部7と解放されたバネ6により付勢される当接部材5とにより締結を行う。 (もっと読む)


【課題】 金属板の穴を貫通して部品を締結するさい、従来の貫通部分の周囲にねじを切り、このねじにナットをねじ込んで固定する方法に代えて、簡易な方法により堅牢に固定でき、特に大量生産品の製造においてコスト低減が可能な方法を提供する。
【解決手段】 部品は金属板の穴を貫通する部分と金属板の穴より断面が大きい部分との段差を有すると共に、金属板の穴を貫通する部分の周囲には段差個所において溝が設けられており、また金属板の穴の縁には複数の突出部と切欠部とが交互に設けられると共に、突出部は金属板の一方の面側に屈曲されており、これらを締結するに当たり、突出部が屈曲している面側から金属板の穴に部品を前記段差の位置まで挿入して金属板の穴の周囲と部品との間を加圧し、屈曲していた突出部の曲がりが戻るに従って突出部の先端を溝に食い込ませる。
(もっと読む)


【課題】 異音の発生を防止することができる板金のかしめ構造およびかしめ方法を提供する。
【解決手段】 板金1をかしめるための爪部3に、弱部5を形成し、該弱部5によって、爪部3の少なくとも一部を、ダイカスト2の爪食込み用ザグリに塑性変形させつつ略V字状に食い込ませ、爪部3の絞り効果による剛性強度向上を図る。 (もっと読む)


【課題】締結具による締結部分の破損を防止し締結状態を十分に維持できる繊維強化樹脂取付構造を提供すること。
【解決手段】締結具4を用い中空構造の繊維強化樹脂部材2の外側に金属製部材3を取り付けるための繊維強化樹脂取付構造1であって、繊維強化樹脂部材2は二つのコ字形部材21、22の端部を重ね合わせて接合することによって構成され、締結具4は二つのコ字形部材21、22の接合部23及び金属製部材3を貫通し繊維強化樹脂部材2及び金属製部材3を共締めすることによって金属製部材3を繊維強化樹脂部材2に取り付けている。肉厚の大きい接合部23で繊維強化樹脂部材2を締結することによって、締結によるベアリング破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 固定に用いられる部位に限定されずに電子機器構造体に形状を付加し、電子機器構造体に用いられる金属構造体同士の電気導通性を確保することにより、接地性の向上、および耐電磁波特性の向上を図る電子機器用構造体を提供する。
【解決手段】 止めネジ3を含む各種締結方法によって固定されかつ電気導通性の良好な物質で構成されている電子機器用構造体1、2において、固定時にそれらが互いに接触する範囲の表面に凸形状部分4を形成して、複数のそれらの固定時に少なくとも片方の表面の凸形状部分4が他方の表面に接触する。 (もっと読む)


【課題】 1つのブラケットで、左右何れのルーフサイドインナパネルにも固着できる車両の天井ライニング取付用ブラケットを提供する。
【解決手段】 天井ライニング1は、右側ルーフサイドインナパネル3にスポット溶接により固着された天井ライニング取付用ブラケット2と、左側ルーフサイドインナパネル7にスポット溶接により固着された天井ライニング取付用ブラケット2とに、クリップ5,5により固定される。この天井ライニング取付用ブラケット2は、左右のルーフサイドインナパネル3,7に選択的に溶接することができる固着面を有する。 (もっと読む)


【課題】物品支持ボルトを立設した台座本体に補助固定板が延設された物品支持脚であって、物品支持ボルトで支持される物品が上下に動こうとして、或いは動かされようとして補助固定板に曲げ応力が加わっても、該補助固定板の破損が抑制され、それだけ安全である物品支持脚、及び該物品支持脚の提供を可能にするボルト台座を提供する。
【解決手段】ボルト台座10が台座本体1に補助固定板2を延設して形成されており、台座本体1は物品支持ボルト4の通し孔111を形成した頂板部11と、その周縁から下方へ延びる基台スカート部12とを含み、補助固定板2は、台座本体1の下端部から延設され、アンカーボルト通し孔21が形成されているとともに補助固定板に加わる曲げ応力に対抗する補強リブ22を有している。このボルト台座10にボルト4を立設した物品支持脚A。 (もっと読む)


【課題】 複数個のユニット体を自由に組み合わせて、多種多様な形状かつ強固な構成の家具を形成したり、さらに、複数個のユニット体を小型化することで、知育玩具として用いることができる、組立構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 4面の矩形板部1にて包囲形成された正方形角筒部7と、4面の板部1のうちの1面の板部1Xの一方の稜線部10を越えて同一平面状として延設され板部1Xと略同一寸法を有する延伸板部2と、を有するユニット体3を、二つ以上具備する。角筒部7は、4辺の稜線部10が、角筒部7の軸心Lの一方向L1 側から一部切り欠かれて形成された溝条部5を、有する。4面の板部1と延伸板部2は、軸心Lの他方向L2 側に対応する辺の中央から、軸心L方向に、第1・第2スリット16,26が形成される。さらに、延伸板部2は、軸心Lと平行な外端辺部20に、背の低い突片部8を、有する。 (もっと読む)


