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Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

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Fターム[3J001GA01]に分類される特許

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【課題】取付部材と被取付部材との間の取付隙間を低減する。
【解決手段】クリップ30は、ベース支持部材10の取付孔11内に嵌合可能に形成されたクリップ本体部31と、クリップ本体部31に設けられかつミラーベース20の取付ボス部21に外嵌可能な係合凹部35と、クリップ本体部31の両側部に設けられ、ベース支持部材10の取付孔11に係合する係止脚部38とを備える。クリップ本体部31の両側壁部32,33を取付孔11の前後内側面に近接又は当接可能に形成するとともに、両側壁部32,33の対向方向への撓み変形を係合凹部35内に係合された取付ボス部21により規制する。 (もっと読む)


【課題】下金具の製作コストを安くできる孔明き鋼板用留め金具を提供する。
【解決手段】孔明き鋼板1を受材5に支持させた状態に固定する留め金具であって、上金具7と下金具8と締付ボルト12とからなる孔明き鋼板用留め金具において、
下金具8は、鋼板材のプレス加工により、上壁8aと両側壁8b,8bとからなる縦断面略下向きコ字状に折曲すると共に、両側壁8b,8bに、受材5のフランジ部5aに挟み込むための切欠開口部13,13を形成し、両切欠開口部13,13の上側縁部を夫々内向きに折り曲げて補強壁14,14を対向形成し、上壁8aに、締付ボルト12が挿通されるボルト挿通用長孔21を形成し、上壁8aと両補強壁14,14と両側壁8b,8bとで形成される略角筒状上横枠部A内に、締付ボルト12が螺合するナット部材10を長手方向スライド可能で回転不能に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】被締結部材を締結部材に締結するためのボルトのゆるみを簡単な機構により防止する。
【解決手段】被締結部材10を締結部材11にボルト12を用いて締結する構造であって、締結部材11に、雌ねじ部18と、雌ねじ部18の先端に形成される円錐状の穴部20とを設け、ボルト12に、締結部材11の雌ねじ部18に螺合される雄ねじ部19と、雄ねじ部19の先端に形成され、雄ねじ部19を締結部材11の雌ねじ部18に螺合したときに締結部材11の穴部20に嵌入されてボルト12に反力を与えるための円錐状の突起部21とを設ける。 (もっと読む)


【課題】フェンスの組み立て、および分解作業が容易となるフェンスの支柱を提供すること。
【解決手段】長尺体により形成されるフェンス100の支柱1であって、支柱1には、上端から長手方向に沿って溝2が形成され、この溝2は、支柱1の内部に形成された孔部22と、この孔部22と支柱1の外部とを連通するスリット部21とから成り、孔部22の巾は、スリット部21の巾より大きくしたので、フェンス100の仕切り体3を溝2に沿って挿入するだけで、フェンス100の組み立てが完了し、仕切り体3を溝2に沿って上方に持ち上げ、支柱1の上端から引き抜くだけで、フェンス100の分解が完了する。 (もっと読む)


【課題】 トラックレールに追加工を施す必要をなくして、トラックレールの精度を向上させるとともに、製造コストを低減した小型直動案内ユニットを提供する。
【解決手段】
軌道溝4,5を有するトラックレールRを固定部材Aによって被取付面に固定するとともに、このトラックレールRにスライダSを跨がせて摺動させる小型直動案内ユニットにおいて、上記固定部材Aは、被取付面に対向する取付対向面6にトラックレールRを跨ぐ凹溝7を備えるとともに、トラックレールRに凹溝7を跨がせたとき、上記凹溝7の一部がトラックレールRに接触し、しかも、上記固定部材Aには、凹溝内7のトラックレールRから外れた位置に取付孔11を設け、ボルト等の止め部材10を上記取付孔11を介して被取付面に固定する。 (もっと読む)


