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Fターム[3J022EA02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と板との接続 (204) | 平行 (151)

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【課題】 本発明は、アングルフランジを用いたダクトの接続方法および接続構造に関し、ダクトと天井等の構造物との間隙が小さい時にもダクトの接続を容易,確実に行うことを目的とする。また、この方法に使用されるクリップ装着用治具を提供することを目的とする。
【解決手段】 四角形状の一対のダクトの接続部にそれぞれ固定される四角環状の外アングルフランジをパッキンを介して締結するダクトの接続方法において、少なくとも前記一対の外アングルフランジの対向する一辺を外側に向けて折曲して折曲部を形成し、一対の前記折曲部の端部にフランジ用クリップを装着し、前記折曲部に沿って前記フランジ用クリップを移動させて前記一辺の外アングルフランジを前記フランジ用クリップにより締結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えばPET装置で用いる多段シンチレータ等を正確且つ迅速に積層して多段に組み立てることができる。
【解決手段】セル1を平面状に整列配置した1段目と2段目のシンチレータ2をそれぞれクランプ器具10で挟持し、1段目と2段目のシンチレータ2をそれぞれ上下方向に蓋体20で押圧してセル1の上下位置を揃える工程と、クランプ器具10で挟持した1段目のシンチレータ2の上面に接着剤を塗布して接着剤上にクランプ器具10で挟持した2段目のシンチレータ2の下面を載置し、1段目と2段目のシンチレータ2を上下方向に蓋体20で押圧してセル1の上下位置を揃え、1段目と2段目のシンチレータ2間からはみ出した余剰接着剤を除去する工程と、各クランプ器具10を第2のクランプ器具で外方から一括して挟持し、1段目と2段目のシンチレータ2の側方位置を揃える工程とを備える組立方法。 (もっと読む)


2つのパネル50,52の各々は、底壁54,56と、少なくとも1つの基本的にL字状に形状成形された要素58,60とを有する。上記要素はウェブとヘッドとから成る。本方法では、ウェブを対面させるようにしてパネルを同一平面上に配置する。拘束用接続金具は2つの協働する部品12,14を有し、上記部品は、案内要素34,36を含む頂部構成要素28と頂部構成要素16を有する。上記頂部構成要素は、案内要素34,36により、開放位置から拘束位置に相対的にスライドできる。上記部品14,16は、上記頂部構成要素から鋭角に延在するフランジ22,42を備える。フランジ22,42は、接合部において上記頂部構成要素に連結されて、互いに向かい合う。拘束位置では、一対の拘束要素18,32が両部品12,14を拘束する。拘束位置では、上記フランジの外側の自由端は、上記2つの形状成形された要素の上記2つのウェブの合計厚よりも少し小さな第1の空隙を形成する。拘束位置では、フランジは、上記接合部において、上記形状成形された要素の上記2つのヘッドの合計幅に対応する或いは少し小さい第2の空隙を形成する。本方法では、開放位置において、上記2つの形状成形された要素を跨ぐようにして拘束用接続金具を配置し、上記2つの協働部品の頂部構成要素を相対的にスライドさせて、開放位置から拘束位置に変化させる。
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本発明は、パネルに取付けるためのU字型クランプピースに関し、ヨークによって接続された2つの平らな脚部を有し、ボルトを受取るために2つの脚部間に軸方向に可動に配置されるナット部を有し、前記ボルトは開口部および1つの脚部を貫通し、前記ナット部は側面アームによってクランプピース上で非回転的に保持される。ナット部は、その端部で、ナット部の端部から脚部へ延在する複数のストラップによって、パネルに面していない脚部に対して軸方向に弾性の態様で固定される。
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【課題】 車両組立てライン等における吹出しグリルの脱落を防止しつつ、車両使用中の吹出しグリル不具合時には吹出しグリルのみを安価に取り替えることができる。
【解決手段】 吹出しグリル1の外周枠体11に係止部16を設けて、当該係止部16に、天井アセンブリを車両組立てラインに納入する際に吹出しグリル1を開口41に装着しておくためのクリップ部材2と、吹出しグリル1を交換する際に新たな吹出しグリル1を開口41に装着するための他のクリップ部材とを選択的に係止固定できるようにする。クリップ部材2は、その脚部22の先端221が天井材4の開口41縁裏面に当接することによって開口41に吹出しグリル1を係止するものであり、他のクリップ部材は、内方へ弾性変形可能で外方へ膨出するその脚部が天井材の開口縁裏面に当接することによって開口に吹出しグリルを係止する。 (もっと読む)


【課題】 開口部が円形状の即席麺収納容器21において、常に容器21の身近なところに備えられ、脱着が容易で、容器21の内部の熱が逃げにくくなるクリップを提供する。
【解決手段】 断面は概ねコの字形状で、コの字形状の上あご1は下あご2より長い弓形状クリップ。 (もっと読む)


【課題】容器と蓋との間の圧接締結するべき締結対象部分について、操作が容易で、かつ、確実に圧接締結することができる簡易な構成の締結具を提供する。
【解決手段】締結具1は、締結対象部F,Lに嵌め付けるための導入開口5を形成して同締結対象の複数部材F,Lを挟むようにその重なり方向に圧接して締結しうる一体構成の圧接締結材から2から構成され、この圧接締結材2には、その側方に一体に延びる腕部3と、この腕部3から屈曲して上記複数部材F,Lをその重なり方向に貫通するように延びる軸状の挿込部4とを形成する。 (もっと読む)


