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Fターム[3J001GC14]の内容

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【課題】簡単な操作でアンカボルトに対する部材の孔位置のずれを吸収(更には解消)することができ、しかも部材を据付け面に強固に固定することができる被固定部材の据付け面への締結固定構造を得る。
【解決手段】基礎又は土間コンクリートリ38からは埋め込みアンカボルト38が立設されている。床大梁18である分割梁34には梁カット部32が形成されており、その先端部の下フランジ34Cには過大逃げ孔40が形成されている。この過大逃げ孔40には、補助金具42の凸部42Bが回転可能に嵌合されている。また、補助金具42の基部42Aには埋め込みアンカボルト38が挿通される長孔44が形成されている。長孔44に埋め込みアンカボルト38が挿通された状態でナットが螺合されることにより、分割梁34の先端部が据付け面に固定される。 (もっと読む)


【課題】複数の天板を連結して大型のデスクを構成するにあたり、連結状態を保って連結天板の位置調整が可能であり、天板とフレーム構造体との相対的な誤差をも吸収できるデスクを提供する。
【解決手段】隣接する天板4、4の端面40,40同士を締結手段5により締結した状態で、これらの天板4,4をフレーム構造体Aに支持させるにあたり、締結手段5を、締結された複数の天板4からなる連結天板4´が一体となって締結方向に移動することを許容し、その移動をガイドするガイド機構6をフレーム構造体Aの中間体2との間に構成するように設けた。
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【課題】脚部材の横架材に対する位置決めの精度や結合強度の向上を図る。
【解決手段】略筒形状をなし天板1の下面に接合する横架材2と、横架材2の終端部に挿入する挿入端部52を有する脚部材3とを連結する構造において、横架材2の終端部の周壁を一部切り欠くことで終端縁と交差する第一の端縁251、及び第二の端縁252を形成する一方、脚部材3の挿入端部52の外周より突出したブロック56に前記第一の端縁251に当接する第一の当接面561、及び前記第二の端縁252に当接する第二の当接面562を形成し、各端縁251、252と各当接面561、562との係合を通じて、脚部材3の横架材2に対する挿入端部52の挿入方向に沿った軸回りの相対変位を抑止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で容易に取り付けることができ、且つ、外力に対して外れ難く強固な締結力を得られるような構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 柱材の側面に設けられた溝に設置された被締結部材と、被締結部材に当接された状態で溝に設置されたジョイントピースと、ジョイントピースに被締結部材方向に貫通した状態で設けられた雌ねじ部と、雌ねじ部に螺合される押ねじとを具備し、押ねじを雌ねじ部に螺合させて押ねじの先端を介して被締結部材を付勢することにより被締結部材とジョイントピースを相互に離間する方向に移動させ、被締結部材の端部及びジョイントピースの端部を柱材の溝の幅方向両端部に夫々係合させて強固な締結状態を得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの振動を抑えるための振止構造を一体化したラッチ装置にて、ドアパネルに発生する開閉方向と交差する方向の振動を受ける際の耐久性をより向上させる。
【解決手段】ストライカ44は、機体側のフレームに固定される取付ブラケット45を備えている。取付ブラケット45は、ブラケット底板部45aとその両側に設けた1対のブラケット側板部45bとにより凹形断面に形成した上下方向に長尺な部材である。左右のブラケット側板部45bの中央部には、台形状に形成した1対の凸部45cを、ラッチ機構部43に向かって突出させる。取付ブラケット45の1対のブラケット側板部45bの端面から凸部45cの端面にわたって、ラッチ機構部43側にV字状に膨出形成したフック取付部46を溶接などにより固着する。このフック取付部46の先端平面部46cからフック金具48を突出させ、ラッチ機構部43と係合させる。 (もっと読む)


