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Fターム[3J001GC12]の内容

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Fターム[3J001GC12]に分類される特許

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【目的】 ノイズ電流をグランディングする部分を簡単に構成可能で、亀裂等が生じる場合でも、確実にノイズ電流のグランディングが確保できるようにする。
【構成】 電線束を保持して位置決めし、ノイズ電流をグランディングする樹脂製アースクランプであり、絶縁性を有する樹脂からなるクランプ本体100 と、クランプ本体100 表面にメッキされた導電性を有する導電層200 とを備え、クランプ本体100 は、電線束を保持する略C字形状のクランプ部110 と、クランプ部110 の一方の端部から延出された第1の取付部120 と、クランプ部110 の他方の縁部から第1の取付部120 と同方向に延出された第2の取付部130 とを有し、クランプ部110 にはクランプ部110 の半径より小さな半径を有する外側に向かって突出した屈曲部111 が設けられ、第1の取付部120 と第2の取付部130 とには、両者を密着させた状態で同一位置となる取付孔121,131 が開設される。 (もっと読む)


【課題】二つのモータと二つのインバータとを接続する二つのパワーケーブルを連結して車体に固定するケーブル固定具をより信頼性のあるものとする。
【解決手段】一方のケーブルを保持する保持部材52に断面がカギ型の嵌挿部52aと連結爪とを形成し、他方のケーブルを保持する保持部材54に嵌挿部52aが嵌挿可能に断面がカギ型に開口した嵌挿受け部54aと嵌挿部52aが嵌挿受け部54aに嵌挿されたときに連結爪が係止される連結孔とを形成する。保持部材52の嵌挿部52aを保持部材54の嵌挿受け部54aに嵌挿して連結爪を連結孔に差し込んで保持部材52と保持部材54とを連結したときに嵌挿部52aと嵌挿受け部54aとによりケーブル固定具に作用する荷重の一部を受け持つことができる。この結果、連結爪と連結孔とによる連結部分の破損を防止でき、ケーブル固定具をより信頼性のあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】テープやベルトによって強く締め付け固定しても、コルゲートチューブにつぶれを生じさせない。
【解決手段】クランプ5の基端部6において、コルゲートチューブ2の接線方向の両側には、互いに背中合わせに開口する一対の溝9,9が形成されて、各溝9にコルゲートチューブ2のスリット両端部4,4が夫々挿入されている。この溝9は、挿入されたコルゲートチューブ2のスリット両端部4,4より外側に位置する面がコルゲートチューブ2の接線方向に形成され、スリット両端部4,4より内側に位置する面がコルゲートチューブ2の接線方向から傾斜する方向に形成されて、夫々溝9,9間の中央側へ行くに従って先細りとなる断面略V字状となっている。 (もっと読む)


【課題】 被固定部材に巻き付けられる巻き付け部と第1及び第2板部とを備えたクリップを用いて被固定部材を固定する場合に、第1及び第2板部を簡単に係合できるようにして、クリップによる被固定部材の固定作業を容易にする。
【解決手段】 第1板部20には、第1板部20に重なった状態の第2板部30に係合する係合部22aを設けるとともに、第1板部20を第2板部30に重ねる際に係合部22aを案内する案内部22bを設ける。巻き付け部10を拡げた状態で成形しておく。巻き付け部10を変形させて被固定部材Aに巻き付ける際、案内部22bによって係合部22aを案内して第2板部30に係合させる。 (もっと読む)


【課題】ドアから車体側へ渡り配索されるワイヤハーネスを車体側においてパネルに貫通させずにフランジを越えて室内面側へ配索する。
【解決手段】ドアインナーパネル側から車体側へとウエザーストリップより室内側を通して架け渡たすドアハーネスを車体側において挿通保持し、車体のドア対向面から突出したフランジを乗り越えて車体インナーパネルの内面側へと配索する外装保護材を備え、該外装保護材は、車体アウターパネルと車体インナーパネルとの接合部のフランジに外嵌するフランジ外嵌部を備え、該フランジ外嵌部を介して車体インナーパネルの室内面側に達する形状であり、前記フランジ外嵌部の車体当接側に凹状の窪みに金属製のクリップを内嵌固定し、該金属製クリップで前記車体のフランジを挟持して車体に固定する構成としている。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を挟持したクランプを被取付部材に容易に取付けることができるクランプ構造を得る。
【解決手段】第1のクランプ片12の軸部22に第2のクランプ片14の長孔36Aが挿入され、第2のクランプ片14が回動可能に遊嵌保持されている。第1のクランプ片12の基部16に、チューブ60、62、64が挿入される保持部18A、18B、18Cが配設されており、第2のクランプ片14の係合突起42を第1のクランプ片12の爪部30に係合したときにチューブ60、62、64が仮固定される。基部16の内側面16Dには係合爪26を備えた突起部24が立設されており、第2のクランプ片14には、突起部24が貫通する長孔38が設けられている。係合爪26を車両用ボディー66の取付孔68に係合することでクランプ10が車両用ボディー66に固定され、チューブ60、62、64がクランプ10に締付けられる。 (もっと読む)


