説明

Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

Fターム[3J001GA01]の下位に属するFターム

鉄系 (159)
アルミ系 (74)

Fターム[3J001GA01]に分類される特許

301 - 320 / 425


【課題】複合材のクリープに起因する緩みを防止することができる車体構造を得る。
【解決手段】車両用締結部構造10は、繊維と樹脂との複合材より成るアッパパネル18と、アッパパネル18を板厚方向に挟むフランジ付金属カラー22及びフランジ32と、
第1及び第2の金属部材と、フランジ付金属カラー22及びフランジ32に締結荷重を作用させるねじ孔25及びボルト34と、フランジ付金属カラー22とフランジ32材との間隔を所定間隔にスペーサ部30Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はネジの締結構造に関し、電子,電機装置等の設置や取付けの際に行うネジの締結作業に於て、ネジの脱落を防止しつつ、作業性の改善を図ったネジの締結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 二つの板金部材をネジの締結で固定するネジの締結構造であって、取付け側の板金部材に設けた下穴に一端側が圧入し、他端側に開口するスリーブ挿入穴の開口部内周に抜止め用の段部が形成された筒状の金属製ブッシュと、前記スリーブ挿入穴内にスライド自在に挿入され、挿入側先端にスリットが軸方向に形成され、前記段部に係止する係止爪が挿入側先端の周方向に形成された筒状の樹脂製スリーブと、前記スリーブ内に圧入されるネジとからなり、前記ブッシュは、スリーブの係止爪が前記段部に係止したとき、ネジの軸部の先端がブッシュから突出しない高さ寸法に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポールへの取り付けの際にU字金具と組み合わせて使用されると取付部材に、壁面への取付機能を付与することにより、反りを防止しつつ部品点数を削減して、工事性とコスト面で優れたビームセンサの取付構造を提供する。
【解決手段】ビームセンサのベースが取り付けられるセンサ取付部、ポールの外周面が当接するポール受部及び取付ネジ用の孔を有するネジ固定部が設けられた取付部材を備え、ベースをポールに取り付ける際には、取付部材のポール受部をポール側に指向させてネジ固定部にポールに嵌挿されたU字金具をネジで固定し、ベースを壁面に取り付ける際には、取付部材のポール受部を反壁面側に指向させてネジ固定部を壁面にネジで固定することを特徴とする。前記センサ取付部が平面視略方形状に形成され、該センサ取付部の外周4辺に前記ポール受部とネジ固定部が対向状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】水などの液体が付着してもマグネシウム合金で構成された部材が腐食されてしまうことを抑制できるボルト締結構造を提供する。
【解決手段】ボルト締結構造1はマグネシウム合金部材3とねじ孔4,5とボルト6と絶縁ワッシャ7とシール部材8を備えている。マグネシウム合金部材3はボディパネル2に重ねられる本体部9と該本体部10から立設した立設部10を備えている。ねじ孔4は立設部10に設けられマグネシウム合金部材3を貫通している。ねじ孔5はボディパネル2に設けられている。ボルト6はボルト軸部11がねじ孔4,5にねじ込まれる。絶縁ワッシャ7は内側にボルト軸部11を通して立設部10とボルト頭12との間に配置される。絶縁ワッシャ7の平面形はボルト頭12と立設部10との双方より大きい。シール部材8は絶縁ワッシャ7の内周面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】亀裂をより確実に補修することのできる亀裂補修部材および亀裂の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】亀裂Cを跨ぐように配置された締結部材11と、締結部材11に形成された凹部11aに収容されることでこの締結部材11に対し亀裂Cが延びる方向とほぼ平行な方向に突出したピン12とからなる亀裂補修部材10Aを補修対象物100に挿入するようにし、補修対象物100に直接的に力を及ぼすのは、亀裂Cの両側にそれぞれ配置されたピン12のみとした。これにより、ピン12から亀裂Cを広げる応力を補修対象物100に与えないようにし、確実かつ高強度に亀裂Cを補強する。 (もっと読む)


簡単に形成することができ、それにもかかわらずスリーブ基体とカラーの確実なまとまりを保証する、スリーブ基体(126)と、スリーブ基体とは別に形成された、スリーブ基体を越えて径方向に張り出すカラー(124)とを有するスリーブを提供するために、スリーブ基体が、カラー(124)に設けられた切欠き(148)内へ嵌入する、少なくとも1つの突出部(138)を有しており、その場合にスリーブ基体(126)がカラーと次のように、すなわちスリーブ基体とカラーが互いに対して失われないように結合されているように、プレスされることが、提案される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるインナーケース3に一対の作動板4を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を基部側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材の係止溝12に係止するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を位置決め固定する位置決め固定機構に関するものである。
【解決手段】位置決め部材13と上被固定部材10及び下被固定部材11に押し圧力を付与する締結部材14と、前記位置決め部材13は、その水平方向の基準線22から上方向に縮径するテーパ面を有する上方位置決め凸面20と、その水平方向の中心線から下方向に縮径するテーパ面を有する下方位置決め凸面21と、その内方への縮径を許容する貫通孔23とを備え、前記上被固定部材10は、前記上方位置決め凸面20に合致する上方位置決め凹面18を備え、前記下被固定部材11は、前記下方位置決め凸面21に合致する下方位置決め凹面25を備え、前記位置決め部材13を上被締結部材10と下被締結部材11との間に挿入し締結部材14で締結したとき弾性限度内で縮径することにより、位置決め固定された2つの部材にプリロードを付与する構成とした事を特徴とする位置決め固定機構。 (もっと読む)