【課題】
バンド部および雄状もしくは雌状結合部の破壊をもってのみ脱抜可能となるような再生利用不可リストバンドを提供すること
【解決手段】
本発明にかかる再生利用不可リストバンドは、使用者の身体の一部に巻回されるように作動可能なバンド部と、前記バンド部に固着される雄状結合部と、該バンド部に固着される雌状結合部と、該バンド部に穿設される連結孔と、前記雌状結合部の内部に配設される弾性爪とを具備して構成される。
このとき、前記弾性爪は、前記雄状結合部の一部をなす挿入ヘッドが前記雌状結合部の一部をなす穴部に装着される際には、弾力的に挿通を受容するように作動可能な挿通受容機構と、装着後の挿入に向かう向きと反対の向きへ脱抜しようとする力に対しては脱抜を阻止し得る爪角度と一定の剛性を備える脱抜阻止機構とを具備するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製部材にフランジ付カラーナットを接着固定する場合に、軸部の外周面全体に接着剤を均一に配置できる、フランジ付カラーを含む締結構造体の提供。
【解決手段】フランジ付カラーナット20の軸部21の外周面21cと樹脂製部材30の取付け穴31の内周面31aがテーパ状とされており、軸部21の外周面21cに接着剤60が配置された溝23が形成されている。そのため、軸部21の外周面21cの溝部23に予め接着剤60を塗布しておいたフランジ付カラーナット20を取付け穴31に挿入していくと、(i)挿入されるにつれて軸部21の外周面21cと取付け穴31の内周面31aとの間隔が狭くなっていき接着剤60が押し潰されて拡がっていく。また、(ii)フランジ付カラーナット20で接着剤60が取付け穴31の奥まで引きずられる。したがって、軸部21の外周面21c全体にわたって均一に接着剤60を配置できる。 (もっと読む)


【課題】特定の距離離間して保持する。
【解決手段】特定の距離だけ離間した二枚のシートメタル部材間を間隔形成リベットを用いて接合したリベット接合が記載されている。間隔形成リベット2を、フランジ4及び第一の据込み隆起部6’によって一方のシートメタル部材Aに固定し、肩部10及び第二の据込み隆起部12’によって他方のシートメタル部材Bに固定する。二枚のシートメタル部材A、B間を特定の距離に維持するために、間隔形成リベット2の間隔形成部8が第一の据込み隆起部6’と肩部10の間に延在している。また、このタイプのリベット接合を作成する方法及び間隔形成リベット2も記載されている。 (もっと読む)


【課題】FRP部材のクリープを抑えることが可能であり、かつ、締結部位に十分な剛性が得られる、FRP部材と被締結部材を締結する締結装置の提供。
【解決手段】FRP部材1に形成された取付け孔3に第1のカラー21の筒部21aが挿入され、第1のカラーの筒部に第2のカラー22の筒部22aが螺合され、第1のカラーのフランジ部21bと第2のカラーのフランジ部22bでFRP部材1の取付け孔周縁部を挟んで、第1、第2のカラー21、22がFRP部材1に取付けられる。ネジ手段30の頭部30bに近い方のフランジ部とネジ手段の頭部30bとの間に被締結部材2を挟んで、ネジ手段30が第2のカラーの筒部の雌ネジ25に締め込まれる。これにより、ボルト軸力が金属製の第1、第2のカラー21、22で完結するため、クリープによる軸力低下のおそれがない。 (もっと読む)


【課題】シール性を高めることができるボルトを用いた締結構造を提供する。
【解決手段】ボルトを用いた締結構造1はボルト10と、ボルト10と螺合するボルト孔31と、ボルト孔31と連通し、かつ他の空間50まで連通する連通孔34とが設けられた被締結部材30と、ボルト孔31でボルト10とボルト孔31の螺合面の少なくとも一部に介在し、かつ連通孔34を充填するガスケット材40とを備える。ガスケット材40はボルト10の底面14とボルト孔31とで形成される空間32の容積よりも大きい容積を有する。 (もっと読む)


