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Fターム[3J001KA23]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | シール (61)

Fターム[3J001KA23]に分類される特許

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【課題】 コストの高騰を抑えつつ、輪止め本体内にゴミがたまることを抑制することができる輪止用カバーを提供する。
【解決手段】 筒状に形成された輪止め本体10に対して着脱可能に取り付けられる輪止用カバー15であって、該輪止め本体10の両端の開口部10aに着脱可能に取り付けられる蓋板21を備えており、該蓋板21の内面側には、該輪止め本体10に該蓋板21を係止するための係止手段としてクリップ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水などの液体が付着してもマグネシウム合金で構成された部材が腐食されてしまうことを抑制できるボルト締結構造を提供する。
【解決手段】ボルト締結構造1はマグネシウム合金部材3とねじ孔4,5とボルト6と絶縁ワッシャ7とシール部材8を備えている。マグネシウム合金部材3はボディパネル2に重ねられる本体部9と該本体部10から立設した立設部10を備えている。ねじ孔4は立設部10に設けられマグネシウム合金部材3を貫通している。ねじ孔5はボディパネル2に設けられている。ボルト6はボルト軸部11がねじ孔4,5にねじ込まれる。絶縁ワッシャ7は内側にボルト軸部11を通して立設部10とボルト頭12との間に配置される。絶縁ワッシャ7の平面形はボルト頭12と立設部10との双方より大きい。シール部材8は絶縁ワッシャ7の内周面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】一対の表面材の両側に設けた凸枠材と凹枠材とを係合したときの接続強度を大幅に向上させた断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】一対の表面材14とその端部の凸枠材20及び/又は凹枠材30とで囲まれる空間に断熱材18が充填された断熱パネル12において、凹枠材30の凹部34内に突出形成された鏃形状の係合部36と、凸枠材20の凸部24内に凹陥形成された被係合部26とを備える。凸枠材20の凸部24が隣接する断熱パネル12の凹枠材30の凹部34内に挿入されたとき、当該凹枠材30の係合部36が凸枠材20の被係合部26に係脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】金属板を折曲加工してなる側板と背板とが、堅固にかつ隙間を生じることなく接合された金属製キャビネットを実現する。
【解決手段】ステンレス板で側板10と背板20とを形成する。側板10の収納空間形成面11の後端縁をキャビネット2外方に向けて折曲して後側小口面15を形成し、背板20の収納空間形成面21の右端縁に前記側板10の収納空間形成面11と後側小口面15との間の角部に重ね合わされる基端面28と先端面29とでなる平面視L字状の右側接合面部25を設ける。そして、側板10の角部を形成する二面11,15と背板20の基端面28及び先端面29とをそれぞれ重ね合わせた状態で、各対応する面同士を接合する。 (もっと読む)


【課題】セルフピアスリベットの打ち込みに、そのリベット接合部に予め塗布される接着剤のパネル端縁からのはみ出しを防止する。
【解決手段】アルミニウム製のルーフパネル1のフランジ部1aとスチール製のボデーサイドパネル2のフランジ部2aとのセルフピアスリベットRによる接合部において、フランジ部1aの端縁e近傍に円形閉ループ状の軌跡をもって接着剤B1を連続的に塗布して、複数のループ状の接着剤ビードB1が略眼鏡状に且つ直列に並んだ所定幅寸法の接着剤層10を予め形成する。接着剤ビードB1のループ径はセルフピアスリベットRの打ち込み時の加圧領域Qよりも大きくし、なお且つ打ち込み完了後のセルフピアスリベットRと接触しない大きさとする。 (もっと読む)


【課題】シール性を高めることができるボルトを用いた締結構造を提供する。
【解決手段】ボルトを用いた締結構造1はボルト10と、ボルト10と螺合するボルト孔31と、ボルト孔31と連通し、かつ他の空間50まで連通する連通孔34とが設けられた被締結部材30と、ボルト孔31でボルト10とボルト孔31の螺合面の少なくとも一部に介在し、かつ連通孔34を充填するガスケット材40とを備える。ガスケット材40はボルト10の底面14とボルト孔31とで形成される空間32の容積よりも大きい容積を有する。 (もっと読む)


