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Fターム[3J011AA01]の内容

すべり軸受 (25,670) | 目的 (2,942) | 軸受の支持や取付け (848)

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【課題】モータの軸受機構の性能を低下させることなく、外周面が樹脂にて形成されたスリーブ部とベース部とを確実かつ強固に接着する。
【解決手段】モータのスリーブ部であるスリーブユニット22がベース部であるベースブラケット21の穴部212に挿入される際に、スリーブユニット22の外周面51にプライマ72が塗布され、穴部212の内周面61に接着剤71が塗布される。外周面51には、外周面51を一周するとともに外周面51から突出する環状凸部52が設けられている。プライマ72は、環状凸部52によりスリーブユニット22の開口部2221側に広がることが防止され、かつ、環状凸部52が塗布の目印としても利用でき、プライマを適切に塗布することができる。これにより、軸受機構の性能を低下させることなく、スリーブユニット22とベースブラケット21とを確実かつ強固に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】トルク変動吸収ダンパにおいて、機能の低下を来すことなく、部品数の減少かつ軽量化を図る。
【解決手段】ハブ1とその外周側に配置された質量体2との間に第一弾性体3が接合され、質量体2の外周にラジアルベアリング4を介してプーリ5が支持され、このプーリ5から延在された内向きフランジ部52とこれに軸方向に対向する質量体2の外向きフランジ部21bの間に第二弾性体6が接合され、内向きフランジ部52と、質量体2に形成されて前記内向きフランジ部52に第二弾性体6と反対側から軸方向に対向する径方向部22bとの間に、スラストベアリング7が介在されたことを特徴とするトルク変動吸収ダンパ。 (もっと読む)


【課題】カシメ加工でベースプレートに起立固定しても軸孔が変形し難い含油メタル軸受の提供。
【解決手段】含油メタル軸受2は、モータ軸7を回転自在に支承するべき軸孔hを持つ中央焼結部20の外周側に付帯焼結部30を一体的に備える。付帯焼結部30は、下面がベースプレート1の上面側と重なるべき鍔状部31と、この鍔状部31の下側に一体成形されてベースプレート1の支持孔1aに嵌るべき第1のカシメ用環状突起32を備えて成り、第1のカシメ用環状突起32は軸孔hの下開口面Sよりも下方へ突出している。 (もっと読む)


スリーブ軸受アセンブリおよびそれのための製造方法は注入成形される弾性外側部分に接合される織られた内側部分を含む。内側部分は、滑らかなヤーン材料からなる第1のヤーンと、第1のヤーンとは異なる材料からなる第2のヤーンとを含む。第1のヤーンは内側軸受表面を実質的に与え、第2のヤーンは外側部分に接合される外側表面を実質的に与える。第1および第2のヤーンの織り合わせは、第1のヤーンがジャーナル軸受表面の周方向に対応する横糸方向またはジャーナル軸受表面の軸方向に対応する縦糸方向の1つにおいて織られて軸受表面を実質的に与え、第2のヤーンは第1のヤーンとは異なる方向において織られて、外側部分に接合される外側表面を実質的に与えるように、行われる。
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【課題】低コストで振動の発生を抑制すると共に、音響面の改善を図ったフォロア軸受を提供する。
【解決手段】内周に外側軌道2aを有する外輪2と、外周にこの外側軌道2aに対向する内側軌道3aを有し、これから軸方向に延びる軸部3bと、一端部にフランジ3cが形成されたスタッド3と、両軌道2a、3a間に形成される環状空間に収容された合成樹脂からなるブッシュ4と、スタッド3に圧入固定された側板5とを備えたフォロア軸受において、外輪2の端部に環状の凹所2b、2cが形成され、これにフランジ3cと側板5が係合されると共に、ブッシュ4が、外側軌道2aに所定のシメシロを介して圧入固定され、内側軌道3aに対して所定の径方向すきまを介して対向配置されているので、振動の発生を抑制することができると共に、昇温によってブッシュ4が膨張しても、外輪2の円滑なる回転を維持することができる。 (もっと読む)


スリーブ軸受アセンブリおよびその製造方法は、複数のヤーンから形成され、ジャーナルを中で相対的に動くように受入れるためのジャーナル軸受表面を与える内側部分と、内側部分の周りにおいて少なくとも部分的に注入成形される弾性外側部分とを有する。複数のヤーンは、ヤーンの少なくともいくつかがジャーナル軸受表面の長さに対応する縦糸方向とジャーナル軸受表面の周方向に対応する横糸方向とおいて織られる状態で織り合わされて、内側部分のバッキングを形成する。複数のヤーンの少なくとも1つは、バッキングとともに横糸方向に織られる自己潤滑ヤーンとして与えられて、バッキングの径方向内側に軸受表面を実質的に形成する。 (もっと読む)


