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Fターム[3J001GC12]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(棒部材) (759) | 棒の断面形状 (349) | 丸材 (247)

Fターム[3J001GC12]に分類される特許

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【課題】例えば自動車のフューエルパイプやブレーキパイプ等の管状物を、ボディ等の被取付部材に取り付けるためのクリップに関し、特に弾性部材を取付部と別体に形成し、当該弾性部材を取付部に取り付けることにより、被取付部材と管状物との間の振動の伝達を防止する。
【解決手段】クリップ本体30は、取付部50と、クランプ部とからなる。取付部50には、取付部50と別体に形成され、被取付部材と管状物との間の振動の伝達を防止する弾性部材40が取り付けられている。弾性部材40には、係止片53に弾性的に当接する防振部42を設けている。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業時の円滑性を確保することができ、しかも取付対象板材に対してより確実に安定して取り付けることが可能な長尺材保持具を提供する。
【解決手段】保持枠部2の基底部3から前後一対の当接片20a,20bを、間にアンカー部4が位置するように取付時のスライド方向に間隔を空けて、スライド方向の先方から後方に向けて下り傾斜した状態でそれぞれ延設し、取付対象板材としての基板に取り付ける場合にアンカー部を取付孔25に嵌入すると、各当接片が基板の表面にそれぞれ弾接して基底部側に屈曲し、当該状態で各当接片を基板の表面に摺動させつつ取付孔の広開口部側から狭開口側に全体をスライドさせて取り付け、取付状態において各当接片の弾性力によって鍔部を狭開口部の周縁部側に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】長尺状の架台ユニットを横並びに配置して梁部材により連結する簡易な構造を基本とし、組み立てが容易で重量やコストの削減を図るとともに、ぐらつきが少なく設置作業の容易な防振架台を提供する。
【解決手段】互いに対をなす架台ユニット1の上架台2同士を連結するよう、その両端部間にそれぞれ直線的に梁部材7を架け渡す。一例として梁部材7は丸棒材であり、その両端には各々下向きに折り曲げた軸部7aを設ける。この軸部7aの付け根付近で梁部材7を、上架台2の端部のブラケット5に設けた嵌合部に嵌め込む。軸部7aは、ブラケット5の床部、その下方の耐震ストッパ機構6のガイドプレート及び下架台3のベースプレート等の丸穴に嵌め入れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光ファイバーケーブル固定具に係り、通信装置内の限られたスペースでの光ファイバーケーブルの固定や、装置外に於ける光ファイバーケーブル整線のための固定に於て、光ファイバーケーブルの光特性に悪影響を与えることなく、ネジ等の道具を使わずに容易,確実に光ファイバーケーブルを固定することのできる光ファイバーケーブル固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブロック状に形成された固定台の上部に、上方から光ファイバーケーブルが挿入可能な溝が形成された光ファイバーケーブル固定具であって、溝内部の対向する両側面に、光ファイバーケーブルの外皮に接触する先端が鋭角に形成され、光ファイバーケーブルの引っ張り方向及び押し込み方向に角度のついたバネ性を有するスパイク羽根が複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを車体から取り外す作業に大きな力を必要とすることなく、簡単に解体することが可能な易解体ホルダークリップを提供する。
【解決手段】易解体ホルダークリップ1は、車体に固定される車体固定部10が一体に形成された略半円筒状の本体アーム3と、この本体アーム3にヒンジ9を介して連結され、本体アーム3と共にワイヤーハーネス2に装着される半円筒状の蓋体アーム5とからなり、前記車体に固定されることによりワイヤーハーネス2を車体に固定する。本体アーム3又は蓋体アーム5のいずれか一方の自由端に設けられた係止部14と、いずれか他方の自由端に設けられて係止部14が係合する本係止部21及び仮係止部22と、ワイヤーハーネス2の車体からの取り外し時に係止部14が仮係止部22に係合した状態で装着されて本係止部21への係止部14の移動を阻止するスペーサ7とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を極力減らすことができると共に、最小の手間でワイヤーハーネスに取り付けることのできるワイヤーハーネス固定具を提供すること。
【解決手段】パネルの取付孔に挿入することで取付孔に係止可能なアンカー突起15と、アンカー突起15の支柱部12が上面に立設するベース板11と、を有するクリップ10と、ワイヤーハーネスWの外周に接着しながら巻き付け可能となるように片面が接着面1aとされ、長さ方向に一定の間隔で、クリップ10のアンカー突起15が挿通可能で且つベース板11が挿通不可能な大きさの貫通孔2が形成された帯状のクッションテープ2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス等の被覆材である塩化ビニルシート又はポリオレフィンシート等を、ビニールハウスの骨組材やドア枠、窓枠等へ固定するシート止め材におけるシート止め線材をシートと共にシート止着溝形材の溝中へ押し入れてシートを止着させる作業に用いるシート止着工具を提供する。
【解決手段】シート止着工具10の本体1は略直方体形状を成し、その前端面を正面方向に見るとシート止め線材2の導入口1aが縦に細長く下端を開放された矩形の切り欠き形状に形成され、本体を底面方向に見ると凹面部1bが形成され、凹面部内1bにシート止着溝形材4の開口縁43、43の上を走行する車輪6a、6b、及び開口縁43、43の内側の溝40中に嵌る脱輪防止車輪5a、5bが設置されている。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームに円筒状のエアリザーバタンクを取り付けるための装置において、エアリザーバタンクを作業員一人で車両のフレームに取り付けられるようにする。
【解決手段】フレームに一端が上下方向へ突出するように取り付けられるステイ12と、エアリザーバタンク11の外周にUボルト16を介して取り付けられるブラケット15と、ステイ12のフレームから突出する一端側にブラケット15を所定の取付状態に保持する係止手段25と、ブラケット15をステイ12にを取り付ける結合手段(21,26,27など)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パネルに開設された取付穴を利用してこのパネルに各種の備品を取り付けるための最適の構造を提供する。
【解決手段】備品Gに組み合わされると共にパネルPの取付穴Paへの挿入部10を備えたベース1と、このベース1内に移動可能に納められたロック部材2と、このベース1にスライド移動可能に組み合わされた操作部材3とを備えている。ベース1の挿入部10の側部10bには開放部10cが形成されていると共に、ロック部材2と操作部材3とには、操作部材3の押し込みに伴ってロック部材2を所定位置に移動させるカム手段4が備えられている。ロック部材2が所定位置まで移動されると前記開放部10cからロック部材2の一部が突き出されてパネルPの取付穴Paからのベース1の抜け出しを阻止する。 (もっと読む)


