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Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

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Fターム[3J001GA01]に分類される特許

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【課題】低コストかつ高順応性を維持しつつ、取り付け及び/又は取り外し作業が容易で確実に受金物を筋金物に固定させることのできるケーブル受金物の固定方法及び固定器具を提供する。
【解決手段】挿入孔13及びこれに連通した嵌合孔14を有し所定の壁面に固定される筋金物10に対し、挿入孔13に遊挿された後に嵌合孔14内へ移動させられ嵌合孔14に嵌合する突出部22を有するケーブル受金物20が、その嵌合された突出部22により筋金物10に固定されるようにしたケーブル受金物の固定方法。ケーブル受金物20が筋金物10に固定された状態で、固定器具50の先端部51を挿入孔13に遊挿させる。 (もっと読む)


【課題】現場での施工性を損なうことなく、且つ安価に接合面の高摩擦係数化を図ることが可能な高力ボルト摩擦接合構造を提供する。
【解決手段】複数の部材1、2、3、4を高力ボルト7、8により締め付けて接合する高力ボルト摩擦接合構造Aにおいて、部材1、2、3、4の接合面1e、2e、3c、4cが赤錆処理あるいはブラスト処理され、高力ボルト7、8によって締め付けられる部材同士(1と3、1と4、2と3、2と4)の間に、複数の繊維からなる繊維体5、6を介装する。 (もっと読む)


【課題】車両組み付け作業の工程が短縮可能であり、かつ任意の径のハーネスに対応可能なモジュール構造を提供する。
【解決手段】モジュール構造はハーネス1、結束バンド2、カーペット4およびケース3を有する。結束バンドのバンド部22はハーネスの外周に巻回され、長さが調節可能である。バンド係合部24はバンド部の縁に設けられている。自動車の床面に敷設されたカーペットは端部に孔41を有する。ケースはこの床面に固定され、結束バンドおよびハーネスを収納する収納空間を有する。ケースの第1の面42は収納空間を覆うように開閉可能な開閉蓋31と対向可能であって、カーペットの孔に挿入される挟持部材33が突出して設けられる。ケースの第2の面43は開閉蓋と係合可能であり、収納空間側にバンド受け部36が設けられている。カーペットは挟持部材と第1の面とで挟持され、結束バンドのバンド係合部はバンド受け部と係合する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装飾部材の材料について制限を受けることがなく、工場ラインでの組付性も向上させることが可能な装飾部材の組付構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、車両ドア2の窓枠5における縦枠部材9を覆うように長尺形状で形成され、装飾面10aとその裏面側の取付面10bとを有する装飾部材10の組付構造において、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の中間部において縦枠部材9に組付けた状態で縦枠部材9に対して回転可能な仮止め機構11が設けられ、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の端部側において外側端縁部12に沿うように係止機構13が設けられ、係止機構13は、仮止め機構11を縦枠部材9に仮止めした状態で取付面10bと縦枠部材9の外側表面9bとが重なる位置まで装飾部材10を回転させることにより、縦枠部材9の外側縁部19に係合するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、複数の取り付けアイレット(3)が突出する1つの金属基板(2)を備える取り付け装置(1)およびその製造方法に関する。取り付け装置(1)は、複数のアーチ状のアイレットブランク(4)を、1つのアイレットブランク(4)につき2つの結合部(5)が基板(2)の面内に残るように切り込み、この結合部(5)の屈曲縁部(6)を中心にして、アイレットブランク(4)を基板(2)の外側に折り曲げて、取り付けアイレット(3)とすることにより、得られる。アイレットブランク(4)の少なくとも一部は、互いに入れ子状となったグループ(7)として配置される。好ましくは、アイレットブランク(4)のグループ(7)は、相対的に回転した位置関係で配置される。
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【課題】
ねじ要素の望まれない緩み、又は、分離を、単純に、効果的に、かつ、機能的に、確実な方法で避けることである。
【解決手段】
ねじ山が備えられ、かつ、少なくとも1つのねじ山のない接触表面が存在する、ねじ要素、特に、パイプを接続する、好ましくは、自動車上に用いられるパイプを接続するためのねじ要素が開示されている。ねじ山の少なくともある部分に、第1の摩擦係数μ1である第1のコーティングが提供されている。接触表面の少なくともある部分に、第2の摩擦係数μ2である第2のコーティングが提供されている。摩擦係数μ1は、第2の摩擦係数μ2より、大きい、特に、かなり大きい。 (もっと読む)


【課題】破壊トルクをより高くすることのできる「バーリングネジ孔部の構造」を提供することである。
【解決手段】金属製板部材100の孔の周縁部分を立ち上げることにより形成された立ち壁11の内周面に雌ネジ11aが形成されてなるバーリングネジ孔部10の構造であって、前記立ち壁11の根元部分にその外周面から突出する複数のリブ12、13、14、15が当該立ち壁11と一体に形成され、前記各リブ12、13、14、15の高さは、前記立ち壁11の高さより低く設定された構成となる。 (もっと読む)