【課題】 摩擦接合と支面接合の両方の利点を備え持つ被締結部材の締結装置の提供。
【解決手段】 少なくとも一部にFRP部材を含む複数の被締結部材1、2を締結する締結装置10であって、互いに対向する第1、第2のコーン11、12と、フランジ部13aと筒部13bを有し筒部13bが第1のコーン11を貫通して第2のコーン12に当接するフランジカラー13と、フランジカラー13のフランジ部13aと第1のコーン11との間に介在されたバネ部材14と、ボルト頭部15aと軸部15bを有し軸部15bがフランジカラー13の筒部13bを挿通して延びフランジカラー13と第2のコーン12にボルト軸力をかけるボルト15と、を含む締結装置10。ボルト15によるフランジカラー13と第2のコーン12の高軸力締め付けが可能で、摩擦接合の利点が得られ、コーン11、12により支面接合の利点が得られる。バネ部材14によりクリープが抑制される。 (もっと読む)


【課題】車両部品に様々な外力が加わった場合でも、車体に対する固定状態が好適に維持できるようにする。
【解決手段】本体部材52へピン部材65を挿入して取り付けた際に、該本体部材52に設けた係止爪部62の係止凹部62Aと該ピン部材65に設けた係止面部66Aとの間の最大幅Wを、係止口部14の開口間隔Vにより適宜大きくなるよう設定した。また、係止面部66Aの所要位置には、外力が加わってクリップ50が傾斜変位した際に、係止口部14の第2端縁14Bが係止可能な係止陥凹部80を設けた。これにより、クリップ50が外力により傾斜変位したとしても、係止口部14から脱抜することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】結合手段における炭素繊維強化樹脂材と被結合部材とを貫通する貫通部の結合方向の線膨張量と、炭素繊維強化樹脂材と被結合部材との結合部における結合方向の線膨張量と、の差を容易に低減する。
【解決手段】炭素繊維強化樹脂材10は、第1積層部30、32と、第1積層部30、32の積層面30A、32Aと直交する方向の積層構造とされた第2積層部34と、を重ねた3層構造となっている。ブラケット12とボルト14との材質が同じ(線膨張率が等しい、α3=α4)場合には、第1積層部30、32の線膨張率がα1で、第1積層部30、32の板厚(T1+T2)と第2積層34の板厚T3との割合をT3=(α1/α3−1)(T1+T2)とすることによって、温度変化による、ボルト14の貫通部14Bの長さの変化量と、結合部における炭素繊維強化樹脂材10とブラケット12との長さの変化量とが同等になる。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルに安定して固定される車両用ドアトリムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ドアトリム3は、基材4上に車室外側に向けて立設されたブラケット5と、その先端に取り付けられたリテーナ6を備えており、リテーナ6をインナパネル2に係合させることにより、インナパネル2に取り付けられる。ブラケット5の外周面には、基材4の外周縁に向けて開口し、その底部55aが円弧状を呈したスリット55が形成されており、スリット55が開くことによりブラケット5が撓み可能とされている。着座者がドアトリム3のグリップ43を握持して車両用ドア1を閉じる時、ブラケット5の基材4との連結部が基材4を介して引っ張られて、グリップ43に向けて移動するが、ブラケット5が撓んでその移動を吸収することにより、リテーナ6はインナパネル2に対して傾くことがない。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく急峻な角度の筐体のコーナ部を形成可能な筐体コーナ部のかしめ固定方法を提供する。
【解決手段】第1コーナ部2dと第1屈曲部2aとを有する第1金属製板材2と、第2コーナ部3dと第2屈曲部3aとを有する第2金属製板材3とを準備する。第1と第2屈曲部2a,3aは、係合可能な第1と第2係合部を有する。該第1と第2係合部が間隔をあけて対向するように第1と第2コーナ部2d,3dを位置合せして第1と第2屈曲部2a,3aを対向させる。この状態で第1と第2屈曲部2a,3aを両側から挟み込むように力を加えてかしめ変形させることで、第1と第2係合部を係合させて第1と第2金属製板材2,3を互いに固定し、第1金属製板材2の第1コーナ部2dと第2金属製板材3の第2コーナ部3dとで筐体のコーナ部4を形成する。 (もっと読む)