【課題】 シャーシに被結合部材(部品)をカシメ結合により取り付けるためのカシメピンが、冷間鍛造法によって一体成形で突設されたシャーシを用い、このシャーシを1度の加工で容易に成形できるようにさせ、また、カシメ不良等が生じることがなく、また、簡単な手間で被結合部材をカシメ結合できるカシメ構造の提供。
【解決手段】 金属平板1にカシメピン2を一体成形で突設させたシャーシA上に、前記カシメピンを用いて被結合部材がカシメ結合されているカシメ構造であって、シャーシが、金属平板を冷間鍛造法で局部的に板厚方向に圧縮させることにより、金属平板からカシメピンが一体成形で打ち出されて形成され、被結合部材に形成した結合穴がカシメピンに嵌合した状態で、カシメピンの先端部が押し潰されて、その押し潰し部21で被結合部材が係止されることにより、被結合部材がシャーシにカシメ結合されている。 (もっと読む)


【課題】 密閉型筐体1において、溶接を行うことなく、容易に組み立て可能であり、かつ、高い密閉性を有する。
【解決手段】 筐体の20胴部を形成する、対向する二枚の第一壁部材21、及び、この第一壁部材21と直交し対向する二枚の第二壁部材22と、胴部の上面を覆う天井部10と、胴部20の底面を覆う底部30からなる密閉型筐体1であって、第一壁部材21が、板状部材の両端部長手方向に切込面23,24を有し、かつ、この切込面の長手方向に凸部25を有し、第二壁部材22が、板状部材の両端部長手方向に切込面26,27を有し、かつ、この切込面の長手方向に凹部28を有し、凸部25は、断面あり形状に形成し、かつ、凹部28は、断面あり溝形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 二部材間のすべりを抑え、異音の発生やねじの緩みを防止し得る締結構造を提供する。
【解決手段】 第1部材及び第2部材間に、研磨剤を含有させた研磨剤保持層を形成し、第1部材及び第2部材の締結状態において、一部を第1部材及び第2部材の各表面に埋設するように、研磨剤を第1部材及び第2部材に狭持させ、第1部材の締結面に、第2部材の締結面を重ねて、両者を締結具により締結する。 (もっと読む)


【課題】 取付金具の通孔及び取付面の取付孔の孔径に対応したサイズのボルトはもちろん、この適応サイズのボルトよりも多少小さいサイズのボルトでも取付金具と取付面とを良好に締め付け固定できる秀れた取付金具を提供すること。
【解決手段】 前記取付板部2の通孔4の孔縁に前記取付面1の取付孔3内に突出してこの取付孔3孔縁に係止する突出部7を形成し、取付面1上に金具aの取付板部2を重合して取付孔3と通孔4とを合致させる際、前記突出部7が前記取付孔3孔縁に係止して取付板部2が位置決めされるように構成した取付金具。 (もっと読む)


【課題】複数部材の相対的な位置決めを繰り返し行う場合において各部材の位置決め精度を向上することができる複数部材の位置決め構造を提供する。
【解決手段】ベアリング部12の合わせ面12aには、ノックピン20の一端側を嵌入するためのピン孔22と、サブボルト21が螺合される斜状のサブねじ孔23が形成されている。ベアリングキャップ13の合わせ面13aには、ベアリング部12のピン孔22及びサブねじ孔23に位置対応する箇所に、それぞれピン孔24および斜状のサブボルト挿通孔25が形成されている。ノックピン20を各ピン孔22,24に嵌入した状態で、サブボルト挿通孔25側からサブねじ孔23に挿入したサブボルト21を螺合動作させると、その螺合動作に伴いベアリングキャップ13とベアリング部12とが相対移動して、ノックピン20の外側面27をピン孔24の内側面28の一部に局部的に当接させることができる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤により所定の部材に貼り付けた圧電アクチュエータ等の物理量電気変換素子を、被貼付部材に損傷を与えることなく、また容易かつ短時間に剥がし取ることができる物理量電気変換装置等を提供する。
【解決手段】 被貼付部材110の所定の物理エネルギーを電気量エネルギーに変換する、或いは電気量エネルギーを被貼付部材110の所定の物理エネルギーに変換する物理量電気変換素子101を有する物理量電気変換装置100であって、剥離支援板105を介して物理量電気変換素子101を被貼付部材110上に固着する。
(もっと読む)


【課題】 車体への固定が簡単で且つ確実であり、モールの固定も簡単であり、固定後のモールの取外しも簡単にできる、複雑でない形状のモール取付具を提供する。
【解決手段】 モール取付具3は、車体壁部のスタッドに固定される第1クリップ1と、第1クリップに固定される係止脚13及びモールを支持するモール支持部11を有する第2クリップ2とから構成され、第1クリップ1の保持部14及び第2クリップ2の係止脚13には、係止脚を保持部に挿入できるが抜き方向への移動を阻止する複数段のラチェット歯15、17が形成され、係止脚13のラチェット係止部37は、係止脚先端からモール支持部に折返し、ラチェット歯15に弾性的に係合するラチェット歯17を有し、保持部14には、ラチェット係止部37の自由端部部分を露出する窓25が形成され、ラチェット歯15、17の係合を解除できる。 (もっと読む)


401 - 420 / 425