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Fターム[3J009DA13]の内容

減速機 (10,283) | 機能又は効果 (1,734) | 作業の容易性 (150) | 組立 (87)

Fターム[3J009DA13]に分類される特許

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【課題】駆動歯車と従動歯車(減速歯車)を噛み合わせるときに歯車が傷ついてしまう。
【解決手段】絞り基板2と、絞り開口を形成する絞り部材3と、絞り基板2の歯車ボックス部17に取り付けられる作動部材6と、駆動モータ11と、駆動モータの回転軸に取り付けられた駆動歯車65と、支軸31に回転自在に取り付けられた減速歯車9と、歯車ボックス部7に取り付けられたカバー部材10と、駆動モータ11を保持した状態でカバー部材10に装着されるホルダー部材12と、を備える。ホルダー部材12は、カバー部材10に設けられた受け面20a,20bに沿って移動することにより、カバー部材10に装着され、駆動歯車65は、カバー部材10の受け面20a,20bに沿うホルダー部材12の移動により、従動歯車9と噛み合うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動歯車と従動歯車のバックラッシュを除去するための予圧手段を有してなる電動パワーステアリング装置において、ギヤハウジングに対する予圧手段の組立性を向上する。
【解決手段】ウォームギヤ21の軸受23Aを所定の予圧方向へ付勢する予圧手段30を有してなる電動パワーステアリング装置において、予圧手段30が軸受ケース40を有するとともにガイドケース50を有し、軸受23A及びばね60が収容された軸受ケース40を収容したガイドケース50が、ギヤハウジング11に設けた取付部90に取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】モータシャフトとウォームシャフトを一体化させてガタツキを抑制しつつ、組立工程の簡略化を可能とする。
【解決手段】モータシャフト6aとウォームシャフト6b間にジョイント9を設け、モータシャフト6aとウォームシャフト6bとを一体締結した構造であり、ジョイント9には形状記憶合金を用いる。ジョイント9は例えば形状記憶合金製のパイプ状継手である。パイプ状継手は、スプラインが嵌入される継手であってもよい。パイプ状継手は、形状記憶合金の母相時、当該パイプ状継手の内径がモータシャフト6aの外径およびウォームシャフト6bの外径より細く形成されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】直接噛合していない歯車同士の位相を合わせることができるギヤードモータおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】歯車機構6を組み付けるにあたって、出力部材640に第1孔649を形成しておく一方、歯車61に第2孔619を形成しておく。そして、第1ピン91に第1孔649が嵌った位置を出力部材640の組み付け角度位置とする。第2ピン92に第2孔619が嵌った位置を歯車61の組み付け角度位置とする。しかる後に、支軸73に嵌るように歯車63を配置し、歯車63を出力部材640と噛合させる。また、支軸72に嵌るように歯車62を配置し、歯車62を歯車63と噛合させる。その際、第2孔619は長円状または楕円状の孔であるので、第2ピン92が第2孔619に嵌った状態のまま、歯車61の角度位置を微調整して歯車62と歯車61とを噛合させる。 (もっと読む)


【課題】複数の原動機に換装可能な動力伝達機構を提供することである。
【解決手段】動力伝達機構1は、ウォームホイール11とウォームギア9bを含むウォームギア機構27と、鉛直方向に延びウォームギア9bを下側方向位置に有するシャフト9と、シャフト9の上側方向位置に第1のギア7と、第1のギア7とギア接合可能な第2のギア5aと、を有し、第2のギア5aは、原動機103の軸(原動機側入力軸5)に接続可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】減速比を損なうことなく小型化及び部品点数の削減が可能なアクチュエータ及びアクチュエータの組立方法を提供する。
【解決手段】電動モータユニット10と、出力ギアユニット20と、中間ギアユニット30と、ハウジング部材40と、カバー部材50とからなるアクチュエータ1において、電動モータ11及び出力軸24は、ハウジング部材40に対し軸方向に同じ側に組み付けられる。中間ギアユニット30は、入力ギア13と噛合う入力側中間ギア32と、出力ギア28と噛合い、入力側中間ギア32と同軸に配置される出力側中間ギア31とでのみ変速を行う。また、入力側中間ギア32は出力側中間ギア31よりも歯先円直径が大きく、入力側中間ギア32がハウジング部材40側に位置する。 (もっと読む)