【課題】 運搬に際して、重量が嵩むことなく、特に、気密性が要求される場合の構築作業が容易になるパネルケーシングおよびパネルを提供する。
【解決手段】 矩形状平面部の4辺を、該平面部に対して垂直方向に屈曲させてフランジ部を形成して成るパネルを、前記フランジ部が接面するようにして互いに接合させて、ケーシングの壁面を形成した。 (もっと読む)


【課題】負圧に減圧された環境下で使用される各種産業機械や各種計測装置の部材同士をボルト結合する場合に有用な部材のボルト結合方法を提供する。
【解決手段】 負圧に減圧された環境下で使用される機械の二つの部材14,17のうち一方の部材14に形成された有底のねじ穴22にボルト21のねじ部21aを螺入して二つの部材14,17をボルト結合するに際して、ねじ穴22とねじ部21aとの引っ掛かり率を60%以下にして二つの部材14,17をボルト結合するようにした。 (もっと読む)


本発明は、航空機の第1部品と第2部品(8、10)との間のリベット継手、ネジ継手(20、27)の少なくとも一方を封止するための表面封止部材(1)に関し、表面封止部材(1)は、第1部品および第2部品(8、10)の接続表面(7、11)の領域に配置される。本発明によると、表面封止部材(1)は、両側に感圧性接着剤層(3、4)を備える圧力耐性プラスチック薄膜(2)によって形成される。圧力耐性プラスチック薄膜(2)が存在するので、穴の領域における表面封止部材(1)の任意の移動は、リベット継手、ネジ継手の少なくとも一方の最終製造ステップ(締めること)の間に、ほとんど防止される。さらに、継手(20、27)の早い疲労亀裂をもたらすことがある部品(8、10)間の微動摩耗が回避される。表面封止部材(1)は、ひび割れを検出するための部材を更に備えてもよい。本発明はさらに、航空機の第1部品と第2部品と(8、10)の間のリベット継手、ネジ継手(20、27)の少なくとも一方を製造する方法に関し、継手(20、27)は、特に、本発明の表面封止部材(1)によって封止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により個々の接合用補助部材を添板側の所定位置に保持し得るように構成し、作業負担を軽減するとともに、個々の接合用補助部材を所定位置に的確に設置でき、その方向性の維持にも有効であり、しかも接合用補助部材と添板との接合面に異物が侵入することを防止し得る、使い勝手のきわめて良好な母材間連結技術を提供する。
【解決手段】母材間に跨って添設される添板7,8と前記母材を構成するフランジ部3との間に両面に係止部を設けた板状の接合用補助部材11を介在させ、それらの添板、接合用補助部材及び母材に貫通させたボルト12及びナット13によって締付け固定するように構成した母材間連結構造において、前記接合用補助部材11をその外周部においてブチルゴム等の常温で粘弾性のある高分子材料21を用いて添板7,8に付着させた状態で前記母材のフランジ部3に対して添設する。 (もっと読む)


