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Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

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Fターム[3J001GA01]に分類される特許

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【課題】 第2部材を、第1部材に対して、シャフトの軸心回りに位置調節することができ、かつ、軸心回りの動きを止めて軸心方向に位置調節することができる、位置調節構造を提供する。
【解決手段】 位置調節構造1は、ベース部材6と、シャフト3と、センサ取付部材7とを備える。ベース部材6は、シャフト3の一側と嵌合する孔2aを備えるとともに、シャフト3への連結手段2bを備える。そして、センサ取付部材7は、シャフト3の他側と嵌合する孔4aを備えるとともに、シャフト3への連結手段4bを備える。そこで、孔2aとシャフト3とは、ベース部材6に対してシャフト3が、そのシャフト3の軸心3a回りに回動可能となるよう形成される。そして、孔4aとシャフト3とは、センサ取付部材7が、シャフト3の軸心3a方向に移動可能となるよう、かつ、軸心3a回りに回動不能となるよう形成される。 (もっと読む)


【課題】 スペースを取らず、支持部材を比較的わずかしか衰弱させずに2つの取付部材を支持部材に比較的簡単に取付けること。
【解決手段】 2つの取付け部材(36、37)を1つの支持部材(35)に取り付けるための装置では、外側クリップ(1)の運動をブロックする内側クリップ(11)が設けられている。
この内側クリップは、相互に継ぎ合わされた配置構成では、前記支持部材(35)に形成されたただ1つの挿入切欠部に挿入することができ、これにより、支持部材(35)に対して可動の取付け部材(37)および別の取付け部材(36)がそれぞれ大きな引張力をもって支持部材(35)に保持される。
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【課題】ロック片のロックが解除されていても、対象物から保持具が外れることを防止可能な保持具を提供する。
【解決手段】長尺体を保持する保持部10に取付部50が配設され、保持部10は、ベース11に配設され、ベース11と共に長尺体を挟持する挟持部20と、挟持部20の自由端に形成されたロック片30を有し、ベース11には、ロック片30を受領してロックする受領部12が形成され、取付部50は、対向配置された第1の係合脚部51及び第2の係合脚部と、第3の係合脚部53を備え、第1の係合脚部51、第2の係合脚部及び第3の係合脚部53は、弾性変形することによりシャーシの係合穴に挿入され、弾性復元することにより係合爪をシャーシに係合させ、第1の係合脚部51及び第2の係合脚部は、受領部12に受領されたロック片30に押圧されて係合穴を画定する縁部に当接し、前記係合をロックする。 (もっと読む)


【課題】スタッド溶接で耐磨耗板を金属母材に取り付ける方法において、スタッド溶接ピンが先行的に磨耗するために耐磨耗板が剥離したり、スタッド溶接後にスタッド溶接ピンに耐磨耗材を取付けるために作業性が低下したり、スタッド溶接ピンのフランジ上面に耐磨耗材を装着する構造のためにスタッド溶接ピンのフランジ厚みと耐磨耗材の厚み分だけ耐磨耗板の厚みを不必要に厚くしたりするなどの問題があった。
【解決手段】スタッド溶接ピンに通電軸を立設し、該通電軸に貫通孔を有する耐磨耗ライナを挿入し、該耐磨耗ライナを前記スタッド溶接ピンと通電軸にロウ付けして、スタッド溶接ピンが磨耗しないようにし、高温環境や遠心力のような外力が作用する環境でも耐磨耗材がスタッド溶接ピンから脱落しないようにする。 (もっと読む)