【課題】 レベルバンドによる配管パイプの支持を,可及的容易に行えるようにする。
【解決手段】 上下に対向配置した湾曲バンド2の長手方向両端の締着片22に形成したネジ杆受入孔を,上位の湾曲バンド2aの片側において前後一方に開口した面外連通溝23bとするとともにその余を締着片22の面内透孔23aとすることによって,一方のネジ杆12に軸支した上位の湾曲バンド2aを回動して面外連通溝23bに他方のネジ杆12を受入れ可能とし,この締着片22を,これと重合した下位の湾曲バンド2bの締着片22とともにナット4締着する後付固定金具3を装着することによってその固定を行なう。後付固定金具3は,固定用の対向折曲片32とその一方から面内中間位置に至る受入溝33を有しているので,ナット4を外さなくても締着片22に対する装着を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】現場において容易にしかも強固に袋体に取り付けられる注入口具、及び、袋体への注入口具の取付方法を提供する。
【解決手段】注入口具1は、袋体50に形成された開口部51を貫通する注入管2と、注入管2に一体的に設けられるとともに、開口部51の周縁部の内面に当接するように袋体50内に配置されるフランジ部材3と、フランジ部材3との間で開口部51の周縁部を挟持する押さえ部材4と、押さえ部材4をフランジ部材3側へ押圧する複数のボルト6と、複数のボルトが螺合される複数のボルト孔5aが形成されており、注入管2に取り付けられるボルト支持部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 連結するアーマチュアの差込孔とトーションダンパの差込孔の間に座金を挟む必要があるため、座金の分だけコストアップし、座金のセットが面倒であり、座金の入れ忘れがあり、製品への組込み後の異常発生の原因となる。
【解決手段】 座金を使用せずに座金を使用したときと同様の効果を得ることができるようにするため、金属部材に突出部を設けて座金代用部とした。突出部の突出高は座金の肉厚と同じ又はほぼ同じにしてある。前記金属部材の突出部の外側にトーションダンパを重ね、突出部の連結孔とトーションダンパの連結孔を位置合わせし、両連結孔に連結具を差し込んでアーマチュアとトーションダンパを連結固定した。 (もっと読む)


【課題】支持盤部の上方に上側コーンを設けるとともに支持盤部の下方に下側コーンを設けた連結金具において、手動操作しなくても下側コーンを取り外すことができる連結金具を提供する。
【解決手段】下側コーンは、支持盤部の下方に設けた回転支持部によって回転可能に支持され、下側コーンの回転は水平な軸心を中心とする垂直面に沿った上下方向の回転とされ、下側コーンの側面部には、下側コーンを回転動作させる回転案内部と、その下方に位置して係合孔の内側縁辺に係合可能となる係合部とが設けられている。荷積み時、回転案内部は上部コーナーキャスティングの係合孔の外側縁辺に当接して下側コーンを回転させるとともに係合部を係合孔の内側縁辺に係合可能な係合姿勢へと移動させる。荷降ろし時、下側コーンは自重により復帰回転し、係合部は係合解除姿勢へと復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】爪や切欠き溝に加工上のバラ付きがあっても切欠き溝への爪の嵌合が容易に行え、ネジを捩じ込んで止着するときの連れ回りを生ずることのないウェザストリップの型成形部の取付構造を提供する。
【解決手段】型成形部に取付けられるプレート5に一体形成されるリング状部21は内部に縦断面が台形の凹所22と、凹所底にネジを通す孔23を備え、リング状部先端のフランジ部分24に切欠き溝25が周方向に等間隔で形成される。一方、ガーニッシュ11に一体形成され、リング状部21に内嵌される係止突起27は縦断面が台形をなし、外周に切欠き溝25に嵌合する縦断面台形の爪28を形成する。係止突起27は凹所22に、爪28は切欠き溝25に隙間なく嵌合する。 (もっと読む)