【課題】板状部材に固定される固定部材において、複数の厚みの板状部材に固定可能とする。
【解決手段】板状の第1部材200に複数の係合部205を設け、板状の第2部材300に係合部205に引っ掛かることができる複数の爪部303、304を設ける。複数の爪部303、304には、第2部材300の板面からの長さが異なる複数種類の爪部303、304が含まれるようにする。板状部材500の一面側に、係合部205を貫通孔510に対応させて第1部材200を配置し、板状部材500の他面側に、爪部303、304が貫通孔510に挿入されるように第2部材300を配置した状態で、第1部材200と第2部材300を互いに接近させることで、係合部205と爪部303、304とが引っ掛かり合う。 (もっと読む)


【課題】
ケーブル又は電線の配線状態において、該ケーブル又は電線と断熱材との間に離間空間を形成することによって、ケーブル又は電線の被覆層中に含まれる可塑剤の移行に起因する前記断熱材の変形を防止し得る保持具の提供である。
【解決手段】
断熱材Dに沿って配線されるケーブルCを保持するための保持具S1 であって、断熱材Dに差し込むことで固定可能とする固定部20と、ケーブルCを保持する保持部10と、前記保持具S1 から引き出されたケーブルCと断熱材Dとの間に離間空間を形成する離間空間形成部30とを備え、前記固定部20の基端側に、該固定部20が所定長さを超えて差し込まれるのを規制する当接部(差込規制部)11b,12bが設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のケーブルを束ねたワイヤーハーネスを固定対象となる構造体に固定するワイヤーハーネスの固定具において、ワイヤーハーネスを固定対象となる構造体に固定するときの作業性を改善する。
【解決手段】固定具40は、ワイヤーハーネス32を保持する保持部42と、これから突出した2個の突起部44とを有する。突起部44は、張り出して形成される張り出し部46を含む。突起部44における、保持部42のベース面48から張り出し部46までの長さが異なるので、各張り出し部46が貫通孔56に挿入されるタイミングがずれて、突起部44の挿入荷重を小さくすることができる。よって、ワイヤーハーネス32をブラケット54に固定する作業性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰を抑えつつ、輪止め本体内にゴミがたまることを抑制することができる輪止用カバーを提供する。
【解決手段】 筒状に形成された輪止め本体10に対して着脱可能に取り付けられる輪止用カバー15であって、該輪止め本体10の両端の開口部10aに着脱可能に取り付けられる蓋板21を備えており、該蓋板21の内面側には、該輪止め本体10に該蓋板21を係止するための係止手段としてクリップ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単で、端縁部に取り付けできる締結具を得る。
【解決手段】ケーブルの締結装置は、締結装置を基部分の端縁10上に取り付ける端縁クリップ部分20と、端縁クリップ部分20内に挿入される金属部品14と、ケーブルバンドロック18と、ケーブルバンドロック18内に導入することができるケーブルバンド16とを含む。金属部品14は、ケーブルバンドロック18内に突き出す舌状体を有している。舌状体は、ケーブルバンド16が導入されたとき、ケーブルバンド16上に係合する。 (もっと読む)


【課題】配管及び通線の作業性を向上させかつ外観上体裁のよいケーブル等保護管の配管構造及び配管方法を提供すること。
【解決手段】直線配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなる非フレキシブル性の直線状波付管と、前記直線配管へ隣接する曲げ配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなるフレキシブル波付管の端部とが管継手により連結されており、少なくとも前記直線状波付管は壁,床,柱その他の周辺部材へ固定されていることを最も主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス等の長尺部材の車両ボディーへの組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】車両用ベルトクランプは、ベルト10、バックル20およびアンカー30を一体に備える。ベルト10は、円弧状の形態をなし、その外周面にて複数の係止歯11を備え、円弧に沿って巻き進められて長尺部材に巻き付けられる。バックル20は、ベルト10の基端と一体に形成され、ベルト10の基端側にベルト10の先端を導き入れる導入路Tを有する。バックル20は、ベルト10の係止歯11と係止可能な係止部21aを備える。ベルト10が長尺部材に巻き付けられた状態で係止歯11が係止部21aで係止されることにより、ベルト10の円弧直径が増大する方向にベルト10が解き戻されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】被取付部材側に容易に固定できる結束バンドとその固定方法及び固定治具を提供する。
【解決手段】結束バンド1は、結束対象物を結束するためのバンド部2の片面側に、被取付部材50の固定孔51に挿入するための挿入部15が突出し、挿入部15の基端面部12が前記バンド部2の横幅よりはみ出す大きさに形成されるとともに、バンド部2と前記挿入部15を連結するスペーサ部10により挿入部15の基端面部12がバンド部2の片面より離間して位置する。固定治具は、先端に固定孔51の開口縁部52を打撃する打撃部と前記バンド部を跨ぐ凹所とを備えたポンチと、前記ポンチをスライド可能に挿入するガイド筒とを含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの固定に用いる部品を分離しないように組み合わせることで、エキスパンドメタルのような被固定板材の上面側のみから作業できると共に、その作業を短時間で完了させることができ、かつ部品の落下を阻止して安全に作業する。
【解決手段】ケーブルCを挿通支持するケーブル挿通孔7を形成したケーブル支持部2と、ケーブル支持部2を、首部9を介して回動自在に支持するボルト状の支持軸3と、支持軸3を被固定板材Eの下面側から螺合固定するために支持軸螺合孔10を開けた、断面が略L字形状の部材から成る下側固定片4と、支持軸3を挿通する支持軸通し孔11と、下側固定片4の落下を阻止する固定片落下防止構造5とを形成した上側固定片6とから成る。 (もっと読む)