【目的】連結ピンによる被連結部材の連結を容易にする一方、連結の解除を簡単に且つ迅速に行えるようにした連結構造を提供する。
【構成】被連結部材(1,2)に開設する連結穴(6,7)に挿通する連結ピン(3)は一端に抜け止めの膨径部(8)を、他端は先細のテイパー面部(9)にして該端部の軸周面に環状の係止凹部(10)を形成する。一方、前記係止凹部(10)に嵌合する抜止めリング(4)は形状記憶合金を素材にして環状に形成し、被連結部材の連結時にはそれぞれの前記連結穴(6,7)に該連結ピンを貫通状に挿通し、穴を抜け出た他端の前記テイパー面部(9)を案内に抜止めリング(4)を滑らせ、これを拡径させながら前記係止凹部(10)に嵌合係止せしめる。そして、連結を解除する際には前記抜止めリング(4)を加熱し、予め記憶させた拡径した形状にして前記係止凹部(10)から外し、連結ピンの抜き取りを可能にして連結を解除する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂材料からなる樹脂部材を板金で構成された板金部材に取り付ける際に樹脂部材から生じる削り屑が樹脂部材と板金部材との間に挟まることを防ぎ、樹脂部材を板金部材に対して正確な位置に取り付けることができるようにする。
【解決手段】合成樹脂製のカバー部材40を板金製のフレーム部材20に取り付ける取付構造で、カバー部材40におけるフレーム部材20に接触する内面40dに設けた位置決め突起42と、フレーム部材20におけるカバー部材40に接触する外面20dに設けた位置決め穴22と、カバー部材40に設けた窪み部43と、を備え、位置決め突起42を位置決め穴22に挿入する際に位置決め突起42が位置決め穴22の縁部で削れて出る削り屑61を窪み部43に逃がすようにした。窪み部43は、カバー部材40における位置決め突起42の周囲の内面40dに形成した溝部からなる。 (もっと読む)


本発明は、偏心調整素子(10)であって、その両側端部の双方に小径の雄ねじ部(14,16)を有するロッド(12)を設け、これら雄ねじ部の内側には、ねじ山のない輪郭形成部分(18,20)を隣接して設け、ロッドの回転軸線から輪郭面までの最短距離は、雄ねじ部(14,16)の外径よりも大きく、各輪郭形成部分(18,20)には、それぞれ偏心ワッシャ(24,26)を装着した偏心調整素子に関する。
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【課題】全ての側に作用する力結合を用いた結合方法及び結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、全ての側に作用する力結合を用いて、互いに締結すべき第1及び第2構成部品(1、2)を締結する結合方法及び結合構造を提供する。結合構造は、全ての側の力結合によって結合すべき第1及び第2構成部品と、構成部品の貫通開口部(20)と、第1構成部品(1)から貫通開口部に挿通されたボルト(3)と、構成部品(1、2)を締付けるためにボルトに螺着した締付ナット(4)と、スプリット(8)付き内側円錐(60)及び外側円錐(50)を備えた円錐ペアとを有する。円錐ペアの一部が円錐状締付要素(5)として形成され、ボルト上の径方向の締付のために構成部品及び締付ナットの間に軸線方向に移動可能に配設される。ロックナット(7)が円錐状締付要素に螺着する。ロックナットは、第2構成部品(2)の当接面(21)に締付可能であり、締付要素(5)の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 第1部材をボルトを用いて第2部材の正確な位置に固定する。
【解決手段】 第1部材5は貫通孔5cを有し、貫通孔5cにはテーパ部5dが形成されている。第2部材6はねじ孔6bを有し、ねじ孔6bにはテーパ部6dが形成されている。第1及び第2部材5,6のテーパ部5d、6d間には、位置決めリング8が組み付けられている。位置決めリング8は、中心軸線を同一とする同軸に配置した円筒状の第1及び第2リング部8a、8bを、軸方向断面をU字状に形成した環状の連結部8cで一体的に連結して構成されている。第1及び第2リング8a、8bの端部には、テーパ部8d,8eがそれぞれ形成されている。第1及び第2部材5,6のテーパ部5d、6dに位置決めリング8のテーパ部8d、8eをそれぞれ当接させた状態で、ボルト7を、第1部材5及び位置決めリング8を貫通させて第2部材6のねじ孔6bにねじ結合する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや質量の増大を抑制しながら、介装部材の座屈を抑制し、かつ、被締結部材間の位置ずれを吸収することが可能な部品の締結構造を提供する。
【解決手段】部品の締結構造は、円形の孔部450Aを有するロアケース450と、ロアケース450上に実装され、孔部450Aよりも径が小さい孔部490Aを有する配線接続箱490と、ロアケース450と配線接続箱490との間に介装され、孔部450A上に突出するブラケット481を有する監視ユニット480と、孔部450Aに嵌合され、孔部450A上に突出したブラケット481を支持する、長孔が形成された円形のスペーサ510と、上記長孔および孔部490Aに挿通され、ロアケース450と配線接続箱490とを締結するボルト500とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナベース10に、大きな力が作用しても、電気的接続が維持されるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】下方から取付ネジ18を係止部材20に嵌挿し、その先端部をアンテナベース10に螺入し、これを車体12の取付孔12aに上方から挿入する。係止部材20は、周縁部から上方への突起を開口用腕部20bとし、その中央部分を切り込み上側遊端部を係止爪20aとする。開口用腕部20bの切り込み下端の少し上方を第1関節部20cとして内側に上部を第2関節部20dとして外側にそれぞれく字状に折り曲げる。アンテナベース10に開口用腕部20bの上端部の上方と内外方の移動を規制する係止溝10eを設ける。取付ネジ18の締め付けで、開口用腕部20bの上端部が規制され第1と第2関節部20c、20dがより深く折り曲げらて突起の下部分を拡げ、一体の係止爪20aの先端を外方に拡げ、取付孔12aの周縁部に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング等の合成材料製の薄壁部材上に合成材料製の円柱状固定ドームが取り付けられた締結構造体を製造するための方法。
【解決手段】固定ドーム10a及び薄壁部材2aは互いに別々に製造されている。固定ドームには締結要素12aが組み込まれ、固定ドームの一端は接合部16aとして形成されている。更に、部材2aの内面には、固定ドームの接合部に適合された接合部18aが形成されており、固定ドームの接合部と接合連結を形成し、固定ドームを部材上に位置決めする。部材の接合部18a及び/又は固定ドームの接合部には、非硬化性接着剤が塗布される。次に、部材及び固定ドームは接合連結を形成するために接合され、接着剤の光硬化によって互いに固定的に連結される。 (もっと読む)