【課題】ウォーム軸とウォームホイールとを組み付けるときに、ウォーム軸の歯やウォームホイールの歯にキズや変形が生じないようにすること。
【解決手段】減速機10は、ウォーム軸16と、ウォームホイール17と、ウォーム軸収容孔39を区画する第1のハウジング36と、ウォームホイール収容孔38を区画する第2のハウジング37とを備える。ウォーム軸16の第2の支軸28に軸受が装着されていない当該ウォーム軸16のウォーム歯形成部26の一部を逃げ空間46に変位させた状態で、ウォーム軸16とウォームホイール17との接触が解除されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の予圧の調整にかかる時間を短縮することのできる減速機およびこれを備える電動パワーステアリング装置ならびに減速機の製造方法を提供する。
【解決手段】減速機22は、ウォーム軸31と、ウォーム軸31を回転可能に支持する各玉軸受33,34と、各玉軸受33,34に予圧を付与するための予圧付与部材35とを備える。そして、予圧付与部材35の円筒部61は、第1内周面53に圧入される。そして、第1内周面53の第1長さL1は、円筒部61の第2長さL2よりも長くなるように形成され、予圧付与部材35が各玉軸受33,34に予圧を付与するとき、円筒部61の基端面61Aは、第1内周面53の基端部53Aよりも先端方向に配置され、かつ円筒部61の先端部61Bは、第1内周面53の先端部53Bよりも基端方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】 一部の歯のみが噛み合う歯車において、すべての歯を有効的に活用することを可能にする。
【解決手段】 ダンパ軸3の外周に、軸心を中心として90度ごとに計4つの第2のキー溝3aを形成し、ウォームホイール1の軸挿入孔1aに第1のキー溝1bを1つ形成する。歯群1A1がウォーム2Aとの噛み合いによって磨耗などした場合には、ウォームホイール1を90度回転させてダンパ軸3に取り付け直し、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを別の歯群1A2に変える。 (もっと読む)


【課題】 モータの出力軸に設けられた円筒歯車と、それに噛み合うフェースギヤとの減速比を極めて容易に変更することができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】 円板状本体の両面に異なる歯数の環状歯切り面を形成したフェースギヤ32と、該フェースギヤ32の両面の歯車と噛合可能な歯幅を持つピニオンシャフトを有するモータ20とからなり、前記フェースギヤ32を反転可能に歯車減速機30に内蔵したことにある。 (もっと読む)


【課題】専用部品を用いることなく組立性を向上して、回転伝達部材の軸線方向への移動を規制する。
【解決手段】減速機10では、リブ32がハスバギヤ28及びワッシャ36の一方に設けられており、リブ34がハスバギヤ28及びワッシャ40の一方に設けられている。リブ32はハスバギヤ28及びワッシャ36の他方に当接されて、リブ34がハスバギヤ28及びワッシャ40の他方に当接されることで、ハスバギヤ28の軸線方向の移動が規制される。このため、専用部品を用いることなくハスバギヤ28の軸線方向の移動を規制できる。また、ハスバギヤ28又はワッシャ36、ワッシャ40の取付けに伴ってリブ32、リブ34が取付けられるため、組立性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】加工工数を削減すると共に、組立作業性を向上させて低コスト化を図った電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構8が、ハウジング2に対し一対の支持軸受19、19を介して回転可能に、かつ軸方向移動不可に支持され、内周に螺旋状のねじ溝18aが形成されたナット18と、これに多数のボール17を介して内挿され、駆動軸7と同軸状に一体化されて外周に螺旋状のねじ溝16aが形成され、ハウジング2に対し回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持されたねじ軸16で構成された電動アクチュエータにおいて、ナット18の外周がストレートな円筒形状に形成され、外周面18bに大平歯車5と一対の支持軸受19、19が止め輪22で位置決めされると共に、支持軸受19が、駆動軸7からのスラスト荷重と大平歯車5からのラジアル荷重を負荷できる同一仕様の転がり軸受で構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータケースとギヤケースとの対向部位に両者を位置決めするための位置決め部を有するものにおいて、高い精度を必要とせずにアーマチュア軸とウォーム軸との連結をスムーズにでき、かつ回転抵抗の増大を抑えるとともにモータの作動音を抑制する。
【解決手段】モータケースとギヤケースとの対向部位に、凹凸嵌合によりモータケースとギヤケースとの位置決めを行う各係合凹部および各係合凸部を設け、アーマチュア軸25のギヤケース側とウォーム軸43のモータケース側との間に、アーマチュア軸25とウォーム軸43とを動力伝達可能に連結する連結部材50を設け、ウォーム軸43のモータケース側に、連結部材50に対して偏心可能な遊嵌部43cと、遊嵌部43cよりも連結部材50側に、連結部材50側に向かうにつれて徐々に縮径し、連結部材50に対して傾斜可能な傾斜部43dとを設けた。 (もっと読む)