本発明は、固定エレメント(1)であって、ヘッド区分(2)を有しており、軸部(3)を有しており、軸部(3)は軸部(3)の軸線方向において変化している横断面を有しており、軸部(3)の横断面は、軸部(3)における質的及び/又は量的に規定された曲げモーメントの推移(4)を考慮しつつ、軸部(3)において一定の軸部横断面を有する固定エレメントに対して十分に均等な曲げ応力の推移(5)を有しているように、変化のある横断面を持って構成されている。さらに、本発明は、可変タービンジオメトリを備えた排ガスターボチャージャ(11)であって、排ガスターボチャージャ(11)においてVTG案内翼アッセンブリ(15)が、少なくとも1つの上記固定エレメント(1)によって排ガスターボチャージャのケーシング構成部材(12)に固定されている。
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【課題】固着具の緩み防止を長年に亘って良好に維持することができると共に、製造コストの削減を図ること。
【解決手段】内外の取付け座と、内外の取付け座を一体的に連結する取付け柱と、少なくとも一方側の取付け座を介して取付け柱に差し込まれる金属製固着具とから成る建具用の内外の取付け座の連結構造に於いて、取付け柱は、少なくとも一端部にネジ無し孔を有する熱可塑性エラストマーで成形された成形品であり、内外の取付け座の連結時、金属製固着具を前記ネジ無し孔にねじ込むと、該ネジ無し孔を形成している内周面に該金属製固着具に螺合するメネジが形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、構成部品が取付体又は被取付体から脱落されることを抑制することができるクリップ構造を得る。また、簡単な構造で、構成部品が外装部材又は内装部材から脱落されることを抑制することができる車両用内臓部材保持構造を得る。
【解決手段】クリップアセンブリ11は、ブラケット25に取り付けられたクリップ34とクリップ34に結合された可脱部としてのジョイント36とを有する第1ジョイントと、ジョイント36に結合されて該ジョイント36との間にルーフヘッドライニング14を挟み込んだ第2クリップとしてのピン38とを備える。クリップ34とジョイント36との結合が解除される保持荷重F5は、ジョイント36とピン38との結合が解除される保持荷重F6に対し十分に小さい。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの分岐部に取り付けられる車体係止具のクリップの中心位置と車体側の取付穴の位置がずれている場合に、容易かつ正確に位置合わせでき、ワイヤハーネスにかかる負荷を軽減する。
【解決手段】車体係止具10の基板部12は、分岐中心位置P2から少なくとも3方向に分岐伸長してワイヤハーネス40の各分岐線41に固定される固定片部13を備えると共に、分岐中心位置P2の表面にクリップ取付部15を突設し、該クリップ取付部15は、各固定片部13側に延在する複数の分岐部16A〜16Cを有すると共に、各分岐部16A〜16Cの両側に倒L形状のガイド壁17を備え、各両側のガイド壁17に挟まれた空間を別体クリップ30のスライド空間Sとして連通し、クリップ取付部15に嵌合したクリップ30を車体側クリップ取付穴51の位置に合わせてスライド可能としている。 (もっと読む)


【課題】被締結部品をベース部材に良好に締結することができる部品締結構造を得る。
【解決手段】車両用部品締結構造10は、FRP製の車体骨格部材12を貫通したカラー部26と該カラー部26の一端側から張り出したフランジ部28とを有するフランジ付カラーナット24と、カラー部26の端面26Aとメタルタッチすると共にフランジ部28との間に車体骨格部材12を挟むスペーサ34と、カラー部26のめねじ30に螺合されることでスペーサ34に対する車体骨格部材12側と反対側にシートレール14を締結するためのボルト38とを備える。スペーサ34は、端面26Aとの接触面Cを囲むように、フランジ部28側に突出された凸部36を有する。 (もっと読む)


【課題】枠構造に使用される補強材において、必要な強度を確保しつつ、できるだけ軽量化を図ることができる補強材の構造及びそのボルト結合方法を実現することを目的とする。
【解決手段】補強材1の両端部にバーリング加工を行った2のような断面形状を有したボルト通し孔を備え、枠構造102側のボルト固定部104とともにボルト107及び締結用ナット108、座金109にてボルト結合を行うことにより従来の板厚でのボルト通し孔部の強度を確保しつつ、補強材の板厚をより薄いものにすることができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ナット本締め時におけるボルトの共回り防止と、ボルトねじ部の発錆抑制を図る。
【解決手段】 底鋼板1のボルト孔3よりも太径となる筒状部15の軸心方向一端面に、低剛性部11として、軸心方向に突出する薄肉のリング状突起13を設けてボルト仮固定ナット9を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させた高力ボルト5のねじ部5aに、ボルト仮固定用ナット9を軸心方向一端側より螺着させ、リング状突起13が底鋼板1に押し付けられて軸心方向に押し潰されるよう変形するまでボルト仮固定ナット9を締め付けることで、変形したリング状突起13の復元力により、ボルト仮固定ナット9の軸心方向一端部を底鋼板1のボルト孔3の周縁部に密着させ、密着部分に生じる摩擦力によって共回りが防がれるボルト仮固定ナット9に対する締付け軸力によりボルト5をボルト孔3へ仮固定させる。 (もっと読む)


【課題】打込みリベットかしめのかしめ状態の良否判定を高精度で行うことができ、様々な予測できない異常かしめを漏れなく検出可能であって、無駄なかしめを無くすことができるとともに、装置を安価に構成することも可能である打込みリベットかしめの良否判定方法を提供すること。
【解決手段】打込みリベットかしめ工程中において、単位時間毎に測定されたかしめ荷重データに基づいて時間と荷重の関係を表す荷重曲線を求め、荷重曲線を時間に関して微分して求めた荷重変化率曲線を、予め求められたかしめが正常に行われたときの荷重変化率曲線と比較し、荷重変化率の差が所定の閾値を超えたときにかしめ異常と判定する打込みリベットかしめ良否判定方法であって、荷重変化率曲線の比較を、打込みリベットかしめ工程中においてかしめ正常時とかしめ異常時とで荷重変化率曲線に大きな差が生じる変化点のみで行う。 (もっと読む)


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