【課題】 物品の左右方向の取付位置を容易に変更することができるとともに、がたつくことなく安定的に固定しうるようにする。
【解決手段】
取付面2に開口部3よりも内部が幅広な係止溝4を設け、物品5の背面7に連結部8を介して、開口部3の幅よりも、短辺9aが幅狭で、長辺9bが幅広な係止板9を連設する。
リング状の弾性を有するがたつき抑え部材13を連結部8に外嵌し、係止板9の短辺9aを開口部3の開口方向と整合させて係止溝4に嵌入し、次いで係止板9を90度回転させて、がたつき抑え部材13の弾性反発力により、係止板9の長辺方向の端部前面14を、開口部3を形成する係止片12の後面15に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】造営材の前面より前側に配設体本体が突出しないように配設体本体を造営材に取り付ける作業に掛かる手間を減らし、かつ廃棄物を出すことなく配設体本体を造営材に取り付けることができる配設体を提供する。
【解決手段】配線ボックス10はボックス本体11を備える。さらに、当接部21を軽量形鋼材Pにおけるリップ部Pdの外面Pdaに当接させた状態で、側板部Pcの外面Pca側に配設されてリップ部Pdの外面Pdaにおける所定の位置にボックス本体11を位置合わせ可能とする挟持片23がボックス本体11から延設されている。挟持片23はシート状をなし、挟持片23の厚みは側板部Pcの外面Pcaと壁材Waの裏面Wbとの間に挟み込まれても該壁材Waの立設の障害とならない厚さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】配線用ボックスをボックス固定具の固定部にビスで固定した後に配線用ボックスの位置調整を行う必要がある場合、その位置調整を簡便に行うこと。
【解決手段】配線用ボックス12とボックス固定具13とからなるボックス配設装置11において、配線用ボックス12は底壁21の周縁から側壁22a〜22dが立設された有底箱状に形成され、側壁22a及び側壁22cにはボス部25が突出形成されている。また、ボックス固定具13は、軽量形鋼材Pに取り付けられる取付部14及び、該取付部14から延設されるとともにビスVが強制的に螺入されるビス孔16が貫通形成され、配線用ボックス12が固定される固定片15とを備えている。そして、配線用ボックス12の底壁21には、ビスVを挿通させつつ固定片15のビス孔16に強制的に螺入させるための挿通孔26が貫設されているとともに、該挿通孔26は長孔状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小さい操作力であってもレール溝に確実にオプションを取り付け得る取付構造を提供する。
【解決手段】ブラケット81と、ブラケット81に設けられ操作力を受け付ける操作体82と、ブラケット81に設けられ底面20B及び下向面234をそれぞれ押圧し得る押圧部84並びに係合爪部83と、操作体82に加えられる操作力により押圧面842a及び係合面832aを底面20B及び下向面234に対して押圧させてレール溝23を緊締する緊締状態Z1とする緊締機構Zと、当該緊締状態Z1の際にブラケット81をレール溝23の幅方向における所定位置へ位置決めする幅位置決め機構たる位置決め操作体82bとを具備している取付装置8を、レール溝23に対して取り付けるものである。
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【課題】支柱にコーナー部材を取付ける際に、支柱の他側端に取付けられる塀パネルと干渉しないようになされた塀パネルを提供する。
【解決手段】支柱4と、支柱4の一側端に取付ボルトAにより固定されるコーナー部材9と、支柱4の他側端に取付けられる塀パネルPとを備え、塀パネルPはその端部に支柱4側に開口するコ字状溝31が形成され、コーナー部材9から塀パネルPに向けて支柱4を貫通する取付ボルトAが挿入され、取付ボルトAのねじ部に締着されたナットBが、塀パネルPのコ字状溝31に収納されるように塀Fを構成する。 (もっと読む)


本発明は、第1の要素と第2の要素の間(第1の要素が特にアルミニウム合金で構成され、第2の要素が特に炭素繊維強化プラスチック材料で構成される)の接続1に関する。
第1の要素は、特にリブ6であり、第2の要素は、望ましくは、リブ6が胴体補強構造内の胴体スキン2に接続される、アングルブラケット7である。
要素の間の接続は、本発明によれば、要素の間の少なくとも接触面積9の範囲内での腐食に対する保護のために適用されるセラミックコーティング16を含み、要素は、リベットで接続され及び/又は接着接合される。
セラミックコーティング16は、0.1mm未満の厚さであり、例えば、アルミニウム酸化物(Al23)とTiO2の混合物で構成され得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、非常に簡易な作業で板材を補強することができ、しかも補強のために取り付けた補強部材が該板材表面から殆んど張り出すことがない板材の補強方法、この補強方法に用いられる補強部材及びシート部材、前記補強部材を介した板材の接合方法、及びこれら補強方法及び/又は接合方法を用いて組立ててなる家具を提供することを目的とする。
【解決手段】
板材の縁の一部ないし全部に対し、断面略L字型ないし略コの字型の沿装部を有する補強部材を沿装することにより、該板材を補強することを特徴とする板材の補強方法、この補強方法に用いられる補強部材及びシート部材、前記補強部材を介した板材の接合方法、及びこれら補強方法及び/又は接合方法を用いて組立ててなる家具。 (もっと読む)


本発明は、取付け装置(1,1′)であって、取付け台(3)を有するリニアガイドレール(2)と、取付け台(3)の解除可能な収容のために軸線方向に加工された溝(5)を有する支持エレメント(6)と、クランプエレメント(10,10′,10″)とを備えており、取付け台(3)はクランプエレメント(10,10′,10″)によって溝(5)内に保持されている。本発明では、取付け台(3)は軸線方向に延在している、クランプエレメント(10,10′,10″)に対する形状接続式の切欠きを有しており、該切欠きに対してクランプエレメント(10,10′,10″)はクランプ力を負荷しながら支持される。これにより、リニア軸受けにとって、解除可能で、かつ、廉価に実施可能な取付けが与えられる。
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【課題】サイドモールに対して装着クリップを間違った装着方向で装着することを防止でき、常に装着クリップを正しい装着方向で装着できるようにする。
【解決手段】サイドモール11の裏面側に設けた突出部14の係合孔19を塞がないように係合阻止部26を設け、この係合阻止部26によって係合孔19の上側の開口部に装着クリップ15の係合凸部24が嵌まり込んで係合するのを阻止し、係合孔19の下側の開口部には装着クリップ15の係合凸部24が嵌まり込んで係合できるようにする。これにより、サイドモール11に対して装着クリップ15を間違った装着方向(係合孔19の上側の開口部側に係合凸部24が位置する装着方向)で装着することを防止することができ、常にサイドモール11に対して装着クリップ15を正しい装着方向(係合孔19の下側の開口部側に係合凸部24が位置する装着方向)でのみ装着することができる。 (もっと読む)


