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Fターム[3J001GC12]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(棒部材) (759) | 棒の断面形状 (349) | 丸材 (247)

Fターム[3J001GC12]に分類される特許

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【課題】雌ネジを構成する筒体を締結部材の透孔内に容易且つ確実にセット可能なタッピングネジ取付部材及びこれを用いて被締結部材と締結部材をネジ締結するネジ締結方法を提供する。
【解決手段】筒体1は、締結部材2の透孔2aの内径L1よりわずかに小径L2を有する下壁部1c1と締結部材2の透孔2aよりもわずかに大径L3を有する上壁部1c2を有している。そして上壁部1C2には、先端1c3からタッピングネジ4の挿入方向Aに延びるスリット1eが締結部材2の透孔2aの厚さtとほぼ同じ深さdを有するように形成されている。このスリット1eは、その底部1e1の幅W1より先端1e2で拡開された幅W2を有するようにθ2の角度を有するテーパー面1e3とされている。 (もっと読む)


【課題】簡易に取り付けることができるとともに、安定して固定することの可能な連結固定具を提供する。
【解決手段】第2外部16には、ボルト穴14Aに対向する位置にボルト穴16Aが構成されている。第2外部16のボルト穴16Aに対応する位置で固定空間Rと逆側には、第2外部16と一体的にロッド取付部材22が形成されている。ロッド取付部材22は、長尺筒棒状とされ、筒孔22Aの内面に雌ネジが構成されている。ロッド取付部材22は、挟持ネジ20と同軸的に配置されており、ボルト穴16Aと筒孔22Aとは連続構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの取付穴からの浸水を防ぐ防水性能を向上させる。
【解決手段】基板タイプのクリップでは基板部11またはバンドタイプのクリップではバンド係止部51を備えた本体部50から軸部21を突出し、該軸部21の先端から羽根部23を折り返し状に設け、羽根部23の先端には車体パネルPの取付穴Hに係止する係止段部24を備えると共に、軸部21を中心とする皿状部22を軸部21の基部21aから突設し、皿状部22の軸部突出側面22bに弾性材からなる止水部材B1〜B3を密着させて取り付けている。止水部材B1〜B3は皿状部22の外周縁22aよりも軸部21の突出方向に突出させ、この突出部分を車体パネルPの取付穴Hの内周面または車体表面側周縁の少なくともいずれか1つの周方向全長にわたって密着させる。 (もっと読む)


【課題】車体パネルに電線束を容易に取り付けることができ、また、自動車の廃車時や修理時において、電線束を容易に取り外してリサイクルすることができ、さらに、電線束が車体パネルを蛇行するように配策することが可能である電線束取付方法を提供する。
【解決手段】車体パネル3に電線束9を取り付ける電線束取付方法において、一方の端に前記車体パネル3から突出した突起5が侵入可能な侵入部11aを有する治具11を、前記電線束9に串刺し状に取り付けた後、前記突起5を前記侵入部11aに侵入させて位置決めて、前記電線束9を前記車体パネル3に近付けるに従って、前記突起5を電線束9に徐々に貫通させることにより、前記治具11を徐々に抜き取り、前記車体パネル3に前記電線束9を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】締付部材が破損したときでも配線・ホース類の脱落を防ぐことができ、配線・ホース類の脱落の懸念なくこの配線・ホース類を締付け固定することができる配線・ホース類の固定装置の提供。
【解決手段】ブラケット4に固定され配線・ホース類5が載置される固定部材Aと、この固定部材Aに係着され配線・ホース類5を締付ける締付部材Bとから成る配線・ホース類の固定装置において、固定部材Aが、1本の金属製の丸棒を折り曲げ形成して作製され、互いに並設されてブラケット4に取付けられ配線・ホース類5の保持が可能な弧状凹部1b1、2b1を有する第1フック状部1及び第2フック状部2と、これらの第1フック状部1及び第2フック状部2を一体に連結する連結部3とを含む構成とし、配線・ホース類5を第1フック状部1及び第2フック状部2に載置し、連結部3に締付部材Bで締付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】パイプの振動の伝達を、軟質材料を用いないで阻止し、パイプの挿入を容易にできるようにし、組み付けを簡単にできる、長尺部材の保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、本体部2と、別部品のクランプ部3とを備え、本体部2はクランプ部3を収容して保持するクランプ保持部10を有し、クランプ部3は、U字形状に形成されて、パイプをクランプ部に保持するようにU字形状の底部に延びる弾性保持片26を有し、クランプ保持部10は、クランプ部3が振動できる大きさの隙間g1〜g5をもってクランプ部を収容しており、隙間g1、g2を保つように、クランプ保持部側壁を弾性的に押す第1弾性片17を有し、クランプ部底部25にはクランプ保持部の係止穴18に連結される嵌合ロッド27が形成され、クランプ部底部には、クランプ保持部底部との間に隙間g5を保つように、弾性的に押す第2弾性片31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本出願人による先出願の特願2006−299596ラック体において連結具は一枚の金属板を千鳥足状に折曲成形して抱持翼を形成しているため、成形が困難で工程が煩雑になってコスト高になる。抱持翼の連結孔の位置が固定されるため、パーツ板透孔と孔中心が同心からずれた場合、両孔位置合わせが困難である。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱と、パーツ柱に外嵌される第1リング部及び透孔に重なる第2リング部とを一連一体形成してなる複連リングと、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱を位置決めする位置決めピンと、コ字型抱持翼の背部を固定部材で囲って一体化し、隣接するパーツ板を平面連結する連結具とを具備し、所望の立体を自在形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単に成形でき、被取付部材の取付穴は一般的な長穴でも確実に支柱の回転を防止できる、軽量化に適した錨脚型保持具を提供する。
【解決手段】錨脚型保持具1は、基部7と基部から垂下する支柱9と支柱の先端側から基部に向けて弾性の一対の係止脚10とから成り、支柱9は、被取付部材3に取付けられた状態にあるときに取付穴5に対応する部分の横断面が、取付穴の対向する2辺の縁部に所定長さに沿って接触する一対の接触面17A、17Bを形成する第1部分18と、第1部分の中央から接触面と反対方向に延びて取付穴の他の縁部に接触するように延びる第2部分21とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】各種物品を取付部に取り付ける前に一旦、仮固定できるようにする場合に、工数を低減し、しかも、部品点数を増やすことなく低コスト化を図るとともに、物品が仮固定状態で脱落しないようにして確実な仮固定を行えるようにする。
【解決手段】固定具41には、取付部に形成された取付孔に差し込まれる差し込み部44が設けられている。差し込み部44には、取付孔に差し込まれた状態で取付孔の周縁部に引っ掛かる爪45a、46aが設けられている。仮固定部25には、固定具41の爪45a、46aの引っ掛かりを阻止した状態で差し込み部44が差し込まれて保持される貫通孔51bが形成されている。 (もっと読む)