【課題】Uターン状に湾曲敷設される自動車用ケーブルを車両ボデー等に対して容易に且つ確実に位置決め支持させることが出来る、新規な構造の自動車用ケーブル支持具を提供することを、目的とする。
【解決手段】ケーブル12におけるUターン状に折り返された2本の直線部分が近接された状態で本体筒部18の共通挿通孔20に挿通されるようにすると共に、ケーブル12におけるUターン状に折り返された2本の直線部分が、それぞれ、本体筒部18におけるケーブル12の折り返し側と反対側の開口から外方に延び出して一体的に形成された分岐筒部26において各別に設けられた単独挿通孔32,34に挿通されるようにした。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】フェンスを少人数で容易かつ短時間に構築することができるフェンス用継手を提供する。
【解決手段】支柱4Aにパネル3Aを取り付けるためのフェンス用継手Aにおいて、一方の継手金具1と他方の継手金具2とからなり、一方の継手金具1および他方の継手金具2は、それぞれ支柱4Aに当接される支柱用当接部1A、2Aとパネル3Aに当接されるパネル用当接部1B、2Bとを有し、一方の継手金具1の支柱用当接部1Aには、一方の継手金具1を支柱4Aに固定するためのボルト5の頭部径より小さなボルト孔6が形成され、他方の継手金具2の支柱用当接部2Aには、ボルト5の頭部径より大きい開口7が形成され、パネル3Aは、一方の継手金具1および他方の継手金具2のパネル用当接部間1B、2Bに挟持される。 (もっと読む)


【課題】費用の増加を伴わず組立時間も短縮できるチューブ用クランプを提供すること。
【解決手段】クランプは、リビング・ヒンジによって結合されたポリマーの本体部分を含む。保持区域は、各本体部分にそれぞれ生成される。弾性的に撓み可能な材料の挿入部材は、保持区域に係合するように適合された射出成形の構造部を有する。導電材料が、弾性的に撓み可能な材料と共に含まれ、クランプを導電性にする。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロア上に設置された免震装置が、地震等が発生した際にフロアパネルに対して浮き上がったり落下したりすることがなく、免震装置を確実にフリーアクセスフロアに固定可能な免震装置用固定部材を提供する。
【解決手段】 固定金具36は、本体41、押さえ板38、Uボルト45等から構成される。本体41は、L字断面形状を有する板状部材であり、受け部材接合部39および支持脚保持部43の2面を有する。支持脚保持部43に支持脚19が貫通する切欠き部42が設けられる。押さえ板38は、L字断面形状の板状部材であり、一方の面が、U字状の切欠き部42の開口部を塞ぐように設置される。押さえ板38のもう一方の面は、本体41の受け部材接合部39側に向けられて受け部材接合部39側からUボルト45が貫通し、ナットによって固定される。 (もっと読む)