【課題】引留作業の作業量を十分に低減することができるとともに、年月が経過したとしても電線の引留状態を維持することができ、さらに、絶縁被覆を剥ぐことなく電線の引き留めを行うことができる引留クランプ及び電線引留構造を提供すること。
【解決手段】電線200を電柱100に引き留めるための電線用引留クランプ10であって、電線200が延びる方向に長い形状を有する板状の本体12と、本体12に配置され、電線200を挟むことで固定する少なくとも1つの電線挟持装置とを有し、電線挟持装置は、本体12に固定される静止部と、本体12に固定された支点を中心に回転可能な偏心回転部とを有し、偏心回転部は、電線と接して回転することによって静止部との間隔が狭くなり、静止部との間に電線を挟むことで電線を固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプとボデーパネルとの間での振動の伝達を、弾性軟質材料を用いることなしに阻止し、パイプの保持を十分な強度で保持できる保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、パイプ5を保持するクランプ部2と、クランプ部とは別体のボデーパネル6へ固定する固定部3とを備え、クランプ部は、グリップ部9と固定部を収容保持する保持部10とを有し、保持部10の内側と固定部3の外側とのそれぞれには、抜け止め手段(弾性係合爪17及び係止肩27)が形成され、抜け止め手段によってのみ固定部とクランプ部とが連結されており、固定部は保持部に抜け止め手段の回りに揺動可能に隙間31をもって連結されている。 (もっと読む)


【課題】締め付けバンドを用いずに、長尺部材の周面を部分変形させない、長尺部材の位置ずれ防止を確実にする保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、クランプ部3と蓋部5を備え、蓋部とクランプ部とがヒンジ6で旋回可能に連結され、蓋部5の第1ロック手段15がクランプ部の第2ロック手段17に係合すると長尺部材がクランプ部の中に固定保持される。第1ロック手段に隣接する位置の蓋部5にてこ片25が設けられ、第2ロック手段に隣接する位置のクランプ部にてこ片受け部27が形成され、てこ片は、蓋部が閉じるときてこ片受け部に当接してクランプ部をその受入凹部7の内径を縮径するように撓め、クランプ部に収容された長尺部材を縮径したクランプ部と蓋部とによって緊縛して固定保持する。 (もっと読む)


【課題】ポールへの取り付けの際にU字金具と組み合わせて使用されると取付部材に、壁面への取付機能を付与することにより、反りを防止しつつ部品点数を削減して、工事性とコスト面で優れたビームセンサの取付構造を提供する。
【解決手段】ビームセンサのベースが取り付けられるセンサ取付部、ポールの外周面が当接するポール受部及び取付ネジ用の孔を有するネジ固定部が設けられた取付部材を備え、ベースをポールに取り付ける際には、取付部材のポール受部をポール側に指向させてネジ固定部にポールに嵌挿されたU字金具をネジで固定し、ベースを壁面に取り付ける際には、取付部材のポール受部を反壁面側に指向させてネジ固定部を壁面にネジで固定することを特徴とする。前記センサ取付部が平面視略方形状に形成され、該センサ取付部の外周4辺に前記ポール受部とネジ固定部が対向状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】 割れ、隙間、ねじれの発生などを効果的に防止して、木材特有の美観、剛性などの経時的な低下を阻止し、デザイン上の多様性に富み、本来木材が備え持つ良好な耐久性を維持して、屋外使用も最適である、木製板部材並びに机、椅子及び箱状物を提供する。
【解決手段】 木製駒部材15の頭部15aに、長手方向の一端から他端に延び、長方形の断面形状を有する案内溝15bを設け、任意の柱状木材12の接合面に、木製駒部材15の頭部15aと摺動可能な状態で嵌合する第一の嵌合凹部12bを設け、かつ木製支持部材14に、木製駒部材15の胴部と嵌合する第二の嵌合凹部を設け、木製駒部材15の頭部15aを第一の嵌合凹部12bに嵌合した後、木製ダボ13を介装し、隣接する柱状木材12,12を密着接合して、木製板材11を形成し、その後、木製駒部材15の胴部を第二の嵌合凹部に嵌合して固定した木製板部材10などにより、課題を達成した。 (もっと読む)


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