【課題】クランクキャップをシリンダブロックの隔壁にねじ部品で締結する際の締結部の強度を向上したシリンダブロックの締結構造を提供する。
【解決手段】隔壁4には、隔壁4を貫通する隔壁貫通穴20と、隔壁4の下部から隔壁貫通穴20方向に延びるねじ孔13が設けられている。ねじ孔13は隔壁貫通穴20とは連通していない。ねじ孔13には、雌ねじ部12が形成されている。クランクキャップ5を下部から上部に向かって貫通するボルト挿入孔11に挿入されたボルト6の軸部6bは、雄ねじ部14が雌ねじ部12に螺合するように、ねじ孔13に挿入されている。これにより、クランクキャップ5が隔壁4の下部に締結される。また、隔壁貫通穴20は、ねじ孔13の開口直径よりも大きな直径を有している。 (もっと読む)


【解決手段】取付け組立体及び取付け方法を提供する。取付け組立体は、支軸(38)が延びる基部(36)と、複数のスロット(52)を有し、支軸と係合するよう構成される非導電性の圧縮部材(28)を有する。取付け組立体は、支軸と係合するよう構成されたロック部品(22)をさらに有する。このロック部品は、圧縮部材の複数のスロットと係合するよう構成された複数の弾性延長部(24)を有する。ロック部品は、締付け状態で圧縮部材を圧縮するよう構成されている。ここで弾性延長部は、締付け状態にある場合、導電経路を形成する。
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連結装置(1)とこの連結装置(1)で相互連結した2つのコンテナ(27、29)を同時に持ち上げるのを可能にする方法であり、前記連結装置(1)が、各々、それぞれのコンテナの角隅取付具内に少なくとも部分的に挿入されるように適合されている2つの係合部分(2、3)を包含する。連結装置(1)は、前記係合部分(2、3)が、前記角隅取付具(26、28)と係合して前記角隅取付具(26、28)内に前記連結装置(1)を保持するように適合されている自動状態を備えており、前記連結装置(1)は、さらに、前記コンテナ(26、28)間の所定の相対運動の際に、前記係合部分(2、3)のうち少なくとも一方がそれぞれの角隅取付具から取り出すことができるように適合されている。本方法は、前記連結装置によって前記コンテナ(27、29)を相互連結する工程と、前記自動状態と、前記コンテナを相互連結したままにする錠止状態との間で前記連結装置(1)を切り換えるように適合されている手段を起動する工程とを包含する。
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本発明は、流体作動式回転駆動装置に関する。流体作動式回転駆動装置は、駆動ハウジング(2)と、出力軸(4)とを備える。出力軸(4)は、該ハウジングとの関係で、往復回転運動を行いうる。出力軸には、対向当接部(34及び35)と協働する、回転支持部が取り付けられている。該回転支持部は、異なる当接位置において出力軸(4)の長手方向軸(8)の周りに配置されうる。該回転支持部は、ハウジングの締付け面(56)に対して、締付け手段(53)によってそれぞれ解放可能に締付けられうる。対向当接部(34及び35)は、少なくとも1つの固定用突出部を備える固定構造を有しており、該少なくとも1つの固定用突出部に対向する箇所には、出力軸の長手方向軸(8)の周りで少なくともいくらかの距離で延在している固定面がある。該少なくとも1つの対向当接部(34及び35)の最初の嵌合前は、平滑であって、対向当接部(34及び35)の締付け後、該固定構造は、固定用の凹み(65)を有する少なくとも1つの凹み構造(61)を形成して、固定面に噛合しうる。
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【課題】製品廃棄の際に、その製品に取り付けられた部品の取り外しが容易となる部品取付機構を提供すること。
【解決手段】基材2(金属筐体)に固定されるビス30と、分別対象部品1(電子基板)に設けられてビス30と係合し、第1温度T1以上に加熱されることにより、ビス30との係合が外れる形状に変化する形状記憶合金からなる係合部を有するアース金具10と、基材2と分別対象部品1との間に挟まれて配置され、第1温度T1よりも低い第2温度T2以上に加熱されることにより、基材2と分別対象部品1との間隔を広げる形状に変化する形状記憶合金からなる変形部21を有する位置決めボス部材20とを備えて構成される部品取付機構X。 (もっと読む)


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