【課題】挿入部材の係止部や被挿入部材の被係止部のピッチを小さくせずに、セグメント間の最大目開きを小さくし、セグメント間の止水性を向上させることを目的とする。
【解決手段】一方のセグメントの接合端面1bには挿入部材5が突設され、他方のセグメントの接合端面1bには被挿入部材4が設けられ、挿入部材5の外周面には周方向に延在する複数の凹凸状の係止部8…が軸方向に一定ピッチで形成され、被挿入部材4の内周面には周方向に延在する凹凸状の被係止部12…が軸方向に複数形成され、被挿入部材4の中に挿入部材5が挿入されて係止部8…が被係止部12…に噛合されることで挿入部材5が被挿入部材4に嵌合係止されて、隣接するセグメント同士が継手されるセグメントの継手構造において、複数の被係止部12…が、少なくとも一箇所で、係止部8…のピッチPを整数倍した値と異なる寸法の間隔(P/2)をあけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ネジ締めを十分に行えて優れた防水構造が得られ、且つ、簡単な構造で部品コストを低減できる皿ネジ防水締結構造を提供する。
【解決手段】第1筐体20の貫通孔24に皿モミ部26を有して挿入する皿ネジ10によって第1筐体20を第2筐体30に固定して防水機能を持たせる皿ネジ防水締結構造であって、この第1筐体20に皿ネジ10の頭部12より広く凹状に切り欠いて底部の厚みを薄くした凹部22を設け、この凹部22内に皿ネジ10を挿入する貫通孔24及び皿モミ部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から両者を傷付けることなく簡単に取り外し、両者間に隙間をなくして雨水等の浸入を防ぎ、外観見栄えのよいバンパーのホールカバー部材取付構造を提供する。
【解決手段】バンパー本体3に形成された開口部の開口周縁部15に開口部を覆うようにホールカバー部材19を着脱可能に取り付ける。バンパー本体3の開口周縁部15に4個の係止孔部17を形成し、ホールカバー部材19裏面の周縁部に4個の係止片21を各係止孔部17に対応して突設する。各係止片21には、係止爪部27を係止孔部17に係脱可能に係止するように可撓部33を介して一体に形成する。係止片21のうち1個の係止片21先端に延出部35を可撓部33に連続するよう形成する。バンパー1が車体に組み付けられた状態で作業者がバンパー1の裏側に手を入れて触れることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、シール体が梱包時に変形し、あるいは使用状態で塑性変形するのを防止してシール機能を適正に保持する。
【解決手段】剛性の高い素材によって一体に成形されている留め具本体(ベルトクランプ10)が、基板16と係止脚24とを有し、シール性の高い柔軟な素材によって成形されているシール体30が、係止脚24の周囲を囲むように基板16と一体化され、パネルの取付け孔に係止脚24を差し込むことにより、取付け孔の周辺においてシール体30をパネルに密着させた状態で留め具本体がパネルに取り付けられる留め具であって、基板16と一体に設けられている補強部(補強リブ18)は、基板16に対して弾性によって撓むことが可能で、かつ、シール体30の周面を外側から支えた状態に位置している。 (もっと読む)


【課題】 被取付部材の平坦面に取付部材を組み付けるために、被取付部材の平坦面に対し取付部材の突部が挿着される貫通孔を設ける。この場合でも、組み付け後に突部と貫通孔との隙間からエア漏れが発生するのを防止できる固定構造を提供する。
【解決手段】 被取付部材1は貫通孔8から筒状部9が立設している。この筒状部9の内部は、先端開口側を小径部9B、基端側を大径部9Bとすることで、段差面10を有している。取付部材14の突部22は、小径部9の内周面と略同じ径の筒状のシール部24と、このシール部24から軸方向に延びる可動片25とを有する。この可動片25の先端には段差面10と係合可能な係止部27が形成されている。これにより、突部22を筒状部9内に挿着することで、可動片25の係止部27が筒状部9の段差面10と係合されると共にシール部24の外周面が筒状部9の内周面と気密性良く密着する。 (もっと読む)


