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Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

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Fターム[3J001GA01]に分類される特許

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【課題】クリップ座の形状の設計変更等を行わずとも、機材の取り付け角度の変更に柔軟に対応することができる機材取付構造を提供すること。
【解決手段】機材21に固定装備されるクリップ座27と該クリップ座27に結合するクリップ部材35の座結合部33との間に、座結合部33が嵌合固定されるクリップ固定部51とクリップ座27に取り付け角度を可変に結合される座固定部53とを備えた結合補助部材41を設けたことで、機材21の支持部材への取り付け角度を複数通りに調整することができ、クリップ座27の形状の設計変更等を行わずとも、機材21の取り付け角度の変更に柔軟に対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】取付対象部材への取付時、取付対象部材及び被取付部材の間における所定の位置に保持されると共に、取付対象部材への取付後、取付対象部材及び被取付部材の間においてスライド可能であり、少ない部品点数によりコストを低減することができるねじ締結構造及びねじ締結方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ねじ締結構造101は、被取付部材であるスポイラー1に設けられ、長穴21cを有し、長穴21cに板バネ21f及び第一凹部21eが設けられた箱ボス21と、互いに螺合して箱ボス21及び鋼板2を締結する締結ボルト11及びナット31とを備える。また、締結ボルト11は、箱ボス21長穴21cの板バネ21fと当接し、板バネ21fの付勢力を受けて回転移動する径方向部材11dと、径方向部材11dと共に回転移動し、長穴21cの第一凹部21eに係合する第一凸部11daとを有する。 (もっと読む)


【課題】水槽躯体の内面に、合成樹脂発泡体製の断熱板を、断熱水槽の水槽躯体に固定されるアンカーピンと、該アンカーピンを介して水槽躯体の内面に断熱板を押さえ付ける押え具とを備えた断熱板取付具で取り付けた断熱水槽において、水圧による断熱板の厚み減少に伴う漏水を防止できるようにする。
【解決手段】押え具30として、アンカーピン20の軸部21が貫通する軸孔33と、アンカーピン20の頭部23を収容する頭部収容孔34とが中心軸方向に連通して形成された筒部32を備え、該筒部32の頭部収容孔34側の端部外周に鍔部31が張り出している一方、軸孔33と頭部収容孔34の間に、頭部収容孔34側から筒部32内に軸部21から差し込んだアンカーピン20の頭部23が当接する頭部受け部35が形成されており、しかも頭部収容孔34の中心軸方向長さLがアンカーピンの頭部高さHより長くなったものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ボルト締結作業後の塗装作業を不要にする。
【解決手段】 軸心方向一端側の中央部14aが外周部14bより突出する段付座金13を、ボルト5の首下部に、軸心方向他端面15がボルト頭5bに密着する状態で座金固定治具16を介して相対回転変位を防止した状態で取り付ける。ボルト頭5bと、その周りに露出した段付座金13の軸心方向他端面15と外周面と軸心方向一端側外周部14bの表面に先行塗装し、軸心方向一端側外周部14bの表面に塗膜18の上からパッキン17を貼り付けて締結用ボルト装置12を形成する。ボルト孔3の周りを除いて表面を先行塗装した一方の鋼板1のボルト孔3に、ボルト5の軸部5aを通し、一方の鋼板1の無塗装個所に、段付座金13の軸心方向一端側中央部14aを密着させ、軸心方向一端側外周部14bと一方の鋼板1の塗膜18,18a同士の間にパッキン17を挟んだ状態でナット6を締める。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播をより一層低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成されたコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、コンプレッサ取付用脚部210が載置される振動吸収体450と、基板310上に形成され、振動吸収体450を固定するための突起部311とを有する。突起部311は、振動吸収体450との接触面積が低減される形状を有する。 (もっと読む)


【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】既に配線されているケーブルを把持した既設クランプに対し、追加のケーブルを把持した新設クランプを、簡単な作業で、かつ、高い保持力によって連結できるようにする。
【解決手段】既設クランプが、そのソケット部に配線箇所の金属ブラケットを挿入して相互にロックさせることで、該金属ブラケットに取付けられており、この既設クランプに新設クランプを連結するためのクランプ用ジョイントであって、既設クランプのソケット部の外側に結合されるジョイント部12と、新設クランプのソケット部に挿入することが可能なブラケット部16とを備えている。ジョイント部12は、既設クランプにおけるソケット部の前面および両側面にそれぞれ接触した結合状態でロックされるように構成されている。ブラケット部16は、新設クランプのソケット部に挿入した結合状態でロックされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播を低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成され、突起部211を有するコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、突起部211が挿入される貫通孔401を有する振動吸収部材400と、振動吸収部材400上に固定され、突起部211が挿通される貫通孔411を有する板金410と、差込式の固定具500とを有する。固定具500は、突起部211が貫通孔411に挿通されかつ貫通孔401に挿入された状態において、コンプレッサ取付用脚部210が収容部504に収容されかつ板金410の縁端部412が溝部507に挿入されるように所定の方向から装着されることによって、所定の位置に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】板厚がおねじのピッチに満たない板状部材であっても、板状部材におねじを螺合することができるねじ締結装置を提供する。
【解決手段】金属板で成形されたプレート部40bは、締結手段となるおねじのピッチ未満の板厚を有する。またプレート部40bには、断面が略台形状の上底にあたる円形板44bに、めねじ部44として円形の孔44c及びU字形状の切欠部44dが形成されており、このめねじ部44におねじ80が螺合することができる。 (もっと読む)