【課題】
床面と平行な衝撃及び振動又はそれらのいずれか一方の場合さえ、簡単な方法でターボ機械のしっかりな固定を保証するターボ機械の床側取付け装置を提供すること。
【解決手段】
特に船或いは沿岸技術施設にターボ機械を床側取付けする方法と装置は、ターボ機械を収容する少なくとも一つの収容フレームを有する。フレームは、収容フレームが取付け状態に支持されている少なくとも一つの床面と、床側接触面に収容フレームを取付けるために床面の領域に配置された取付け手段とを有する。床面が粗面化されて床面と接触面の間に付着摩擦を増加させる。 (もっと読む)


【課題】センタテイクオフ型のステアリング装置のダストカバーの破損を防止する。
【解決手段】本ステアリング装置1の操舵機構5は、ラック軸14を摺動可能に支持し長孔34を有するラックハウジング15と、ラックハウジング15に被せられて長孔34を覆う筒状のダストカバー30とを有する。ラック軸14にスライダ38が固定され、スライダ38に取付ブラケット39を介してタイロッド28が連結されている。スライダ38の凸部43がダストカバー30の孔36cを挿通する状態で、凸部43の頂部が取付ブラケット39に設けられた凹部39eの底39fに直接突き当てられている。ダストカバー30の孔36cの周縁36dは、凸部43の周囲で取付ブラケット39とスライダ38との間に挟持されている。凸部43の突出量を大きくでき、組立途中でダストカバー30が凸部43から外れ難い。ダストカバー30の破損を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、一以上の部分から成る少なくとも1本の形材(2)を有すると共に、本質的に水平に向けられた少なくとも1枚の平坦な棚要素(4)と、少なくとも1個のブラケット要素(3)とを有するディスプレイ装置(1.1)に関し、各形材(2)は、少なくとも1枚の中央腹板(6)とその上に配置された2個の互いに平行な内側フランジ(7)とを備え、形材(2)の内の少なくとも1本は垂直に向けられ、ブラケット要素(3)は、少なくとも1本の挟み込みねじ(17)によって互いに引き寄せることができる上側部品(13)と下側部品(14)とから構成され、上側部品(13)と下側部品(14)はそれぞれ本質的に互いに平行な挟み込み面(15)を備え、上側部品(13)及び/又は下側部品(14)は、内側フランジ(7)に嵌め込むことによって、圧入により取り外し可能に内側フランジ(7)に接続できるクランプレール(18)及び/又はクランプレールセグメントを備え、挟み込みねじ(17)の締め付けにより、少なくとも1個のブラケット要素(3)の挟み込み面(15)の間に各棚要素(4)を圧力嵌めにより固定できる。 (もっと読む)


【課題】金属板を折曲加工してなる側板と背板とが、堅固にかつ隙間を生じることなく接合された金属製キャビネットを実現する。
【解決手段】ステンレス板で側板10と背板20とを形成する。側板10の収納空間形成面11の後端縁をキャビネット2外方に向けて折曲して後側小口面15を形成し、背板20の収納空間形成面21の右端縁に前記側板10の収納空間形成面11と後側小口面15との間の角部に重ね合わされる基端面28と先端面29とでなる平面視L字状の右側接合面部25を設ける。そして、側板10の角部を形成する二面11,15と背板20の基端面28及び先端面29とをそれぞれ重ね合わせた状態で、各対応する面同士を接合する。 (もっと読む)


それぞれが内部に孔を形成する第1ワークと第2ワークとの間の絶縁コネクタが第1及び第2バネ部材を備える。この第1及び第2バネ部材は、それぞれのフランジ間に第1ワークを保持し、第2ワークと、第1及び第2バネ部材を貫通して延び、第2ワークに固定されるボルトの頭部との間に柱状部を形成する。
(もっと読む)