【課題】振動が発生する固定体へ固定するワイヤハーネスへの振動の伝達を抑制できるクランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスに取り付けられ、固定体に係止部を介して取り付けるクランプであって、ワイヤハーネス固定部に一体的に突設する外筒と、前記係止部を設けた内筒と、該内筒と外筒の間に配置するコイルスプリングを備え、該コイルスプリングで前記固定体より負荷される振動を減衰していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビス螺入部にビスを強制螺入する一度の作業だけで長尺ボルトをボルト支持部に回動を防止した状態で固定することができるボルト支持具を提供する。
【解決手段】ボルト支持具10は、軽量形鋼材Pのリップ部Pdに固定される固定部11を備えるとともに、固定部11から長尺ボルトVの架設方向へ延びるボルト支持部22を備える。ボルト支持部22には架設方向に沿って延び長尺ボルトVを収納可能な収納溝23が凹設され、さらに、ボルト支持部22には、架設方向に直交する方向に沿ってビス40を螺進させつつ、収納溝23内にビス40の軸部41が突出するようにビス40を案内させるビス螺入部29が形成されている。ビス螺入部29は、軸部41によって収納溝23の開口幅が長尺ボルトVの直径より小さくなるように軸部41を螺進させる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子基板に簡易に取り付けることができるとともに、電子基板に安定して固定することができるワイヤハーネス結束具を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス結束具10の台座31から一対の弾性付勢片33が、各々の基端から先端へ向かうに従い互いに離間するように斜め状に延出形成されており、クリップ部22には挿入当接片43と係止段部44が設けられた一対の弾性係止片42が、各々の基端から先端へ向かうに従い互いに離間するように斜め状に形成されており、電子基板に取り付けた状態で、一対の弾性付勢片42が台座31を電子基板の表面から離す方向へ付勢し、一対の弾性係止片42が係止段部44を電子基板の取付孔の周縁に係止させて付勢力に抗し、さらに挿入当接片43が取付孔の内周面に当接される。 (もっと読む)


【課題】 結束状態の維持機能とクランプ機能とがコンパクトに集約されて構成された合理的なクランプ付結束ヘッドを真に提供する。
【解決手段】 クランプ付結束ヘッドにおいて、パネル板2の取付孔3に挿入される支柱部7と、取付孔3の周囲部分2aに被さる支え部6と、支柱部7の側壁に形成される一対の係合片8,8と、支柱部7を上下に貫通するバンド挿通用の挿通孔5とを有し、挿通孔5内部に、結束バンドBの係合凹部4aに係合自在な係合凸部11aを有する係合爪11が片持ち支持されている。係合爪11の最先端側の係合凸部11aが、相隣る係合凹部4a,4aどうしの間に形成される山部4bの隣合うものどうしのピッチYpの約1.5倍以上となる長さ範囲に相当する距離Lだけ支柱部7の先端から基端部側に寄った位置に配置されるように、係合爪11が支柱部11に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の取付穴に挿入される固定部に弾性の係止爪を有するクリップにおける係止爪の係止力を増大する。
【解決手段】クリップ1の固定部3は、中空の箱形ブロックで成り、横断面において一対の対向する長辺L1、L2と一対の対向する短辺S1、S2とを有する矩形又は長円の輪郭を持ち、固定部3の係止爪15は、長辺の一部を形成するように形成され、固定部横断面において一方の係止爪が他方の係止爪に対して対角方向に配置され、一方の係止爪と他方の係止爪とは、固定部の中央の空間18において弾性の係止爪連結片19によって相互に連結され、係止爪連結片19は、係止爪に外方に張り出す弾性を加えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】スタッドボルトからの離脱に対する保持力の強いボルト用クリップを提供する。
【解決手段】ボルト用クリップ10の筒部50には、内面側にスタッドボルトの軸部2に突き当てられて係止する一対の係止爪55,55が形成されるとともに、この係止爪55,55が上端部に形成された撓み片53の上端部を基端部60Aとして、ここから筒部50の下端部50Aをやや超える位置まで斜め下側に向けて延出されてなる一対の支持片60,60を有する。 (もっと読む)


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