この発明のある局面によれば、軽量の建築要素にコネクタを固定する方法が提供される。コネクタは、スリーブ要素と、シャフト部を有するピストン要素とを備え、シャフト部はスリーブ要素によって案内される。ピストン要素および/またはスリーブ要素は、少なくともヘッド部とスリーブ部との間の境界面部に熱可塑性材料を備える。上記方法は、コネクタを設けるステップと、軽量の建築要素の第1の建築層に貫通穴を設けるステップと、遠位部が第2の建築層にもたれかかるまで貫通穴を通してコネクタを挿入するステップとを備える。本明細書において、第2の建築層にもたれかかるのは、スリーブ要素もしくはピストン要素またはスリーブ要素およびピストン要素の両方の要素であってもよい。上記方法は、遠位側のほうにピストン要素を押しながら機械的振動をピストン要素に結合し、それによって、その周辺部が周方向壁に隣接する(または、周方向壁に対してわずかに遠位である)、スリーブ要素とピストン要素との間の境界面部において熱可塑性材料の部分を液化し、熱可塑性材料の部分が周辺部から径方向外向きに第1の建築層の構造に流入するようにする、および/または、第1の建築層の内面(すなわち、第2の建築層のほうに向いている面)に沿って流れるようにするさらなるステップを備える。再固化後、熱可塑性材料部は第1の建築層とのポジティブ嵌合接続を形成する。
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【課題】摩擦面処理を施すことなく、摩擦接合部のせん断耐力を向上させることで、合理的で有効適切な構造とした。
【解決手段】支圧ボルト接合構造1は、母材10と、この母材10を両面側から挟み込む一対の添板11、12と、母材10と両添板11、12との間に介在されたテーパーリング13、14と、両添板11、12を貫通する普通ボルト15と、普通ボルト15に螺合するナット16とを備えている。母材10には母材側ボルト孔18の内周部に母材側テーパー面18a、18bが形成され、添板11、12にはそれぞれ厚さ方向に貫通する添板側ボルト孔19の内周面に添板側テーパー面19a、19bが形成されている。テーパーリング13、14は、母材10側の支圧テーパー面13b、14aを母材側テーパー面18a、18bに面接触させ、支圧テーパー面13a、14bを添板側テーパー面19a、19bに面接触させて配設されている。 (もっと読む)


【課題】複合材の組み付け作業を簡略化することができるとともに、ボルトによる固定部を適切にシールすることができる複合部材の固定構造を提供する。
【解決手段】OCVホルダ14とシリンダヘッドカバー13とを接合してなる複合部材12と、カムキャップ15とを、複合部材12の挿通孔16を通るボルト20により固定する。ボルト20の頭部20aとネジ部20bとの間の軸部20cに段差部20dを形成するとともに、その段差部20dと頭部20aとの間の軸部20cに環状溝21を形成する。その環状溝21には環状の封止材22を嵌合する。ボルト20のネジ部20bを他部材15の雌ネジ19に螺合した状態で、ボルト20の段差部20dをOCVホルダ14の挿通孔16内の段差部16cに当接させるとともに、封止材22をシリンダヘッドカバー13の挿通孔16の内周面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易であり、かつ2枚の二重金網を隙間なく連結することのできる二重金網連結金具を提供する。
【解決手段】受け部材10と押え部材20からなり、受け部材10の両側端に溝部11が設けられており、片側に向かって傾斜した締結面12が2面設けられており、押え部材の両側端に押え部21が設けられており、締結面12に合致するように傾斜した接合面22が2面設けられている二重金網連結金具Aである。2枚の二重金網Bを横に並べ、接し合う各端部の縦線材41を溝部11に嵌着し、縦線材41を押えるように押え部材10を取り付けることで、二重金網Bを連結する。二重金網Bの表面もしくは裏面からビス30をねじ込むことができるため、取り付け作業が容易である。2枚の二重金網Bを接した状態で連結することができるので、二重金網Bの間の隙間がない。 (もっと読む)