【課題】外部に露出させるべき部位の露出方向が互いに異なる回路基板上の複数の部品のそれぞれをケーシングにしっかりと固定し、かつこれらの部品とケーシングとの間の電気的な接続を確実に行う。
【解決手段】フロント部材8およびリア部材9によりケーシングを構成し、フロント部材8には、フロント部材8とリア部材9とを接続する際に、フロント部材8に対するリア部材9の位置を調整するための支持穴32、34を設ける。支持穴32、34の直径は、支持穴32、34を介してリア部材9とフロント部材8とを接続するためのねじの直径と、遊び長さと、リア部材9の位置を調整するのに必要な調整長さとを合計した長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】一旦結合した部品の分離(分解)が容易で,再利用も可能であり,製品(部品の結合体)の小型化も容易な部品の結合構造を提供する。
【解決手段】複数のフック11を有する第1部品10と,複数のフック11がそれぞれ挿入される複数の挿入穴21を有する第2部品20と,複数の挿入穴21を連続して横切るように,かつ挿入穴21に挿入されたフック11と係合可能に配置され,第2部品20に対して引き抜き可能に取り付けられた弾性を有する線状部材30とを備えている。線状部材30を引き抜くだけで第1部品10と第2部品20とを簡単に分離できる。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに鉄クリップ並みの強い係止力が得られるようにする。
【解決手段】樹脂部品本体4に、相手部品2の係止孔5へ挿入係止可能なクリップ部6が一体に突設形成された樹脂クリップ構造であっ、クリップ部6が、係止孔5へ挿入可能な一対の孔挿入片7を備えると共に、一対の孔挿入片7の中間部に、互いに外方へ屈曲して、係止孔5の対応する裏面側縁部にそれぞれ係止可能な係止用屈曲部8を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 近年では枠体に多機能性を持たせた、中空状のアルミ異形押し出し型材や、スチール板材を折曲させた枠体を使用してるが、木材と同様にL字金具や、三角形の面状金具等で接続している現状である。
【解決手段】 接続物体の端面に設けた金具挿通部3と、金具挿通部3に設けた金具挿通用長孔3aと、金具挿通用長孔3aに挿通させる一対の固定用金具4と、固定用金具4の長辺操作部4cに穿設したビス貫通孔4dとビス螺合孔4eと、ビス螺合孔4eに螺合させる操作用ネジ5とを備え、一対の固定用金具4は背中合わせに角部4aを当接させたとき長辺操作部4cが離間するように傾斜部4caが形成され、操作用ネジ5により長辺操作部4cの離間を近接させることにより短辺圧接部4bが物体の被接続部を内側から接続物体の端面に圧接させるものである。 (もっと読む)


【課題】 自動車用樹脂部品にカバー板を取り付ける保護構造の提供。
【解決手段】 自動車用樹脂部品1に取付ボス2を一体に突設し、カバー板3に該取付ボス2を挿通する取付孔4を穿設して、該取付孔4に対する取付ボス2の挿通状態を得て、自動車用樹脂部品1にカバー板3を取り付ける自動車用樹脂部品の保護構造において、上記取付ボス2側に止着される金属製クリップ10を備え、該金属製クリップ10は、取付ボス2の凹溝5に係止するU字状のスリット14を形成した基板11と、該基板11の基端縁から立ち上がる立上壁12と、該立上壁12から基板11の先端部方向に延長する保護板13とを有し、該保護板13は、取付ボス2の端面を覆うように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支持基枠に対して支持受を安定的に組付けられ、しかも、その組付け操作を円滑に行えるケーブル受金具を提供する。
【解決手段】 隧道などの壁面に止着する支持基枠1の前面板3にケーブルcを受支する支持受2を突設して構成する。そして、前記前面板3の一部を背面方向に切り起こして設けた組付孔5に、先端側の幅広い係止部12aと基端側の頸部12bとで成り、しかも、前記支持受の基端に突設した係止部片12を挿通させて、該組付孔5の縁部に前記係止部12aを係止させ、前面板3の前記一部で構成する切り起こし片8を倒伏させてその先端を前記係止部片12との接触位置に配する。 (もっと読む)


【課題】クリップを取付部材に組み付けた状態で常時一体的に取り扱いつつ、被取付部材に対する取付部材の位置ずれを容易に吸収できると共に、取り付け及び取り外しを極めて簡単なワンタッチ動作で行うことが可能なクリップを提供する。
【解決手段】各クリップ1をコンソールボックス2の底面部に設けられる各組付け部3の基台部5の切欠溝部6に嵌入して組み付けた後、位置決めボス7を被取付部材41に穿設される長孔43に嵌入すると共に、各クリップ1の嵌入頭部28を被取付部材41に穿設された各長孔42に嵌入する。そして、各嵌入頭部28が被取付部材41に穿設される各長孔42に嵌入されつつ、ボス部22が切欠溝部6内を摺動移動して、平板部21の長手方向両端縁部に所定高さ延出される各当接部21Aが該被取付部材41に当接されると共に、一対の弾性係止片31が該各長孔42の各長辺部周縁に弾性的に係止される。 (もっと読む)


301 - 320 / 425