例えば電気ケーブルのような少なくとも1つの細長い部材を、自動車における例えばパネルやパーティションのような第二部材に固定するファスナ形成部材であって、前記ファスナ形成部材は、2つの対面3,4を有する帯と、前記2つの対面のうち一方の面3から突出するフック形状を有するオス部5とで構成され、前記オス部は(オス−メス型係合部が形成されている場合)前記第二部材から突出した、具体的にはループ部のようなメス部、または、(オス−オス型係合部が形成されている場合)前記第二部材から突出し別のオス部と係合するように構成され、前記帯は、前記2つの対面のうち前記オス部が突出する前記一方の面3が前記ファスナ形成部材の外側となるように、螺旋状に巻かれることで、前記帯は、前記少なくとも1つの細長い部材を受容する内部空間を形成するファスナ形成部材を提供する。

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【課題】ワイヤーを安定良く保持する車両部品用クリップを提供する。
【解決手段】連結穴13aを有する部品13と、連結穴13aに連結されるワイヤー15との間に設けられる車両部品用クリップ1であって、ワイヤー15のワイヤー本体15aが設置されるクリップ本体2と、ワイヤー本体15aから屈曲して延出するワイヤー端部15bが挿入されかつワイヤー端部15bとともに連結穴13aに挿入される筒部3と、クリップ本体2から延出しクリップ本体2と協働してワイヤー本体15aを保持する蓋4とを有する。蓋4とクリップ本体2の両部間には、ワイヤー本体15aとの間に隙間2fが形成され、かつ蓋4からクリップ本体2に向けて突出する突部6が設けられ、これによってワイヤー本体15aが突部6近傍を中心に両部間方向に傾動し得る構成になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り付け手間を軽減でき、効率的に灌水作業が行える構成を有した灌水用チューブ保持具を提供することを目的とした。
【解決手段】本発明の灌水用チューブ保持具1は、灌水用のチューブ2を保持する保持部13と、既設の支持体4に固定可能とする本体固定部11を有している。本体固定部11は、枠部12を有し、枠部12に既設の支持体4と係合する本体係合部5が設けられ、さらに枠部12には、一部が切り離し可能で、その切り離し部分を接合可能な接合手段16を有している。そして、接合手段16を接合することで枠部12を環状にすることができる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが簡単で、部品点数が少なく、十分なラップ量の設定も可能で、さらに部品点数を少なくできる電線固定部材を提供する。
【解決手段】電線20を固定する電線固定バンド1において、リング状に形成し両端部が円周方向に交差した本体部2の一方の端部2aの先端に第1フランジ部3を、他方の端部2bの先端に第2フランジ部4を、他方の端部2bが一方の端部2aから離間する方向に凸部5を、他方の端部2bの先端よりも一方の端部よりに係止部6を、それぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のステーの供回り構造において必須であった爪やストッパを不要とし、ボルトで締結するだけで自ずと供回り防止や回り止めとなるようにする。
【解決手段】ステー10を取付座面14の材料よりも硬度の高い材料で形成するとともに、取付座面14に密着するステーの締着面18に取付座面14に食い込み可能な凸形状パターンを形成し、ステー10をボルト17で取付座面14に締結する。 (もっと読む)