本発明は、開口23、23’を有する偏心円板20、20’、20’’が挿入される切抜き部14を有する取付板11を備え、開口23、23’をねじ40が通過する取付具10、特に壁戸棚を取り付けるための取付具に関する。取付具は、壁に取り付けられたねじ頭付きねじ40、40’の軸部に偏心円板20、20’、20’’が掛けられ、偏心円板20、20’、20’’を回転させることによって取付板11がねじ40、40’に対して垂直方向および水平方向に調整されるように、偏心円板20、20’、20’’の開口23、23’が構成されていることを特徴とする。さらに、本発明は、2種類のアングル取付具101、201、特に壁家具を取り付けるためのアングル取付具、多部品取付具301、特に壁取付け用の多部品取付具、および多部品取付具301を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】異種金属で形成された2つの構成部品を締結する車体部品の締結構造において、構造用接着剤の使用を排除することを可能にするとともに、一方の部材と他方の部材との隙間を十分に確保し、水環境の厳しい状況でも電食を防止して錆の発生を抑制することを可能にする。
【解決手段】材質が互いに異なる異種材料同士で形成された一方の部材(連結部材)21と他方の部材(ダンパハウジング)22とをボルト81で締結する車体部品の締結構造20において、一方の部材21にかしめナット74が固定され、このかしめナット74のフランジ75面に他方の部材22がボルト81で締結され、かしめナット74が、少なくとも一方の部材21及び他方の部材22に対して不活性な表面を有するとともに、他方の部材22に、フランジ75面へ向けて突出する突出部57aを有する。 (もっと読む)


【課題】
異なる2方向に位置調整が可能な2部材の締結構造を提供する。
【解決手段】
第1部材1には、第1の方向に延びる第1長穴12が形成されており、第2部材2には、前記第1の方向とは異なる第2の方向に延びる第2長穴22が形成されており、第2部材2の第2面側21には、可動ナット3が、回転が規制された状態で第2長穴22に沿って第2の方向に移動可能に設けてあり、第1部材1の第2面11と第2部材2の第1面20とを対向させ、第1部材1の第1面側10から第1長穴12を挿通する螺子4の雄ねじ部42を可動ナット3の雌ねじ部32に締めつけることで、第1部材1と第2部材2とを締結する。 (もっと読む)


【課題】摺動部とハット部が結合装置によって一体的に結合されているディスクロータにおいて、組付性を向上させること、および、耐腐食性を向上させること。
【解決手段】ディスクロータの結合装置20は、摺動部11とハット部12間に介装される環状のワッシャ21と、摺動部11に係合する頭部22aを有するとともに摺動部11に設けたロータ軸方向の貫通孔11b1とワッシャ21とハット部12に設けたロータ軸方向の貫通孔12b1を貫通する軸部22bを有していてハット部側の軸部先端をカシメることにより摺動部11とワッシャ21とハット部12を一体化する接合ピン22を備えている。接合ピン22のカシメられた部分は、テーパ形状であって、その外周全体がハット部12の貫通孔12b1に形成したテーパ面Sに接合している。 (もっと読む)


【課題】締結ピンと締結ブッシュとの固定操作を、締結ピンに対して側方からの操作を行ない得るようにすると共に、それら締結ピンと締結ブッシュとの固定が容易に且つ確実に実現され得るようにした締結装置を提供すること。
【解決手段】締結ブッシュ10と締結ピン12との嵌合、締結に際して、操作孔48内に収容された駆動スピンドル82の回動に伴って、締結駆動クサビ70及び離脱駆動クサビ76を移動させることで、それらと締結離脱受動クサビ52との間に形成されたクサビ機構により締結離脱受動クサビ52を移動させ、締結離脱受動クサビ52に設けられたテーパ状押圧面60にてスチールボール50を押圧することにより、かかるスチールボール50をピン本体部34の外周面から突出させて、締結ブッシュ10のテーパ状係合面26に係合せしめることにより、締結を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】取付台の取り付け面を大きくすることなく、所定の機具を効果的に固定することの出来る構造であり、また、機具を固定せしめた状態において、加工くず等を容易に除供することの出来る機具の固定構造を提供すること。
【解決手段】四面イケール10のポスト12の側面に、マシンバイス14を固定するために、ポスト12の側面にクランプ用クサビ40を突出して設け、このクサビ40を、マシンバイス40の底面に設けた嵌入穴26に嵌入させて、クランプボルト30を螺入せしめることによって、クサビ40のV字溝42に係合させて、固定せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】着脱し易い固定具及び該固定具を使う放熱装置を提供する。
【解決手段】回路基板上の電子部品を冷却することに用いられ、ベース及び前記ベースから伸び出し且つ互いに平行な複数の放熱フィンを備える放熱器と、前記複数の放熱フィンの中の任意の2つの放熱フィンを囲んで移動可能に設けられ、各々は、対応する放熱フィンの側面に当接される当接部と、前記当接部の両端から伸び出し且つ前記電子部品の回路基板に固定することに用いられる2つの固定部と、前記2つの固定部の間に位置し且つ前記当接部から伸び出してから曲がって対応する放熱フィンの両端に当接する2つの位置決め部と、を備えてなる固定具と、を備える放熱装置である。 (もっと読む)


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