【課題】シート材の端縁部を確実かつ堅固に掴持して張装することができ、簡単かつ迅速に掴持せしめることができるシート張装用掴持桿を提供する。
【解決手段】スリットを開設した複数の芯材挿入用孔と、ワイヤー挿設用穴を設けた吊用ブラケットとを有する掴持桿本体と;シート材の端縁部を巻き付けた状態で上記芯材挿入用孔に挿設される芯材と;から構成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製直動装置部品に形成された直動装置部品取付け用貫通孔を挿通するボルトにより樹脂製直動装置部品を直動装置部品取付け面に固定する際に樹脂製直動装置部品のクリープを抑制することのできる樹脂製直動装置部品の固定方法を提供する。
【解決手段】レール固定用ボルト14の軸径より大きい内径を有し且つレール固定用ボルト14の頭部14aが収容される部分を除いたレール取付け用貫通孔12の長さより僅かに短い長さの円筒部13aを有する金属製のクリープ抑制部材13を樹脂製案内レール10のレール取付け用貫通孔12に挿入した後、クリープ抑制部材13の円筒部13aにレール固定用ボルト14を挿入する。そして、クリープ抑制部材13がレール取付け面11に当接するまでレール固定用ボルト14をレール取付け面11に形成されたねじ穴16に螺入して樹脂製案内レール10をレール取付け面11に固定する (もっと読む)


【課題】成形部材にナットを組み付けるナット組付構造において、ナット基部の精度管理を容易にし、嵌合溝内への挿入抵抗を小さくし、また簡単な構成でナットの脱落防止を行えるようにする。
【解決手段】ネジ孔2hを有するナット筒部2の一端に該筒部の外径よりも大きい外形寸法のナット基部3を備えたナット1と、所定方向に開口しナット基部を嵌合させる第1嵌合溝23と、同方向に開口しナット筒部を嵌合させる第2嵌合溝26と、を備えたナット収容部22を有するナット組付部20とを備え、ナット基部及びナット筒部を第1及び第2嵌合溝内にそれぞれ嵌合させることにより、ナットをナット組付部に組み付けるようにしたナット組付構造であって、ナット基部はナット筒部の軸線に直交する断面の外形形状が略矩形状に形成され、ナット基部の端末部分には、所定幅の環状周壁部4と、該環状周壁部で囲まれ端末側に開口する凹部5とが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱により締結状態が解除される製品を省エネルギーで安全に且つ簡単にその締結状態を解除させる締結解除方法および製品解体装置を提供する。
【解決手段】外方に開口する凹部12内に設けられ加熱により形状回復して締結状態を解除する締結具により、基材20と被締結部材10とが締結された加熱締結解除可能製品1について、この凹部12に発熱剤52を充填し、次いで、発熱剤52を発熱させる反応剤53を散布して発熱剤52を発熱させ、締結具を形状回復する温度にまで加熱し、基材20と被締結部材10との締結状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】側構体と台枠とを容易に接合できる軌条車両を提供することを目的とする。
【解決手段】側構体2の下端部の側梁の中空形材35から台枠4の中空形材45に向けて突出した突片56が中空形材45に重なっている。この重なり部を上方からハックボルト64で締結している。これによれば、側構体2と台枠4とを容易に接合できる。 (もっと読む)


【課題】金属製の枠に樹脂板をボルトやネジで取り付けても、輸送途中の温度変化により樹脂板が変形しない樹脂板取付構造を提供する。
【解決手段】一端部が外側に廷出してフランジ管状に形成され、樹脂板20の厚みより筒状部26aが長く形成されたスペーサ26を備える。筒状部26aの外径より大きな内径に形成され樹脂板20に設けられた取付孔22有する。適度な厚み及び弾性を有しスペーサ26の筒状部26aが挿入される環状の弾性部材30と、枠10に取り付けられ締結孔14が設けられた受け部材12と、スペーサ26を介して受け部材12に締結される締結具24を備える。スペーサ26の筒状部26aに弾性部材30を嵌挿し、樹脂板20に設けられた取付孔22へスペーサ26を挿入し、スペーサ26を介して締結具24を枠10に設けられた受け部材12に締結する。 (もっと読む)


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