【課題】段ボールや合成樹脂製の輸送容器に設けられている挿入孔の孔間隔に左右されることなく、段ボールや合成樹脂製の輸送容器を簡単に封緘できる封緘具。
【解決手段】平板状の頭部2と、該頭部より下方に突出する挿通部3により構成され、該挿通部3は、脚部11と、該脚部から斜め上方に突出すると共に、反発力を持つ複数の爪状部12により形成され、かつ、前記頭部に脚部の根元15を囲むように複数の切断口21を設けると共に、隣接する切断口間に頭部と脚部の根元とを接続する接続部22を設けた封緘具である。前記挿通部3を頭部2に一つだけ設ける。更に、前記脚部11の両側に爪状部12を設けて挿通部3自体を偏平な矢尻状とする。更に、前記切断口21を脚部11の長辺部3aに対向する箇所と、脚部11の短辺部3bに対向する箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】 傘の柄を自転車のハンドルに掛け、傘の先を前パイプに沿わせる傘収納用具は市販されている。しかし、ハンドルにつけられた、傘を開けて保持する道具と併用するのは難しい。
【解決する為の手段】 この傘収納用具は、自転車の前パイプの下パイプ近くに取り付ける。プラスティックの傘収納用具本体と、それに取り付ける扉と、先が鉤状になった、クリップタイプのロック補助用具、これらを自転車に取り付ける為の用具の、4つを合わせて傘収納用具とする。この用具は、傘が、前パイプにほぼ並行に、そして、ハンドルの下方に位置するようにとりつける。ロック補助用具と扉を本体に取り付け、ロック補助用具の、鉤状の部分は、扉の窪みに入り込むようにする。傘収納用具本体の外側の大きさは、およそ縦8cm,横8cm,高さ6cm程度とする。この傘収納用具は、数cm、前パイプから離れるので、ハンドルにつけられた、傘を開けて保持する道具の横に、傘を掛け、収納できる。 (もっと読む)


汚れが激しい場合、あるいは腐食が存在する場合でも、簡単な手段で、容易かつ迅速に結合と分解が出来るが、同時に確実かつ永続的に堅固な結合を形成する、任意の構成部品を互いに迅速に結合し、あるいは構成部材を他の構成部材に迅速に固定するための結合ユニットを可能にするために、少なくとも2つのストッパを備えた、それらストッパ間に位置する接合領域(18)を有するピン(9)と、ピン(9)のストッパと協働するカウンター部材(1)とを有する、結合ユニットである。その場合にカウンター部材(1)がピン(9)の接合領域(18)のための収容部とくさび形状の外側外形(27)とを有しており、その外側外形は、ピン(9)とカウンター部材(1)が規定通りに接合された場合に、ピン(9)の長手軸に対して横方向に向いたカウンター部材(1)の外側面によって形成されている。 (もっと読む)


本発明は、例えば、ワークピースに固定具を取り付けるための、固定具および弾性部材を有する固定具アセンブリを提供する。この固定具は、開口部を備え、かつワークピースとはまり合って、上記固定具を保持するように適合されている。上記弾性部材は、上記開口部に固定された第一の部分、およびファスナー駆動器具のノーズピースとの摩擦的の係合のために適合されている第二の部分を備える。上記弾性部材は、高さおよび幅を有し、この高さの幅に対する比は、1未満である。
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【課題】 ストリップを固定する力が実質的に固定深さに依存せず、脱離に対して大きな抵抗力を生じるクリップ装置を提供する。
【解決手段】 保持部材とスナップオン部材とを備え、車両の装飾ストリップ等のストリップを固定するためのクリップ装置であって、保持部材は、上側ガイド部と下側ガイド部)とを有する収容スロット部を備え、保持スロット部には、自由端に係合開口部を有する少なくとも1つの係合フィンガが斜めに突き出ており、スナップオン部材は、収容スロット部内に差し込まれる際に係合開口部と係合可能な複数の係合脚部を有する少なくとも1つの突出部を備えている。各々の係合フィンガは、突出部が収容スロット部に差し込まれる際に緩やかに係合脚部に従うことができるが、係合脚部の係合開口部への係合後には、スナップオン部材が脱離することを防ぐよう設計され方向付けされている。 (もっと読む)


【課題】 留め具の嵌合部を自動車ボデーなどの取付け孔に挿入するときの剛性を維持して挿入荷重の安定化を図るとともに、挿入後の横方向の荷重に対する剛性も高めて、ぐらつき、がたつきを抑える。
【解決手段】 所定の取付け部材を自動車ボデーなどのパネルに対して着脱可能に取付けるための留め具であって、前記パネルの取付け孔に挿入される嵌合部20が、基板10上の円周に沿った配置で、かつこの基板10から一体に突出した複数個の係止部材22と、前記円周方向に関して隣り合う係止部材22を相互に結合した連結部材30とを備え、これらの係止部材22及び連結部材30によって嵌合部20の全体形状が径を縮小する方向への弾性変形可能な筒状に設定されている。 (もっと読む)


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