【課題】押出形材の強力な接合を容易かつ迅速に行うことができて、振動や衝撃により接合の緩みや外れを生ずることのない押出形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】一方の押出形材1に設けた突縁2、他方の押出形材1に設けた挟持溝3に挟持させて押出形材1と押出形材1の接合を行う押出形材の接合構造であって、上記突縁2は、基部に設けた鉤部4で一方の押出形材1の側縁に連なって、内側の側面に凹条部11を形成され、上記挟持溝3は、基部に設けた鉤部5で他方の押出型材1の側縁と連なる受壁6と、この受壁6に対応する抑え壁8で、該抑え壁8を開くときは内部への突縁2の挿入が可能な形をなして、抑え壁8をかしめるときは該抑え壁8と受壁6で突縁2とその鉤部4を挟持する形をなすように形成されて、上記抑え壁8の外側面には突縁2の凹条部11を係合する凸条部10を形成してあること。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルを取付ける取付用ドリリングタッピングのねじ部にALCパネルの粉詰まりがあっても、留め金具により確実に螺合させて確実にALCパネルを固定することができるALCパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 スパナ等に嵌合する形状の外壁部と薄くて平坦な底部とで形成された空間を備えた袋ナット形状をなしており、前記底部にはドリリングタッピングねじが貫通する下孔を有していて、ねじ部に詰まった軽量コンクリートパネル粉を掻き出して空間に収容するように構成した留め金具を採用した。 (もっと読む)