【課題】組み立てを容易にでき、且つ、異物の発生を抑制することのできる電動パワーステアリング装置の組み立て方法を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1は、電動モータ18と、軸ユニット45と、軸ユニット45を回転可能に支持する第1ハウジング23と、軸ユニット45の周囲に配置されたECU12と、ECU12および電動モータ18を収容する筒状の第2ハウジング24とを含む。電動パワーステアリング装置1の組み立ての際、第1ハウジング23に軸ユニット45が組み付けられる。次いで、ECU12およびステータ62を収容した第2ハウジング24が第1ハウジング23に組み付けられる。次いで、第2ハウジング24の開口を通してロータ61を軸ユニット45のモータ軸47に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータのガタを抑制するとともに、生産性の向上を図ることにある。
【解決手段】ギヤフレーム21に収容される運動変換機構27は、出力軸26の基端部に固定されたピニオンギヤ35と、ピニオンギヤ35に噛み合うセクタギヤ部36aを備えた運動変換部材36と、セクタギヤ部36aの軸心に設けられる歯車軸39と出力軸26とを揺動自在に連結する保持プレート37とを有している。運動変換部材36は、ウォームホイール32の軸心から径方向にずれた位置に設けられる連結軸38により、ウォームホイール32に回動自在に連結されている。連結軸38、歯車軸39、および出力軸26の基端部には、ゴム等の弾性材料によりキャップ状に形成された摺接部材42がそれぞれ装着され、摺接部材42は圧縮状態でギヤカバー24の内側面に突き当てられている。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業の簡略化することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ウォームシャフト7収容部の他端側に設けられ、内部にボールベアリング16を収容する軸受収容部を有するホルダ部材18と、ホルダ部材に設けられ、ウォームシャフトに対してウォームホイール側に配置されたコイルばね係止部19と、螺旋状に形成されたばね部材であって、周囲方向位置におけるウォームホイール側において内周側にコイルばね係止部が挿入された状態でコイルばね係止部に係止され、ウォームシャフトの他端側がばね部材の内周側に挿入され、ウォームシャフトの他端側がコイルばね係止部から離間移動するとき拡径することによりウォームシャフトの他端部をウォームホイール側に付勢する力を発生するとともに、ばね部材の両端部がばね部材の拡径の際、他の部材と係合せず周方向移動が規制されないように形成されたコイルばね20と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】歯打ち音を少なくするための弾性部材と、この弾性部材を支持するウォーム軸との結合力をより高くできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1は、電動モータの出力を、ウォーム減速機21等を介して転舵輪に伝達する。ウォーム減速機21のウォーム軸23は、複数条の歯部57,58と、これら複数条の歯部57,58によって形成された複数の溝部59,60とを含む。ウォーム軸23に結合された弾性部材55は、少なくとも噛み合い領域35において溝部59,60のそれぞれの底面59c,60cに配置されウォームホイール24に接触可能な歯底螺旋部63,64と、噛み合い領域35から離隔した位置において歯底螺旋部63,64を互いに接続する円筒部61,62とを含む。 (もっと読む)


【課題】ウォーム付きの回転軸に対して軸受を軸方向に高精度に位置決めすることができるとともに、安価に且つ短時間で同回転軸に軸受を固定することができる軸受固定方法を提供する。
【解決手段】軸鍛造工程では、鍛造加工により軸素材にウォーム部12を形成する際に、ウォーム部12とコア固定部11aとの間にコア固定部11aよりも外径の大きい鍔状部11fを軸素材の鍛造加工に伴って軸素材と一体に形成する。ウォーム形成工程ではウォーム部12にウォーム13を形成する。位置決め工程では、鍔状部11fに当接するまで玉軸受18を回転軸7に挿通することにより玉軸受18を回転軸7に対して位置決めする。固定工程では、玉軸受18に対して鍔状部11fとは反対側で回転軸7の外周部をかしめてかしめ部11gを形成するとともに、かしめ部11gを玉軸受18側に加圧してかしめ部11gと鍔状部11fとによって玉軸受18を挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の組み立て時に、他の部品に接触することによって生じる回転伝達車の損傷を抑止する。
【解決手段】駆動機構100は、小径回転伝達車112及び大径回転伝達車114を有する多段回転伝達車110と、大径回転伝達車114に当接して多段回転伝達車110に回転を伝達する回転伝達車120と、多段回転伝達車110及び回転伝達車120を収容する収容部130と、収容部130を構成するカバー部材140とを備える。収容部130は、回転伝達車120及び大径回転伝達車114を収容する第1収容部131と第2収容部132とを有する。カバー部材140は、第1収容部131を構成する板状部142と、第1収容部131及び第2収容部132を連通させる挿通孔144と、板状部142から回転軸方向Cに突出する筒状部146と、第2収容部132に収容される小径回転伝達車112の一部を外部に露出させる開口部148とを有する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が容易でかつ安価に製作できる偏心揺動型減速機を用いた産業用ロボットの旋回部構造を提供する。
【解決手段】駆動モータ54の出力歯車56の回転を円筒状歯車61に伝達するアイドル歯車70を、特定の1つのクランクピン40aの入力側端部に回転可能に支持させるようにしたので、該アイドル歯車70を単に前記クランプピン40aに支持させるだけでよく、しかも、アイドル歯車70、入力歯車60の双方に噛み合う円筒状歯車61の軸方向長はこれら両歯車70、60の離隔側端距離より若干長い程度で充分である。 (もっと読む)


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