【課題】ブッシュの油供給溝を、負荷が作用しない位置に簡単に位置決めすることができる歩行型作業機用トランスミッションのブッシュ位置決め構造を提供する。
【解決手段】ブッシュ位置決め構造110は、右駆動軸ブッシュ58の外周面112dから半径方向に突出された位置決め用の突出部113と、上下の半ケース22,23に形成され、右駆動軸ブッシュ58を受け入れる上下の受入凹部115,116と、上下の受入凹部に形成されて突出部113を収容する上下の嵌合溝117,118とを有する。このブッシュ位置決め構造110は、突出部113を上下の嵌合溝に収容することで、第1油供給溝122を、右駆動軸ブッシュ58および後輪駆動軸26間に潤滑油50を良好に供給可能な位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】歯車部材と軸受部材とからなる遊星歯車等の軸受複合歯車を製造するにあたり、歯車部材と軸受部材との固着力が従来よりも大幅に高いものを簡便かつ低コストで得る。
【解決手段】軸受部材が嵌合される嵌合孔31の内周面32の面粗さが最大高さで3.2〜100μmの歯車部材10と、気孔率が5〜30%であって、外径が歯車部材10の嵌合孔31に隙間嵌めの状態で嵌合させられる焼結材料からなる円筒状の軸受部材50とを用意し、歯車部材10の嵌合孔31に軸受部材50を嵌合させ、該軸受部材50を軸方向に圧縮して、外周面52を歯車部材10の内周面32に強く圧着させるとともに、内周面53をコアロッド130に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】大きな耐荷重を有してスムーズな水平旋回作動を許容できるようなスイング装置における枢結部の構造を得る。
【解決手段】車両本体10に対して水平旋回自在に枢結されて取り付けられたパワーショベル機構20を有してなるパワーショベル車において、枢結部の構造が、車両本体10の前部に設けられた本体側枢結部15とパワーショベル機構20の基部に設けられたスイング側枢結部25とがほぼ垂直に延びる枢結ピン55を介して水平旋回可能に枢結されて構成される。本体側枢結部15とスイング側枢結部25とが上下に対向する部分の間に円盤状のスラストワッシャ50が配設されており、スラストワッシャ50の摺接面に螺旋状の潤滑溝53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回動ダイと、該回動ダイが設けられる下型の所定位置とをゼロ当たりでセットできるようにしつつ、下型の所定位置に回動ダイをセットする作業を容易にできるようにすると共に、回動ダイの回動不良や、支持軸の破損等の不具合の発生を低減させること。
【解決手段】プレス成形装置に配設される回動ダイの支持軸を軸受孔で回動可能に軸支する軸受の構造であって、前記軸受孔の内径のうち水平線より少なくとも上部側を支持軸の直径よりも稍大径に形成し、前記軸受孔の上部側の内径と支持軸との間に間隙を設けることにより、下型の所定位置に回動ダイをセットする作業を容易にできるようにすると共に、回動ダイの回動不良や、支持軸の破損等の不具合の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】プレスによる外周面または内周面の形成の際に発生するバリが流体動圧軸受機構において影響を及ぼすことが防止されるスラストプレートを容易に製造する。
【解決手段】スラストプレート4の外周面422は、薄板状の被加工材料の上面にプレスにより外周面422のエッジに対応する凹部が形成された後、凹部に沿って凹部の外側の部位を内側の部位に対して凹部側へとプレスにより切断することにより形成される。また、スラストプレート4の内周面421も同様にして形成される。スラストプレート4では、プレスによる外周面422および内周面421の形成の際に発生するバリがエッジ部44,45の切欠部441,451内にて収容される。これにより、中心軸J1方向に関する両端面に対して煩雑な研磨処理を行ってバリを除去することなく、バリが流体動圧軸受機構において影響を及ぼすことが防止されるスラストプレート4が容易に製造される。 (もっと読む)


【課題】優れた軸受剛性を有する動圧軸受装置を提供する
【解決手段】ハウジング7を、軸受スリーブ8をインサート部材とした樹脂の型成形で形成した。これにより、ハウジング7と軸受スリーブ8との固定を簡易かつ精度良く行うことができる。また、ハウジング7を両端開口させたことにより、軸受スリーブ8を金型内で位置決めする際、金型により軸方向両側から挾持することができるため、確実な位置決めが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、軸受ハウジング(1)と、軸受ハウジング(1)内に挿入された軸受スリーブ(2)とを有し、その場合に軸受スリーブ(2)が軸方向に開放されている、滑り軸受に関する。本発明に基づく滑り軸受は、軸受ハウジング(1)が、軸方向に開放されていることを、特徴としている。さらに、本発明は、上述した滑り軸受を使用し、かつ軸(3)を有する滑り軸受配置に関するものであり、その場合に軸受スリーブ(2)と軸受ハウジング(1)が拡幅するように、軸(3)が軸受スリーブ(2)内へ過剰寸法で挿入されている。 (もっと読む)