【課題】配管の取付部剛性を向上させ、しかも、配管の取付部音響感度を低減させることにある。
【解決手段】車体10の床下に取り付けられる各種配管30a〜30dを保持するクランプ部材28と、前記クランプ部材28に装着されることにより該クランプ部材28を車体床下に固定するスタッドボルト26と、前記スタッドボルト26が固定されるブラケット22と、前記車体床下に設けられるフレーム部材16とを備え、前記ブラケット22と前記フレーム部材16とは、車体10の前後方向と直交し且つ車幅方向に沿った縦断面において、閉断面矩形状に連結して構成される。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の前面側の端面が造営材の前面と面一となるように造営材に取り付ける作業を容易に行うことができるとともに、造営材の前面に設置される壁材の障害となることを無くすことができる配線用ボックス及び配線用ボックスの取付方法を提供する。
【解決手段】配線用ボックス11は、ボックス本体Bの前面側に取付座面に直交する方向に沿ってボックス本体Bから離間するように突出し、後面にボックス本体Bの前面側の端面と同一平面上に位置する係止面17aを有する係止部17を備える。係止部17は、該係止部17とボックス本体Bとを連結する連結部16を介してボックス本体Bに連結されている。連結部16は、係止部17とボックス本体Bとを容易に分断するために薄肉状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】相対向する一対の支持板の間にスペーサを容易かつ正確に取り付けることができる手動操作装置のスペーサ取付構造を提供すること。
【解決手段】本発明のスペーサ取付構造は、互いに対向するように配置されて基台3を構成する第1支持板31および第2支持板32と、両支持板31,32を所定の間隔に保つスペーサ34と、両支持板31,32に回動可能に軸支されて操作力が付与される駆動レバー4,5とを備えた手動操作装置において、両支持板31,32間にスペーサ34を挿入し、このスペーサ34の係合突起34b,34cを第1支持板31の切れ込み溝31d(導入溝部31bと凹溝部31c)に嵌入させることにより、スペーサ34が所定位置で基台3に仮固定されるようにした。そして、仮固定状態のスペーサ34に挿通したねじ部材35の締結によって、スペーサ34が両支持板31,32に挟圧されるようにした。 (もっと読む)


【課題】互いにねじ結合される金属部材のねじ結合作業を容易にし、かつねじ結合部自体を改善する。
【解決手段】ねじ結合エレメント4の近傍においては互いに間隔をおいて位置していて、その他の領域では互いに接触している相対的に弾性変形可能な2つの金属部材1,2を、ねじ結合する方法であって、両方の金属部材1,2をねじ結合する前に、少なくとも一方の金属部材1を変形させて、ねじ結合エレメント4の近傍における領域2,5を互いに接近させ、両方の金属部材1,2を互いにねじ結合させ、少なくとも一方の金属部材1の1つの領域5を、ねじ結合の後で、ねじ結合エレメント4によって変形させたままにする。 (もっと読む)


本発明は、取付け装置(1,1′)であって、取付け台(3)を有するリニアガイドレール(2)と、取付け台(3)の解除可能な収容のために軸線方向に加工された溝(5)を有する支持エレメント(6)と、クランプエレメント(10,10′,10″)とを備えており、取付け台(3)はクランプエレメント(10,10′,10″)によって溝(5)内に保持されている。本発明では、取付け台(3)は軸線方向に延在している、クランプエレメント(10,10′,10″)に対する形状接続式の切欠きを有しており、該切欠きに対してクランプエレメント(10,10′,10″)はクランプ力を負荷しながら支持される。これにより、リニア軸受けにとって、解除可能で、かつ、廉価に実施可能な取付けが与えられる。
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【課題】
安価な電食対策、締結軸力向上が可能なマグネシウム合金部材の締結構造を提供すること。
【解決手段】
マグネシウム合金部材と、該マグネシウム合金部材を基体に固定するボルトとを有するマグネシウム合金部材の締結構造において、マグネシウム合金製又はアルミニウム合金製の板の表面を陽極酸化処理し、板金プレス又は切り出しによって成形した座金を用いること、マグネシウム合金部材のボルト締結部周辺が、圧縮加工によって凹部が形成され、加工硬化していること、該マグネシウム合金製又はアルミニウム合金製の座金が該マグネシウム合金部材の加工硬化している凹部に固着されていること、及び鉄製、ステンレススチール製、チタン製又は銅製のボルトを用いることからなる、マグネシウム合金部材の締結構造。 (もっと読む)


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