【課題】ネジとそのネジの頭が当接する孔の開口縁との間にシール構造を形成するための方法を提供する。
【解決手段】支持体(4)の一部における孔(25)の開口縁(26)とネジ(17)との間にシール構造を形成するための方法であって、このネジは、支持体(4)に取り付けられる部品の孔に係合するネジ山を備えた本体に繋がっている頭を有する。この支持体は、ネジよりも低い機械的強度を有する。このシール構造は、拡張開口縁から始まっている。この方法は、ネジを孔(25)の中に挿入して、頭を開口縁に接触させるステップと、ネジを、取り付ける部品の孔の中にねじ込んで、頭が加える圧力によって、支持体(4)の材料の一部を押しのけてネジの頭の下面(27)の一部を開口縁にシール接合するステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】セルフピアスリベット接合部での接着剤の介在に伴う二次的不具合の発生を解消し、接合強度の低下や電食の発生を未然に防止した接合構造を提供する。
【解決手段】鋼板製のパネルW1とアルミニウム製のパネルW2をセルフピアスリベット1にて接合した構造である。セルフピアスリベット接合部Pから所定距離L離れた位置にビード部2を膨出形成し、ビード部2をもって形成された閉空間Rに事後的に接着剤4を充填してメインシール部5とする。メインシール部5を挟んでセルフピアスリベット接合部Pと反対側の位置であって且つメインシール部5に近接した一方のパネルW2の端末部に、隙間Gをシールするシール材8を充填塗布して補助シール部9とする。
(もっと読む)


【課題】クリップによる取付けられる型成形部を備えたウエザストリップに関し、クリップの回動に起因する外観品質の低下及びシール部の損傷を防止する。
【解決手段】ドアウエザストリップの型成形部8の所定部位は、基底部45と、中空部46を有するシール部47とを備えている。基底部45はクリップ50を介してドアフレームDFに取付けられる。すなわち、まずは基底部45に形成されたクリップ用の孔45aから頭部51が長手方向に沿って嵌め込まれることで、クリップ50が基底部45に取着される。この状態から脚部55がドアフレームDFの孔に嵌め込まれることで、基底部45(型成形部8)がドアフレームDFに取付けられる。シール部47の一方の側壁部の内側には、クリップ用の孔45aに対応して突起49が形成されている。クリップ50の頭部51の一側が突起49に略当接してその回動が規制され、しかも乗り上げたりしない。 (もっと読む)


【課題】 駆動源を取り付けるための駆動源の取り付け構造において、この駆動源の取り付けに関連して発生の虞のある粉塵の漏出を確実に防止可能な取り付け構造を提供する。
【解決手段】一方の面71aには前記駆動源が固定され、他方の面71bには、前記駆動源の駆動回転軸13の先端部13aを収容する凹部72が形成されるとともに、該凹部の外周縁の全周を囲って前記ハウジングへの第1取り付け面81が形成された取り付け板71と、前記入力軸が突出する前記ハウジングの外壁面33gに、前記第1取り付け面に対応させて形成された第2取り付け面83と、を備えている。前記第1及び第2取り付け面同士を互いに対面させながら前記取り付け板を前記ハウジングの外壁面に取り付けることによって前記凹部と前記外壁面とで画成される空間S72に、前記駆動回転軸の先端部と、前記回転伝達要素と、前記入力軸の前記外壁面からの突出部分41aと、が収容されている。 (もっと読む)


【目的】 雌型連結部材内に分割された雌型係止部材を配置し、雄型連結部材の雄型係止部材を雌型係止部材内へ挿入することにより連結させるものにおいて、連結時における両連結部材間でのガタつき量を少なくし、コンクリート部材相互の隙間を小さくする。
【解決手段】 雌型連結部材1の収納室3にテーパ穴4を形成する。該テーパ穴4内に周方向に複数に分割された雌型係止部材9を、軸方向に摺動可能に設ける。各雌型係止部材9をバネ15で先方へ付勢する。雄型連結部材20に雄型係止部材24を突設して、これを雌型係止部材内へ挿入することにより、雌ねじ11が雄ねじ25に噛合して連結する。前記雌ねじ11と雄ねじ25の呼び径に対するねじピッチを、JISに規定する細目ねじの呼び径に対するねじピッチよりも小さく設定する。雌型連結部材1を連結すべき一方のコンクリート部材に固設し、雄型連結部材20を連結すべき他方のコンクリート部材に固設する。 (もっと読む)


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