【課題】軸部材と他部材との間の組立て精度および固定強度を共に高めた流体軸受装置を提供する。
【解決手段】軸部材2の外周に固定される第一フランジ部9の内周面9bは、小径面9b1と、小径面9b1と比べて大径の大径面9b2とを有する。固定前における小径面9b1の内径寸法は、対向する軸部材2の外周面2aの外径寸法より小さい。そのため、第一フランジ部9の軸部材2への導入は、小径面9b1を外周面2aに圧入した状態で行われ、外周面2aに対して小径面9b1が圧入される領域が圧入部12となる。大径面9b2の内径寸法は、対向する軸部材2の外周面2aの外径寸法よりも大きい。そのため、第一フランジ部9を軸部材2の固定領域に導入した状態では、大径面9b2とこれに対向する外周面2aとの間に径方向の隙間が形成され、この隙間に接着剤13が充填されることで接着剤充填部14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】モーメント荷重に対する負荷能力が高く、軸受スリーブの製造及び固定作業が容易で、かつ必要な固定力が確保できる動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受スリーブ3はハウジングの内周面2aに挿入され、その下側端面3cはスペーサ部2cの上側端面2c2に接着剤A1で固定されている。また、軸受スリーブ4はハウジングの内周面2bに挿入され、その上側端面4cはスペーサ部2cの下側端面2c3に接着剤A2で固定されている。 (もっと読む)


【課題】電鋳部に軸受面が形成された軸受を、効率よく低コストに製造する方法を提供する。
【解決手段】電鋳部4をインサートして保持部5を射出成形した後、型開き開始から、成形品を型から排出するまでの間に、電鋳部4をマスター軸7から剥離させる。これにより、電鋳部4の剥離を射出成形工程中で行うことができ、軸受3の製造工程数を削減して生産効率の向上および低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】摺接部材を保持体に固定するための部品数を減らして構造を簡素にすることが可能なすべり軸受装置を提供する。
【解決手段】回転軸4の外周面に摺接する複数の摺接部材20が、金属製の筒状の保持体19の内側に、周方向に所定間隔おきに配置され、保持体19が筒状のシェル16の内側に嵌め込まれ、保持体19の外周部とシェル16の内周部との間にゴム製の緩衝部材17が設けられ、保持体19の内周面に、軸心方向の両端面に貫通する溝23が周方向に所定間隔おきに複数形成され、各摺接部材20は各溝23に嵌め込まれ、保持体19の両端面に、各摺接部材20を軸心方向において一括して固定するリング状の固定部材24,25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モーメント荷重に対する負荷能力が高く、軸受スリーブの製造が容易で、かつ、組立作業の効率化を図り得る動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】動圧軸受装置1は、ハウジング2と、ハウジング2の内周に収容された2つの軸受スリーブ3、4と、第1、第2軸受スリーブ3、4の内周に挿入された軸部材5とを備えている。第1軸受スリーブ3の軸方向長さL1は、第2軸受スリーブ4の軸方向長さL2よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】多様な用途に使用することのできる流体軸受装置を低コストに提供する
【解決手段】樹脂製の外側部材Aとしてのハウジング7の内周面7a1に、円周方向の凹部となる環状溝11を形成した。この環状溝11が接着剤溜りとして機能することにより、ハウジング7と軸受スリーブ8との固定力を強化することができる。一方、このような凹部を軸受隙間に面する位置に設けると、軸受隙間に油を供給する油溜りとして機能させることができる。この凹部は、外側部材Aの射出成形と同時に成形されるため、別途の工程や装置を要せず形成することができる。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減できて且つ回転抵抗トルクが小さくて、さらに車両用操舵装置に適用されたときにスムーズな操舵感を得ることができる自在継手を提供する。
【解決手段】本自在継手4は、複数の針状ころ27を介して十字軸22のトラニオン24を回転自在に支持する有底円筒状の外輪カップ28と、トラニオン24の端面24aに設けられた凸部としてのボール30と、外輪カップ28の内底面28aに設けられた凹部としてのボール受け部31とを有する。ボール30とボール受け部31とは、トラニオン24の中心軸線24cを中心とする環状の接触部30a,31aで互いに押圧状態で接触している。接触部30a,31aに働く押圧力の方向F1と、トラニオン24の中心軸線24cとのなす角度である接触角Dは、0度を越え40度未満の範囲にある。がたつきの発生を防止しつつ、回転抵抗トルクを低減できる。 (もっと読む)


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