【課題】ブロック板のジョイントによる連結角度を変化させて、多様な立体物を組み立てられる組立てブロックを提供する。
【解決手段】平面形状が正三角形及び正方形のブロック板1と、少なくとも2方向に突出するプラグ10を備えたジョイント2との組み合わせから成り、ジョイント2のプラグ10をブロック板1に係合させて、ブロック板1同士を連結する組立てブロックにおいて、前記ブロック板1に、外周各辺に沿ってコーナー部3間に渡す棒状部4と、この棒状部4の内側に臨む空隙部5とを設け、ブロック板1の棒状部4にジョイント2のプラグ10を嵌めると、空隙部5によりプラグ10とブロック板1との干渉が回避され、プラグ10の基端を繋ぐ結合部11もブロック板1の外周に干渉せず、ブロック板1とジョイント2とが棒状部4を軸に相対的に回転可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 可とう管3を確実に外壁Wに固定して、内部に挿入される電気配線や通信配線等のケーブルの配線作業を容易にできるとともに、簡単且つ確実に防水することができる可とう管固定具1を提供する。
【解決手段】 可とう管固定具1は、貫通孔Hに収納されて可とう管3を内部に挿入可能な円筒形状であって、貫通孔Hの周縁における外壁Wの一方側の面W1に当接する鍔部4と、挿入された可とう管3の蛇腹形状31に係合して可とう管3の一方方向へのスライドを規制する爪部12を有する外嵌部材5と、外嵌部材5の一端側の内周面に形成された雌螺子6に螺合する雄螺子13が外周面に形成され、可とう管3を内部に挿入する筒状の筒ボルト部材7と、筒ボルト部材7の雄螺子13に螺合して、外壁Wの他方側の面W2に当接するナット部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】板材に対して被取付物を簡単に着脱することができ、且つすべての取付作業を板材の一方の面側だけで可能として、被取付物を短時間で効率よく取り付けることができる取付具を提供する。
【解決手段】平板状の本体部32と、本体部32から連続して略コの字型に折り曲げ形成された板材固定部33と、一端が本体部32に連結された幅広の係止基部35、および該係止基部35から板材固定部33に向かって延設された幅狭の長方形部36とからなる被取付物係合部34と、をそれぞれ有する1対の係止ユニット30を備え、この1対の係止ユニット30が連結部31によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対しガタ付きを最小限に抑えた状態で保持することが可能なワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片37が連成される。側壁29には第二接触保持片38が連成される。第一接触保持片37の先端及び第二接触保持片38の先端間にはハーネス挿入部分39が形成される。側壁28には第三接触保持片40が連成される。側壁29には第四接触保持片42が連成される。第一接触保持片37、第二接触保持片38、第三接触保持片40、及び第四接触保持片42はワイヤハーネスに対する四つの接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ホースが挟持部から抜け出すことを確実に防止するとともに、ホースの固定作業を簡素化することを可能にする車両のホース用クリップ及びそのクリップを用いた車両のホース固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に設けられた挟持部63での挟持によりホース7を固定するものであって、ホース7の外周面と挟持部7の内周面との間に装着され伸縮可能に構成される装着部11aを有するクリップ11を備え、装着部11aの端同士を一対の係合部11d、11eで係合させることにより、装着部11aは筒状をなし、ホース7を挟んだ状態でクリップ11は挟持部63に挟持される。さらに、クリップ11は、挟持部63に固定可能に構成される爪部11hを有しており、挟持部63には、該爪部11hに対応してこれを固定する開口縁部63cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
ねじ要素の望まれない緩み、又は、分離を、単純に、効果的に、かつ、機能的に、確実な方法で避けることである。
【解決手段】
ねじ山が備えられ、かつ、少なくとも1つのねじ山のない接触表面が存在する、ねじ要素、特に、パイプを接続する、好ましくは、自動車上に用いられるパイプを接続するためのねじ要素が開示されている。ねじ山の少なくともある部分に、第1の摩擦係数μ1である第1のコーティングが提供されている。接触表面の少なくともある部分に、第2の摩擦係数μ2である第2のコーティングが提供されている。摩擦係数μ1は、第2の摩擦係数μ2より、大きい、特に、かなり大きい。 (もっと読む)


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